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神鍋での熱い夜。セックスパートナーの交換
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:神鍋での熱い夜。セックスパートナーの交換
投稿者: aimika
ひとりでは抑えきれない…身体の疼き。

疼き始めると、また火遊びしたくなる。ちょっとした遊びのつもりなので、罪悪感はない。終わればまた主人のもとへと帰っていけばいい。でも、金太郎飴のような、どこを切り取っても変わらない夫婦生活。そんな、平凡な日常から抜け出したい。スリルある時間に身を焦がしたい。

男と訪れた山間のコテージ。静寂の中で白い肌が淫らな色に染まっていく。

*************
「女友達4人で神鍋に行ってくる。パラグライダー講習よ。行ってもいいでしょ?パパ。良かったら次は一緒に行こうよ」

2カ月前からパパには相談していた。私のこと信じてくれているパパだけど、女の子だけで旅行に行くことに対して不安があるらしい。

「大丈夫よ」と説得して何とか了解してくれた。心の中でペロッと舌を出す。

ある日の夏の朝。自宅の目の前の清滝川は青々とした葉を繁らせ、道行く人達の為に心地よい影を作り出している。昨日は早くも自宅近くで初蝉の声を聞いた。私は自宅から主人の車で学研都市線の近くの駅まで送ってもらい、そこから京橋、そして梅田へと到着する。待ち合わせ場所には見慣れない一台の黒いランクルが停まっていて、ランクルの外では3人の男女がなにやら談笑している。私の姿を見つけた一人が声をかける。

「美香…こっちよ」
「あっ、美香さん、やっほー」
「おはよう。佳奈子、一くん。待った?」
「いや、待ってない。予定通りだよ。美香さん、紹介するよ。友達の健治」
「健治といいます。はじめまして。40歳です。今日はよろしくお願いします。」
「美香です。はじめまして。健治さんより5つ下の35歳です。お近づきになれて嬉しいです。楽しみましょうね」
「皆、既婚者なんだ。仲良くやっていこうな」

(楽しみましょうね。皆さん。大人として…ふふっ)

健治さんは割とがっちりした体型で、一くんよりも身長は高い。優しそうな面立ちに好感が持てた。私はジーンズにスニーカーというラフな格好だけど、健治さんが私の顔から胸、そして脚を舐めるように見つめる視線を感じた。彼の視線には敏感になっていた。なぜなら、ここにくる前に一くんが言った言葉が何となく心に引っ掛かっていたから。

***********
「美香、今日、寝るときは2人2人で別れようね。まずは、僕と。それから、これはお願いだけど、今日来る俺の友達ともエッチするってどうかな?」

私はこれに結果として了解した。というよりも、はっきりとNoとは言わなかった。多分、そういうことにはならないだろうし、たとえそうなったとしても、そういう遊びも面白いかな…って思ったから。

「いいの?一くんは私が他の男とエッチしても?」
「夫婦の場合だと、こういうの、「寝とられ」っていうのかな。「スワッピング」とも言うよね。こういう遊び的なエッチも面白いかな…なんて思ってね。」
「嫉妬とかってしない?」
「嫉妬するからこそ、返ってますます美香のこと、好きになるんじゃないか。」
「ふ~ん、男心ってそんなもんなの?まあ、いいわよ。」
「美香は誰をつれてくる予定?」
「エッチ好きな子がいいわね。あっ、そういうことだったら、ぴったりの女の子いるわ。任せといて」

ちなみに私と一くんは2年間ほど不倫関係にあります。私は事前に一応、佳奈子には「スワッピング」のことは伝えておいた。それで断られたら、一くんに伝えるつもりでいたけど、佳奈子は「OK」の一言だった。私は変な気持ちのまま、その気持ちを心の中に沈めながら車に乗った。車の中では最初は少しの緊張感があったが、車という狭い空間がそうさせるのか、すぐに和やかな雰囲気になった。

「美香さんってお子さん何人いるんですか?」
「3人です。長女、長男、次女。健治さんは?」
「1人です。男の子で、もう大学生ですよ」

会話は趣味の話や子育ての話など、色々と話したので車の中が長い間、沈黙に包まれることなく、終始、和やかな雰囲気のまま目的地に到着した。

*************
神鍋スキー場に到着。

コテージのオーナーから、
「今日は地元で花火大会があるので行ってみてはどうですか?こじんまりしてますけど、人混みも大したことないし、ゆっくりと見れますよ」

オーナーの言葉に誘われて花火大会を見に行くことになった。お酒は花火大会の後で、ということになった。少し早めの夕食を終える。外はまだ明るかった。花火大会まではまだ2時間程度の間があったが、少しこの辺りでも散策しよう、ということになって、4人でコテージを出る。

日は沈み、辺りは夜の戸張の中に沈んでいく。普段なら、そんなに人通りもないであろう田舎街は今日だけは多くの人が行き交っている。花火大会の開始を告げる町内放送がかかり、花火大会が始まった。

パーン、ヒュー。ドカーン

お腹に響く花火の低音が気持ちいい。オーナーの言葉通り、花火はなかなかのものだった。小高い丘にある小学校の校庭から花火が上がる。私達はその直ぐ下の橋から花火を間近に見た。頭上で花火がぱっと華開く。どん、とした音がお腹に響く。関西の有名な花火大会と違って人がひしめく中での観賞ではなくて、ゆったりとしていて、それでいて、決してこじんまりとしたモノではなく、迫力も十分あって、お世辞抜きにとっても良かった。

(この花火大会、知らなかったな…良かった。近所だったら毎年来るわね)

橋の上で花火を見ながら、隣に寄り添う一くんがそっと私の手を握ってくれた。その暖かい手を私もそっと握り返した。

「ねえ、一くん。花火大会のこと、前もって知ってたの?」
「いや、本当に偶然。俺も正直驚いてるんだよ。ラッキーだったな。でも、いいもんだな。こういう田舎の花火大会って。こういうところに住みたくなる…郷愁ってやつ?」
「そうそう。私も激しく同意。あ~あ、知ってたら浴衣持ってきて、一くんに私の浴衣姿見せてあげたのに…な」
「そりゃ、残念だ。美香は浴衣似合うだろうしな。見たかったな。」

そういうと一くんはぎゅっと繋いだ手に力を入れた。「痛っ」って思ったけど、私も負けずにぐっと握り返した。

************
夜。神鍋の澄みきった天空にはきらめく幾万の星達が輝き、見ていると幾つかの流れ星がすっーと流れていった。手を伸ばせば星雲に手が届きそうなほど星は近く、頭上では幾万の星達が饒舌に囁きあっている。コテージ部屋の外では夏虫が涼んだ空気を細やかに揺らすように、ハモるように一斉に合唱している。

一くん、私、そして健治くんと私の友達の佳奈子で、パラグライダー講習を受講するために神鍋にやってきた。私達が宿泊しているコテージの目の前には緑の草原が広がっている。ライトに照らされ、今は動いていないリフトが部屋の窓から見える。冬になると、ここは一面の銀世界へと変わり、スキーヤー達の笑い声が聞こえる場所になるんだろう。

