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一くん。死ぬほど感じさせて(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:一くん。死ぬほど感じさせて(2)
投稿者: ai-美香
一くんと身体を重ねたのは、私が前の職場を辞めて半年後だった。

季節は晩秋。私はすでに違う職場で、また仕事を始めていた。

もうこの日、一くんと出会う前から決めていた。悩んだけど、私の中でふっきれたモノがあった。

だから、私は迷いなく、「もういいことにする。今日までありがとう。今日はエッチいいよ」と伝えた。短い言葉だったけど、私の心は晴れ渡っていた。

1号線沿いのラブホテル。昼食を済ませ、愛車の赤のゴルフに乗ると、約束の場所へ向かう。

もう既に一くんの車は駐車場に停まっていた。

車から降りると、一くんが笑顔で私を優しくエスコートしてくれる。

「行こうか」。優しくて暖かい声。

「はい」とは言ったものの、心臓はドキドキしている。

リラックス、リラックス。

「結構、部屋埋まってるね~ここでいい?」

303号室のボタンを押し、エレベーターへ。期待と不安でドキドキする。落ち着かなきゃ。

部屋へ入り、電気をつける。目の前に大きなベッドが見える。

「へえ~、こんなんやった?ラブホって」と軽い嘘をつく。

(何度も来てるけど、来てないふりしとこ)

ソファーに座ると、私は一くんの膝枕で横になった。そして、下から一くんの顔を見ながら、「キスして」と伝える。一くんは私の唇にそっと唇を乗せる。あくまでもソフトに。

私は一くんの膝に顔を埋める。私の頭は震えていたと思う。一くんがそっと私の髪の毛を撫でてくれる。

(主人以外の他の人の手ってなんて素敵なの。なんだか、触られるところ全部感じちゃうんだけど)

「このまま寝ようかな?」
私は顔を埋めたまま、そう小声で呟く。

「眠たいの?」と聞く一くんに、

「うっそ~、眠たい訳ない。ワクワクしてるの。ねえねえ、これから何してくれるの?エッチでもするの?キスだけで終わったら泣くよね?」と意地悪したくなる。

「じゃあ、上着を脱いでソファーに横になってくれる?カラオケのリベンジだ。今日は飲んでないから大丈夫」

黒のキャミソール。両耳のイヤリングとネックレスを外しテーブルへ置く。

ソファーに横になると、膝丈のスカートをスルッと脱がされる。200デニールの黒パンストに包まれた片足を持ち上げられ、一くんは私の足先を口の中へ頬張った。足の指を1本1本咥え、匂いを嗅ぎ、頬ずりをする。

舌先で足裏や脛あたりを舐め、舌先がすっーとふくらはぎを這う。もう片方の足も同じように愛撫される。そして、ふくらはぎから内腿へ舌先が降りていき、パンストのクラッチの部分へ舌先が到着する。

ゆっくりと閉じてた脚が開いていく(あっ、もっと恥ずかしい姿にして)。

舌先ではなく、舌全体で舐めるように秘部を愛撫する。

「あっ、気持ちいい。」

声が漏れる。その声に私は恥ずかしくなり、耳が熱くなる(まだ、一くんとこういうの慣れてないもん)

触らなくても、もう既にアソコは濡れているのが分かる。

「一くん、ズボン脱いでくれる?」

一くんはズボン、そしてパンツを脱ぐ。

早くも猛々しく反り返った肉棒。一くんのオチンチンはもう何回か見てるけど、パパのそれとは違う形と大きさにアソコが熱くなる。身体の芯がじゅん、と疼く。これからに期待してしまう。

「ゼリーくれる」

69の形になると、私はゼリーを一くんの肉棒に垂らすと、まずは手でしごいてあげる。クチュとした感触の中で、肉棒は益々、大きくなっていく。

私は黒パンストに包まれたお尻を一くんの顔に擦り付ける(グリグリ。どう、一くん、気持ちいい)。

一くんは顔をぐっと押し付けて匂いを嗅いだり、お尻を持ち上げては私の敏感な柔肉を指で触ったりしている。

一くんは根っからの「黒パンストフェチ」。パンストプレイが大好き。今日も私のために、30と200のパンストを買ってきてくれている。プレイが終わったら、私が履いた匂いつきのパンストを持ち帰って、家でパンストでオナニーする。

一くんの両手がパンストの中へ入り、パンストを膝まで降ろす。私はいつものレース柄の紫のパンティ。パンティもするりと膝まで下ろされる。

薄めのデルタの下の蜜坪はもうすでに感度良く仕上がっており、一くんの舌先が触れた瞬間、電流が走ったかのように、カラダがのけ反る。

「一くん、洗わなくてもいいの?さっきトイレ行ったのよ」

「洗ったらだめだよ。この匂いが消えるやろ。美香さんのここの味がたまらないんだよ」

クチュクチュとした淫靡な水音が聴こえる。指先と舌で気持ち良く愛撫される。

*************

あなたと巡り会えた。変な縁よね。これは運命の糸よね。会うべきくして会った人。

でも、これは神様のちょっとしたイタズラだったのね。私への神様の宿題。

これで、あなたは何を学びましたか?

そう問いかけられています。

(続)
 
2022/05/03 21:54:46(6/hc33IZ)
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