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1:U子の場合
投稿者:
Kalra
◆LyCGTOWZwA
なんでこんな事になったのだろう?
私は右手でゆっくりとNの大きなペニスをしごく。 夫とは比べ物にならないくらいのとてつもない量のねっとりとした先走り液が私の手にぬるぬるとした感触を与え続ける。 人差し指で亀頭をそっとなぜると目隠しをしたNの口元から「あっ」と快感の吐息が漏れる。 肩までのウィッグをかぶり、薄っすらと化粧をしている。女物のニットをたくし上げて乳首をあらわにしているNはまるで本当の女のようにあえいでいた。 ただ、その股間にある巨大なペニスはNが紛れもないオトコであることを示していた。 なんでこんな事になったのだろう? きっかけはホンの出来心から登録した出会い系アプリだった。毎日、子供と夫を送り出し、掃除や洗濯をし、買い物をし、帰ってきて夕食の準備をする。毎日同じ。 夫に不満はない。子供たちも健やかに育っている。なんら不自由はなかった。 が、刺激もなかった。 ホンの出来心だった。そんな世界がある、と知って、ちょっと覗いてみたくなった。 そのアプリには掲示板、日記、プロフィール検索などがある。私はプロフィールの登録をした。 「30代半ば 既婚者」 さて、どう書いたものか? 大人の関係、という項目は選べなかった。浮気や不倫をするつもりはないからだ。 「メールを交換」?「同じ趣味」? うーん。 迷った挙げ句。ほとんどプロフィールは埋めないで登録を済ませた。 しばらくは日記を見たり、男性のプロフィールを見たりしていた。 普通の投稿に混じっている、アダルト系の投稿にはドキドキした。 『こんなに・・・』 男性も、女性も大胆に自分の性生活を書いている人がいる。読むだけで赤面してしまうような内容。 モザイクの奥に縛られて悶ているだろう下着姿の女性の姿・・・想像するだけでドキドキしてしまう。 こんなふうにして、私の中でアプリをこっそりと見るのが日課になり、そして、すぐに自分も当たり障りない日記を書くようになった。 日記にコメントや反応があると嬉しい。たまにHな内容の返信もあるが、そんなに不快ではなかった。むしろ、まだ自分も「女」として見られているのではないかと思え、嬉しくもあった。 数ヶ月すると、ただ見ているだけでは物足りなくなってきた。 「会ってみたい」 そう思った。浮気はしない、と決めていた。 色々悩んだ挙げ句、Nとメッセージのやりとりを始めた。きっかけは、Nが自分の日記にコメントし、メッセージを送ってきてくれたことだった。 「はじめまして、いつも日記を読んでいます。」 そんなのが最初だったと思う。 Nの日記も読んだことがある。至って常識的な社会人という印象だった。 Nと初めて会ったのは3か月ほど前だった。 ちょっとよそ行きの格好をして、ドキドキして待ち合わせのカフェに行った。 Nは40代の極めて真面目そうな男性だった。その日は綿パンにスラックスという出で立ちだったので、多分仕事は休みだったのだろう。 ちょっと照れたように笑う様子が印象的だった。その日は本当にただ、会っただけ、という感じだったのが、私の安心感を高めた。話しをしてコーヒーを奢ってもらった。又連絡すると言われたときはちょっとうれしかった。 「U子さんはなんでアプリを始めたんですか?」 数回目に会った時のこと。いつも会うカフェでのことだった。Nは私に聞いてきた。 「ちょっとした刺激が欲しかったんです」 と私は答えた。Nさんは?と聞くと、Nはやや照れたように、 「普段真面目にしてるんで、ちょっとくらい刺激を。それに・・・」 ちょっと言いよどんだ。目が泳ぐ。なんだろう? 「それに?」 いつもの私ならこんなふうに突っ込まないだろう。この日は、それともアプリで出会ったよく知らない男性だから?私はいつになく積極的になっていた。 