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エロ漫画が大好きな友達。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:エロ漫画が大好きな友達。
投稿者: 棚橋
「AVとエロ漫画があれば俺は充分なんだよなあ~」 結婚してる方が言うのって なんなんだろう。純也はいつもこんなだ。

一週間ぶりにうちに訪ねてきた高田くんとはもう10年来の友人である。20才の時にコミケで同じレイヤーさんに並んでる時に知り合った。
彼と僕は中身はそれほど変わらなかった、エロいことにめちゃくちゃ興味があるのに、女性を口説くことなんてまるでダメ。
レイヤーさんと話すのにも、挙動不審だ でもカメコなんて 自分たち含めみんなキモい。
売出し中のアイドルの無銭とか、声優さんのライブとか でも色んな場所で客観的に見れば 彼のほうが女性に優しくしてもらえてる
そう彼は私服ダサいけど、、、、イケメンだ。 僕は自分の弱点をしっかり理解してるので服はちゃんとお洒落にしてる。
でも有吉の壁って番組見てる時に シソンヌの長谷川さんに 俺はお前のことダサいって思ってるって発言した 待ってください俺ってお洒落で通ってるんですから。 みたいなやり取り、泣きそうだ かなり参考にしてる、同じく参考にしてたTKOの木下さんはabemaに出て
千鳥に笑いものにされていた。
「あーほら めちゃ胸揺れてるなあ 青山ひかるがやっぱ最強。」
読みたいエロ漫画をブックオフオンラインで購入して 俺の部屋に送って 漫画喫茶として使う男 魔王だ、いや悪魔 そうだ不動明に似ている、ならば俺が飛鳥了でなきゃいけないが ははこのバランスじゃあシソンヌだ(笑) お笑いが大好きな女からしたら シソンヌじろうさんはカッコいいという評価だ 分からなくもない天才はその才気が ピカソだって芸術がなかったら ただのおじさんだ。