今日は私たち4人に、あと数組のカップル、そして大学生だろうか、10数人の団体が宿泊していた。

部屋へ戻り、浴衣に着替えてから部屋飲みとなった。花火大会の為にお酒を我慢していたのと、暑さで喉も乾いてるし、一杯めのビールが本当に美味しかった。1時間ほど部屋で飲みながら、4人で輪になってunoで遊ぶ。酔いもまわってきて、私は一くんとイチャイチャしたくなってきた。隣に座る一くんにグッと身体を寄せ、ぴったりとくっつきあう。

そのうち、健治くんが、
「unoで王様ゲームしようよ。一番勝ちが王様ね。王様が決まった時点で、番号振り分けてってルールね」

「わあわあ」と言いながら王様ゲームは結構、盛り上がった。命令ネタは「出来るギリギリのエッチネタ」限定ということで、佳奈子が私のおっぱいを揉むとか、私が健治さんの股間にタッチするとか、私が健治さんにチューするって感じで面白かった。

酔っ払った佳奈子が私の胸を揉みながら、少しだけ私の浴衣の前をずらして、
「健治さん、見て見て。美香の胸、ぷにぷによ」
「佳奈子、やだ。そんなに大きくないのに。佳奈子だって・・・おっきい、おっぱい」
私は佳奈子の胸に手を添えると、私とは違って、たっぷりとした豊満な胸を揉んであげた。

ゲームもひとしきりやって、明日の朝は早いのでもう寝ようということになった。

「じゃあ、僕と美香はこっち。健治と佳奈子さんは隣ってことで、、そうだ、健治、これ持って行けよ」。一くんの手にはコンドームの箱が握られていて、それを健治さんは受け取った。

最初の打ち合わせ通り、健治くんと佳奈子は予約した隣の部屋へと入っていった。佳奈子も何事もないかのように健治くんの後についていく。30分ほどたっただろうか。隣の部屋からはくぐもってはいるが、明らかな佳奈子の喘ぎ声が聞こえ始めた。ベッドの下には私と一くんんの浴衣と下着が散乱している。

「隣もお楽しみタイムに入ったみたいだね」

「そうね・・・ところで、どうするの・・・私を裸のままにさせといて。最近は、女性とこうやって朝まで子どもみたいに抱き合っているのが趣味なの?」
「いや、部屋の外にまだ何人かいるだろう・・・あいつらが居ると集中できないんだよ。うるさいから寝れないってオーナーに言ってこようと思って」

といいながら、一くんはベッドから起き上がると裸の上からスウェットを羽織り、

「ちょっと言ってくるよ。ごめん、待っといて」

しばらくすると、一くんが部屋に戻ってきた。部屋の外ではオーナーが何やら学生達に話している声が聞こえたが、しばらくすると奇妙なほど静かになった。

無音なことに逆に怖くなって、私は一くんに、

「エッチする前に外の様子を確認してきて」とお願いした。一くんは部屋から出て外の様子を確認してきてくれた。ロビーには2,3人の学生達はいるが、彼らは部屋に帰るのを拒否しているのか、それとも部屋には自分たちの居場所がないのか、みんなソファーで眠っている、とのことだった。

「そう」。そういうと私たち二人は身体を重ね合わせた。

******
二人は唇を重ねたままベッドに崩れ落ちる。そして、ベッドの上で再度、唇を重ねる。貪るように口づけをかわしながら、舌同士は絡み合い、濃厚なキスへと変わっていく。

「そんなに強く抱いたら痛いわよ」
「ごめん、力入ったかな。痛かった?」
「うふ、いいわよ、一くん、好きよ」

一くんは浴衣の裾から手を差し込み、ブラジャーの上から乳房をそっと撫でてくる。
「美香、?ブラ、外してもいい?美香のおっぱい、もみもみしたいな~」
「いいよ。でも恥ずかしいから、いつもみたいに電気消して。そしたら許してあげる。」

一くんは部屋を暗転させ、すぐさまブラジャーの下方から指を差し込むと、上に向けてブラジャーを外した。ブラジャーの下から小ぶりの乳房が現れた。一くんは乳房を揉み始めた。そして、固くなった乳首に舌先をあて舐め始める。

彼は私の蜜口に手を伸ばし、そこに潜めく割れ目に指を這わせた。割れ目の中で彼の指が這いずり、指先は小陰唇を押しのけて、その中のピンクの肉壁へと差し込まれた。

「美香の身体って敏感なんだな・・こんなに濡れてるよ。」
「自分の身体のことなんて分かんないわ。でも、やさしくしてね・・・うっん。気持ちいい…やん、恥ずかしいわ。」
「うん…乳首もたっぷり濡らしてあげるよ。」

彼の唇が触れる。私の肌は一くんの肌とくっつき、身体は彼の指先と唇で溶かされていく。蜜壺から洩れた愛液がシーツに零れ落ちてシミをつくっていく。彼の唇は私の濡れた秘部の潤いを高めていく。私の唇は一くんの胸の上を通り、股間へと向かっていく。股間へと到達すると、肉僕の幹に手を添えると、まずはヌラリと亀頭の周りをなめ回した。

「うっ」という一くんの喘ぐ声が聞こえた。私は幹を舐め降りて陰嚢にしゃぶりつき、睾丸を転がした。そして、裏筋を丁寧に舐めた後、幹に手を添えて上に向けてから、直立した肉棒をスッポリと喉の奥まで咥えた。頬をすぼめて強く吸い付き、口内ではクチュクチュと唾液を混ぜながら舌を蠢かせた。

「うっつ」と、一くんは低い声を出すと、肉棒の先から透明な先走り液がにじんでくる。私をそれを手にとると、肉棒の根元まで塗ってあげた。

一くんは私の胸に顔を埋めるように近づき、両方の乳房をもつと、もみながら、乳首をすっていく。やがて一くんは柔らかな肌の上を舌先でなぞりながら、真下に降りてきた。私は内腿の力を抜き足を開いて一くんの舌を待った。

一くんの舌は私の股間の近くを通りすぎ、私の足首をつかんで足の裏に舌先を這わせはじめた。足の爪先を鼻に近づけると、そこの匂いを嗅ぎはじめる。そして、汗でぬめった指間に舌先を差し込みつつ、爪先にしゃぶりついてきた。彼は私の身体の匂い全てを堪能しようとしている。

一くんは私の片足を肩にかけると、肉棒の先端を割れ目にあて、ゆっくりと括れの部分を埋めていった。

「暖かいでしょ、ここ。」
「そうだな、この瞬間が気持ちいいよ。」

割れ目の入り口に宛がった肉棒が力強く、ゆっくりと私の中に入ってくる。ヴァギナは待ちわびていたものが入ってくる嬉しさに震え、ペニスを真空の空間へと誘うようにヌルりと簡単にくわえ込んだ。腰を深く前に突き出し、肉棒を奥まで入れると、子宮口のリングに先端があたり、膣内はじわっと暖かくなる。一番奥は狭くなっているのか、キツい圧迫感を感じたが、それは逆に私に幸せを感じさせた。そして、私は静かに1回目の中イキを迎えた。

「はぁ・・・あぁ・・あなたを感じる。きもちいい、奥にあたっているわ、そこ、あっ、抜くときって気持ちいいわ」
「いつもいいな。美香の中って。この温もり、色っぽい声も好きだ。快感にゆがむその綺麗な顔も。」
「あ・・たしも・・・はぁ・・・あぁ・・・。一くんが好き。」


