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変わってしまった洋子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:変わってしまった洋子
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
一体どうしてしまったんだろう‥‥

つい半年前までは、貞淑な妻であり優しい母であった私が、今では毎夜彼に抱かれて逝き狂い、淫乱な牝になる自分を妄想してしまいます。

今迄も何人かの男性との経験はありましたが、こんな淫乱な自分を感じたことはありませんでした。

結婚してからの私は、SEXには淡白な主人といつのまにかレスになってしまい、最近では女として見られていない寂しさ感じていました。


思い返せば、若い頃にお付き合いした一回り以上も年上の男性と、めくるめくSEXで女として開発されました。

その男性は、歳上の優しさで私を包み込んで、今迄経験がない色々なことをしてくれました。

色々な所に連れて行ってくれたり、美味しい物を食べに行ったり、勿論SEXも経験した事もない行為もされました。

いやらしい下着を着けさせられ、はしたない言葉を言わされ、女としての快感をたくさん与えてくれました。

今この歳になって、あの時以上に女の情欲を掻き立てられ、毎夜彼に抱かれていやらしい言葉で犯され、はしたない淫汁を溢れさせて逝きまくる自分を妄想する女になってしまった私‥‥。



彼と出逢ったのは、気紛れで登録した出会い系サイトで、たまたま私が彼のプロフィールに足跡を残してしまったから。

彼からのメールが誠実そうで、私よりも背が高かったので、一度だけ会ってみようと気楽に思ってしまったのがきっかけでした。

実際に会ってみると、想像していた通りに、優しそうで真面目な男性に見えました。話も上手でつい惹き込まれてしまい、気持ちが昂ぶって行くのを感じたんです。

最初のお店を出て、彼の後ろを歩いていたら、私は無意識に彼の手を握っていました。彼は突然の私の行為に戸惑いながらも、顔を赤らめて私の手を握り返してくれました。

その後はどうやってラブホテルに行ったのかも覚えていないのですが、気付いた時は彼に抱きしめられて、熱いキスをしていました。

自分でも初めて会った男性と、ラブホテルに入ってキスするなんて思ってもみませんでした。

「優しくしてくれる?」

「大事にしてくれる?」

何度も彼にお願いしていました。
彼も優しく

「可愛いよ」

と何度も言ってくれたんです。

でも、その時は恋に恋する女だったと思います。


彼との逢瀬でするSEXも普通のもので、それでも充分女を感じ、身体は満たされました。

ただ、お互いの住んでいる街が離れており、なかなか私が望むようなコミュニケーションが取れないため、私は彼にLINEで別れを告げてしまったんです。

彼は思いのほかあっさりと

「洋子が望むなら仕方ないね」

とLINEで返して来ました。

私は彼にもっともっと構って欲しいのに、毎日LINEで話したいのに、彼は私の事をそれほど愛してくれていた訳では無かったのかな‥‥

私はそれからも事あるごとに、彼のことを考えてしまいました。

そして直接会って彼の気持ちを確認したいという気持ちが募っていきました。


それから何日かして、もう一度会いたいと彼に伝え、私は彼の住む街に出掛けました。

(続く)
 
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2022/02/10 08:08:36(M4PCrh0z)
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