ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
人妻警備員小泉
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:人妻警備員小泉
投稿者: 横山晃(仮名 ◆6F3hEgmt3I
*今作に登場する個人名、施設名等は全て体験談的なお話と致し、実際に登場する個人名・施設名等とは一切関係ありません。
尚、今作も下書きをした上のご報告となります手が空き次第、順次に書き上げていきます。


~①待ち合わせ
4月11日・曇り。
まだ肌寒いこの頃、私は仕事が終わり帰宅したのは19:00頃だった。

翌12日を休みに控えた今夜、胸の鼓動を【バクバク】させながら【落ち着け!落ち着け!】とワクワクする自分に言い聞かせながらシャワーに入り身体の汚れを入念に落としていた私は・・・・・その高鳴る鼓動の原因は勿論小泉さんの事。先週から夕食の約束をしており、それが今夜ようやく会える事に楽しみで仕方がなかった。

シャワーから忙(せわ)しなく出ると、私は髪を乾かし用意を整える。そして、
【待たせゴメン、今からすぐに向かうよ】と小泉さんにメールを送って家を出ると地下鉄に乗ると南区にある小さな繁華街へ向かった。

そして*川駅に到着すると彼女からの返信を確認せず、階段を駆け上がり待ち合わせ場所の*オン前に向かうと2枚のガラス戸で仕切られた中で、穏やかな澄まし顔で私を探す小泉さんを先に見つけた。

*オンスーパーと地下鉄が直結し沢山の人流れの中ポツンと立つ小泉さんの姿に、私は呼吸を押し殺しながら近づいて行く。
するとマスク越しに【あっ・・】とした仕草で顔を上げると、目尻のシワを寄せて胸元の前で控え目に手を振って合図してきた小泉さん。

先月21日から連絡はしていたものの約20日、待ち遠しく過ごしての再会だった。
人前にも関わらず小泉さんは、両手で私の片腕を掴むと軽く揺すって【あぁん、久し振りっ!】と嬉しそうに挨拶してきた。

その目立った小泉さんの仕草に数人が憐れむような冷たい眼差しで私達に注目している・・・
【おひさっ、マユミさん】赤面した私はその視線から逃れようと腕を掴む彼女を引き予約した豚しゃぶ屋に向かった。
 
レスを見る(18)
2022/04/15 17:43:47(J/5gakbY)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.