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妻を寝取られたい願望がありますが、中々実現できず妄想を小説化しました。
妻の外観のイメージは私のプロフィールにある画像や動画を見ていただければと思います。 なお、あくまでも私の妄想に過ぎず内容はフィクションですので、私や妻の名は仮名です。
2022/06/11 22:26:19(R5/i6tm.)
第1話 「なあ、俺以外の男とセックスしてくれないか?」 「何言ってるのよ、馬鹿…」 「頼むよ…俺…麻美が他の男とセックスして感じているのを見ると興奮するんだ。」 「そんなの変態じゃない…」 ここ数年…夫婦の営みの最中には…このような会話が存在していた…私は夫の貴也49歳、妻は麻美46歳、結婚20年で二人の子供がいる。 もうお分かりだろうが…私には“愛する妻を寝取られたい”という願望が存在して…近年…“寝取られ”は『NTR』なる言葉も存在し…性のジャンルとしては“一般化”しているように思える…だからか…セックスの度に妻に“他人とのセックス”を求めてしまうのであった。 しかし…妻は男性経験が私しかなく…性に対しても淡白であり…セックスというものは“夫婦の子作り行為”…そして子供を授かった後は“夫の性欲を処理する為の妻の義務”としか捉えていなかった…それに輪をかけたように初で“クソ”がつくほど真面目な性格でもあり…そんな妻から見れば所謂“アブノーマル”と言える私の性癖など受け入れられる筈もなかった。 ある夜の夫婦の営みから…妻への誘いの言葉を変えてみた… 「麻美…愛してるよ。だからお前が他の男とセックスしてるのを見て…嫉妬して…麻美への愛を確認したいんだ。」 実のところ、某寝取られ系サイトで目にした、寝取られ体験のある夫婦のご主人の奥様への“口説き文句”を使わせていただいたのだ。 このご主人曰く「妻に自分の欲望を押し付けるのではなく、愛情を表現するように」という趣の言葉を妻に掛けるようにしたのだ。 “戦法”を変えたことにより効果が出たのか…ついに… 「あなた…私が他の男の人に抱かれても…本当に嫌いにならない?」 と…頑なだった妻が“寝取られ”に興味を示す言葉を口にした… 「ならないよ…それどころか凄く嫉妬して…益々麻美を好きになってしまうよ…」 「それなら…一度だけ…」 「本当か?麻美…ああ…」 妻が寝取られることが“現実化”したことにより…私は未だかつてない興奮に見舞われ呆気なく果てたのだった… 「麻美、どんな男とセックスしたいんだ?」 「どうせなら…あなたと違って細めで腹筋が割れてる人がいいかな…」 翌日、スマートフォンから某寝取られ系サイトにアクセスし、妻の“相手”を募集していた…妻の求める男が私とは相反するタイプであることに凄い嫉妬を覚えるも…それが興奮を呼んでいることも確かであった… 『妻45歳、二人の子を産んで崩れた身体をしていますが顔はそこそこ美形で我妻ながら熟女人妻が好みの男性にはたまらない女性だと思います。 ・煙草を吸わない。 ・毛深くない。 ・細身で腹筋が割れている。 ・巨根で早漏ではない。 以上の条件に合う紳士の方、私しか男性経験のない妻を悦ばせていただけないでしょうか。顔と裸の画像、できれば勃起したPの画像も添付にてのご応募をお待ちしております。』 というようなコメントに妻の画像も添付して寝取られ募集の掲示板に投稿した。 「私みたいな“おばさん”でも大丈夫かな。」 とういう妻の心配など吹き飛ばすかのように…結構な件数の応募の投稿が掲示される。先の条件を満たした様々な年齢の男から応募が来る…妻から見れば息子みたいな20代の男もいたことには驚いた。 妻とともに掲示板上の応募してきた男達を“審査”していく…先ずは妻好みの顔の男を選びコメントの内容を吟味していく…当然ただ単に“人妻とヤりたい”とういような欲望を伺わせるような男は省いていった…そうしている間に… 「この人良さそう…」 と妻が一人の男に目を止める…その男は50代…画像からは渋めのイケメンという感じで“チョイ悪感”も漂わす…そして画像から見る肉棒も私を遥かに凌ぐ巨根であった。 「確かにイイ男だし、何たってチンコが大きいからな~だから麻美は気に入ったのか~」 「何言ってるのよ馬鹿、この言葉を読んでよ」 包茎ではないが短小で早漏な粗チンであるコンプレックスから嫉妬し冷やかす私に妻はスマートフォンの画面を指す。 書いてあるコメントは、正に誠実さを表す内容であり、それが寝取られに関しての慣れも伺わせる。 先ずは私が彼とメールを交わすことにした。 男はメールで『山本』と名乗った…“寝取り”も何回か経験しているとのことであった…そのためか…私の“初めての寝取られへの不安”に対するメールにも真剣な返信をしてくれた… 『ご主人、一度二人でお会いしませんか?』 