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懐かしい友人が奥さん連れて うちに来たのはいいけれど。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:懐かしい友人が奥さん連れて うちに来たのはいいけれど。
投稿者: 康平
ツイッターにNFLのためだけにアカウントつくって 試合見ながら ぼやきまくったのが失敗だった。
顔写真ものせてないし プロフも自分が特定されないように したつもりだった。

そこにDMが来た とても前に10年以上前です ここの掲示板で良さげな募集あれば そのたびに都内の公園で よく会っていた露出プレイ仲間の 大介くん 彼にアメフトの見方や まあ他にもエロいことを色々と教えたのは私だが もう掲示板もたまに見るだけに どうせ応募しても
若くないし 太ってる それをNGにしてるカップルは多い。

日曜の朝から 大介はうちにやってきた 今年はNHKが放送をしていない 彼も後追いでyoutubeのダイジェストでも充分だとは言うが 俺の書き込み呼んで すぐにピンときて リアタイしてるから 混ぜてもらいたいという 下衆な根性だ DAZNの一ヶ月お試しで今回は乗り切ろうとしてる俺が言えた義理ではないが 2人で見たら 面白さは10倍だ。

「いやあ 寒いっすねー それに眠いっす 始発ですよ(笑) あの 紹介します 妻の愛美です。」
あー おいおいこいつ 一言もそんな事言ってなかったよ 俺は黒のヒートテック極暖の上下だよ 股間は前開きだから いくら生地厚くても
下着だからさ でももう全てが遅いというか 彼が奥さんに過去のエロ方面のことは隠していることだけが希望っていうか 普通言わない 
きっとアメフトを教えてくれた 車好きの先輩 六本木のクラブにナンパしにも行ったし ああ普通にライブ見に行ってナンパもした
波のプールの時は痴漢目的だからダメ 水着混浴も露出夫婦さんに見せてもらったからアウト。

「ああ どうぞどうぞ 狭い所で 大変申し訳ないです あー試合がね 始まりますよ コーヒーでいいかな 康平です」
いや もちろん苗字名乗りましたけどね ほら複雑になるし こういうの書くことになってみて思ったのですけど 自分は知らなくても適当な名前って検索すると 昔の学者さんとか出てきちゃうんですよね あと現役の偉い人とか 会社経営者とか なんで下の名前で。
「愛美さんは どれくらい知ってるのかな?簡単なルールくらいは」
「あー 康平さん 悪いんですけど この愛美嬢はですね とってもレアキャラなんですよ なあお兄さん社会人の選手」
「なので 高校の時から 試合見に行くじゃないですか あのよってたかってじゃないですけど 教えてくれるので」
「なあ それでライバルチームのQBと付き合って家族会議になったんだって ダメだよねえ でもさ同じチームの奴と妹付き合うよりはいいけどな あー妹いなくて良かったー」
「まあなあ 俺だって妹いなくて良かったって まあなあ」
俺たちアメフトファンにとって ルールだけじゃなくて プレイの意味だったり 残り時間からのこれからの試合の展開を予想したりできる相手だけで嬉しいのに それが女性となれば もう女神なのだ。
「なあ 俺もさ 最初は相武紗季さん見た時は 女優さんだし綺麗だなとは思ったけど お父さんアメフトやっててさあ 詳しいって聞いてから俄然ファンだもん NFL倶楽部見てるか?」
「見てますよー 当たり前じゃないっすかあ まあベンガルズもねえ レイブンズとスティーラーズいるから大変ですよ」
「ブラウンズ応援しような たまには」
去年はアマプラで見れたんだけど なんてアメフト一色の話し ただ一試合で3時間はかかるので 試合見ながらも こう停滞する時間帯もある
今シーズのこと 振り返って色々と情報調べたりしてたら すぐに時間は過ぎるのだが。
「あのー康平さん ビールいっちゃっていいですか?」
「ふふふ ちゃんと買ってあるぜー バドワイザーにミラー。 つーか俺この時期だけね外国ビール飲むの。」
「アメリカのビールって 爽やかっていうか あコロナもあるんだ」
「名前が一緒だから 売れないんだってさ 本当か知らんけど」
奥さんも付き合いって感じで 一本。
