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「・・・なぁ・・・敬子って覚えてるか?」 「ん?・・・ケイコ・・・って?」 「敬子だよ、敬子・・・田中敬子・・・いただろ?高校の時」 「あ~・・・いたな・・・」 10年ぶりに偶然再会した高校時代の友人達が話すのを、俺はアルコールに染まった意識で眺めていた。 佐藤誠二と木村圭太・・・卒業と同時に 当然のようにバラバラになり、そのままずっと連絡を交わさなかった程度の関係だった。 同じ部活だったわけでも、いつも一緒に居たわけでもない3人。 それでも駅前で偶然に出会い、そのままの勢いで居酒屋に入って話し始めると、偶然への興奮からか懐かしさからか 不思議と話題は尽きなかった。 誰かが思い出して話し始めると、他の2人がそれを思い出して笑った。 話すたびに意識が10年前に戻っていくような感覚になった。 そして2時間が過ぎ 全員の顔が真っ赤になった頃、佐藤誠二が話し始めた話題がコレだった。 その名を聞き、俺を含めた3人ともが 同時に黒髪の少女を思い浮かべただろう。 ポニーテールにしても肩につくほど長い髪が、少女の歩く動作に合わせて揺れていた。 膝を隠す丈のスカートが 少女の真面目な性格を表している。 大人しい、悪く言えば目立たない少女を、10年も経っているのに名前だけでハッキリと思い出せたのには理由がった。 少女には その真面目で大人しい印象からは考えられないような、卑猥なウワサがいつも纏わりついていたのだ。 「・・・・俺さ・・・実は、見たんだよね・・・」 「・・・・・・見たって?」 佐藤は自分から話しているというのに、どこか言うのを躊躇っているような・・・けれど興奮した雰囲気で話していた。 質問している木村も同じくらい興奮している事が、その声から伝わってきていた。
2022/06/30 14:49:51(vEzl9flo)
「・・・言えよ・・・見たって・・・何を見たんだよ・・・」 「体育の授業・・・よく自習になってたろ?・・・てかほとんど毎週・・・」 「あぁ・・・ま、受験の年だからな、他にも受験に関係ない科目は よく自習になってたよな」 3年になってから、体育の時間に体操服に着替えていたのはクラスの6割ほどだったのを覚えている。 体操服に着替えた生徒は自分勝手にグラウンドに行ったり、体育館に行ったりしていた。 そして残りの4割ほどは、黒板に大きく『自習』と書かれたクラスに残っていたり・・・と、バラバラな時間だった。 「歩いてるのを見て、理由はないけど後をつけたんだよ・・・」 「・・・・・」 「そしたら裏門の方に歩いて行ってさ・・・覚えてるか?ボロボロのプレハブ・・・」 佐藤は興奮した顔で話していった。 木村は興奮した顔で頷いている。 「後ろからついていったから、どんな顔をしてるのかは見えなかった・・・というか、そもそも何をしてるのか分かってなかったしな・・・どんな顔をしてるか想像もせず、ただついていったんだ・・・」 田中敬子は慣れた足取りで、ボロボロのプレハブに近づいていった。 『用務員室』とマジックで手書きされた扉に手を掛け、振り返りもせずに中に入っていく。 「どうしようか迷ったんだけどさ・・・ゆっくり近づいていったんだ・・・すげぇ緊張したよ・・・」 佐藤は、心臓の鼓動を煩く感じる余裕すらなく、ゆっくりと窓に近づいていった。 全身から汗を噴き出しながら、安っぽいカーテンの引かれた窓の中を覗く。
22/06/30 14:55
(vEzl9flo)
投稿者:
貴之
「確かにゆっくりと移動した・・・・無意識にバレたらまずい気分になってたから・・・ だから、少しずつ近づいていった・・・足が木の枝や砂利を踏むたびに立ち止まった・・・ けど、だからってそんなに時間は経ってない・・・あの距離で、そこまで時間がかかるわけがない・・・」 佐藤は、まるで言い訳でもするかのような雰囲気で話した。 当時の緊張を思い出したのか、その顔には汗が滲んでいる。 少し強張った顔でテーブルの上のグラスを睨んでいる。 「で・・・窓の下まで近づいて、ゆっくりと頭を上げたんだ・・・ 俺は、中を見た瞬間・・・悲鳴を上げそうになった・・・ 全身が強張って、うっかり悲鳴を上げそうなほどビックリしたんだ・・・」 俺は高校にいた用務員の姿を思い浮かべていた。 でっぷりと腹の出た、作業服を着た中年男・・・45歳・・・いや、もっと年上だったか? 少なくとも当時、自分の父親よりも年上だっただろう。 額から汗を垂らしながら、植栽を剪定したり校門や校庭を掃除する姿。 そんな光景を思い浮かべている俺の前で、佐藤が言葉を続けていった。 「アイツ・・・跪いてたんだよ・・・床に跪いてた・・・ニヤニヤと笑って立ってる用務員の前に跪いて・・・ 山崎と用務員・・・2人のチンポを咥えてた・・・」 「えっ・・・」 佐藤は 思わず声を上げてしまった俺に視線を移した。 そして、強張った顔のままニヤリと笑うと、さっきまでよりも少し楽しそうに話していった。