とうとう山本から誘いのメールが入る…これまでのメールのやり取りに加え、妻を同伴させず先ずは私とだけ会いたいというところに彼の誠実さを感じ、私は彼と会うことにした。 ある金曜の夜、私と山本はとある繁華街がある駅にて待ち合わせをする。 「貴也さんですね?こんばんは、山本です。」 現れた山本は掲示板にあった画像と偽りなく細身で渋めの“チョイ悪オヤジ”であった。 「こんばんは。今夜はよろしくお願いします。」 私が挨拶をすると… 「貴也さん、先ずはひとっ風呂浴びませんか?」 何と山本は駅前のサウナ&大浴場が入居するビルを指す…居酒屋にでもと思っていた私の意表を突く誘いだが…山本の意図は裸になり画像で示した私達夫婦が希望する肉体であるかを…先ずは実際に確認して欲しいとのことであった…ここでもまた山本の誠実さを感じてしまう。 「貴也さん、いかがですか?」 脱衣所で目にした山本の裸は…これまた掲示板の画像どおり毛深くなく腹は“シックスパック”に割れており…肉棒も勃起していないにもかかわらず私の“粗チン”などと比べようもない大きさである… (この山本さんの大きなチンコが勃起して…それが麻美のオマンコに入るなんて…ああ…) 私は逞しい山本の肉棒を目にし…それが硬く勃起して愛おしい妻の蜜壺に挿入されることを想像し…肉棒を硬くしてしまう… 「どうやら、よろしいようですね?貴也さん。」 私の肉棒の反応を見て山本は悟ったようだ…当然…私も山本の悟りに異論はなかった。 入浴しながら山本の素性を聞く…会社経営者だということ…現在は独身だが離婚歴があること…など。私も自分の素性を語ったり…そして…互いに趣味なども語り合ったり…二人はすっかり意気投合していった。 「乾杯!」 入浴後、私と山本は食事処で風呂上がりの一杯を堪能する。 「どうです?次は奥さんも交えて三人でお会いしませんか?」 杯を重ねている内に山本が切り出してくる。 「そこで奥さんが私を気に入らなければ、止めてもいいですから。」 私が直ぐに返事をしないことが、実際に妻を山本に会わせること躊躇っているように思わせたのか…山本が気遣うも… 「いえ、おそらく妻は山本さんを気に入るでしょうから、できれば…もうセックスするという前提で。」 もはや山本を信頼している私には…むしろ妻を会わせるだけでは満足するはずなく…山本に妻とのセックスを望む言葉を口にしてしまう。 「貴也さんが、そう言われるならば、奥さんとセックスするという前提で会いましょう。」 「はい、お願いします。」 まるで“寝取られプレイの成功”を祈念するかのように二人は乾杯し直した。 翌日の土曜日の午後…郊外の某駅にて私と妻は山本を待つ。 前夜の帰宅後…私は妻に会ったことで確信した山本の誠実な人柄を話すと…既に掲示板を見た時点で山本に好印象を抱いた妻は…もう拒むはずもなく…ならば“善は急げ”というように…早く実行に移したのであった… 「貴也さん、こんにちは、昨日はどうも。奥さん、初めまして、山本です。今日はよろしくお願いします。」 「こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。」 「初めまして…よろしく…お願いします…」 駅のロータリーに乗りつけた高級な車から山本が私達夫婦の前に姿を現し…互いに挨拶を交わす…妻は凄く緊張している様子であった。 山本の車で…私達は複数人が利用できるというラブホテルに向かう。 「いやあ、画像で見るより奥さんはずっと綺麗ですね。今日、そんな素敵な方とお会い出来て嬉しいですよ~」 道中の車内でも…山本はハンドルを握りつつ…妻の緊張を解そうと気を遣う…流石に寝取り経験があるだけあり…山本との会話で妻の緊張は解けたようで笑顔まで見せる…そんな様子に私は嫉妬を覚えるも…それが興奮を呼んで微かに肉棒が反応していた。 ラブホテルに着き…部屋に入ると… (これから…ここで麻美は…山本さんに…ああ…) 目に入ったダブルベットの上で…妻が山本に抱かれて乱れる姿を想像し…穿いている綿パン越しからも伺えるくらいに私は肉棒を激しく勃起させてしまう。 「ほら、奥さん、旦那さんの股間を見てください。これから私が奥さんとセックスすることにもう興奮されているようですよ。」 そんな私の興奮を悟り…山本は妻に私の“テントを張った”といえる状態の股間を見るよう促す。 「やだ…あなたったら…」 妻は私の膨らんだ股間も目にして…私の異様といえる興奮に恥じらいと戸惑いを示すも…何か興奮も伺えるようだ…そこへ… 「奥さん、旦那さんをもっと悦ばせてあげましょうよ…んん…」 山本は妻を抱き寄せキスをして…私の嫉妬心を煽りつつ…妻の現れようとする興奮を引き出そうともしていた…
22/06/11 22:27
(R5/i6tm.)