「バカリズムはいいよなあ。結局さあ モテなさそうな感じ出してても 夢眠ねむだもん。」そういきなり俺がぼやくと。
「お前のほうが お洒落で背が高いから もっといい女と結婚出来るって。」 この人たらしがと思うが、俺にお世辞つかうような人間じゃない いや誰にもお世辞なんていわない。
奥さんの梨香さんを紹介してきたときだって なんか俺のこと好きだってしつこいし まあ可愛いしな 別にいいかなって。
これから結婚もっていうのに 無精髭で眠そうな顔して そんな台詞だ 全身完璧に決めてきた俺は フードコートで呆れてしまった。
まあ それよりも驚いたのは あー相沢梨紗似の美人かあ 本当にいつのまに。
「はじめまして、棚橋と申します、高田君とは。」
「コミケで知り合ったんですよね。」
「ああ そんなことまで、、、 えっと」
プリントされた写真を数枚 そっと私の前に出した。
1枚目は 変な決めポーズにランカ・リーコスの子
2枚目は 照れてる私に 寄り添うランカちゃん
3枚目は ランカを挟んで 私達と腕組んで笑ってる彼女 まじ照れまくる俺たち。
「あーー あの時の そうでしたか これは気がつかなくて。」
「彼は照れ屋さんだから あんな憎まれ口叩くけど、、、 私ちょっと病気になっちゃって活動止めたんです そしたら」
「なんか腹減ったな まだ昼だけど こういうのもお祝いだからな ビールでいいか棚橋。」
俺たちを残して 席を立った。
「なに恥ずかしがってるんだろう 彼 私のことタイプじゃないって(笑) でも一番優しかったから気にはかけていたって 私も忘れていて でもちょくちょく いいねとか 応援メッセージなんかいただいていて 私が活動を休止するって言ったら とても心配していただいて、彼ってほら 頭おかしいでしょう(笑) 私の兄のSNSからコンタクトとって 兄と会ってお金渡してきたんですよ それがね理由がきいてるの初めての相手なんで これくらいさせてもらわないとって ねえ驚くでしょう エッチなんてしてないですよ だって会ったのはあの時だけですから ああ私って 地方なんであの時は頑張って東京まで行ったので。 それで兄が勘違いして 病院まで彼を連れてきちゃって そこでそういうことじゃないってわかったんですけどね ほらこれ 初めて腕を組んだ女性って意味。」
「まじですかあ いやあ 驚いたなあ まあでも そんなことしそうだなって あいつ口悪いけど いい奴だから 俺があった人間の中でそうだなあ もし敵がいっぱい攻めてきて俺がピンチの時にさっそうと現れて 一緒に戦ってくれそうだなって思うことはあります。」
「やだあ 棚橋さん そんなお洒落なのにロマンチックなのね 似てるんだ やっぱり」
そこに 彼が戻ってきた。乾杯。
「まだ 話の途中だよ 病院に兄と来たところまで。」
「あーそうかあ でもよう 梨香の家族ってのはさ 変わってんな なんで俺のこと気に入ったんだか そこが今でもわからんわ。」
「そう あの日から 兄なんて目が覚めたって そのおかげで親は初孫抱けたんだから 私からも感謝してるもの」
「え お兄さんどうしたんですか?」
「なんか ハッキリしないで付き合ってた彼女さんいてね とてもいい人よ でも兄は優柔不断っていうか 私もだけど あお父さんも
家系なのね まあ兄がね 腕組んだだけの相手にここまでする人がいるのに 自分は何をしてるんだろうって すぐにプロポーズして
それにすぐにね笑 それだけですけどね やたら親も結婚するなら この人にしろって 今までねそんな事を言わない家だったので。」
「めちゃ気になりますよー。」
「いやあ 飲まされて 俺は覚えてないんだわ、いや そこにさ 親もさお見舞いに来ちゃってさ 親父さんに 腕組んだだけでこんなお金持ってくるわけないって 疑われるし お義母さんはとにかく 夕ご飯を一緒にって 田舎ってさあ 家連れて行くのな ファミレスでいいのにさ。」
「しょうがないじゃん 東京からのお客だもの うちの家族が勘違いするのも仕方ないでしょう。」
「だけどさ こいつって 酒弱いでしょう すぐに酔って かなり面倒だから 喧嘩したんじゃないのかあ ああ でもそうなったら 結婚なんかにはならないか。」
「それがねえ 大喧嘩 お父さんがね 頭固いから でも純也もさ あんな大金さあ 非常識なんだよねー(笑) 私も悪いけど ほら遠いし ネットでたまに繋がって それでも心の支えだったし お医者さんもさ なんか隠してる雰囲気出すから。」
「だけど 大変だったのはさ 嘘じゃなかったんだからさ 俺はさ 遠くで見てるだけじゃあ気が済まなかっただけだからよ。」
「ねえ棚橋さん 純也くんがいきなりお金が無いってなった事 ありませんでしたか?」
「はー あれかあ あったあった 酒に酔って 給料落としたって まあそういう事だったのかあ そうかあ なるほどなあ じゃあ貯金全部上げちゃったのか あー色男だねえ はは いやねえ 聞いてる競馬でさ」
「うん 後でね だってさあ 普通さあ お見舞いのお金ってほら きりのいい 何万円とか10万円とかって 普通ね。お父さんもね
こんなお金は受け取れないって でも中を見たらね 半端な金額なんだって 89万4千円 銀行の袋に入れて 貯金全部ね(笑) もうそれで母がファンになっちゃったんだって これは全部きっちり治療費に使わせていただきますって 受け取って それでねこの三人で写ってる写真見せて 棚橋くんを指して この時に初めて会ったんですけど 親友になりました、なのでこの出会いを作ってくれた私には恩義があるんで 初めて腕組んだのも嘘はないですが、もしかしたら アイドルとのチェキで腕組まれたことあったかもしれません。
家族はアイドルとのチェキなんて知らないわけ そこから。」
「すげえなあ 大切なのそこじゃないだろうに。」
「いや 大切だ 親友というのは大切にしろと親父に言われて育ったが 俺にはそんな相手が出来ると思えなかった だが棚橋くんと出会えたからな。」

「そうねえ もし病気治ったら お嫁さんにしてもらおうって 勝手に決めたの 応援してくれてた人は他にもいたけど すぐに皆んな離れていって だってさ可愛いレイヤーやアイドルなんて 何百人も居るんだから しょうがないよね」

