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1:人生色々
投稿者:
佐藤
金曜の夜 仕事を終わらせてから趣味の時間
一階のガレージはこの時期は作業にはきつい モンキーのキャブを部屋の中でいじくりながら バーボン、最近夕飯を食べるのを止めた 若い頃のげっそり痩せた体に戻ろうと決めた。 塩ピーナッツがうまく感じるが さすがにストレートはきついので氷が溶けるまで少し待つ いや待てない 少し水で割った。 タバコに火をつけて ついナンネットのサイトにアクセスしてしまった、 若い頃に随分ここで遊んだ。今週は何も用事がない もう三ヶ月も女の肌に触れていない。 50才 バツイチ 1人の週末は時間が長い。 IDの写真を変える、ソフモヒにしたので顔写真にしたらナンネ仲間からは怖いと不評だったが それでも と使い続けてみたが そもそも50男には売春のお誘いしか返信は来ない(笑) どうでもいいと思われているのが コピペの定型文での回答ですぐにわかる、なぜもう少し丁寧なやりとりしようと思わないのかとも思うが これも老害呼ばわりされたら 悪いのはこっちらしい。 トップ画を愛車 古いホンダのバイクに変えて アルバムも車やバイクメインで最後に俺の顔写真 いいんだ もう釣りだってねえ そう思われてもさ。 露出好きなカップル 夫婦さん お会いしたいです。土日あいてますので エロ飲みだけでもかまいません。当方バイク 車好き。 こんなものかなと、パンチラ飲みで充分楽しい年になってしまったと自嘲的に笑っても 部屋には俺1人。 濃い酒を眠くなるまで飲もうとしていたら メッセージがきた。 写真も無いし 登録男だし バイクが見たい ほらこれだ まあそれでもいいか 暇つぶしくらいには。 アプリの無料通話で電話することに。 ああ これじゃあ猫の皿だな いいよ住所教えるから 明日見においで 駅から遠いからさ。バイク? すいません 足ないんです あの嫌がってた妻も行きたいみたいですけど いいですか? 結婚してんの おっさんはパンチラくらい見せてくれると嬉しいけど。 すいません 全然エロとかじゃ無いんですけど なんか猫の皿に食いついて 落語って俺聞かないから。 あーそう 奥さん落語わかるんだ じゃあパンチラ取り消しでいいや どうせ暇だからさ 〇〇駅にさ 時間は早くてもいいよ 休日はさ午後三時にはお酒飲みたくなっちゃうからさ まあここからタクシーで帰ればいいか。 じゃあ早めに行きます 朝10時とかでもいいですか? いいねえ 早起きするきっかけないとさ 昼の起きたりするとさ なんか一日勿体ないから そっちの家出るときにでも連絡いれて。 何も無いよりはマシ とは思うが来客ってのは三ヶ月ぶりだからこうソワソワというかワクワクする。 彼の免許の種類聞いてなかったな そんなこと考えながら 昼飯はサンドイッチでも出そうかなとか 酒宴になったら 若いのはどんな酒好きなのか? 色々調べてプラン立てたら 零時だった。ぐっすり寝て起きたら。 朝の6時 いつも通り 少し得した気分である。 昼飯の下ごしらえと掃除して 駅前のスーパー銭湯にこれまた古いクルマで向かう まだ八時 サウナは思ったより混んでいる たっぷり汗かいて加齢臭対策(笑) ととのうってのが流行してるいるが 流行る前からけっこう来ている というかもう20年選手なのだ 30才の時に突然 水風呂の良さがわかった。 私の場合は ととのうというより 全てがフラットになるイメージだ。 高くもなく 低くも無く こう 静かな地平線を眺めているというか。 まあ何も無いと思うけれども 朝から布団カバーの類を洗濯して干してきた 備えあればって奴だ。ほら若い二人がさ したくなっちゃったらさ もちろんその時は自分はね風呂入るなり 車の中で待機するくらいの気は使えます。 