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春一番が吹いた日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:春一番が吹いた日
投稿者: 石井
暖かくなった、春の訪れを告げるように 駅前のデパートの一階のイベント広場は風が強い。

これからライブあるんで見て下さい、ドンキで酒でも買って昼から飲もうと思っていた道すがらビラを配っていたから まあ流れで 彼女たちのステージを横から見ながらお酒を。

50才の独身にとっては眩しい若さ とはいえ風俗で週に一回 若い女と遊んでいるのでそう距離は感じない、娘のいる友人からは理解るけどもし自分の娘がと思うとキツイと言われた。

少し前に若い女が立っている、ちょっとむちっとした体つき黒のニーソは太ももの上の方まで 短い黒い
スカートが風で舞い上がると 白いパンティが丸見えになった 慌てて抑えるが間に合わない。
振り向いてこちらを見てきた ショートヘアに縁の細い丸メガネ、昨夜見たAVの子に似てる とはいえ
俺はもう若い子の顔の区別はつかない そのAV女優さんの評判調べると ちょいブスがリアルでそそる
なんて酷い書かれ方だが 整形バリバリの美人が山程いるAV業界だ ちょいブスってのもまた(笑)

若い子に睨まれてもラッキーとしか思わないし、声をかける。
「ごめん パンチラは見てしまった(笑) まあこの風だからさ 怒らないで だってね あのさ君もアイドルやってるのかな?だったらグループ教えて おじさんね
〇〇とか 〇〇のファンだったから。」
「あー私なんて全然 可愛くないからアイドルなんて。」
「えー可愛いって 君くらいだったら秋葉原でアイドルできるよ、メイドカフェの店員とか 人気出そうだけど。」
「少しだけ やってました。」照れながらもいいリアクション(笑)だが残念なことに。

そこにヒップホップファッションの若い男が登場。 俺と同じで片手に缶チューハイの9パー 
「うちの結衣ナンパっすかあ、いい歳して恥ずかしくないんですか?」
「ナンパそうか そう見えたか なあ俺がさ気になった女に話しかけるのはさ ダメなのか?」
若い男ってのは おじさんは皆んな弱いと思ってるのか まあ俺の着てるものもまだ冬服でモフっとしたジャンパーで体格がわかりにくい それにハットも被っていたし。
喧嘩はしたくない 彼氏だろうから 彼女がかわいそうだ、わかりやすくハット脱いで ジャンパーも
Tシャツでもおかしくない陽気だから かまわない。 肉体労働で自然と太くなった腕 胸 
それに頭は千円カットのおばさん理容師に 似合いそうなのって言ったら 長渕ファンの彼女は
私の好みって ほぼ坊主のソフモヒにしてくれたおかげで帽子が無いと怖いと周りには不評。

若い男がひるんだのはわかった。そこで終わりだ、ちょうどライブも終わった。彼女がこの状況の納め方考えてるのわかった、男にはプライドがあるから 簡単に引き下がれない でも多分ワンパンだ。

「和樹くん 違うの」彼に説明している。納得したみたいだ。
「あーなんか俺 すいません自分がナンパ嫌いなんで。」
「ああそうかあ うんキレイな彼女さんだから1人にしちゃダメだよ まあ飲みたくなってドンキだろ。」
同じ黄色い袋持った同士 理解しあえる。
「あーでも残念 聞いたけどメイドカフェの店員だったらね会いに行ってお話しも出来るけど 一期一会
うーん それにしてもいいねえ 君が羨ましい(笑)」
「あの 俺たち結婚したんで。」
「そうかあ 新婚?最高だね じゃあお祝いに 後二本入ってるからさ これご祝儀 パンツも見ちゃったし安いかこれじゃ(笑)」
「ああ もうおじさん 風が吹いて あーもうわざとじゃないのにー。」
「わざとだったら最高だけどなあ あーいかんいかん 君たちの大切な時間を奪う権利は無いからね。」
そんなやりとりを見ながら 若旦那はぐいっと500缶を飲み干す 名前を聞かれたから石井と答えた。