それから入籍して 一緒に住むようになって だけどコロナで結婚式もあげられない。
「いいんだよ 結婚式って めちゃ金かかるからさ 写真だけな。」
「それじゃあ 梨香さんテンション上がらないだろ。」
「そうねえ 普通だったら 結婚式あげて 皆んなにウエディングドレス見てもらったりって でもこっちは元レイヤー そう考えたらさあ 女の子がレイヤーしたいのって当たり前だよね」
「そうかあ そう言われれば そうかもね でもコロナ終わったら またレイヤーって やらないか(笑)」
「あー もう年だからって そうねえ もう27才だしね それにね 棚橋くんには知っておいてもらったほうがいいから」
ブラジャーが可愛い柄だと 思い込むことで現実から逃避したいって 手術の痕はあまりにも生々しかった。

俺の部屋で 純也が珍しく 酒を飲んでる 結婚してからも 毎週うちに来るが まず飲まない まあこうゆう時は相談がある
俺は勝手に先回りして 提案することにした。
「レーザーで傷跡消せるみたいだぞ なあ迷惑だと思わなくていいからさ これ使ってくれ 俺が出したって内緒な。」
「馬鹿だなあ ちげえよ あれはさ いいんだ 彼女は納得してるからな 俺は金持ちになって 家に温泉とプールを作ってな2人で好きな時に入るんだ。」
「ほう そうかあ じゃあこれじゃあ足らないなあ(笑) ならいいさ でも温泉なら貸し切り風呂とかさ 部屋に露天風呂ついてる宿あるから じゃあこれで2人でさ 泊まりに行ってこいよ ご祝儀受け取ってもらってないから はいご祝儀 お前を真似てな 男が一度出したものわってな たいした額じゃないさ。」
「だからあ あのなあ まあ貰っとくわ サンキュー いやなあ 事態は深刻なんだわ。」
「喧嘩かあ 仲裁入ってもいいけどな やだなあ俺 梨香さん泣いてたら 多分お前のこと殴っちゃうわあ。」
「まあ 喧嘩してるのは してるのかなあ お前さ 梨香のこと抱ける?」
「嘘だろ 寝取られ目覚めたのか いやあ それは まあ綺麗だしな でもさいやあ 難しいな」
「なんだ 傷跡あるのが嫌なのか?」
「あのなあ それこそちげえよ 親友の嫁さんだぞ」
「そうかあ 困ったなあ あいつはお前だったらいいって じゃあ他の男に」
「それはダメだ 怒るぞ そんな事したら 絶交だからな お願いだからさ 止めてくれよ~」
「俺さあ 高校の時にさ 一度死にかけてるんだわ 珍しい熱病でさ 健康優良児でさ 太ってたんだよ それがさガリガリになってさ
親もさ もう無理って諦めたんだけどさ そこから奇跡の回復した だけどさ それで なあわかるだろ。種作る工場がな。」
「嘘だろ そんな事ってさあ ああ悪い ちょっと受け止められないかも 俺も酒いるわ ああそうかあ だからかあ」
病気で明日がわからないって そんな経験していたのか 
「梨香さんの親はさ お前のそのことって 知ってるのか?」
「大病して 死にかけた経験があることはね まあほら 種無いって知ってたらさ 嫁にはな。」
「本人は 彼女は?」
「そりゃあ 結婚してくれって 向こうが行ってきたからな まあ種無しってわかればさ 諦めるって思ったけどな ならちょうどいいからって まあ手術でね妊娠出産に耐えられない体にって その時はさ でもさあ 人間の力ってのはさあ まあさ しっかり健康を取り戻したからな でもさ 考えてみてくれ 種無しとさ 大きなキズのある夫婦だぞ そこにさ 信頼できる男がね ここにいる。」
「いや チョット待ってくれ 他にも方法ってさ なあ。」

後日 梨香さんとの温泉旅行に 俺の出したご祝儀は使われた。
小田急のロマンスカーで箱根に。梨香さんはいつもと変わらない。
俺は自分の恋人として彼女を愛すと心に決めていた それでももしかしたら いざとなったら
勃たないかも 勃たないほうがいいのかも。
でもですねえ 2人で一泊6万ですから チェックインして 部屋に露天風呂ついてるし。
ワンピースの水着持ってきたから 大丈夫という彼女が愛おしくて。
そんなの着たら せっかくの温泉なんだしね そう言っても タオル巻いて 俺が気がきないっていうか
俺が大丈夫からって 何の意味がある? 彼女の気持ちは。
夕ご飯前に 一回 大変申し訳無いが 湯船で彼女にキスされたら もう股間がね 情けないね これ以上ないくらいに勃起した。
キスしないで するだけって 俺は考えてたから 棚橋君のことエッチしてもいいくらいに好きだから 大丈夫。 
俺はそれに答えられる言葉は持っていない。 
夕食前に一発 寝る前に二発 起きて一発 朝ごはん食べて またチェックアウト前に求めたら もう笑われた。
俺も笑った。