なんといっても 若いから彼 えっと大輝くんね まだ23才だからね 若いのにと思うけど 俺だって結婚その年だからね 無限の可能性と明るい未来をね誓ったね 年上の姉さん女房でおっぱい大きな嫁でさ 見るからにエッチでさあ毎晩しまくったけどね 子供ができなかったし そっちの病気でね 一年半前に先にね。 話がそれた。 これ読んでる人に聞きたいけどさ 水風呂に入るとさ こう溜まったエロい気持ちがさ無くなるって 俺だけなのかなあ。 逆に筋トレでダンベルあげたりして追い込むと全然そんな気分じゃないのに こう無性にセックスしたくなるって。 まあいい 二人は時間通りに現れた。 大輝くんは23才ね 177cm 細マッチョ 見た目は完全にいまどき エグザイルみたいなね 脚が長いのかな ピタッとしたグレーのスエット履いていてもカッコいいってのは反則だねえ あとで並んで写真撮ったんだけどさ 座ってね撮りなおしですよ、、、。 奥さんの真希さんね。25才の年上女房 いやあまいった大問題 俺がさ170cmだけどね 同じくらいね 髪がすごい短くて似合ってるからいいのだけれども、黒木華とか モデルのはなさん そうだなあ仏像っぽいっていうのかな 悪口言えば男がそそられるタイプじゃないってことだあね スレンダーでね。 めちゃお洒落なのわかるけど 露出ゼロだし。 土曜日も部活なのか 中学生とか高校生が集団で横通って 芸能人じゃない モデルだって めちゃカッコいいと騒ぎ立てる始末。 その前で 俺は誰に一番似てるかと聞かれれば ケンコバ お笑い芸人のね。 昼にはサンドイッチでもと鶏もも肉を漬け込んであると真希さんに伝えると。 「あ 作ってきちゃいました サンドイッチ(笑)」 「そうなんですか いやあ これはこれは もちろん真希さんのを食べますよ、コーヒーお好きですか? 良い豆というか今月の割引の豆がとてもおいしくて。」 車は二人を乗せて 我がガレージハウスへ。 大輝は中免を取得するために教習所通い始めたばかり。昔のいかにもバイクって感じなのに憧れていると わかる わかるよー。 最新のバイクの不思議なライトって。 「そうかあ 普通免許あるなら 残念だけど 乗ってもいいのモンキーだけ でもなあ 足長いからな(笑)」 二階の生活空間にあげると もう大輝はバイクのキャブに夢中で 俺は真希さんの相手を やはり昭和元禄落語心中からだった、まあいまどきだ 漫画かアニメ 俺だってガンダムだボトムズって時期通ってるから それでかまわないと思う。 ただ彼女は 天才落語家が自殺したこととか 中々ヘビーな話しをぶっこんできて こちらが焦ることに。 中年男性の憂鬱みたいな事を果たして私が説明してもいいものか戸惑う。 せっかく天気のいい日だ 暗い話題は避けたいし するなら酒入った時でいい。 俺としても もう気持ちはもし子供いたらこんな感じだろうと すっかりエロ掲示板で出会ったことは忘れていたし。 いかにもなエロいねーちゃんだったらともかく 真希さんは真逆だから。 「あれだな こう真希さんはセンスいいから 服選んでもらったり 食器とかね いや2人が来ることになってさ まああれだな 嫁さんの思い出はバイクと車だけにして 食器とかは全部譲っちゃったからさ 百均だもん いけないよな。」 「わー 私そういうチョイスするの大好きなんです えっとちょっとこれ見てください 和樹くんにも こういう服が似合うって。」 めちゃめちゃオシャレな服着た 和樹の写真をタブレットで見せてくれた おしゃれな女には死ぬほどモテると思うが ワイルドな服着たがる 彼の気持ちもわかるので なんともね 壁にかけておいた昔着ていたショットの革ジャンをニコニコしながら試着してやがるから。 「佐藤パイセンー 今ってマッチョじゃないですかあ まじケンコバか長渕っすもんねえ これって 着れなくないですか?」 「まあな 一番細かった頃だからさ 元からさあ 手の長さ合わなかったんだけど 悔しいなあ 似合ってるよ。」 「まじで渋いなあ 欲しいな。」 