ゆっくりとペニスの抽送を始めると、私の口端からは唾液が漏れだし、頬の辺りを濡らす。Gスポットに亀頭の括れがあたり、そこの粘膜を掻きとるように擦れ合って、私の中の絶頂姦は一気に高まってきた。 彼のピストンの動きに合わせて腰を上下させる。腰を上げると肉棒は腟内の天井をこすり、腰を落とすと膣奥の深くまで入ってくる。

「美香、うっ、いいぞ、あったかいし、締まるし、いいぞ。」
「あっ、ああああ、いちくん、あっ、もっと、ついて、奥に当たってる・・・あああっつ・・・気持ちいい。」

いきなり、一くんの腰の動きが止まる。びっくりする。
「しいいっ~、美香、静かにして。」
「ああっ、ええっ、、何?一くん、、はあっ、はあっ、どうしたの?」

目をそっと開ける。でも、私は目隠しをされていたので、視界は薄暗いままだだった、おまけに手首には拘束バンドが巻かれていたので、手は自由の効かない状態になっている。

「部屋の扉の近くに誰かいる感じがする、、さっきトントンって音がしたんだけど気のせいかな。外で騒いでいたあいつらかな?それとも、健治たちかな?」
「ええ、そうなの?怖いわ。見てきてよ。」
「うん」というと一くんは私の中から肉棒を抜くと、裸のままで部屋のドアに近づき、カチャっとドアを半開きにする。

「ねえ、どうなの?」
「うん、だれもいない。ロビーにももう誰もいないよ。気のせいだったみたいだな…さあ、美香、続きだ。」

そういうと一くんはベッドへ入ってくる。そして私の上へ重なり、またすぐに熱い塊を私の中へ入れてきた。
「はぁはぁ、一くん、気持ちいい。いいわ、いつもあなたのって気持ちいい。」
「俺もだ、美香、いいぞ。」。
火照った肉体を重ね合わせて私は部屋中に響くくらいの声を上げてしまった。ベットはギシギシとスプリングの音を立てながら揺れ動き、壁をドンドンとと打ち鳴らす。隣の部屋にも私達のエッチな声と音は聞こえているはず。

ズブッ…ズブッ…ズブッ………ウグッ…ンッ…ウゥッ……
私の視界には一くんの大きな肉棒が入っているのが丸見えになっている。

「ぁ…あああ…一くん、そこ、だめ…ぇ」
「美香の中、すっごい締めつけてくる…」。私は震える子猫のように背中を震わせながら、彼の背中にしがみついた。

「や、ぁ…、またイっちゃう…っ、イっちゃう」。このまま身体が快感で蕩けてしまいそうになる。
「美香、すっげぇ気持ちよさそうな顔してるよ。お前の顔って艶っぽいな。」

そう言われて急に恥ずかしくなってきた。
「もう、あんまり、見ないで…」といいながら、私は彼の顔を両手で隠した。一くんは私の両手を握り、顔から手を離した。

「今さら…顔なんて隠すなよ。可愛いな。美香は。」。一くんは、鳥のついばみのようにチュッチュッとキスをする。
「また可愛いって。わざとなの。それはあんまり言わないで。前から言ってるけど可愛いってのはこの年だと恥ずかしいの…あっ…もう…ああっ、聞いてる…あっ。」

くるりと身体を反転させられる。一くんは私の背中の曲線に沿って指先を這わせると、チュッと背中にキスを落とし、続けざまに尻タブに唇を落とした。身体全体が性感帯になっている気分。特に私って背中は弱いの。素直に快感に喘ぐと、腰だけを突き上げさせられ、うつぶせのままで後ろから挿入された。

「あ、あっ、ぁ、…あっ。」
「この体勢ってどう。気持ちいいだろ。バックから責められるのは、どう?」。両手で腰を掴み上げられ、一くんは緩やかに腰を打ち付け始める。リズムカルに腰は動いていき、その律動に合わせるように口からは絶えず甘い快感にむせぶ声が溢れ出てくる。ペニスの表皮とヴァギナの粘膜が吸い付きながら、マグマのように膣壁の粘膜が外へと出てくる。二人の体液が体内で混ざりあい、交じり合いながら淫靡な音を響かせた。

一くんは奥深くまで亀頭を押し込んでくる。

「あ、ひっ、あぁッ!」逃げるように揺らいだ腰を捕まえられ、お尻を揉みしだかれる。
「ぁ…っ、もうっ、もう…ッ。」。いやいや、とするように、シーツに顔を押し付けながらも必死に頭を振った。けれど彼が強く腰を打ち付けてくると、快感をおねだりするように性器を食い締めてしまう。

「あっ、ぁっ、も、っと。」
「もっと、なに?」
「ぐちゃぐちゃに、して…あ、ぁッ。」
「可愛いよな…美香。」
「あっ…もう、また可愛いって。一くんなんて嫌い。」

掴んだ腰を引き寄せられ、彼は結合を深くするようにペニスの角度を変えながら、どんどん強く打ち付けてきた。逃れられない快楽に、私は追い詰められていく。

「ひあぁ…ッ、あっ、あっ。」
私の口からは驚くほどの大きな女の声が漏れる。ベッドのスプリングがギシギシと何度も軋む。数えきれないほど突かれて私の上半身はシーツに完全に埋もれた。

ペニスとヴァギナは強烈なほどの圧迫感で包まれ、それが快感となって全身が震える。ざらざらした肌と柔らかな肌がぶつかり、摩擦しあい掠れた音を立てる。快感の渦の中で必死にもがくように息をする。私の本能は彼を求めていた。

「あぁっ、やっ、だめ…っ、だめっ、奥っ。」
「好きだろ?」
「す、好き、ぃ、ぁあッ、おか、…しく、な…っちゃう。」
「いいよ、おかしくなって。おかしくなっちゃえよ。」

大きく腰を動かされ、ヴァギナは奥深くまでペニスをくわえ込む。亀頭で膣粘膜が擦られてじんじんと痺れてくる感覚に頭の中に甘い液体が流れ込んでくる。

「やだ、あっ、あっあ、きもち、ぃ…っ。」
「俺も。っ、いいよ美香…。」。彼の興奮した声が耳元で囁かれる。

まるで体の境界がなくなってしまったかのように、蕩けるように肌同士が密着する。
「ぃあっ、いい…ッ。奥、もっと…突いて…っ。」
「あぁ、奥まで、ほら、入ってるよ。美香。」
「ひっ、いあッ!あっ、ふ、あぁ…っ。」。深くまで一気に腰を打ち付けられて、私の背中は大きく仰け反った。肌は汗で濡れ。背中のくぼみで汗が一塊となって、背中を駆け下りていく。大きく呼吸を繰り返す度に触れ合う体温が心地良い。

「あっ、あっ、ふ…、ぅん…。」
「美香…うっつ。」
「っ、あっ、一くん、っ…。」
彼は私の腰を持ち上げると、私を四つん這いにさせる。彼の腕が腰に回り、拘束するようにぴったり密着してくる。まるで逃がさないと言うように抱きしめられて、何度も擦り上げられる。逃げられない状況でピストン運動を繰り返され、私は甘い声で快楽を貪る。

