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披露宴の淫習
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:披露宴の淫習
投稿者: 鶸井文
私の実家は伊勢湾に浮かぶ小さな島にある。
住民は漁業と観光で暮らしを立てているが、年々の人口流出が激しく過疎化が進んでいる。
私自身、名古屋の大学を出て、そのまま名古屋にいついてしまっている。

昨年、母が亡くなり空き家となった実家の整理のため、連休などを利用して島に通い始めた。
実家の土蔵には、様々な漁具、錆び付いた刀、朽ちかけた鎧などが雑然と並んでいた。
埃の積もった棚の奥に、変色した紙の束を見つけた私は引っ張り出してめくってみた。

そこには父の筆跡で手記のような文章が書き綴られていた...

私の婚約者、春海の実家は伊勢湾に浮かぶ島の旧家である。戦国時代には水軍だったという一族には代々口伝で伝わってきた披露宴の習わしがあった。
それは今となっては決して公にできない淫習である。
代々、女子の末子が婿取りをしてきたという春海の家に婿入りすることになった私は、婚礼が近づいたある夜、春海の父から先代が遺したという書き付けを見せられた。

書き付けには次のような淫靡な掟が戯れ歌にして記してあった。

一、披露宴の儀

親戚の 前で交わり色形 匂い鳴き声 確かめらる
花婿は 花嫁の父の 目の前で 花嫁の母に 食うてもらう
花婿を 食らう我妻 しかと見て ともに昂り 自慰して果てん
義姉たちに 硬さ大きさ 測られて 指で鳴かされ 種子診られる婿
親戚の 男の茎に 順々に 挨拶していく 花嫁の口
甥姪に 見られ触られ 逝かされる 花嫁花婿 めこ茎晒し

二、親戚付き合い

義兄と我 妻を取り替え 交尾する 年に一度の 温泉旅行
義兄棒に キスする妻を 眺めつつ 義姉の唇 我が棒に感じる
柔らかく 温かき義姉の めこの中 我が肉棒は 湯に浸かるごと
向かい合う 姉妹を鳴かす我と義兄 乳をつかみて われめを穿つ
義兄棒に 鳴かされる妻の 姿見て 滾る欲情 義姉にぶつける


ありえない内容に、私は出来の悪い冗談だとあきれた。
しかし、春海の父は改まった態度で真剣に説得してくる。どうやら本気の話らしい。
春海はこの事を知っているのだろうか?
春海の父に尋ねると承知だと言う。

春海は初潮のあった日、母親から披露宴の掟を聞き、祖父母と両親の披露宴を撮影した秘蔵写真も見せられていた。

そうか...春海は少女の頃から承知していたのか...

姑や義姉の顔が浮かぶ。姑や義姉たちとの淫行を想像する自分を恥ずかしいと思うががやはり興奮してしまう。
晴海は義兄たちの肉棒に奉仕するのか...
親戚の前でセックスを見せて、甥姪たちに性器を玩具にされるのか...

まさしく妄想のような淫靡な儀式が現実に行われてきたのだ...そしてまもなく、その淫靡な儀式の主役とも生け贄ともなって痴態を晒すのは春海と私なのだ...

気がつくと、私の性器は硬く勃起して下着を濡らしていた。

その夜、私は春海を抱きながら春海の父から聞いた披露宴の話をした。
春海は「そう...聞いたのね...」と呟くと、自らの心境を語り始めた。


(つづく)









 





 
2022/03/12 15:54:27(.lCi8gES)
2
投稿者: 鶸井文
「初潮のあった夜、母から披露宴の話を聞いて、写真を見せられて本当にびっくりしたわ」

「どう思った?」

「なんで花嫁さんと花婿さんが裸になるんだろう?恥ずかしくないのかなと思った。だけど、きっとこれは昔から伝わっている大事なことなんだ。恥ずかしがったりしてはいけないんだと思ったの」
春海は、私の肉棒を握る手に少し力を込めながら言った。

「もう少し大きくなってからは、どう思うようになった?」
春海の乳房を揉みながら私は尋ねた。

「大学に入り、島を離れて一人暮らしを始めてからは、時々この話と写真を思い出して...若い母の姿に自分をだぶらせて...オナニーしてしまうようになったの...本当の出来事だからエロチックな小説よりもずっとリアリティーがあって..凄く恥ずかしい淫らな気分になれて..いつも泣きながら逝っちゃうの」
そう言うと春海は私の胸に顔を埋めながらしがみついてきた。
22/03/14 16:24 (ES5PTXfE)
3
投稿者: 鶸井文
その夜二人は、やがて披露宴で見せなければならない恥ずかしい行為を想像して口にしながらセックスをした。

私は晴海の肉壺に男根を深く打ち込みながら「披露宴では親戚に見られながら、こんな風にセックスするんだ」と言うと「ああ..恥ずかしい..」春海はそうこたえて私を抱き締めた。同時にびっしょりと潤った肉壺がきゅっと私の肉棒を絞めた。

私が「恥ずかしいけど興奮する?」と尋ねると、コクリと頷き「感じちゃう..」と小さな声で答えた。

私の勃起ちんぽをしゃぶる春海に「披露宴ではこうしてお義兄さんたちのちんぽに奉仕するんだね」と声をかけると春海はちんぽを咥えたまま「む..んん..」と恥ずかしそうに呻いた。

春海は私の勃起ちんぽを擦り上げながら「お義母さんやお義姉さんに弄られるの想像してるでしょ」と責める。
「ごめん、掟だから許してくれ...ああ..あ..出ちゃう..止めて」

「甥や姪たちにもこんな風に弄られるんだね..あ..んんん...」私は春海のびしょ濡れまんこをかき回し、春海は私の勃起ちんぽを扱きたてて喘いだ。

二人は、披露宴を思って昂り、乱れに乱れて交尾を繰り返したのだった。






22/03/16 16:19 (t22bRVnC)
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