第2話
「んん…ちょっと…山本さん…まだシャワーも…」 些か妻にとっては強引と言える…山本のキスに妻は戸惑いを見せるも… 「来る前にシャワー浴びてるんじゃないですか?奥さんの身体から石鹸の匂いが漂っていますよ。私に抱かれる為に来たのではないですか?愛する旦那さんの為に…」 と場慣れしている山本は…妻の戸惑いの中の微かな淫靡なる“覚悟”を見透かし… 「ここは楽しみましょうよ。奥さん…んん…」 と怯むことなく妻にキスを続ける。 「だけど…んん…」 山本の強引な振る舞いに…尚も戸惑いを見せるも…“山本に抱かれる前提で来た”という趣の妻は戸惑いながらも山本の唇を受け止める。 「ああ…麻美…はあはあ…」 目にする…愛する妻が自分以外の男と唇を重ねる様子に…私の嫉妬は高まるも…その嫉妬が興奮を呼んでいることも否めない…そんな私の嫉妬が源の興奮を煽るかの如く…山本は妻の背中から腰…そして尻に手を回し… 「んん…奥さん…んん…」 「んん…」 妻に舌を絡ませ…また妻も淫靡な感じに山本の舌を受け入れる。 「奥さんも脱ぎましょうよ。」 山本は服を脱ぎ…妻にも脱ぐよう促す。 「主人以外の男の人の前でなんて…」 山本との服の上からの愛撫を含むキスからか…気分が高揚しているようだ…妻は恥じらいながらも服を脱ぎ…下着姿となる…その妻の纏う下着は淡い色の清楚感漂う上下お揃いの私が見たことはないものだった。 (ああ…麻美は俺以外の男のために密かに勝負下着を買っていたのか…) 妻が自分以外の男の為に下着を新調していたことが…私に嫉妬の炎を滾らせていく… 「素敵…」 妻は目にした山本の割れた腹筋に見とれている…いや…ひょっとすると…山本のボクサーパンツの膨らみに見とれていたのかもしれない…“メタボ体型で粗チン”な私は益々嫉妬の炎を滾らせていく… 「奥さん…んん…」 「んん…あん…」 そんな私を他所に…山本は妻を抱き寄せキスをしていく…そして山本は妻の身体を撫でまわしながら器用な感じでブラジャーのホックを外し…ショーツのみ纏う形となった妻をベットに仰向けに寝かせる。 「あ…あん…」 山本は覆い被さり露わとなった妻の乳房を揉む…その手の使い方はかなりの女性経験の多さを表す巧みさだ…そして…山本は妻の乳輪を舐めてから乳首を口に含む。 (ああ…麻美の胸が…俺以外の男に…) 目の前で自分以外の男に愛撫される妻…そして微かだが喘ぎ…その愛撫に快感を示す姿に…嫉妬と惨めさを覚えるも… 「はあはあ…麻美…」 私は鼻息を荒くし…当然肉棒を硬くさせて…興奮に塗れようとしている。 「あん…気持ち…いい…」 その私の興奮に応えるように…山本は手や口で妻の身体を蹂躙していき…ショーツを脱がして愛おしき妻の股間に顔を埋める。 (ああ…俺しか知らない麻美のオマンコを…) 他の男が…自分しか男性経験のない妻の蜜壺を愛撫している様子は…私に強烈な嫉妬と惨めさを与えていることは言うまでもない。 「あ…あん…はぁはぁ…あ…あん…」 しかし…その山本の愛撫に…息を荒くして身体を捩り…喘ぎ声の“音量”をあげて行きながら悶える妻の姿が…与えられていた嫉妬と惨めさを煽り…抱く性癖に絡ませて興奮に変えていたことも事実だ…このとき私の肉棒は俗にいう“フル勃起”な状態であった。 