「あ、あっ、んっ、あ、ぁ…も、イ、く…ッ、いっちゃう。」
「こっち向いて…美香。」
「は…っ、あ、んっ。」
「美香…イく顔、見せて。」
「ぁ、ぁあっ…ああ。」

ぐっと頭を持たれ、顔だけで振り返る。背後から覆い被さり欲望を打ち付けてくる彼と視線が合う。彼は細い目で私を見つめ、恍惚の光を宿した瞳をしている。一くんはセックスもそれなりにうまかった。私をイカせるまで射精しないだけの節度も持ち合わせていた。

「あっ、イク。」
私は身体を痙攣させながらオーガズムに達した。膣壁は中に咥え込んだペニスを何度もきつく締めつける。彼に覆い被さられた私は活きの良い魚のように何度もビクンと大きく体を跳ねさせた。

「ん、んっ、ああぁっ。」
「出すよ。中でイクよ。」
私の中で弾けた熱い飛沫が、断続的に奥の壁を叩くのを感じる。奥深くで射精された一くんの発射熱を膣奥で感じた。


「一くん…、きもち、いい…。」
「美香、俺もだよ。」

彼は1回目の射精を迎えた。吐精の後、彼はじっとして動かなくなった。私は快楽のさざ波に合わせて、彼のペニスを頬張り、ペニスの幹や先端に付着した精子をお掃除フェラをしてあげた。快楽の終末点に達した私達は再び熱いキスを交わした。


(続)
 
2022/07/26 16:00:40(hHB5j5Lr)
2
投稿者: ai-美香
時計の針は23時を指していた。

部屋の中はクーラーがほどよく効いていて、セックスで流した汗が引くにつれて肌寒ささえ感じるので、二人はシーツの中で丸まって話をした。隣の部屋からはもう何も聞こえなくなっていた。健治さんも佳奈子も、もう寝てしまったのだろうか?

「パラグライダーって結構、難しいよ。明日1日は基礎練習やけど結構しんどいと思うで。」
「一くんも健治さんも私達と一緒の講習受けるの?だって、1回講習受けたんでしょ?」
「受けたのはもう何年も前の話だし、僕も健治も美香たちと同じレベルからスタートするよ」
「そう・・・・もう健治さんたち、寝たのかな?」
「何も聞こえないね・・寝たんじゃないの。まだこんな時間だし、隣の部屋に遊びに行く?」
「いいわよ、もう。明日のために私達ももう寝ましょう。」
「なあ、、美香。スワッピングの話だけど、本気にしてる?」
「ううん、冗談だと思ってるけど。」
「今日さ、健治と風呂入ってるときに、健治が言ってたんだけど・・佳奈子さんとも美香とも、二人ともとしたいんだって・・エッチ。健治、美香のこと、結構、気に入ってるみたいだよ。美香さんって綺麗だね、なんてしきりに言ってたし。」
「そうなの。で、一くんはなんて答えたの?」
「そう・・だね。いいんじゃないの・・って。俺はいやだなってハッキリ言えば良かったかな?」
「まあ、いいわ。明日、そういう雰囲気になったときに考えるわ。」

一時、静かな時が流れる。私は枕元のクーラーのリモコンを手にとり、室温を2度ほど上げる。尿意を感じたので、私はシーツから出ると、床に落ちているパンティとブラジャーを拾い、身に着けてからトイレで放尿した。トイレから戻り、ベッドへとうつ伏せになる。うつ伏せになった私に一くんが覆いかぶさってきて、私の首筋やうなじにキスをした。そしてそのまま私の髪の中に顔を埋めた。彼の縮こまったペニスが私のお尻にちょこっとあたり、そこだけが妙にくすぐったくて私は思わず笑ってしまった。

私はシーツを跳ね上げる。「ねえ、小さくなってるわよ、ここ」。
一くんの一物はさっきまでの勢いが嘘のように小さくなり、亀頭や幹の表皮には幾つもの皺を作っている。
「いちくん、私って、男の人の小さくなっているペニスを見るのが好きなの。そして、そこからムクムクって大きくなっていくのを見るのが好き。」。手を伸ばし、私は一くんのペニスを掴んだ。ペニスは私の手の中で皺を伸ばしながら、鎌首をもたげ上げつつ固くなっていった。

「これこれ、男のここって面白いわね。また大きくなってきたわ。可愛いわよね。オチンチンって。」

一くんは全裸でベッドに横たわっている。ペニスが大きくなっていくのを見ながら私はペニスを手でしごいてあげると、そのうち、またさっきまで私を犯していたペニスの大きさへと再生した。一くんは私の下半身へと手を伸ばし、指先に力を込めて、私に足を開くように促す。私は少しの抵抗もせず、太ももを開き、足を開いていった。指先が蜜口から中へと入り、入り口の天井を擦り始める。壺の内部はまだ濡れていて、さっきまでの熱さを保っている。少し鈍感になっているとはいえ、いつものようにGスポットを刺激されると強烈な快感が下腹部を熱くした。気を許していた肉芽は被っていた皮を脱ぎ、赤みをもって勃起している。

「うっつ、ああ」
彼は私の恥丘の肉芽をつまみ、いたぶられたので、私は思わず嬌声を上げてしまった。

「また濡れてるよ・・美香の身体って敏感だよな」
「いちくん、またするの?もうエッチはいやよ。」
「俺のを大きくしといて、何なんだよ。さあ、俺の顔の上に乗ってくれるか?」
彼はなぜか私が彼の顔へと騎乗位になるように懇願してきた。
「美香、さあ、足を開いて。またがるんだ。そう、腰を下ろして」
「こう、これでいいの?」
「そうだよ。さあ、俺の鼻に美香のオマンコをこすり付けるんだよ」

正直、もう今からのセックスは嫌だった。挿入されても断るつもりだったが、彼が今更、妙にサディスティックな性欲を解放しはじめたのが不思議で仕方なかった。一くんって、もともと匂いフェチだから。ふと、そんなことを思いながら、私は彼に言われるがままに鼻へと蒸れた秘部をこすりつけた。彼の鼻先が私の蜜口に当たり、それはまるで小さなペニスで蜜口をつつかれているような感触だった。

私のヴァギナを一くんは物珍しそうに眺めている。私は思う。男がヴァギナに溺れるのは、その独特の形状が男心をくすぐるんだって。小陰唇のビラビラの誘惑、その形は見ようによっては歪だけど、そこから放たれる女の匂い、女の性器にしかない形状はエロスの根源だと思う。

「いい匂いだ。さっき、美香、トイレ行っただろう。おしっこの匂いもするんだよ。たまんないよ。」
彼の鼻腔にはおそらく愛液とおしっこが混ざった匂いが漂っているのだろう。彼は私の股間の下で顔を左右に動かしながら、尖らせて固くした舌先で割れ目をなぞり始めた。その舌先は蜜口全体をなぶり、肉芽の下の尿道管への愛撫へと変化した。そして、「あっつ」と思った瞬間、残っていた尿が勝手に尿道管から溢れてきた。

「やだ、おしっこなの?潮なの?」
「おしっこだよ。だって尿道管から出てるもの」
恥ずかしさで腰を動かし、彼の顔から逃れようとしたけど、彼は私のお尻をしっかりとつかんで離さない、それどころか、彼は染みだした尿を口の中へ受け止めている。