「和樹くん そういうとこダメだよ 奥さんからのプレゼントに決まってるじゃん 思い出だって 私が買うから そういう人の気持ち考えないの本当に良くないよ。」 突然の豹変に 俺も焦るが 和樹のほうが泣きそうな顔してる。 「いいんだよ真希さん 落ち着いて 着てないなら誰か着たほうがいいって なあ和樹くんだってさあ それくらいだよな。」 「すいません ぴったしだったから 柔らかいし いや俺が悪いっす そうですよね 自分こういうとこ直せって でも人の気持って聞かないとわからいじゃないですか?」 わかるよー ああ そんな喧嘩 数え切れないほどして 50才になって もっとわからないんだから、君たち2人のこんな喧嘩にだって 気の利いた答えをさ 全力で探す。 「うん あれだな 昼だなコーヒーいれるからさ お腹減ってるとさ ほら よくないからさ 真希さんのサンドイッチ楽しみだなあ。」 下を向いて 食いしばってる若い女に こんなことしか言えねえ。大人なんて すげえ人間はほんの一部だそれは若い時から変わらない。 だからといって 長く生きて起こることが 体力が落ちるとか老眼になるとかじゃあ こうゆうときに子育てしっかりやってる友人のことを 心の底から尊敬する。 人を育てるって最強の仕事だと思うし 思い出したくない糞教師は片手はいる。 サンドイッチは美味しい コーヒーも最高。 「革ジャンってさ 自分で育てるってそれも楽しみだからさ。」 俺も優しい 真希さんの機嫌直すために 革ジャン置いてある店まわって 雑貨屋で食器も見て でも彼女が元気取り戻したのは 俺がそろそろ 和装して渋くしようかと漏らしてからだ。 「絶対 佐藤さん和装あいますよー。」ネットで近くに着物の古着屋があって 最初から実はそこによりたかったそうだ。 店内で真希さんは もうテンションマックス 自分のも見ていいかと 止まらない。需要があるのかないのか かなり安い。 「ちょっと 見てください 似合います?」 とても似合っていた、それにこう なんというか初めて真希さんに女を感じた。おじさんはこういう時に素直に言葉が出ちゃうのが問題だ。 「おー いいよ それで日本酒のお酌でもしてもらったら最高だなあ。」 和樹はまだまだ 和装のエロスがわからないので ピンとこないって顔していた。 「飲みたくなったなあ 和樹くんはどう 酒好き?」 「俺はそうでも 真希のほうが酒いけるんで いいっすよ。」 真希に似合うと言われて 作務衣を買った。もうこれで完璧に俺もおじさんだ 来週あたりはロクロ回すか 蕎麦打ってるかもと言うと 私もご一緒したい 綺麗な顔していることに今さら気付かされる。 帰る頃には ちょうど夕暮れで 和樹に運転させたら マニュアルは教習所以来だからとかなり最初は怪しかったが すぐに感覚を飲み込んで センスある回転数の使い方に驚かされた。 若いってのはこれだから面白い。 俺にも経験がある、先輩の車だった 俺がまともにクラッチ繋げない時はごきげんだったのに わかってくると無口になって ムッとしていた。 意味がわかった(笑) 俺はビールでいいっすから あのあれ 今だけ着るだけ 真希もパイセンも好きな服着て ずるいじゃないですかあ。 空気読まなくて最高、真希さんがごめんなさいな顔して見てくる でもそもそも俺は怒ってないんだけど。 真希ー 写真撮って 欲しいって言わないから この背中のマークが渋いし ほら前からと後ろから あー俺ってまじでイケメン(笑) それくらい自惚れてもいい そのルックスなら。ツイッターにあげて皆んなに見せびらかすらしい。俺もたまにバイクの写真とか旅行の景色をあげているが 少ない友達からイイネ貰うくらい それで充分 俺の生存確認なのだ。元気にしてるってわからないと 定期的に電話かかってきてありがためいわくなのだ。 中華メイクだと 教えてもらった。チャイボーグにしてみました。 トイレから戻ってくるの遅いと思ったらメイクだった。 