「・・・ちょっとだけ、自分を解放したくて」 聴くと、Nはこれまで国立大学を出て、すぐ就職し、今の会社でも責任ある地位まで上り詰めているのだそうだ。若いときから全く遊んだことがない、と。 妻も子もいて、毎日を不自由なく過ごしてはいるけど、もっと違う自分がいるんじゃないかと、そう思っていたそうだ。 「解放って?」 私は尋ねた。頭にはサイトのアダルト日記の記述がいくつかよぎる。もしかして・・・? Nはさんざん逡巡した様子を見せる。 「解放したいなら、言ってみたら?」 私はなおも言う。言わせようとしている。何を・・・? もし、このとき、鏡で自分の顔を見たら驚くことになったんじゃないかと思う。いたずらっぽく蠱惑的で、男を口説こうとする、オンナの眼をしていたのではないだろうか? 「・・・女装に興味があるんです・・・」 予想外のことだった。そういう趣味の人もいると聞いていたが・・・。目の前のNは顔立ちは悪くないものの、女性的とは言えない。肩幅も身長もあるので、女性の服が似合うとはあまり思えなかった。 「あの時、Nが女装したいって、言ったの、びっくりしたよ?」 私はクリクリと亀頭に先走りを塗り込むようにさすりながら、悶えるNの耳元で囁く。 「ああ、変態、だって」 わざと「変態」という言葉を強調するようにゆっくりと言う。吐息が耳にかかるのが気持ちいいのか、Nはびくんと体を震わせる。 「かわいい・・・」 ぺろりと耳を舐めあげると、「ああ!」とNはうめきに似た声を上げる。 ペニスは爆発寸前なのだろう。ピクピクと震えている。精液の匂いがむせ返るようにここまで立ち上ってくる。 告白のあと、Nと私の関係は微妙に変化した。 Nが行きたいと言った女装用品の専門店(そういうのがあるのを初めて知った)、に一緒に行き、服を選ぶのを手伝った。 Nがまじめな顔をして試着する様子がおかしかったが、頬を紅潮させているNをみて、男の人に対して初めて「かわいい」と思った。 決定的だったのはNが「女物の下着」ーパンティーを履きたいと言ったときだった。 わざわざホテルに部屋を取って、下着を含めたすべての服を着て女装したN。私はちょっとしたいたずら心で、「このまま外に出てみよう」と言った。 夕方、冬の街はすでに薄暗くなっていたし、サングラスを掛けて、マスクをすればちょっと大柄な女性に見えなくもない。 手袋もつけさせれば手元でバレる可能性も低くなる。 それになにより、頬を紅潮させ、興奮しているNをもっと刺激してみたくなったのだ。いいや、いじめてみたくなったのだ。 外に出ようという誘いに、最初は抵抗を示したNを、あれこれ言いくるめて外に連れだすことができた。 慣れないうちは私もおっかなびっくりで、街のできるだけ薄暗いところを歩いていた。女同士だから腕を組んでいても不自然じゃない。しかし、そのうち、人とすれ違うたびにかすかにびくっと肩を震わせるNの様子は次第に私の嗜虐心を明確なものにし、私はいやがおうにもこのシチュエーションを楽しんでいる自分を認めざるを得なかった。 私も興奮していたのだった。 私よりやや背の高いNのマスク越し呼吸が荒く、熱くなっているのを感じる。 私は夕闇が深くなった公園のベンチにNを座らせた。そして、耳元でいう。 「ちょっとまっててね。飲み物を買ってくるから・・・」 Nは顔を上げて私を見つめた。「行かないでほしい」と思っているのは明確だった。 Nコートの合わせをぐっと握って掻き抱く。その手が震えていることに、私は密かな満足を覚えた。 「あんまりNさんがかわいいから、もっともっと恥ずかしい事させたくなっちゃった・・・」 息荒くあえぐNの胸元に唇を寄せ、乳首を吸い、舐める。 私の背後には、私の携帯が三脚に据えて置いてある。絶妙に私の顔は映らないようにしている。 目隠しした女装したオトコがオンナにペニスを嬲られ悶えるシーンを、動画に撮っているのだ。 あとで、これをどうしよう? 一緒に見るだけで満足できるだろうか?もっと、もっと、辱める材料にしたくなる自分を止められるだろうか? 