「だめ・・やめて」。身体に力を入れたとき、新たな快感のせいか、石清水のようにチョロチョロと流れ出ていたおしっこが一瞬、大量に出てきて、一くんの顔に降り注いだ。シーツは放尿されたおしっこで濡れ始める。溢れてくる尿を彼は口の中へと含むと、吐き出さずに飲み込むのが分かった。尿を飲み込むと、彼はまた私の蜜口に舌先をあてて、弄び始める。放尿はすでに止まっていたが、彼の行為を確認した私の身体は熱くなり、蜜口はその熱でさらにヌメリを帯び始めた。

妙な感覚だった。不思議な快楽とでもいうのか、私の身体は熱で溶けそうになり、嗜虐的な感情と、彼の私への愛情を歪な形で感じ、それは私の悦びへと変わった。その意識が私の身体を支配し、快感の渦が身体を駆け巡ったのを感じ、大きな声を部屋へと響かせてしまった。

私は彼の顔から腰を外すと、彼の胸の上へとなだれ落ちた。そして、身体の奥底から湧き出す彼への愛情で狂ったように彼の唇を貪った。唾液の交換をしながら、交じり合った唾液が私の喉の奥へと流れ込んできた。

****************
シーツは汗や尿でところどころ濡れて、そこだけ妙に冷たくなっている。一くんの一物はすでに元の小さなキノコへと変化している。しばらくの沈黙の後、一くんが喋り始めた。

「美香、ゲレンデのところに今はクローズのロッジがあるんだけど、明日の夜、そこのベンチでセックスしないか?」
「いいわよ。楽しみにしとくわ。」

(続)
22/07/26 16:02 (hHB5j5Lr)
3
投稿者: ai-美香
夏草が萌る暑い日だった。

眩しい緑色の草原でのパラグライダー講習が始まった。左には緑の若葉に覆われた楠の林が見える。その光景の中で汗だくになりながら1日目の講習を終えた、予想通り、基礎練習は大変だった。4人ともクタクタになって講習を終えたが、終わった後は、あたかも草木の匂いがする風が身体を吹き抜けるような感覚が心地良かった。

私達はコテージに戻り、夕ご飯を食べる前に汗を流しにお風呂に入った。そこで佳奈子に言われた。その言葉を聞いた時、私は佳奈子の言葉に浮かない表情を浮かべてたに違いない。

掛け湯をして身体を洗っていると、佳奈子が私の隣に座った。私たちは身体を洗いながら、
「昨日の大学生たち、今日、パラ講習のときいなかったわね。」
「たぶん昨日が最終日だったのよ、きっと。今日の朝、帰ったんじゃないの。」
「そうなんだ。残念だわ。」
「佳奈子、残念って何よ。」
「今日の講習で一緒になって、いい男がいたら逆ナンでもするつもりだったのに。」
「佳奈子、そんなこと考えてたの。」
「そりゃ、そうよ。やっぱり、おじさんよりも若い男の方がいいもの。」
「佳奈子って、たまに怖くなるわ。」
「それよりも、美香ちゃん・・ねえ、昨日も良かったみたいね。」
「え?何が?」
「何がって。美香の声、まる聞こえだったわよ。気持ちよさそうだったわね。」
「佳奈子・・あなたたちもそうでしょ。気づいてないの。そっちが聞こえるってことは、こっちにも聞こえてたわよ。すごそうでしたね。」
「だって、本当に気持ち良かったんだもの、それよりも、美香・・今夜は一くんを私に貸してくれるの?」
「え?なんて?」
「美香、何、驚いてるのよ。この旅行でスワッピングするって約束だったでしょ。今日が最後の夜よ。だから今日はパートナー交換できる最後の夜なのよ。」。佳奈子の言葉は、私の否定の言葉の全てを最初から拒否するような語調だった。
私は話をはぐらかすように、「まあ・・佳奈子、健治さんとはどうだったの?うまく出来た?って変な言い方ね、ごめんなさい。」。
「そうね。セックスの相性はあまりよくないかも、健治さんのアレ、すっごく大きいの。私にはピッタリサイズじゃなくて窮屈だったわ。入ってきたとき、少し痛かったもん。」
「健治さんのって大きいの・・私、あんまり大きいのって好きじゃないの。入れる時、痛いのよ」
「美香だったら分かんないって。私はどちらかというと中が狭いから大きいのは窮屈なの。そうだ。健治さんってアナル好きみたい。私、アナルは慣れてないのに、あそこ舐められて、入れていい?って言われて、初めて指、少し入れられちゃった。美香はアナル、大丈夫だったよね。健治さん、それ知ったら悦ぶと思うよ。」
「いやだよ。初めての人ではしないの・・ねえ、まさか、私は大丈夫なんて言ってないでしょうね」
「言うわけないでしょ。気にしすぎよ。」

佳奈子は身体にお湯をかけてボディソープを洗い流した。佳奈子の豊満な乳房は水をはじきながら、プルりと揺れた。
「でも、佳奈子っておっぱい大きいから羨ましいわ。一くんはもう何も言わないけど、健治さん、私のおっぱい、初めて見たらがっかりするかもね。」
そういうと佳奈子は私の背中に周り、後ろから乳房を軽く触りながら、

「女はおっぱいの大きさだけじゃないのよ。男と女はアソコとアソコの相性なの・・美香、もしかしたら健治さんにはまっちゃうかもよ。」。
「佳奈子・・私から佳奈子を誘っておいて、こんなこと言うのも悪いんだけど・・そういうことになったとき、健治さんとは無理かもしれない。正直言うとね・・一くんと泊まれるきっかけが欲しかったの・・ごめんね。」
「美香・・ごめんね、なんて言わないで。そんなこと気にしないで。こんな良い所に来てて、せっかくだから楽しもうよ。楽しくないことなんて無理してする必要なんて全くないからね。さあ・・のぼせてきたから、先にお風呂あがるね。」。

佳奈子はそう言うと、浴槽の端に置いてあった髪留めを手にして髪をアップにしながら浴槽から出ていった。お湯に濡れた佳奈子の恥毛はVIO施術がされていて巾3cmほどの短冊型に切り整えてあった。その陰毛がお湯に濡れて股間の白い肌に張り付いているのが見えた。

私はこのとき、自分の気持ちを切り替える決心がついた。でも、その前に一くんに抱かれたかった。強く抱かれて私を一くんに壊してもらいたかった。そして壊れた後の私じゃない私ならば健治さんに抱かれてもいいと思った。でも、一くんにそうしてもらうには、もう時間がないことは明白だった。

***************************
もうすでに夕闇から暗闇へと空の色は変わりつつある。夕食前の一時。私は部屋でテレビを見てても、佳奈子と喋っていても落ち着かなかった。「やっぱり、一くんに抱いてほしい。」という想いが私の中を駆け巡るから。たまらなくなり、唇に赤いルージュを引き、「佳奈子、ちょっと出てくるね」と声をかけ、部屋を出る。

私は一くんたちの部屋をノックした。中から一くんが顔を出す。
「美香、どうした?まだ時間早くないか。」
「一くん、ちょっといい?」

私は一くんの手を引きながら、コテージの2階へと上がり廊下の奥の非常階段の入り口から外に出た。もう外は暗闇で何も見えない、見えるのは遠くに光る草原を照らす明かりだけだった。一くんは怪訝な顔をしながら私を見つめる。

