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嵐山官能夜。体液の交わり(終)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:嵐山官能夜。体液の交わり(終)
投稿者: ai-美香
…今、何時?

寝ぼけ眼で時計を見る。目覚まし時計のアラーム音で目覚めたかったけど、隣で寝ているオジサンの朝は早い。

気付けば浴衣の前ははだけ、半分、裸の状態の私の太腿を彼は鷲掴みにしていた。彼は浴衣の紐をスルりとほどくと、浴衣の裾を手で払いのけ、全裸の私に覆い被さってくる。硬いものが私の足に当たる。

「今、何時なの?」

「6時ぐらい」

「まだ6時…えっ、もう裸になってる…ねぇ、もうするの?眠くないの?」

「眠くないよ。だって、温泉に行く前にさ…朝起きたての美香の匂いって知らないからな」

「だってじゃないわよ~…ねえ…いいけど…もう~、勃ってるし…1週間もエッチしてないわけじゃないのよ…お風呂に行ったらだめ?…だめよね」

諦め声の私。

「分かってるだろ…ダメだよ…美香の汗の匂いが消えるから」

彼は私の足を開くと、股間に顔を埋める。指先でオマンコのビラビラを開かれ、すぐに舌先での愛撫が始まる。すぐに彼はくるりと反転すると、私の上に覆い被さる。

…オチンチン、めっちゃ勃ってるやん。でも少しだけ、そのままにしておこう。

彼の舌先が割れ目の中を自在に動く。鼻先がお尻の穴に当たると、クンクンと鼻を鳴らしながら犬のようにお尻の匂いを嗅ぎ始める。目の前でピンピンとオチンチンが跳ねるように動いている。

「ダメ、そこは…洗ってないからさ…本当にやめて」

「ダメだ…いい匂いだ…美香の匂いがする…オマンコよりもここの方がいい」

グッとお尻の肉を鷲掴みにされ、左右に開かれる。お尻の穴辺りがくすぐったい。スッとした空気の冷たさを感じる。ピタリと舌がお尻の穴を閉じる。

「美香…もうビショビショだよ。ビラビラがエッチだね。」

彼は顔をオマンコに近づけ、クリトリスを指でつまむ。膨らんだクリがピクピクと飛び出す。

彼はお尻に顔を埋め、また犬のようにペロペロとなめだす。舌先がクリ、オマンコ、お尻の穴へと動き周り、クリトリスが左右へ振り回される刺激的な感覚が全身に広がる。

「あっん、ああっん、、くぅっ、いいわ」

ぽっちゃりと肉付いたお尻を少し乱暴に揉みたくられ、アソコからは熱い愛液が止めどなく迸る。

私は堪らなくなって、彼のオチンチンを咥えた。私の口の中でオチンチンはビンビンと跳ね回る。

「いいよ…美香…気持ちいい…じゃあ、次はここだ」

彼は濡れた割れ目を楕円形を描くように広げ、そこをこねるように指先を使う。彼の指先が尖りきったクリトリスを弄ぶ。

「あっん、そこよ、そこ、もっと…して」


オチンチンは更に固さを増して、口の中でも活きの良さを示し始め出した。屹立した肉の塊が固くなってしこりはじめる。

「ねえ、もうちょうだい…もう入れて」

彼のオチンチンを右手で握りしめながら、オチンチンを求めた。

「指を入れるのか?…それともアレか?」

「もう、そんな意地悪しないで…あんまり、時間ないのよ…朝ごはんの時間まで」

「受付に電話するよ…朝ごはん、1時間、遅らせてくれって」

「もう、バカ。そんなことしないで」

「冗談だよ…チンポが欲しいのか…なら、嵌めてやる」

彼は私の上になると、覆い被さり腰を進める。

「そう、あっん、ちょうだい、オチンチン…はやく」

彼は溶け崩れそうに潤むオマンコの狭間の下側にオチンチンをあてがい、力強く挿入していった。

「あっん、ああっん、、気持ちいい」

私の羽上がる太腿が彼の腰に巻き付く。子宮のリングを刺激され、肌は柔らかくうねり、オマンコの柔らかいところをオチンチンは穿つように突き刺さっていく。

「あっ、もう、ダメ!いっちゃう」

身体が反りかえり、さらに深く彼のオチンチンをオマンコは咥え込む。上半身が激しく痙攣する。

痙攣の響きは私の太腿へと伝わり、彼の腰を蟹挟みしながら絡まる足がピンと羽上がる。

彼はさらに激しく腰を打ち付け、柔らかな肉を削ぎ落としていく。

「イク、あっん、イク~」

私の口から朝一番のひきつるような声が出る。全身を強ばらせると、彼の身体も一際大きく波打ち、オチンチンを引き抜くと、私のお腹の上に、その欲望の白い液を放っていた。

********


朝食前にお風呂に入り、美味しい朝食を済ませ、チェックアウトの時間まで部屋でゆっくりと過ごした。

今日はいい天気になった。窓辺りのソファーに腰を下ろして眼下の川を見つめる。

「静かね…それに川面がキラキラしてて綺麗だわ」

私がそう呟くと、彼は私の背中に手を回し、私を抱き寄せる。私のポッてりとした肉感的な唇に彼は唇を重ねる。半開きの唇の隙間から彼の厚みのある舌が侵入してくる。口の中で舌と舌が絡み合うと、またエッチな気分になってくる。

私は彼のディープキスを拒むことなく、彼の股間に手を伸ばしていた。

「キスだけで、勃ってくるよ」

「本当だね…もうこんなになってる」

甘い囁きが私の口から漏れる。彼の手は私の胸を揉み始める。軽い吐息と共に私の唇がだらしなく開く。

「帰りにホテル…いいかな?」

彼の言葉に鼓動が早まり、小さく頷く。

楽しい官能夜はこうして終わっていった。めくるめく快感…私はどこまで彼の中へ飛び込んでいくのだろう。

*******************

この世界から逃れられなくなるようで怖くなる。彼とサヨナラをして、また、私はいつもの主婦に戻る。

自宅に戻り、いつものように毎朝、愛犬の柴犬の散歩をして、朝食を作る。いつもの通り、軽く化粧をしてから、愛車の赤いプジョーに乗って仕事に行く。そして、仕事が終わると自宅に戻り、夕食を作って主人の帰宅を待つ。

主人はタバコは吸うけど、お酒を飲まない。主人にとって、夕食も一日の楽しみの一つだから、喜ばせてあげようと、夕食には必ず5品以上のおかずを用意するようにしている。それをこれまでずっと続けている。

生理日を除いて、毎週土曜日の深夜、子供の就寝を待ってから主人とセックスをし、日曜日には寝起きの遅い主人を待ってから昼食を食べる。

そして月曜日には主人と玄関で軽いキスをして、仕事場へと送りだす。

その繰り返し。

そういう現実世界に戻るのに、さほど時間はかからない…でも、今は忘れよう。

そういう思いを巡らせている間、彼の車はラブホテルの暖簾をくぐる。

たかが不倫、されど不倫。

セックスなんて性器同士の単なる結合に過ぎない。そこに愛があるか、ないかで大きく変わってくる。


私の足にシャブりつく彼を見つめながら、奔放な私の裸身はまたホテルのベッドへと深く沈み混んでいった。

(終)
 
2022/05/04 07:42:43(B1dfofSF)
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