「あの 康平さん 最近は女のほうは 相変わらず遊んでるんですか?」
「馬鹿 奥さんの前でする話しじゃないだろうよ。」
「もうー そんなの俺が喋ってないと思ってるんですか やだなあ」
「ああ まあ夫婦だもんな まああれだ あの後結婚して別れてさ ほらこれ 子供ね男の子 それにビールじゃないコロナでね すっかり」
「そうなんですよねえ いや愛美も興味あるっていうから 遊びたくても でもほら今回やっと落ち着いたし」
「だめ だめ もうオミクロンだっけ あれまた流行りだしてるから スーパーボウルの頃は また戻ると思うよ」
「それは それ 康平先輩には 俺めちゃ感謝してますから 人生観変わったっていうか」
「あー そうかなあ 俺の力じゃないからなあ なに もしかしてあの話しとかもしちゃったの?」
「いやあ 麻衣さんには大変お世話になりましたから 別れちゃったんですね残念です」
「まあ そういうこと 感謝は彼女にね ほら俺は案内人みたいなものだから。」
そう言うと スパークリングワインとか仕入れて来ると 駅前のスーパーに出かけていった。
愛美さんが緊張してるのが 嫌でもわかる。
「あのー ご心配なく 大介くんと遊んでた当時はともかく 今はですね すっかり気持ち入れ替えまして 人を傷つけないをモットーに日々行きてますので ほら禅の本でしょう メンタルヘルスとか これは仏教ね」
「悟りを開きたいとか?」
「うーん そうですね 性欲には負けないようにって 彼から聞いたと思うんですけど ちょっと度が過ぎるというか 最初はSM的なプレイだったんですけど その麻衣さんって人が巫女みたいな女だったんですよね こうどんな男も受け入れて 皆んなを陶酔させるというか信者にしちゃうとこあって 生理だからエッチできないって そんな時は 顔だけ見たいって来ちゃう男とかね じゃあ仕方ないって アナルでって
そんな女と毎日いましたから 私も少しずつ頭おかしくなりまして 自由な女性なんでね 外に遊びにいくと すぐやっちゃうんですけど
帰ってきたら 私のこと愛してる 一番気持ちいいとか 言ってくれても疑心暗鬼っていうんですかね そういう寝取られって 最初はエロいと思ってやってましたけど ついプレイ越えたビンタしたりして それが嫌だったんでしょう ある日帰ったら 荷物無くなってて」
「探したりしなかったんですか?」
「出て行きたかったら いつでも出ていけって 愛情が裏返って憎しみになったりって ほらなんとなくわかりませんか」
パソコンのモニターには試合が流れている 大介から着信だ。
「あー 遅いぞ あのなあ 俺さ心入れ替えて  気づいていた 本棚見たから そうかあ ならさ 戻ってきて はあ サウナ おい おい」
電話が切れた。
「駅の逆側に スーパー銭湯あるんですけど 大介って サウナ好きなんですか?」
「あー最近すごい行ってますよ 実は最初は浮気してるんじゃないかって だってサッパリした顔で帰ってくるし それにサウナ入ると性欲が無くなるって 本当ですか?」
「うむ 浮気してるかは置いておいて サウナ入って水風呂 そして休憩 これを三回繰り返すと なんというかちょっとしたエクスタシーをですね これをサウナ用語でととのうって言います だけど私の経験だと きまった感じなんですよね トリップにも近いかな」
「あの よくわからないですけど」
「ほら いった後って ボーッとなるでしょ ちょっと失神したり あんなですよ」
「失神って したこと無いです。」
「ああ すいません そうですよね でもビビりますよ 例の彼女に会ったばかりだったかな 素人でアナルできるなんていないと思ってたんです 風俗で経験はあったんですけど まあそれで 途中から私が興奮しすぎたんでしょうね 寝バックだったんですけど 動かないから どうしたのかなって 意識失って ゴロンって もう慌てて ビンタですよ 帰ってこいって もう少しで救急車呼ぶとこでした。」
「なんか とっても激しいんですね。」
「そうですね 愛してるって感情が暴走してたんでしょう 難しいですよね 程良いっていうんですか 思うんですよ 朝食って 毎朝ほとんど同じメニューでもいいじゃないですか 和食だったら ご飯にお味噌汁 卵に海苔 魚があれば上等だし 洋食だったら パンにコーヒー ハムエッグにサラダとかね」