「どうしたんだ、美香。こんなとこに連れてきて。」
「ねえ、そこに立って。」
一くんをベランダの柵の横へと立たせると、私は彼の浴衣の裾をめくり上げた。そして、ブリーフパンツの前を開けて、まだ芯の通っていない垂れているペニスを取り出して握りしめる。
「美香、どうしたんだ?いきなり。」
「ん?なんでもないわよ」

私は答えにならない言葉を返して、ペニスを横目で見ながらしごく。そのうちに段々と固くなってきて、そのうちにピンと勃起した。私はペニスの幹を握り、唾を一度飲み込んでから、肉厚の朱唇を開いた。長い舌を突き出して亀頭の裏筋に舌先を這わせた後、ペニスを口を大きく開けて咥え込んであげる。鈴口をチロチロと舌で舐めながら、「一くんのオチンチンは私のものなの・・でも今夜は・・・これは佳奈子のものなのね。」。
「美香・・嫉妬してんのか?」と頭の上から聞いてきた。
「頭では分かっているの・・これは遊びなんだって。一くんとこういう関係にあること自体、遊びだもの。いい大人なんだし、これぐらいのことは平気よ。でもね、何度も聞いて悪いけど、何度も聞きたいの・・一くんは平気なの・・?わたしが他の男の人に抱かれても・・」
「平気じゃないよ。前も言っただろう。嫉妬するって。その嫉妬が却って美香の愛情を深くするんじゃないか・・違うか?」
「分かってる・・でも、私への愛情を深くする方法って違う方法でもいいじゃない・・って思っただけ。もう大丈夫・・だけど1回だけだよ。今夜だけだよ。」
私は自分ではそういいながら、一抹の不安もあった。今夜行われるスワッピングって快園に魅了されてしまったら・・身体がいつも以上の快感を感じてしまったら・・抜け出せなくなる。1度じゃ終わらないかも。

私は一くんのペニスを横から甘噛みすると幹にキスをする。亀頭や幹、そして陰嚢に何度もキスをした。キスをした部分にルージュの赤が付着し、ペニスは赤く染まっていった。ペニスを咥えて離さない私の艶やかな黒髪を一くんはしばらくの間、そっと撫で続けている。
「これはキスマークよ。消さないでよ。佳奈子に見せたいから。」
「美香、ここでセックスしたいのか?」
「ううん、ここじゃいい。もう言いたいこととか、聞きたかったこととか聞けたから、もういいの」
そういうと私は立ち上がり、浴衣の裾についた埃をはらうと、一くんにパンツをはかせてあげた。

**************
夕食を終えて、4人でお酒を飲むと、男女それぞれが部屋に戻った。前もって今夜のパートナーを決め、今夜も女の子2人別れて部屋で寝ることになった。時計の針が20時を指した。
「美香、私、そろそろ行ってくるわ」。そういうと佳奈子は部屋を出ていった。隣の部屋をノックする音が聞こえ、すぐに静かになった。しばらくの時間が過ぎた。私は部屋の電気を薄暗くして、部屋の鏡台の前に腰かけて待っていた。結婚して子供を3人産んだけど、あまりプロポーションは崩れていない。妊娠線こそあるがお腹だって出てないし、腰もまだ括れている。少し皮下脂肪がついたが、それも主人に言わせれば「抱きごこちが良くなっていい」とのことだった。鏡に映る自分の顔を見つめながら唇に手をあてる。男は皆、私のこの肉厚の唇にキスをしたいという。

「ふふっつ、そんなにいいかしらこの唇。でも、私は同世代の女性の中では美人だと思う。だって、後輩皆が私のこと「美人」とか「スタイルいい」とかって褒めてくれるんだもの。その言葉たち、信じていいよね。」

でも、8歳年上の主人の様子が最近おかしい。主人と結婚して20年たったが、今、私は主人の浮気を疑っている。今日もさっき電話したら電話に出ないし・・・もう。私は浮かんでくる妄想を振り払うように頭を左右にふった。

(私は負けない。だってまだまだ魅力的なんですもの)

物思いにふけっていると、突然、部屋のドアがノックされた。
「はい、開けます。」
部屋の電気をつけ、ドアノブを回し、ドアを開く。「どうも、美香さん。入っていいですか?」
ドアの前に立っていたのは健治さんだった。このとき強く感じた。今日は昨日とは違う夜が待っている。昨日と違うのは私の隣にいるのが健治さんだということ。

「健治さん、すいませんけど部屋の明かり暗くしてもいいですか?」。健治さんは部屋を暗くしてくれた。私がベッドに映ると、健治さんはベッドに座った私の隣に座る。そして、健治さんは私の手の上にそっと手を置いた。彼の手が熱を帯びているのが分かった。
「分かってますよね?」。彼はそう呟くと、熱い手で私の頬に触れ、私の顔を振り向かせた。私はこのとき彼の顔がまともに見れなくて、一度、顔をそむけてしまった。心臓が飛び出しそうになるほどドキドキしていた。再び、彼の手が私の頬に触れ、彼は私の唇を求めてきた。

「緊張してますか?」
「はい、してます。」
「美香さんって、色気のある唇してますよね。男がキスしたくなる唇だ。」

彼の唇が私の唇に触れる。一度、唇が離れると今度は唇を強く押し当てられた。私は抵抗せず、それに答えた。


新たに違う時間を刻む時計の針が進みはじめた気がした。唇が重なり合い、お互いに舌を絡めあいながら、私は彼の唾液を吸った。彼は私の浴衣の裾に手をかけると紐をするりとほどいた。浴衣がはらりと落ち、私はすでにパンティ一枚の姿になった。

彼は私を抱え上げ、リビングのソファーの上に運んだ。ソファーの上に私を横たえると、彼は自分の浴衣を脱ぎ、私の上に覆いかぶさってきた。彼のペニスは大きく怒張し、佳奈子の言ってた通りの大きさを誇っていた。それは、一くんのモノよりも大きく、太く、逞しかった。

カーテンの締まっていない窓ガラスは鏡のように、私たちの姿を映し出していた。彼は私に被さり、乳房に唇を寄せ、膨らみを舌で舐め上げ、やがて乳首を口に含んだ。初めて触られるのに、そこはすでに固くなっている。彼は私のパンティを足先から脱がすと、足を左右に広げ、少しの間、アソコをじっと鑑賞してから顔を股間に埋める。彼の舌は私のお腹から臍へ、臍から、敏感な恥丘へと舌は下って行く。彼の舌が小陰唇のビラビラをはじき、蜜口をつつき始めた。

「凄くイヤラシイ形してますよ。味もイヤラシくて美味しいです。」
「いや、だめ、恥ずかしいわ。あっつ、ああ」

初めて抱かれる男に私の秘部を見られ、味見されていることに恥らいながらも、口から淫靡な吐息が漏れてしまう。私はざらざらとした舌が滑る感触に、思わず脚を閉じた。彼は、私の二つの太腿に両手をかけると、強い力で、左右に足を開く。そして、再び顔を股間に埋めてきた。舌は、蜜口の辺りを舐め上げ、その上にある勃起した敏感な肉芽を弄んだ。私は、体の奥底から湧き上がってくる快感に声を上げた。