便秘じゃないっすかあ(笑) 和樹は存在が暴力だ 自分の若い頃と重なって 思わず天井に向かって謝りたくなる、ああ ありましたよ こんな時期がね。 それに日本酒も入ってくると ねえちょっとエッチな気分にも。 「パイセンはやっぱ経験って豊富なんですか?」 「なんだよいきなり 50年も生きてるからね それなりにはね。」 「ちょっとー和樹くん 変な話しやめようよ。」 「こういう機会でも無いとさ それにさ真希 パイセンのこと気に入ってるだろうわかるからね、嫌な相手だとさ 話しもしないじゃん。」 「そうなんだ 真希さんはそこらへん上手って気がしたけどね 案外性格強いんだ あ知ってたけど さっき見たね(笑)」 「違うんです その生理的にダメな人とは話したくないって。」 「あー そこらへんね男ってね 広いから受け止めちゃうっていうか これはもう本能だからさ 女はみんな可愛いそうだろ。」 「ですよねー(笑) もちろん真希は特別だからさ 怒んないでさあ まじパイセン優しいし 色々乗り越えてきた深みっていうのかな だって思うんです バイクの話だけで俺と会ってくれるって決めたでしょう ねえエロ掲示板なのに それに真希の魅力にもちゃんと気がついてくれたわけだし 真希だってさあ パイセンがさ エロモード発動に気がついてるでしょう。」 「あー ちょっとストップ すまんすまん エロ無しだったね うん俺が悪いな すまないな こう我慢が効かないんだな 図太いというかさ 若いときってさ 例えばさ 電車でね目の前の子がパンツ見えそうだとさ 目をそらしたり さりげなくって それがねえ がっちり見れちゃうんだなあ 見てんじゃねえよって顔されて それで興奮したりね あーいかん これもエロか(笑)」 「私は そうですね大丈夫です、佐藤さんなら話し聞いてもらって 意見もらいたいです。」 俺 チンポデカいんです。 衝撃は無い デカそうだし それで困ること無いと思う。 真希さんだって背が高いしスレンダーだけど ちょうどいいとさえ思う。 私って狭いんです。 こっちのほうが驚き。 こんなお似合いの2人の深い悩みがそこにはあったのだ。 ここから真面目な討論がしっかり30分。 和樹のはワールドサイズだった 父親が白人でと聞かされて納得がいった。 そういう悩みがあるんだと思ったら そういう本が流行ってることも教えられた。 セックスの相性が悪いのに 結婚までしたのって純愛だなと感動すらした。 子供産んだらゆるくなるってことも知っていても 中々できないということだった。 「フェラは自信あるんですよ。」 そう頑張って真希さんが言ったところで 和樹は革ジャン人質なんでと着たまま苦笑いで部屋を出ていってしまった。 「あの この状況って大丈夫なの?喧嘩にならない?」 実はと 真希さんが事情を教えてくれた。最初から大きすぎて辛かったけど演技してたこと 和樹が気づいていたこと それでも愛し合う関係になったけど受け止められないから スワッピングで巨根大好きという奥さんと知り合って 並サイズのほうが感じれて泣いてしまったこと。 だからどうしてもって時は 巨根好きな女性たちに任せていること。 そこで真希は嗚咽していた。 肩抱いて 早く子供出来るといいねとしか言えなかった。 だから 今夜はもしも私が興奮したら 和樹は巨根を受け止めらられる女性とって 決めていたとのこと。 「ああ そうなんだ いいよ無理しなくて 和樹くんのこと愛してるんだもんね 真希さんがね 幸せだったらそれでいいから ほら飲もうか」 「したくないんですか?」 「したいけどね いやさあ 真希さんがね淫乱でさ 色んな男としたいってならアレだけどさ 違うんだからさ 俺はね君と飲んでるだけでね幸せ、それでいいよね。」 「魅力ないですか?」 「もう お酒入ってるからって馬鹿なふりやめてね あのね嫌われたいな 千人くらいとセックスした。 