「ほら、奥さんが脱がして。」 山本は膝立ちして…自分が穿くボクサーパンツを妻に脱がすように促すと…妻は起き上がり…躊躇いもなく脱がす…夫である自分以外の男の下着を脱がせる妻の姿にも強烈な嫉妬と惨めさを与えれる… 「ほら、奥さんの魅力でこんなに勃起した僕のチンコを咥えてよ。」 山本は…露わとなった勃起した自分の巨根をフェラチオするよう妻に求める。 (ああ…麻美…俺にはしないのに…山本には…) 私の心情が表すように…妻は私にはフェラチオを施したことがない…そんな妻が…他の男の…それも私を遥かにしのぐ巨根の山本には施すのか…山本の愛撫で淫らな気分が高揚している今の妻なら…あり得る…私は何か胸が張り裂けそうであったが…抱く性癖から期待していることも否めなかった。 「男の人のオチンチンを口でなんて…主人にもしたことないのに…そんなこと…私…できない…」 その山本の求めを…妻は首を横に振り拒む…この期に及んでも妻は清楚さを見せてしまう…私は安堵を覚えつつも妙な落胆も覚えてしまう… 「もう、奥さん可愛いね…んん…それなら手で触るくらいはいいよね。」 こんな場でも山本は“紳士”であった…妻に強要することもなく抱き寄せてキスをする… 「んん…あ…あん…」 そんな山本の優しさが潜在する淫乱な性を導くのか…妻はキスを交わしながら硬く反り返る山本の大きな肉棒に自ら手を伸ばす…それと同時に山本も愛液に塗れているだろう妻の蜜壺に手を伸ばした。 「ああ…麻美…俺以外の男のチンポを触りながらキスするなんて…ああ…麻美…はあはあ…」 愛する妻が夫である自分以外の男と陰部を弄り合いながらキスを交わす…それも舌まで絡めて…こんな淫靡な姿に私は衝撃を受けるも…荒い鼻息が示すように…かなり欲情しているのも明らかであった…下半身を露わにして勃起する“粗チン”を扱きたい衝動に駆られる…だが…こんな場でも“妙な夫としてのプライド”が邪魔してしまい…行動には出られなかった。 「奥さん、いいよね?この…旦那さんのチンコしか受け入れたことのない奥さんのオマンコに…僕のチンコを挿入れても…」 そんな私を他所に…山本は仰向けに寝る妻を開脚させて…勃起した自分の肉棒を妻の濡れた蜜壺に宛がっていた。 (ああ…麻美の中に…とうとう…俺以外の…それも俺より遥かに大きなチンポが…ああ…麻美…どうするんだ…) 勃起した“他人棒”を宛がわれながら求められる“挿入許可”に対し…“受け入れろ”という願望からの率直な思いと…“拒め”というこの期に及んでの妻への愛情が…複雑に私の中で絡むも… 「挿入れて…」 妻は“他人棒”を受け入れる選択をする…頷いて山本に哀願していた。 「では奥さん…行くよ…」 「来て…あん…」 とうとう…先程山本の言葉の中にもあった…私しか挿入されたことのない…愛おしさが溢れる妻の蜜壺に…“他人棒”が侵入していった。
22/06/11 22:34
(R5/i6tm.)
投稿者:
トムトム
◆ASxOHqGgU6
興奮します。続きよろしく
22/06/11 22:35
(yGMYL2ds)
トムトムさん、私の小説で興奮していただき嬉しいです。
これから続きを投稿しますね。
22/06/11 23:24
(R5/i6tm.)