「そうですね うちは洋食ですね パンにコーヒーでしょ牛乳 そうだなあ卵の焼き方と ハムをベーコンにしたり」
「夫婦って それくらいでいいって 毎日同じで 飽きない それほど強くないメニュー」
「そうですね 私もそれはなんとなく わかります」
「あの頃は そうですね 朝からラーメン二郎にんにくマシマシ 昼にビフテキだべて 夜もステーキのフルコース アイスにワインにシャンパン 食生活に例えるとですけど 体壊しますよね まあ体もおかしくなっていたかもしれませんけど 心が変調するのも 毎晩スワッピングしたりとか カップル喫茶で三組相手にしたりとか あの一年で一生分した気がします。」
「でもその生活 一年出来るのって それのほうが凄くないですか?」
「エッチが好きだったし 今はもうこんな体ですけど トライアスロンやっていたんです まあそのための練習してる時期に出会っちゃって 鍛え上げたタフな体ってのも それに耐えられてしまったんですね まああれだけ毎日やってたら 練習いらずで 別れてからまた走ったり泳いだりね そうタイム落ちてなかったですから でも なんだろう ストンと体動かすモチベーションが無くなって しばらくね読書ばかりしてましたよ タバコにコーヒー 仕事以外は読書 極端なんですかね(笑)」
「性格ですねー 私はこれといって何かを極めようなんて思ったことが無いですから」
「いいと思いますよ ほらお兄さんを間近い見てて 怪我したりするでしょ なのになんでまたって 痛々しい」
「そうですね なんか思い詰めてるのがわかるけど 見守るしかないし 怪我だけしないでって 父は欠かさず観に行きますけど 母と私は一度大きな怪我してからは 兄も見に来なくていいって それに奥さんが可哀想で 試合の時は一緒にいてあげるようにしてます まだ小さいのに赤ちゃんですよ」
「あーでも やっぱりさ怪我しないのもいい選手の条件だから 有名なQBの奥さんてさ なんかみんなに嫌われてて可哀想だけどさ 案外さ無理して明るくしてるんじゃない ああアマプラ入ってる 見たかなオリジナルのドキュメンタリー。」
「見ましたよー あれってしんどくないですか?」
「しんどいよー 追いかけてた選手がさ 怪我したりとか ほらシーズンの最期にコーチが解任とか 変えるよね簡単にさサッカーのドイツ代表を見習えっての」
「あの 私 これからどうしたらいいと思いますか?」
「ああそうだね 僕の経験からだと まあ今日は特別だから置いておいて その他の男性とって 旦那の前でやれますか?」
「旦那の前は 嫌ですね だから今日も彼にはサウナ行ってもらいました。」
「とはいえさ ほらこの場合 時空を越えたスワッピングだからさ」
「でも覚悟はしてきましたから とても上手だって彼言うし」
「それは 勘違い 彼女の感度が良かったからそう見えただけ 普通であの頃は体力バカだったからさ 時間が長いとか 何度もできたとかね
10年前だよ(笑) それより 目の前じゃなかったら その傷つかない?」
「わかりません だって 浮気したこと無いもの。」
「まあ 事情あるとはいえ こんな冴えないおじさん相手にできたらさ イケメンだったら受け入れるの楽だけど エスカレートするかも 最初に俺だと危険だよ 今どきのイケメンじゃなきゃ やっぱり出来ないって そしたらさ見つけるの大変だから」
「さすがあ 色んな事思いつくんですね。」
「いやいや 僕は卑怯なんだよ 彼女のこと愛してるって言うわりには スワッピングでね 色んな女性とやれてラッキーって最初思ってたからさ でも忘れない子なんて ほんの少しだよ よっぽど中学とか高校で好きだった片思いの子のほうが覚えてるからね 手もにぎれなかったのに いやオクラホマミキサーでさ あれってさなんとも思ってない子の手は握れるのに 好きな子だと突然緊張してさ こうね ちょこんと指先で触れるか触れないくらいでさ まあ周りからはバレバレでさ おかしいだろ エッチまでしたのにさ もう思い出せない。」
「忘れられちゃうのは なんか 悲しいなあ 」
「ごめん これも特別な例 まあ大介もあれで 一通り経験しちゃってるから まあ出来る範囲で受け止めてあげてさ 倦怠期来る前に 妊娠しちゃうことだよ そしたらそれどこじゃないからさ 野外露出くらいでさ まあこんなご時世だしさ 単独呼んだり スワッピングはね 昔はさ病気とか妊娠の心配だけだったのにさ 空気感染ってさ 鬼のような病気だよね 人類の生命力が試されてるよねえ」