22/06/30 18:23
(vEzl9flo)
投稿者:
貴之
腹の出た作業服姿の醜い中年男は、ニヤニヤと下品な笑顔を浮かべていた。 その視線の先、男の股間では少女の頭が左右に揺れている。 小さな舌が裏筋を這い上がり、カリを舐めてはまた降りていく。 リップすら塗っていない少女の唇が、唾液とガマン汁で光っている。 トレーナー姿の中年男が何かを呟くと、処女の頭がその股間に移動した。 ビクッビクッと痙攣するグロテスクな肉棒を・・・赤と黒と紫を足したような色の、ガマン汁に濡れた亀頭を 大きく口を開け、舌をいっぱいに出して受け止めると、そのままゆっくりと口に含んでいった。 んっ・・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・ 少女の頭が前後に動くと、それに合わせてポニーテールが揺れていた。 懸命に奉仕する少女・・・けれど中年男は、そのペースにも深さにも満足せず、卑猥な言葉で少女を罵る。 そしてゴツゴツした両手で小さな頭を両側から掴み、その喉に向かて自分の腰を振り始めた。 グチュッ、、、グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、、、 少女は、苦しそうに目を固く閉じている。 チンポの根元を掴んでいた手は、中年男の腹を押しのけようとしている。 けれどピストンは止まらない。 嗚咽し、窒息に赤くなっていく少女の変化を楽しむように、より激しく、深くなっていく。 グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、、、 もっと喉を開け・・・ もっと深く飲み込め・・・ チンポを締めて、ちゃんと気持ちよくさせろ・・・ もっとだ・・・ほら、もっと・・・ チンポが喉の穴を通り過ぎ、その奥に当たっていた。 そのポニーテールの脈動から突き当てられる強さが伝わってくる。 少女はただ、逃げることもできずに耐え続けていた。
22/07/02 09:26
(0xX3Scw2)
投稿者:
貴之
グチュッ、、、グチュッ、グチュッ、、、、、グチュッ、、、、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、 卑猥な音が響く部屋で、用務員は少女の左側に膝をつき、両手でスカートを捲り上げていった。 細い腰に回した右手の指で割れ目をなぞり、足の間に差し込んだ左手でクリトリスを弄る。 乱暴に口を犯され続け、苦しそうに嗚咽を漏らす少女。 喉の奥を叩かれる衝撃にポニーテールがガンガンと揺れ、喉からは唾液が押しつぶされる音が響いている。 そして時折、用務員の指が与える快楽に ビクッ、ビクッ、と反応している。 「いやらしい・・・チンポが欲しくて仕方がないんだな・・・」 「んっ・・・んんっ・・・」 「そうだろう?・・・咥えさせられただけで、こんなに涎を垂らして・・・」 「・・・んんっ」 「違わないよ・・・教えただろ?・・・これは、女がチンポを受け入れる準備・・・ 欲しくないなら、こんない濡れる訳がないんだよ・・・ほら・・・ほら、こんなに・・・ 欲しがってるんだ・・・お前のマンコは チンポを欲しがってる・・・ほら・・・ ほら、わかるだろ・・・ほら、こんなに濡れて・・・ほら・・・」 体育教師のゴツゴツとした両手に掴まれ顔を振る事も出来ず、少女は悔しそうに 目をギュッと閉じている。 その瞳の端には、苦しさと悔しさの涙が滲んでいるように見えた。 「ようし・・・そんなに欲しいなら入れてやるぞ・・・」 そう言って、用務員はコンドームの袋を破った。 まるで膣にされるようなピストンを受ける少女の口を見ながら、ニヤニヤと笑いながら準備を進める。 そして少女の腰を引っ張り 突き出させていった。 少女は床に膝をつき、両手を体育教師の体についている。 用務員は左手でスカートを捲り、そのまま少女の腰を掴んだ。 そして右手に握ったチンポを少女の股間に押し付けると、何度か上下に揺らしてから 太った腰を突き出していった。
22/07/02 11:55
(0xX3Scw2)
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