第3話
「あ…あ…あん…はぁはぁ…あん…」 とうとう妻は“他人棒”を蜜壺に受け入れた…山本が腰を振り出すとともに…目を瞑り…顎を上げ…微かに小ぶりな乳房を揺らし…荒い息を交えた喘ぎ声を漏らしている。 (ああ…麻美のオマンコに…俺以外の男のチンポが…) そんな…山本の腰使いに同調して悶える妻の淫靡な姿を目の当たりにし…私の嫉妬と惨めさから来る興奮は…いやが上にも高まっていく。 「どう?奥さん、僕のチンコは気持ちいいでしょ?」 私の高まる興奮に応えるかのように…山本は強弱や角度を変えた腰使いで妻を翻弄していき。 「あ…あん…気持ちいい…」 その山本の巧みな腰使いに…私が傍らにいるにもかかわらず“遠慮なく”というように妻は快感を口にし…更には… 「あ…あん…素敵…」 と喘ぎながらも山本の腰使いを賞賛するような言葉を口にして…覆い被さる山本に両腕を回していく。 「麻美…はあはあ…麻美…」 そんな夫である自分以外の男のセックスに溺れようとしていく妻の淫らな姿に…何か疎外感を感じ…山本の背中に添えている妻の左手の薬指の光が…その疎外感を煽り…いかにも“妻を寝取られた”という強烈な屈辱に見舞われるも…私は興奮に塗れていた。その証に…私の粗末な肉棒は痛いほどに勃起している…妻の名を連呼しつつ…むしろ…妻を寝取られた悦びを堪能しているようだ。 「さあ、奥さん、四つん這いになって」 抱く性癖が叶う悦びに浸る私を他所に…山本は正常位から後背位に体位を変え…再び妻の蜜壺を硬く反り返る大きな肉棒で蹂躙する。 「あ…あん…はぁはぁ…あん…」 妻の甘美かつ大きな喘ぎと…山本の腰を妻の尻が当たり合う卑猥な音が部屋中に響く。 (ああ…凄い…山本さん…体位を変えて…俺よりも長く…) 恥ずかしながら早漏である私は…挿入して5分持てば良い方である…その私は遥かに凌ぐ挿入時間を保ち…かつ激しさも伴う巧みな腰使いを披露する山本に…愛する妻が寝取られているにもかかわらず…どこか男としての尊敬の念を抱いてしまう。 「ほら、旦那さんに僕のチンコが奥さんのオマンコに挿入っているのを良く見せてあげようよ。」 そんな私の心の中を見透かすのか…山本は妻を抱えて横たわり…背面側位の形で腰を動かす…妻と山本の“結合部分”が私の目に入ってくる。 (ああ…俺より…ずっと大きい山本さんのチンポが…麻美のオマンコに…) 目の当たりにする愛おしい妻の蜜壺に夫の自分を遥かに凌ぐ“他人棒”が出入りをする様子により…私の興奮は一層を高まる…無意識に膨らむ股間を手で擦っていた。 「奥さん見てごらん、旦那さん興奮して勃起した股間を自分で弄ってるよ。」 腰を振りながら山本は妻に囁き…異様といえる悦びに塗れる私を見るよう促す。 「あなた…私が他の男の人にされてるのに…そんなに興奮しちゃうの?」 山本の腰使いが与える快感により淫靡に歪む顔を…妻は私に向ける。 「はあはあ…ああ…俺…凄く興奮している…ああ…麻美…んん…」 衝動的というように…私は山本と交わる妻の元に寄り…自分の性癖を叶えてくれている愛おしさからか妻にキスをする。 「んん…」 そんな私に妻も愛おしさを覚えるのか拒むことなく唇を重ねてくる。 「もう~奥さん、今は僕とセックスしてるんだよ。」 そこへ…嫉妬気味にキスを交わす私から妻を引き離し…仰向けに寝かせて…今度は自分が妻に唇を重ねる。 「ああ…麻美…何で…はあはあ…」 引き離された私のことなど意識していないかのごとく…舌まで絡ませて山本とキスをする妻の姿に…私は強烈な疎外感と嫉妬を覚えるも…それがまた…興奮を煽っているのも事実だった。 「あ…あん…はぁはぁ…あん…」 そんな私の興奮に応えるかのように…山本は妻の乳首を舐めてから…再び正常位で挿入し…妻も受け入れた山本の勃起を保つ肉棒の“味”を堪能するかのごとく…荒い息を交えた甘美な声を漏らす。 暫く山本は強弱や角度を変えて巧みに腰を動かし…時折妻にキスを施す…そんな山本の腰使いに今までない快感を与えられるのか…妻は自ら山本に腕を回し…私とのセックスでは見せたことの表情を見せる…妻の喘ぎ声…山本…そして私の荒い息…それぞれに高まる興奮を示す“音”が部屋中に響いていた。 そして…さすがの山本にも限界が訪れたようだ 「ああ…奥さん…最高だよ…僕…もう…」 “ラストスパート”というように腰を鋭く振る。 「あ…あ…あ…あ…あん…はぁはぁ…」 最後の山本の鋭い“一撃”に妻はどうやら絶頂に達したのか…喘ぎ声が途切れ荒い息のみが漏れる…そこで山本は肉棒を抜き…妻の腹上に射精をする。 「奥さん、良かったよ。はあはあ…凄く気持ち良かったよ。」 山本は妻への挿入の余韻を残すのか…息を荒くしたまま…妻の身体を汚した自らの精液を拭き取り… 「さあ、奥さん、一緒に風呂に入ろうよ。」 と…今だ山本とのセックスの目くるめく快感から朦朧とする妻を起こし…手を引いて…山本は妻と浴室に入っていった。
22/06/11 23:25
(R5/i6tm.)
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