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1:ご近所さん。私を抱いて。昼下がりの情事(4)
投稿者:
ai-美香
「もう、いじわる。声出せへんかったやん。イクの何度も我慢したわ」。
「そうか、ほんならもう思いっきり声だしてみ」。 「ほな、早く来て。そのおっきなんちょうだい…」。 コの字型のソファの一番長い部分に寝かされる。ソファーは私の寝る場所になっていた。 私には自分の個室がない。広めの自宅には部屋はたくさんあるけど、パパと子供たちに占領されている。 家で一番頑張っている私に部屋がないなんてね。 私は足を広げられる。 「奥さん、、ここきれいだ」。 そういいながら、平島さんの舌が私の陰毛の下の花弁を吸い始める。縦溝に沿い、しっかりと愛撫してくれる。 クチュクチュとした淫靡な音が聞こえる。 「奥さんのおまんこ,、美味しいよ、、いいよ。メスの匂いがたっぷりする」。 そして、平島さんは体を起こすと、私の片足を持ち上げ、足の指を口の中にくわえた。足の裏を揉まれながら、足の爪先まで愛撫されると身体がふわふわした感覚になる。 「入れるよ」。 そういうと平島さんのモノが入ってくる。 「あっつ、あんあん」。 また快感が大きなうねりのように私を襲う。 以前、 「僕はセックスとマッサージは良く似ていると思う。マッサージしてあげるように、セックスしてあげる。疲れたときにはセックスするように、マッサージしてあげる」 と言っていたこと。 その言葉のとおり、平島さんの動きはとても滑らかで、気持ちの良い場所を知り尽くしている。 ペニスを器用に動かしながら、入口から奥までしっかり刺激しつつ、私の中でペニスが喜びのダンスをする。 つーっと指先が身体をなぞるときも、痺れるような感覚を覚える。あくまでも春風のようにソフトに、そして時には嵐のように激しく、私の身体を揺らす。 頭を突き抜ける感覚。 「平島さん。イクっ。イク~。いいわ。もう壊れそう」。 何度目かのオーガニズムを迎えた。 (やばい、ソファーが濡れてる。拭いとかなきゃ) 良く見ると、私の太ももの内側は私の中から出た愛液でべっとりと濡れている。光沢のある黒いソファーのところどころが濡れている。 「平島さん、まだ出てないけど…気持ちいい?口で出そう?」。 フェラしてあげながら、私は平島さんの顔を見つめる。 気になるの。 もしかしたら私だけが気持ちいいの? この悦びって共有してるの? (回想) 「美香のおっぱいは小さいし、おまんこも緩いから。まあ三人も子供生んでたら緩くもなるわな」。 別れ際の大喧嘩のとき、一くんにそんなひどいことを言われたことがある。 あんたの奥さんかてそうやん。 そんなのわかってるわ。ひどい。 本当に心ない言葉。 なぜ、私たちは出会ったの? あなたの笑顔が好きだった。 あなたの優しさが好きでした。 でも、あなたは変わった。 言葉の暴力が日増しに強くなっていった。 私がもう付き合えなって言い出したからでしょ。 あのとき、怖かったよ。 一くん。 でも、一くん…好きだったんだよ、本当は。もう少し長く居られると思ってたんだよ。 (終) 「気持ちよかったよ。今度はこっちへおいで」。 初めて家に招いたんだけど、平島さんは勝手知ってるかのように、私の手をひいて、リビング奥のカウンターキッチンへ連れていく。 キッチンへ手をつくと、バックの形でお尻を左右に手で広げられる。 「おまんこ。きれいだね。でもすごい量だ…こんなに濡らして」 (あっ、もうそんなに見ないで) 平島さんはティッシュを取ると、私の太ももの内側の愛液を拭いてくれる。 「奥さん。濡れやすいんだね。」 。 そういうと、平島さんは中指と人差し指を交差させ、二本指を私の濡れた薄ピンク色の花弁に差し込んだ。 親指は花弁の上にあるピンクの勃起した粘膜に当てられ、そこをマッサージしはじめる。 「ああん、あっ、気持ちいい。」 私の濡れた媚肉はまるで抵抗感もなく、二本の指を受け入れる。指の腹が膣内の敏感なスポットにあたる。 「この辺りかな」。 平島さんは、まさに手探りで私のGスポットを探す 。 「あっん、いい~…たぶん…そこがいいから…そこがキモチいいところ…なの」 リビングへ甘い叫びが響く。 平島さんは愛液の沼をかき回しながら、指を浅く深くと前後に動かし続ける。 「こんなに濡れてるのに、ここは締め付けてくるんだね。欲しかったのか」 平島さんは今度は腕を使いながら指ピストンを 始めた。 「だって、最近、パパはちゃんと愛撫してくれないの。入れてから長いのに。まったくもう…」 二本指のスピードが上がる。 もうすでに中でイク寸前。 「ああっ、だめ、私、もう、いい、イク」 足の力が抜け太ももが内側によじれる。 指を飲み込んだ花弁から潮が吹き出した。 床の上におしっこしてるみたい。ものすごい背徳感。 でも、なんて気持ちいいの。 自分の身体の反応にびっくりしている。 二人は抱き合いキスをする。 舌と舌を絡め、互いにの唾液を貪るように、吸いあってしまった二人の情事はまだ終わらない。 「平島さん、まだ出してないでしょ。ねえ早く出してよ」 早く出して。私の中へでもいいから。あなたに喜んでほしい。 私って気持ちいい存在ですか?私の身体で満足できる?ただ、それだけなの 今、知りたいのは。 (続)
2022/05/03 21:48:58(6/hc33IZ)
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