私はたっぷり30分は公園を後にしていた。一人置いていかれたNはどうなっているだろう? 私が到着するとNは足がガクガクしてすぐに立てないほどだった。Nの興奮が最高潮なのが私にもわかった。自然と私の眼はNの股間を見ていた。 そういうつもりで見なければ分からないが、明らかにコートの前は膨らんでいた。 きっと、パンティーの中はすごいことになっているだろう。 うまく立てない様子のNに私は肩を貸すようにして立たせる。そのとき、 「大丈夫ですか?」 突然声をかけられて、私もNもびくっとする。振り返ると、巡回中なのだろうか?若い警察官が立っている。 ーどうしよう? 一瞬、私は動揺したが、直ぐに嗜虐心のほうが勝った。 「ええ。お友達がちょっと酔っ払っちゃって。ねえ、N子?」 Nの名前をもじって、女性名で呼ぶ。 「交番で休んでいきますか?」 親切なおまわりさんはなおも声をかけてくれる。 Nはかろうじて首を振る。恥ずかしさで気が狂いそうなのが、私にだけはわかった。 「N子は今、生理中みたいですよ?女の子の日・・・」 私は若い警察官にいたずらっぽく言う。 「ね?N子ちゃん?そうよね?」 Nは震えながらうなずく。生理中という言葉にびっくりしたのか、警察官は「お大事に」と言い、そそくさと去っていった。 「ね?Nさん?大丈夫?生理で、パンティー、よごれちゃった?」 私はわざと「パンティー」を強調するように、ユックリと発音する。 Nは支えにしている私の手をギュッと掴む。それは「イエス」と言っているに等しかった。 ホテルに戻ると、Nはばったりとベッドに倒れ込んだ。マスクも取り去り、うすく化粧をしたNはまるで犯されそうになったオンナのようにぐったりとしてはあはあと肩で息をしている。 もう、堪らなかった。 愛おしくて仕方がなかった。 私の胸に色々な感情が去来した。 「この人の、このオトコの、秘密を私は、私だけが知っている」 絶対に裏切られないという確信。 それは愛に似た深い安心感を私に与えた。 その時私は初めて、Nの写真を携帯に収めた。 一枚撮ると止まらなかった。色々な角度から、顔や女装した身体を撮り続けた。 ーこの人は完全に私のモノなんだ。 写真を撮り終わると、私はぼんやり途中を見つめているNに口づけをした。 いいや、私の主観的には、Nの口を「犯した」のだった。 何度も何度も、深く、深く・・・ 自分でもびっくりするくらいの唾液の音を立てて、Nの口を貪った。 限界だった。 食べてしまいたいほどの深い感情を他人に持ったことがなかった。 この瞬間、もう、私は戻れない所まで来てしまったことを悟った。 この事があってから、Nとの逢瀬の機会がどんどん増えていった。 最初は遠慮がちに月に2回ほどの逢瀬が、すきを見て、ほぼ毎日になるのは時間の問題だった。 私はNの会社や自宅の住所も聞き出した。 Nに私との連絡専用のメールアドレスを作らせた。 その一つ一つが、もう言い訳できない、私がNを支配する過程だった。 生まれてから、男性を「責める」なんて考えたこともなかったのに、 夫や子どもが寝静まった後に、スマホでHなサイトやAVを見ては、次はどんなことをNにさせよう、言わせよう、してやろう、言ってやろうと、そう考える毎日だった。 逢えるのは夫や子どもがいない平日の昼間と、土曜日の午前中、それから、夫も残業で、子どもたちも塾で帰りが遅くなる金曜日の夕方だけだった。 それしか会えないのがもどかしいほど、私はNとの関係に溺れていった。 ただ、一度も、私自身への挿入は許していなかった。 それが、最後の夫や家族に対する私の忠義だったのだ。 今から思えば、馬鹿らしい言い訳だった。もう、身も心もとっくに裏切っていたのに、 「ペニスをヴァギナに挿入していない」 と言うだけで貞節を守っていると思い込もうとしていたのだ。 ある日は、Nを昼休みに自分の会社のラウンジに呼び出して、スキを見てだれでもトイレに連れ込んだ。 そこで、Tバックの真っ赤なパンティを見せて、その場で着替えさせた。 