「そう思います だって私の周りも 子作り送らせたりって でもこれだけ長引いて ほら家にいるとね」
「まあ そうだね することは一つってか(笑) ネットフリックスが元気なわけだよ 俺ももうアマプラで映画見まくったけど もうあとAVもさ 無料でエグいのいっぱい見れるから もういいやってね 一周するって知ってる ソフトなのから始まって ハードにいって ソフトに戻ってくるの 今ね俺はもうグラビアアイドルの水着とか AVの始まるまでのドラマだけとか ひねくれちゃって(笑)」
「そうなんですかあ もうー 面白いですね じゃあそういうの見ながら自分で 手でしてあげましょうか なんか寝取られもので そういうシーンあって 旦那さんがAVだと勃つんですけど エッチは出来ないみたいな それで奥さんは手でするのね で旦那さんは それで出して寝ちゃうんです それでね奥さんはオナニーするんです なんか もしこうなったら きっと辛いだろうなって 大介さんは心配ないんですけど
それでも 康平さんの話ししながら お願いだから 一回会ってみればって ほら彼からしたら その頃の康平さんのイメージでしょう」
「すまないなあ 期待に答えられなくて ははでもやめときましょう 手でされたら そこで止めれる自信は無いですから ちょっと」
「もう無理 私だって 女のプライドがあるんですから あの裸見ても その気にならなかったら 帰りますから」
「いや 困ったな ああ そんな」
「やったー 私の勝ちですね じゃあいただきますー あーすごい硬いー それになんですかあ 先からあ 我慢してくれてたんですね フェラしたら そこで出して終わらそうって思ってませんか ダメですよー 私のほうが もうこんなだもの 早くいれて 我慢しなくていいから してないんでしょう 自信ないんでしょう かまわないから ピル飲んでるし ね」
「あー ありがとね いや 本当にさ 君はこんなことしなくていいんだからさ
「そんなことないわ だって大介が上手になったのは 彼女さんのおかげで それに導いてくれたのは貴方だもの」

あーすごい いい そこです そこが感じる うん いく ごめんなさい先にいっちゃう だめですか あー怖い顔 一緒にいかないとダメですか でももう私がまんが ああ 怖いわ 首締められたことなんて 無いですよ うん いいですよ 少しだけなら んーーーん はあはあ
なんか変になりそう ビンタは優しくなら うん もっと強くても はあん ああ ごめんなさい 声でちゃう 口ふさがれたら うぐ ぐー
あ はい 無理やりされてるみたいです 感じます いってもいいですか もう無理かも 康平さん ください 中にいっぱいください。

「まいったなあ 康平さんて もしかしたら特別なのかもしれない なんだろう 入れられた時に康平さんの意識っていうか 気持ちが体の中に入ってきた感じがして ボワって なんかいいんですよ 優しくて暖かくて 幸せになるっていうか あーきっと彼女さん これをいつも感じてて 感度良かったんですよ 彼も言ってました 康平さんがしてる時は 彼女さんの体がね光って見えたって てっきり薬でもやってるのかなって心配だったんですけど なんか今なら信じられます なんだろ自分が綺麗になった気がするんです 不思議」
愛美が電話すると 大介が戻ってきた。 二試合目になっていた。
「康平さん すんません 一時間くらい これでサウナ入ってきてもらって」
千円渡された 苦笑いしか出ない まあいい 二試合目は始まったばかりだし タブレットでも見れる 終わったら連絡くれと 部屋を2人に貸した。 さて体洗って 風呂で少し体温めてから サウナ10分 水風呂2分 外気浴10分 これを三回だけで 一時間は超える 出てジョッキを一杯飲み干して 家に戻る 一時間半以上経ったから 二回目してたら スーパー行くかな。
ドアノブをひねる 鍵もかけないで 出ていった自分に苦笑い ちゃんと締めてやれって 配達来たら あいつ裸で俺の名前サインするのかな
そんな 陽気な想像する シャワーの音 風呂場か おーい大ちゃん 戻ったぞー 布団が干されていた 天気いいから サービスがいい。
風呂場のドアが開いて 愛美さんが顔を出した あれ大介は?また買い物か?