「有能だねえ 生理来ないってさ 感謝だよー」
ああ それでいい 純也たちには内緒だが 奥さんとしてから 俺はちょっと狂ったみたいだ。
ナンネもそれで知った 寝取らせとか そういう夫婦をネットで探し回った ここ最近だけでもう三組とプレイした 一組は中出し。
同時に婚活もしている。マッチングアプリでも 子供がすぐに欲しいって人を。
なんで すぐに子供欲しいのか 皆んなに聞かれる。
親友の奥さんが妊娠したみたいで 負けたくないって すいません 変なモチベーションで(笑) よくないですよね やっぱり皆さんちゃんと恋愛してからって いえ それが自然ですよね そうですね 食事だけでも。

結局というのか 何かの因果か 以前レイヤーをやっていたという子とお付き合いをはじめた まあアニメが好きとかレイヤーさん好きとかプロフに書いてあるんだし あとは映画と読書 でも語れるのはアニメだ。
初めて彼女が部屋に来た時に ダンボール箱に詰めて隠してあったエロい漫画を発見される。
ふーん 変態なんですね。
いや それはですね 親友がですね ほらこれ 頼んだの名前がね違うでしょう こいつが親友の高田って 奥さんにはね隠していてですねえ。
えー でも親友の奥さんって 元レイヤーさんだって 理解ないんですか? 変だなあ 私はそういうの理解あるんで 薄い本好きで まさかその親友とBLってことないですよねえ。
変な想像やめてくださいよ、もう奥さんとても綺麗なんで。
えー そうなんだあ どの人かなあ ネットに写真ってあがってますかあ?
あーどうかなあ でも写真だったら これね ちょっと待って ほらこれ。
うわあ これってランカ・リーだあ あれ リカちゃんじゃないですかあ 嘘ー。私ランカ・リーをやりたくて ちがうリカちゃんの
ランカ見て こんな風になれたらなって 私が高校生の時ですよ コミケでね 一番可愛くて。

「わー リカさんお腹大きいんですね あ すいません 私あの 珠里って名前でレイヤーやっていて 何回かツイッターでDMして返事ももらって でも三年前に 体調崩したから辞めちゃうって 棚橋さんに写真見せられて 心臓止まるくらい驚きました あの私もこれ」

タブレットの画面の中に ランカの横に冴えないぽっちゃりした女子高生。
純也がもう笑いだした。
「酷いですー 太ってるからでしょう ダイエットしたんです。」
「ああ 三人の写真は見せてないのか ほらお嬢さん これ見てから。」
「え これって。」
「私達 三人はあの日のあの場所で初めて出会ったのよ そしてね 貴女は四人目なのね 運命かも 棚橋君はとても優しい人よ」

それから少しして 梨香が無事出産した 俺はすぐにでも会いに行きたかったけど 遠慮した。
退院するから 手伝えと純也に強制された。
まあ あれだしと なんだかんだで付き合い始めた 珠里ちゃんも呼ぶことにする。
赤ちゃん抱いたら 涙が溢れた 純也も梨香も泣いて つられて珠里も。

その後にうちに泊まった珠里が 私も赤ちゃん欲しくなったかも なんて言うから じゃあ今夜は生でしちゃうぞーと押し倒すと 結婚してくれる?と聞いてきた。
あーごめん こういう形になって 君にそんな事言わせるなんて あのですねえ あのこれ受け取ってもらえると その高いものでは無いのですが 気持ちはこもってますんで。
ふーん ああ でもデザイン好きー ほら私の指に きゃあー嬉しいー これで婚約ってなるのかな?
どうなんだろうねー。
なんか頼りないのよねー まあいいかあ 私好きよ貴方のこと 友達を大切にする人に悪い人いないって。
どうかな 親友あいつしかいないから。
親友って1人で充分でしょう。 

授かり婚で 珠里の親父に怒られまくるのは また別の話。 fin
















 
2022/02/05 02:11:39(T7ChIQMV)
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