「いい飲みっぷりだねえ あーじゃあまた会えたら ほらさ無料でライブじゃ女の子可哀想だから なんか買ってあげないと じゃあ 末永くお幸せに あと和樹くん飲むペース早すぎ(笑)」
偶然ねビラもらって見ただけ タオルかなあ あー無料チェキ いやあ箱で推したいかなあ じゃあ君
数千円のタオル買って 5人と握手して その場で裸にしてもらったタオルで汗を拭く 飲んだらすぐにこれだ。 日曜日の午後2時かあ 風俗は混むからサービスの質が落ちる 
デパートの裏の怒られなさそうなとこで煙草に火を付ける もちろん普通の煙草だ電子とかはダサい。
風俗サイトをスマホで見るが 見にくい、ソクヒメの待ち状況で様子見ようとしたが スクロールがだるい。
「あの 石井さん 一本もらえますか?」さっきの若造 えっともう名前忘れた。
「ああ えっとごめんな名前すぐ忘れる 新婚の若旦那だな 和樹かすまん アメスピだけど。」
「俺電子煙草なんですけど うまそうに吸うなって 物販でめちゃ楽しそうにしてましたね。」
「そりゃあ楽しいさ 若い子とお話しして写真とって 喜ばれてさ おじさんがだぞ若い子とお話ししようとしたら普通お金かかるからな あー悪い 結衣さんと話した分はさっきので帳消しで(笑)」
結衣が話しかけてきた。
「でも少しライブ見ただけでタオル 三千円くらいしますよね、太っ腹だなって。」
俺はこういう時に物販が売れることの喜びについて 少し語った 和樹はきついって顔で煙草吸ってるし
アメスピは普通の煙草の倍持つから 本当の煙草好きは結構みんなこれだ、千鳥の坊主もこれ吸ってる。

そこにまた風が吹いた、また結衣のスカートがまくれる。
「無料で見せちゃダメだって おじさんテンション上がるから(笑) でもさあ俺のね高校の時の彼女がさ
めちゃくちゃスカート短くて クラスの奴らにバンバンパンツ見られてさ流行りってのは怖いねえ 女ってのはさ 流行に乗るイキもんだなってな(笑)」
「石井パイセンは その時ってどうしたんですか?」
「あー そのまま キレイな女がセクシーって最高だからね ああ同窓会でさ 高校出てから別れちゃったからさ また会えるかなって 確か三年くらい経ってからかな 残念ながら彼女は仕事かなんかで欠席でさ 集まった男子 俺も含めさ残念って そしたらさあのパンチラのおかげで元気になったとか 頑張れたとかさ 俺に感謝してきて酒すすめられてさ 一番の秀才でさすごい大学行った奴なんてさ もっと長いスカートにしてくれって彼女に頼んだって笑えるだろう 好きだったんだってさ 俺が彼氏だから言えなかったって そういうのいいだろ。」
タバコは二本目 和樹はこっちのほうが美味いなんて生意気言っている。
結衣ちゃんもお付き合いして 350缶をちびちびやってるが 弱いんだなもう顔が赤い。
「パイセンに相談あるんですけど。」グッと気温が下がった 俺はジャンパー着ればいいが 2人は軽装だ。
それにデパートの係員にも注意された タバコ吸う場所じゃないと じゃあって 言いそうになって止めた。
すぐそこに住んでるから まともな酒出すよ、相談したいんだろう。
5分ほど歩いた 川沿いのマンション 最上階の七階。 一人暮らしには充分な広さだがここを借りたのには
理由がある。
「わあ すごいこのベランダだけで一部屋分の広さあるんじゃないかしら。」
「たまたまさ ちょうどこの部屋があってさ 他の部屋とさ幾らも変わらないんだぜラッキーだった。」
ビル風だったのかな もう風は無い。 
「2人は年は? 21才かあ 最高だな、カクテル飲むか?おじさんね最近趣味でね シェイカー買ったんだわ、味の保証はないけどさ(笑)」
レシピ全然覚えられない どうしたって作ったら飲む 気がつけば泥酔とはならないが まあそういうことさ。
和樹はいきなりぶっこんできた。
「なあ結衣 わざと見せるって いいかなパイセンにさ。」
「もうー 男の人ってパンチラ好きですよね でんぱ組の曲でさあ。」
「しょこたんのだろう あれはさあ 違うんだよなあ(笑)」