そういうねクズなのさ 妻とねスワッピングしまくったから 嘘じゃないよ、これね 記念で写真撮ってもかまわない相手との ほら見てみて」 「あー奥さん すごい美人ですね。」 「そこじゃないでしょう、ほらね あーこれだあ 京都行った時にさ それでかあ 町娘って感じねレンタル衣装でさ 俺も若くてさ。」 「やだ 泣いちゃう エッチな写真いっぱい見て 泣けちゃう。」 「うん 俺もね ああ真希さんもね 伸縮自在だったらよかったんだけど うちのはさ 大きいのから小さいのまで でもサイズは気にしてなかったかな コメントもね付けてあるんだ ほら面白いだろ」 「あー すごい 小さいけど 手前のここが感じると教えたら頑張ってくれた 汗だくで可愛い 奥さんも感じないフリ頑張ってて 可愛い 別室にしてあげた それが奥さんのためだって思った また会いたい。 旦那さん勘違い野郎 奥さん大変そう わかったらしくて意地悪なくらいに奥さんをいかせて潰しにかかる そういうと好きよ、二度は無し。」 「まあ 中々ね地方でって夫婦とは大体一期一会だったしね 観光でこっちに来た時にまた会いたいってなってたら別室とかね。中にはねデートだけとかさ 奥さん生理きちゃって(笑)」 「佐藤さんって 亡くなった奥さんのことめちゃ愛してますよねえ でも三ヶ月前にエッチしたって。」 「あー それはね 違うんだ 違わないけど そのね 昔から仲良くさせていただいていたご夫婦でね 子供2人いるしね そのなんというか 避妊の必要無くなった記念ってね まあ俺もさあ 実はさけっこう繊細だからさ 葬儀に来てもらったけどさ 思い出したくないからね まあそのね不義理だけどさこちらからは連絡控えててね そしたらさまあ 電話来てね 酔ってたなあ じゃないとかけてこれなかったんだろうさ。 そういうことだからさ ちゃんとね俺に気を使ってくれてね 無料ってわけにはいきませんってさあ気が利いてるよ どうしても泊まりたい宿があるから連れて行けってね 箱根のさ奥さんさ 同い年だからさもうさ おばさん えーっと 何処かにファイルがね 旦那がね全部写真に収めてこいってうるさくてさ」 「そうなんですか じゃあ2人で一泊で温泉かあ わあ ああこの奥さんって 佐藤さんのこと大好きですよね こんな顔って。」 「あーそこまでね そこからはそういう写真と動画だから。」 「見たいですけど。」 「うーん これはこれで問題あるんだよなあ。見ないほうがいいよ。」 やっぱさあ 優しいよね ウイッグなんてバレバレでしょう、ねえ知り合いにさあ 尼さんで興奮する人いたらさあ紹介して おっさんがいいわよ、ねえ覚えてる? ほら最初に四人で まださあ若くて 佳苗ちゃん可愛かったなあー 旦那がさ夢中になってムカついたなあ ねえきっと会うの最後になるからさ あのさ最初の夜みたいにさ 可愛いいって 嘘でもいいから。 京子はずっと可愛いよ いっぱいセックスしたなあ 回数だったらさ 佳苗以外だと最高記録さ そうだなあいつの次に好きだよ。 そこで再生を止めたのは真希さん。 充分飲んだね 軽くシャワー浴びてさ 寝ようか。ちゃんと来客用の布団あるからね ご心配なく。 順番にシャワー浴びた、二日酔いに効く薬飲んで 横になる 俺はシングルのベッドで無理にでも寝ようとするけれど どうも寝付けない。 少しして ベッドに真希さんが入ってきた 眠れない そう言うながら俺の股間を触ってきた。 とても狭かった 気持ちよくて泣いてるのか 悲しいからか それはわからない。激しくしすぎて 2人で頭痛になった(笑) あれから和樹もたまに来て バイクを見せに来たり ただ話をしにきたり。2人で一緒には来ない。 真希は和樹の来ない時にふらっと現れる コーヒー飲んで話すだけの時も多いし そういう日はわかりやすかった。 終わり
2022/02/23 21:25:58(lFnzxqD/)
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