目をうるませながら、勃起したペニスを一生懸命に小さなクロッチにしまい込もうとするNがたまらなくいやらしかった。 勃起したペニスでピンと張ったTバック姿を前から、そして、尻を突き出す形で後ろから撮影した。 「そのまま、お仕事、してね?」 私はひざまずいて、わざとゆっくりとスーツのパンツを履かせながら、上目遣いにNに言った。こうしてみると、顔の間近にNの大きなペニスが迫っている。その匂いに内心くらくらしながら、私は努めて冷静を取り繕っていた。 次第に行為はエスカレートする。 Nを公衆トイレで女装させ、書店で、とびきり淫乱な官能小説を買わせる。もちろん一人でだ。 その日は少ししか互いに時間が取れなかったけど、そのままホテル(もうこの頃はラブホテルになっていた)に直行。 休憩で部屋を取り、女装姿のまま、ベッドに座らせる。 このときだ、この時初めて私はNの動画を撮ることにした。 私が示した、濡れ場のシーンをNに女装のまま音読させる。 ☆☆☆ 『ほら、ここ、が濡れている・・・。ここは、なんて言うんだった?』 清水はわざと焦らすように、景子の蜜壺の入り口に指をくゆらせ、ねっとりとした口調で尋ねる。 恥ずかしさのあまり景子は視線を落とす。でも、清水にあそこを触れると、女の欲望に火がついてしまうのが止められない。 もっと・・・ 突然、清水の指が止まる。 はあ、と切ないため息が出てしまう。 『ここ、なんていうの?ほら、教えただろう?お前はいやらしい女なんだから、言うんだよ。オ・マ・ン・コ・・・』 もっとしてほしい、それしか考えられなかった。ついに景子は今まで一度も口にしたことないその言葉を口に出した。 『お、マンコ・・・』 ☆☆☆ 20分は音読していただろうか。音読している間中、Nは股間を窮屈そうにモゾモゾ動かしている。その姿を無言で撮影した。 こんなシーンが私の携帯に眠っている。この動画は大切な私とNの絆だと思えた。 ゆっくり会える時はなかなかなかったが、一番のチャンスはNが有休を取れるときだった。 朝からラブホテルに直行し、Nには女装をさせ、目隠しをし、大音響でAVをかけながら、興奮し、勃起するNのペニスを手で虐めるのが私の大きな楽しみだった。 手錠を使ったこともある。 淫語を言わせることも。 私はその言葉を決して言わない。Nに言わせるのだ。 「ねえ、今、わたしが触ってるのってNさんのなんだっけ?この気持ちいところ・・・?」 「あうう・・・」 「ちゃんと、言えないなら、もう、今日は帰ろっかなー」 Nは首をいやいやと振る。ウィッグの毛が揺れて、本当に女の子がいやいやしているみたいだ。 「何?なんていうの?ちゃんと言ってね?ほら、あのAVの子みたいに」 「ぺ、、ペニス・・・」 「違うよ・・・ほら、AVの子、もっと違う言い方しているよ?言えない?」 「お、おちん、ちん」 「いやらしい・・・」 「ねえ、Nさん。Nさんって女の子になって、犯されたいんじゃない?誰に?誰に、どこを、犯してほしい?」 いやいや、いやいやをするように頭を振る・・・なかなか言わないなー 「ここ・・・犯してほしい?」 私はNのアナルに指を這わせる。ビクッと体が震える。 アナルセックスの知識はあったが、まさか自分がやる側になるとは思っても見なかった。まるで官能小説の主人公の男性のように。可憐で無垢な女学生を犯す下卑た男のようなこと。自分がまさかそんなことを思うなんて、犯したいと思うなんて、そして、そして、こんなにもそれが楽しいだなんて。 亀頭のカウパー液をすくい取ってはアナルに塗りつける。Nのアナルは、自分が出した匂い立つ分泌液でぐちゃぐちゃになっていた。 「ここ?」私は耳元で囁く。 Nがほんとうはアナルを犯されたがっているのは私にはすでに周知のことだった。 クチュ・・・小指の先がゆっくりと入っていく。 「あああ・・ああ」 その感触に私もぞくぞくする。 「ここ、、、何て言うの?」 