彼は舌と唇で蜜口や肉芽を弄びながら、壺に指を入れてきた。中指は蜜口の縦線に合わせて動き、小刻みに振動させながら動いていく。人差し指は肉芽をひっかくように、せわしなく動いている。そして、膣穴に差し込まれた2本の指が膣壁の天井にあるGポイントを刺激した時、自分では制御できない声が噴き出した。

「いやあ、あああ」

鏡と化した窓ガラスに二人の絡む様子が映し出される。私は子供が泣きながらいやいやするように、声を上げて首を振った。彼の指と舌は執拗に私を責めた。指は蜜口と肉芽を責めながら、舌で私の全身を舐め上げた。彼の舌は、再びお腹を這い上がり、乳房の膨らみを辿り、乳首を舐め、そのあと喉と首を舐め上げ、顔に這い上がり、頬を舐めていく。

暗闇にだんだんと目がなれてきて、彼の顔が明確に見えだした。私はまさに彼に貪られていた。どれ程時間が経ったのか、もう分からなかった。苦しさか悦びか分からない熱い波が全身を駆け巡り、体は勝手に跳ね上がり、何度も叫び声が噴き出て、やがて私の意識は霞んでしまった。暫くすると歓喜の波が治まり、健治さんが優しい顔で私を見下ろしているのに気付いた。

「美香さん、凄いよ。敏感なんだね。君の身体って」。美香さんと呼ばれただけで、私の身体は敏感に反応した。そう言うと、彼は私の目の前へペニスを差し出した。見慣れた一くんのペニスとは異なって、黒褐色に光るペニスはとても男性的だと思わず見とれてしまった。

「舐めてくれますか?」
「健治さんのっておっきいのね…はい…ンッ…はぁ、ふ…入るかしら?」

私は右手でその幹を握ると、その大きな肉棒に惚れ惚れとしながら口の中へと運んで行った。私は口の中に溜めた唾液をペニスに塗りたくるように、世界で一番柔らかい唇で幹の表面をなぞってあげる。健治さんのペニスは暗がりの中で唾液でテラテラと光っている。大きく膨らんだ肉棒の亀頭は喉の入口にあたるほど深く入っていき、思わず「うっつ」っとえづいてしまった。

十分咥えているのに、まだ目線の先には肉棒の一部が見える。ジュポジュポと淫靡な水音が唇の隙間から漏れ出ても、私はいつの間にか夢中で健治さんの男根をしゃぶるのに夢中になっていた。


頭と脚が互い違いになるように性器の相互愛撫の形になってから、しばらくの間、お互いに性器の愛撫を続けた。お互いに目の前に差し出された熱を帯びた性器に舌を這わせる。健治さんのペニスは最初からの大きさをキープしたままで私の口の中で濡れそぼり、私の開いた脚の奥部ではクンニで大量の愛液を吐き出しながらヴァギナが快楽を堪能している。流れ出る淫汁がアナルまで濡らしている。

健治さんの肉棒は異様に反りあがり、天井を向いている。彼は私の乳房を揉みながら、開いた脚の間に腰を落とし、ペニスで蜜口を探り当て、ゆっくりと肉柱を挿入してきた。

「ああ、ああっつ」と声が自然と出てくる。熱く、硬く、太い存在が私のホールを埋め尽くし、きつく密着している。ペニスは膣穴を大きく広げながら根元まで差し込まれた。最初はゆっくりだったが、そのピッチが一気に上がり、私の中で暴れるように亀頭で膣壁の天井を突き上げてきた。膣の奥に強い圧迫感を感じた。強い快楽の波が押し寄せてくるのが感じられた。膣の入り口から子宮の奥へとと電流が走り、下腹部の奥からムクムクした熱い塊がせり上がって来る感じだった。私は彼の背中に腕を回し、爪を立てながら、振り落とされまいと、しっかりとしがみついた。私は絶頂感を迎え、彼には告げずに静かに絶頂を迎えた。

彼は私の唇を何度なく吸い込んだ。私の唇を求める彼に答えるように、私も彼の唇を吸った。熱い舌を伝って、私の口の中に流れ込んでくる夥しい唾液を私は啜った。隣室では一くんと佳奈子が愛し合っている。隣からはたまに佳奈子のくぐもっと声が聞こえてきていた。そして静かになると、また声が聞こえてくる、これの繰り返しだった。今は、何も聞こえないが、おそらく体位の入れ替えでもしているのだろう。私の妄想は膨らむばかりだった。そして、私の心は快感の渦の中にありながら、不思議なことに冷静に嫉妬に燃えていた。一くんが他の女性を抱き、喘ぎ、その女性を悦ばせていることに一時の安心感も得られることは決してなかった。

彼の腰の動きが速くなり、ペニスが私の中で暴れまわった。私の腰を両手で固定し、モノのように扱い、ピストン運動を速めた。彼の噴出の予感が私にも伝わってきた。私は無意識に、しかし、理性的に言い放っていた。

中はダメ・・外に・・お腹に出して

私に被さっている彼の腰と尻が、動物の本能的な交合の動きを、激しく速めていた。やがて、突然、ペニスが私から抜き取られた。続いて、ペニスの先端から夥しい、熱い白濁の液が迸り出て、私のお腹の上に降り注いだ。同時に、私の体が機械仕掛けのように跳ね上がり、痙攣したかのように、ビクビク震えた。痙攣する腹の上に、一通りの放出が終わると、彼は私の顔に吐精したばかりのペニスを近づけ唇に押し付けた。私は盲目的に、その太いペニスを口の中に受け入れ、舌を絡めた。ペニスは白濁の粘質の液でぬめっており、愛液の酸味の匂いにまみれていた。気づくと私の口からは白い一筋の液体が糸を引いて流れていた。

何も感じなかった。味さえ分からない精液を口内の唾液で希釈しながら、彼のセックスにはまってしまいそうな自分がいることに初めて気づいた。

(続)
22/07/26 16:05 (hHB5j5Lr)
4
投稿者: ai-美香
「あっ、あああ、いい、いい、そこ、奥までついて」

暴れ牛の角で下から突き上げられるように、私の身体は健治さんの上でバウンドする。彼の挿入スピードが上がり始めると、「うっ、出る」という声と共に彼は2回目の射精を迎えた。私のお腹に吐精された白濁液を彼はティッシュで拭き取ってくれた。

「あん……、出たね……。いっぱい、出たわ……」
私は息を漏らしながら健治さんのいまだに勃起した陰茎をお掃除するように優しくしゃぶてあげた。唾液が垂れて彼の陰毛が濡れていく。彼の陰茎は徐々に硬くなり、また、さっきまでの大きさまで再生した。

「あっ……美香さん……もう始めますか?」
「いいから、そのまま……なんだか疼くの、身体が。」
ジュポジュポと淫靡な音を立てながら、唇で陰茎を締め付けてあげる。彼の肉棒を擦り、唾液で濡れた肉棒をなで回すように指先で弄ぶ。
「ねえ……欲しい……あなたの大きいの……健治さんのが」。私は彼の肉棒がすぐに欲しくなるほど、彼のセックステクニックにはまりつつあった。薄暗い明かりの中で4本の足は交差し、二人の絡み合う裸身が照らされている。