部屋に入ると ソファに結衣さんを座らせた。俺たちは床にべたっと腰を降ろす。
「どうっすかあ めちゃエロくないっすかあ。」
「ありがたいけどさ おじさんはもう見慣れてきちゃったからな あれか和樹くんは奥さんのことエッチな目で見られたいとか そういう感じかな?」
「まあ それはありますね。」酔ったこともあって和樹はギラついている。
「そっかあ寝取られも流行ってるしな、でもまああれだろう 最初はさイケメンとかのカップルとか夫婦とかとさ 見せあいッコとかさ段階あるしな ちょっと待てとね これ」
テーブルにノートパソコン持ってきて、その手の掲示板とか教える。
俺はそのまま風俗サイトへ。 AVよりな風俗動画のほうがエロいよっと。
「パイセンは風俗ですかあ?」
「まあなあ 残念なことにね もう決まった恋人持ちたいとか無いしね、週一だな こうね性欲にあわせてさ グレード変えてね ほらさあ まあ若いとはいえ結婚してるから理解るかな 同じ感じでって。」
「理解ります それで結衣にも怒られて、スワッピングとか なんか上手い人の見たらって。」
そこで結衣はムスッとして 他の女の子と遊ぶのなんて論外と一言。
「うん まあ結衣ちゃんみたいな女の人は多いよ、若いとね特に 無理しない(笑)お互いが納得してさ
一緒にね歩むならいいけどさ 少しずつ まあ変にハマる前に赤ちゃん作ったほうがいいとは思う。」
まあ今どき無いセクハラ発言だけど 若い夫婦の懐妊を求めるのなんて昔は当たり前で そこにエロとかハラスメント言い出したのは 考えすぎだと思う。
「結衣ちゃんはさあ 和樹くんのセックスで満足できない?テクニックがとか 時間とか うん恥ずかしがらないで 誤解されると困るから先に言っておくとね おじさんはいい感じなんで 2人が帰ったら この子を部屋に呼ぶつもり」
一度遊んだ風俗嬢 思いっきり動画えげつないの上げてるが人気無いのは 年が嘘で態度にも問題が
俺くらいになると若い女が可愛いワガママと思えるが 若い男からしたら勃起できないかも(笑)
レビューにも 接客がフランク過ぎるのでそういうの大丈夫だったら最高って。

「うわー 凄いっすねイラマっすか、はあこれってアナルファックなんですか?」
「あのねえ 風俗って本番がちゃんとあるのはソープだけってことになってるからさ。」
「そうなんすか 行ったことないから、すげー 結衣もさ見てみろよ。」
しょうがないって顔で 結衣ちゃんも モザイクが濃いが もうーヤダってさらに赤面。
「あのーパイセンって 舐めるのとかって好きっすか?」
「クンニかあ 本気で感じると仕事にならないって怒られるくらいにはするし 自信もあるな だってさ
高校の時とかってさ エッチしたくなるまで感じさせるのクンニしか無いだろ 和樹は嫌いか?」
「苦手だって 酷いんですよ うえってなるの あー石井さん私のが変だって思ってる?」
結衣はまたぷりぷり怒っている まあこれは和樹が悪い。
「じゃあ おじさんがさ ちょっと匂いとかチェックしちゃおうかな それくらいはいい?」
「あー俺は全然 なあ結衣俺がおかしいのかな?」
「えー じゃあ 少し 臭くないです もうー本当だし」
「あー そしたら やっぱりM字かな うんソファで あーアウト 和樹これ」
もう白いパンティにシミがしっかり。
「これは違うの、自然に だってさわざとパンツ見せろとか 石井さんだって変な動画見せてくるし。」
「じゃあまあ 都合がいい 匂いとさ少し味もね ちょっと我慢。」
まあ ここまできたら私も我慢の限界 思いっきり顔つけて
「あー和樹 いい匂い だけどこれ柔軟剤の匂いかも ちょっとだけな ほら確認。」
ずうずうしく パンティを脇にぐいっと 短く揃えられた陰毛とその下にピンクのキレイな割れ目。
和樹が止めてくればそこで終わり 結衣だっていい。 静かな室内に結衣のあえぎ声だけが響く。

「結衣 俺の舐めてよ ほら。」いい流れだ、結衣のあえぎ声がじゅぽじゅぽとフェラのそれに変わる。
もう指入れても大丈夫だろうと結衣の中に、すぐに二本指をズッポリと咥えこんでくれた。
2人がもうハメたくなってるのわかってるから ベッドの部屋に コンドームも枕元に。
俺は風呂に。 素人の新婚夫婦とここまでできたら まあこんなラッキーはないから 体洗いながら湯船にお湯をと お湯がたまり切る前に結衣がお風呂に 10分経ってないなのに。
「いれてすぐなんだもん 嫌になっちゃう いつも早いけど 今日は最速記録(笑)」
彼女がシャワー浴びるので まだ溜まってない湯船に。
「そう責めないで 自分のさ大切な奥さんがこんなおじさんにクンニされちゃってるんだからさ フェラで出さなかっただけども偉いよ だってこういうの初めてだろう。」
若い肌は素晴らしい シャワーのお湯を弾く 
「初めてです でも石井さんで良かった、タイプですマッチョ 和樹には言わないけど(笑)」
二人きりになると ざっくばらんというか慣れた感じだ。 それを聞く。湯船に入ってきた。
「うーん 接客やってたせいかな 私は許容範囲が広いんだと思いますよ。」
風呂を出たら 和樹はベッドでイビキをかいている。
結衣はバスタオル巻きのままだ。
「二時間くらい寝たら起きると思います ごめんなさい。」
まあ やっちゃうよね。 いきまくって声出すから、起きてもいいけどさすがにちょっと。
結衣も疲れたから 和樹を後ろから抱えるように寝息を。
続く















 
2022/03/11 15:02:14(ukyzSKg6)
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