「ごめんなさい あのね 喧嘩になっちゃったの」
俺のスエットを貸してあげる 髪が短いとこういう時に助かる 俺がとても髪短いので ドライヤーは無いし バスタオルも無い。
オイルヒーターのスイッチを入れる 部屋が乾燥しないので とてもいいのだが 部屋が暖まるまで少し時間がかかる。頑張れデロンギ。
「私がね ついね 言わなきゃいいのに さっきの感想をさ 言っちゃったのね なんかね 彼も心の中で 凄いのは彼女さんでね 康平さんはトライアスロンやってたから 違うのは体力だけだって 変わらないって 思ってたみたい」
「いやいや そうだろう あくまでも愛美さんの感想でさ 彼女がそう言ってたんじゃないんだから」
「違うんだって 大介ね 本当に彼女さんのこと好きになって 康平さんいない所で 別れて自分と付き合ってくれないかって そしたら
同じこと言われたんだって だけど それは断る言い訳だって 信じてきたんだって 私だって自分で体験しなかったらオカルトだもん 光って見えたのだってねえ 気がつけばいいものなのに それはさ 好きな女性だもの光ってみえるくらいするかも(笑)」
「なんだ じゃあ 旅にでも出たかな 修行の」
「もう わっからないわあ 困るわよね こっちはさ頼まれたからさ ねー康平さんいい人だし 上手だし そういうこと置いてもさ 結構頑張って覚悟決めてね」
「わかってますって もう最高 感謝ですよ もう良すぎて また女性無しじゃあ生きていけないって サウナ入りながらね 煩悩は克服できなかったなって じゃあ どうする あいつが頭冷やすまで 夫婦喧嘩って いつもは冷却って時間かかるほう?」
「うーん どうかな 迎えに来るまで帰らないつもりですけど」
「おいおい どうしたの たまには羽伸ばしてくればいいじゃないか ホテル代くらいあげるから。」
「あのー そういうのだけはやめてね それに養育費大変でしょう ワンルーム住んでる人からお金取りません」
「あー あー さっきまでさ 可愛いこと言ってたのに これだからなあ 一回したら 彼女気取り(笑)」
「そうですよ 寝ましたから だってさ 考えてみて これで私が物分かり良くね 箱根の温泉にでも一人旅行ったら 迎えに行こうって思いますか? はい思いません。」
「なるほどねえ いいですねえ 頭の回転の早い人好きだなあ ねえ 昔さ一瞬さARって流行ったの覚えてる?」
「あー ありましたね あれでしょ スマホの画面でカメラで景色映すと 情報がそこに出るって なんであれって定着しなかったんだろう」
「それね ほら今の歩きスマホより さらに状況が悪いわけ 人にぶつかるとか 多分さ車に轢かれる人がさ いたんだろうね 日本てさ
車業界が強いからさ ほら爺さんがさ子供と母親轢き殺して反省しなくてさ アクセル踏み間違えてないって 車のせいにしたろ あれ裏で大変だったんだって 偉い人だしさ」
「あーなんか 私もあれは腹たって けっこう呟いちゃった そしたら地方は老人も車無いと生活できないとか ああ そういうことか」
「ね 免許返納はいいけど 例えばさ運動神経とか動体視力で免許取り上げたらさ 車それだけ売れなくなるでしょう 俺が言いたいのはそんなんじゃなくてさ スカウターってドラゴンボールのさ 相手のプロフが出せるわけじゃん そしたらさ 例えば犯罪者だったこととか そうだなあ 最近の書き込みとか その人に紐付いたニュースとかさ 芸能人だったら 顔隠してもバレちゃうとかね 週末の高級ホテルのロビーとかさ やばいでしょ 
俺もさ あれが出てきた時にね こうチャンネルをさ設定してさ 年収とか学歴とか離婚したことあるとかって 見せたいときと隠したい時をさ別けられたら 便利かなって 例えば 恋人募集中もリアルタイムでさ こんな趣味だったら お話しくらいはOKとか」
「あー それって 面白いー でも情報の管理かあ 厳しいね ハックとかされたらアウトだし」
「そうなんだよね でもさ 匿名でSNSやってる人だってさ ほら俺みたいに 知ってる人からしたら 特定って簡単だし」
「うーん なんか色々調べたら 大きなビジネスの匂いがするけど お金あって頭のいい人が諦めたんだから 何か大きな障壁があるんじゃないのかな」
「だろうな マイナンバーが全員取らないんだもん そもそも任意の登録には限界あるし。」
「ちょっと これって 何の話しだっけ」
「ああ いやねもしさ 愛美さんのスマホにねほらGPSを追跡するソフトをさ 大介がそういうことするタイプだとは思わないけど いやふとさ
スマホを置いていったら 姿を隠せるのかなって でもさほら顔認識されたり そうだなパスポとかで電車乗ったこととかね カードで買い物したらアウトだし またそれたな うんと大介がね ここに君がいるって確認できる手段について思いをめぐらしてみた」
「それよりも 康平さんのさ その力に興味あるんだけどなあ」
「たまたま体の相性がいいだけだって それにそもそも気の交換って考え方もあるし カーマ・スートラあたりとか ヨガ こういうのってやっぱインドが考えそう」
「なんか 面白そう 試合終わったら 調べようっと」
「いやいや それよりも 大介のこと心配じゃないの?」
「大丈夫ですよー だって原因は全部自分から出発してるんだもん 知りません あーでも下着買いに行こうかな」
「コンビニでいいかな」
「あーそれは もう 緊急事態ですから(笑) さすがにノーパンはちょっと」

すいません サウナ空いたみたいなんで ちょっと入ってきます 中断




 
2022/01/29 22:42:03(LeURTivS)
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