私はAVでよく男の人がやっていること、「おねだり」をさせようとした。 「もっとしてほしい?」 「じゃあ、言って」 「僕の、何を、どうしてほしいの?」 はあ、はあと目隠しをしたままでNが荒い息を吐く。 小指の先をちょっと折り曲げて、アナルの入り口をくりくりとなぜる。 「ああうう・・・。き・・」 気持ちいい・・・ 「僕の・・・お尻・・・」 「お尻?違うわよね?もっと、いやらしい言い方、Nさん知ってるはずだよ。この間の小説だって、ほら、今の流れているAV言ってるじゃん?それに、Nさん、変態、だもん。勉強しなくても、もとから知ってたし・・・」 一息ついて、とびきり淫靡な声で耳元に口を寄せて・・・ 「やりたかったんでしょう?」 ぐちゅっと小指を深く埋める。 「ああうううううう」 同時に、たまらずキスをする。お尻と、口を両方犯す感触。 唇を離すとねっとりとした唾液が糸を引く。熱い息を漏らすN。 「ちゃんと言わないと、してあげないよ?」 「言い・・・ます。け、ケツマンコです。僕のケツマンコ・・・U子さんに犯されたいです」 私は再び口づけをすると、右手でNのお尻に指をくゆらせ、左手でペニスをしごきはじめる。 ちゃんとご褒美、あげるね? ぐちゃぐちゃと前からも後ろからも粘液の音がする。 Nの呼吸がどんどん短く、浅くなる。限界が近いんだ。 「わたしの名前を呼んで」 Nのケツマンコとペニスを犯しながら、私は喜悦の吐息を漏らす。 私の両の手はもう、拭い去れないほど、Nの精液の匂いが染み付いている。 「U子さん!U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん、U子さん!!!!」 なんども絶叫するように私の名前を連呼して、Nは大量の白い精液を吐き出して果てた。 その一番濃いいどろどろを人差し指ですくい上げ、わたしはそっとNの口に押し付ける。 Nは言われてもいないのに、それをペロペロと丁寧に舐めあげるのだった。 こんな、倒錯した関係になって、早2ヶ月が過ぎ去ろうとしていた。 そして、今日。いつものように、Nを女装させ、ベッドに横たえ、愛し始める。 もう、いくつ、こんな猥雑な動画が私の携帯に溜まっただろう。 時折、家でもこれを見返して、オナニーをしてしまう。オナニーをするのを止められない。 自分のヴァギナの中にNのペニスに見立てた指を何度も出し入れして絶頂する。 見立てたペニスが今、手の中にある。グチュグチュと泡立つ精液を垂らしながら、固く反り返っている。 かわいい、かわいい・・・ 私の心はNへの愛おしさに溢れていた。 もっと、全身を使って愛してあげたいという思いと、もっと心の底まで犯し尽くしたいという思い。 一見矛盾する思いが矛盾なく調和する不思議な関係。 もう、戻れなかった。耐えられなかった。 とっくに私も下半身は裸で、 ヴァギナからはびちゃびちゃと淫靡な音を立てて愛液を滴らせていた。 夫への忠義も子供への愛情も全て消し飛んでいた。今、この快楽を貪りたい。 今、この人を私の全てで貪りたい。 「私、Nさんを、犯すよ・・・」 そう言うと、私は深い口付けをしながら、Nにまたがった。そして、屹立したペニスを・・・いいえ、おちんちんを、Nのいやらしい勃起ちんぽを 私のぐちゃぐちゃになったメスのマンコにゆっくりと沈めていった。 深く深く・・・子宮に届くちんぽの味を全身で感じる。 「ああああ・・・・」 私の口から、自分のものではないような嬌声が響く。 もどかしく上半身の服を脱ぎ捨てる。Nもすべての服を脱ぎ捨てていた。 生まれたままの姿で、ひたすら愛し合った。Nのちんぽが私の中で膨れるのを感じる。射精だ。 それでも私のメスマンコはNを離そうとしなかった。 もう、何もかも、どうでもよかった。 この関係に深く深く・・・溺れていった。
2022/03/23 21:41:44(gYsB.AqA)
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