彼は背中越しに愛液で滑っている私の蜜口に肉棒の先端を擦り付け、すぐに滑らかに私の体内へと彼の陰茎が挿入した。私が身体をそらすと、彼の陰茎はズブズブと膣内の深い所へと飲み込まれていった。入口こそ緩いが、少し入ったところの肉壁の幅は狭く、キツく締まった膣内は彼の肉棒をそこで締め付ける。

「はあっ……、ああん、んん……いい生チンポ……ああ……素敵」。肉棒が膣内を擦り上げる感覚に体を反らせて悶える。彼の陰毛が股間にあたり、くすぐったい感じがする。彼は私の片足を上げると、足を大きく開き、乳房をもみながら、余った手の指先で硬くなった肉芽を弾き始めた。
 
腰を激しく前後に揺らし、私の体ごとベッドがギシギシと揺れる。
「うっ……」。彼が短い吐息を漏らす。
「ああん……どうですか?気持ちイイですか?」
「あ、あああ……。」
「ああっ、やっぱり大きい…大きいわ。あん……はまりそうです。……ああん、ああ、またはいってくる。」。彼の肉棒は私のヴァギナの穴を広げ、広がった箇所が、精液を搾り取ろうとしているようにキュウキュウと収縮を繰り返している。

彼が腰を動かしながら、
「美香さん、お尻の穴は好きですか?」
「いいえ、そんなに好きではないです」
「ご主人ともしないんですか・・あれ、おかしいな。佳奈子さんから聞いたんですが、美香さんってアナル、もう開発してるんじゃないんですか?」

(佳奈子め、おしゃべり。もう言うしかないじゃないの)

「えっと…黙ってたんですが……お尻でイクっこともあります。」
「それでは、美香さんの好きなこと、してあげましょうか?」。彼はそう言うと、腰を浮かして肉棒を私の中からヌルリと抜いた。

私は戸惑いながら、「健治さん、でも、今日は何も処理して綺麗にしてないから、本格的には無理ですよ。」と訴えた。
「道具は使いませんし、持ってきていません。でも、お尻の中は綺麗にしましょうか。」というと、彼はテーブルの上に置いてあったポーチからイチジク浣腸とシュレットを取り出した。

「どうしたんですか?用意してきたんですか?」
「はい。私の性癖なんですが、アナルセックスが好きなんです。美香さんも好きって聞いて正直、嬉しかったですよ。浣腸も使えるかどうか分からないままで持ってきてるんですが、使えそうで良かった。」
「健治さん、アナルの経験って豊富なんですか?」
「少しは慣れてるつもりです。安心してください。普通のことしかしません。痛いことはしませんので。」

彼に浣腸をしてもらい排泄が終わると、シュレットでアナルの中を綺麗にした。アナルから排泄される液体が綺麗になっているので、これで一通りの準備は終わった。

「美香さんのアナル、見せてもらえますか?」。
「きゃああ」。彼は私をマン繰り返しにした。そして、桃尻の肉を左右に開く。肉尻の中でひっそりと隠れていた肛穴が丸見えになる。

「やだ……恥ずかしいわ。そんなに近くで見ないで」
「美香さんのアナルって縦に長くなってますね。それにもうすでに開いている。使ってる証拠です。」。そういいながら、彼は尖らせて固くした舌先で菊門の周辺をつつく。そして、鼻先を穴へと押し当てた。そこはおそらく温かくて濃厚な女の匂いがしているはず。とても恥ずかしい恰好をしているけれど、私の頭の中は羞恥心の限界に達して蕩けそうになっている。

「アナルいい形してるし、いい匂いだ。今、アナルの皺の一本一本を見てます」。
彼はローションを手に取るとアナルの周りへと塗り、指の腹で穴の周りをクニクニとマッサージしはじめる。ゾワゾワとした快感が下腹部に広がる。

「美香さん、アナル処女じゃないから、もう入れてみましょうか?」
指でのマッサージに気持ちよさを感じ始め、次第にアナルの緊張感が溶けてくる。彼の指が菊門の周りを探り、アナルへと指を当てた。もう、そのまま指が入りそうに指先が滑っている。彼はすぼまりにローションを追加し、ぬめりをよくしてから、ゆっくりと小指を挿入した。小指は入り口から浅いところでいったん止まり、そこで穴を押し広げるように円を描いた。

「あっ…はぁっンっ、いい。」
しばらく、小指での円運動が続き、慣れた様子で次に薬指、中指と穴の中へ入ってきて、中指はホールを広げるように大きく円運動をした。奥を広げ、さらに奥を広げていく。彼は徐々に入れる指の本数を2本、3本と増やしていった。

「美香さん……凄い。もう準備できましたよ。これくらい広がったら、もういけそうですね?どの体勢がいいですか?」
「体勢ですか?お任せします」
「じゃあ、四つん這いになってくれますか。猫のようにね。僕の可愛い猫ちゃん。」
彼はペニスにローションを塗りたくってから私のお尻の穴にペニスの先端を押し当てた。
「入れるよ」。アナルに徐々に圧迫感を感じながら、彼のペニスはクプンっと飲み込まれた。
「うっ、はい……ちゃったぁ。美香さん」
「あぁ……はいって……る。ぅぁっ……あっ……あぁっンっ。ゆっくりね。」
「すごい締め付けだ。すごいよ。君は何て可愛い猫なんだ」
「あ……大きくて……凄い。」。痛みはもちろんなく、あるのは快感のみだが、彼のモノが大きいせいか、いつもあまり感じない圧迫感も同時に感じた。私のケツ穴にガンガンと固い肉棒が打ち付けられ、アナルを通して下半身に快感が広がる。

「気持ちいいの?こうやって、クリトリスもいじられると…気持ちいいんだね。どんどん溢れてくる」
「あぁぁぁん。気持ちいぃぃぃ。ねえ、お願い、おまんこもいじめてぇ。どっちもして。」

(あなたはお尻の穴が好きな変態なのよね。あなたのオチンポで、私のお尻を犯して。何度も犯されたこのお尻を。あん、今までのことを思い出すだけでもアソコが濡れてきちゃう)

「ああっ、大きい……大きいわ。あん……こっちにおチンポ、入れてくれる男なんてあんまりいないの……ああん、ああ、はいってくるぅ……」

肉棒は尻穴にズブズブと入り込んでいく。まだ開ききらないアヌスに肉棒を突き立てて、彼は体重を乗せてくる。肉棒がアヌスを押し広げながら、私の体内へと侵入していく。

「あ、あああ……」。尻穴に根元まで肉棒が入った瞬間に、私の下腹部に温かい感触が伝った。最近、私の快感の感覚は尿道を緩める。私の陰部からチョロチョロと出始めた小水が私の腹部へと飛び散っていく。放尿しながら余計に興奮したのか、尻穴はさらに彼の陰茎を締め付けぱっくりと開いていた膣口もヒクヒクと収縮していた。

「ああ、いいわ、すごくいい。お尻の穴って、なんでこんなに気持ちイイのかしら……ああん、太いわ……太くて硬いのが、お腹の奥に当たってる……ああん」
「美香さん、全部入ってるよ。天国に逝きそうかい?」
「あああ、もう、だめ、こわれちゃうわ~、ああ」

彼は恍惚の表情を浮かべながら、力を失った私の体を抱き抱えた。

(続)
22/07/26 16:06 (hHB5j5Lr)
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