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平日の夜に熟女はいかがですか?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:平日の夜に熟女はいかがですか?
投稿者: 賢一
生まれてきて、すみません 太宰だと思ってるでしょう 友人の詩人から盗用したんですねえ ネットの世界が怖いのは ほら こうやって検索かけたら 一番上に出てきてしまいます。 だからといって作品が素晴らしいことに変わりはないので まあ彼の場合はそれくらいでビクトもしませんよね それはお集まりの皆さんの方が 詳しいかもしれませんね では時間ですので ここで終わります。

カルチャースクールの穴埋めにバイトで誘われた 大学時代の友人がそのデパートに勤めていて何やらそういう事に口をきけると 35歳にもなって これといって小説もネットに書いてみても 古いだの文豪気取りだのと散々で いじけている私を可哀想だと思ってくれたようだ。
「お前 文豪のあれこれ詳しいだろう アニメの影響でさ 若い子に流行ってるんだよ まあお試しで無料でさ 何回か様子見させてくれよ
、賢一はさ 文章はともかく 見た目はいいんだから」

そうは言われても ただ芥川に似ているかなくらいだが 大した宣伝もしないのに 平日のおやつ時に よくもこんなにと女性ばかりが集まった。 男は来ないのは まあ想像していたが。

「ちょっとせんせ 先生 もうとっても授業面白かったんです、もっと詳しく どうでしょうお酒は?」
「好きですよ でもすみません 文豪よろしく懐がさみしいもので」
「もう いやですわあ こちらがお誘いしてるのに 男の人だからって 気にしないでいいんですよ もう50過ぎのおばさんですから」
「いえいえ とっても魅力的で とてもそんなお年には見えませんよ ご心配なく お世辞が上手でしたら 今頃 単行本のにさん冊はだせてますから」

美味しい刺身なんて 久しくお目にかかってないと言うと そうねと ベンツの助手席に乗ることに 着く頃には ちょうどいい時間になりますから 
随分と立派な 料亭だった その時は 友人に演出が大事と 和装させられていたので 自分で言うのもなんだが 料亭に似合った風格が
出ているような ちなみに彼女は陽子さん 苗字はやめときましょう。

こういう処に慣れてない というよりも年上の女性と 2人きりでしっぽりってのは ここだけの話し 初めてなので 小鉢突きながら
楽しそうな彼女と呑んでいて すっかり いい気分。
「中学の時の初恋の人にね 賢一さん ちょっと似てますの 顔もそうねえ じっくり見るとそうでも無いのよねえ 話し方かな」
「その人は どんな方だったんですか? ほら足が早いとか 絵が上手いとか」
「そうねえ 一言多いのよね 今じゃ大問題になるけれど まだ私の頃なんて 鉄拳制裁だもん 担任が男の先生でね 賢一さんより若かったなあ ほら生意気な中学生って ぶっ飛ばしたくなるでしょう?」
「ああ そうですねえ いやニュース見てるとね 思うことがありますよ 大の大人がね 小学生とか中学生をいきなり殴ったなんて これがほら もっと年が上になってくると しまいには大学生がおじさん殴ったり いや自分のほうが腕力強いからって それが一番卑怯だって」
「あらー 人間が出来てらっしゃるのねえ 私なんて パンツ見せてる女子高生見ると パーンって叩いてやりたくなりますわ。」
「はは まあ中には下品に見える子もいますけどね 彼女たちなりに そういう事通して 社会の感触を確かめてるのかもしれません。」
「うーん そうねえ ほら知ってる ジュリアナとかさ 私より少し上のバブルの女性って 本当にパンツ見せて踊ってたけど 一部だけでしょう 女子高生のミニスカって 比率が違うもの」
「ああ 動画で見ましたよ 80年代って 速度がケタ違いで 文化が爛熟してましたよね 今より個性的だったんじゃないかな ネットも良し悪しですよ 平均化されちゃう」
「そうよねえ 私のころって 雑誌で文通で出会うってあったのよ あとそうだ そのね初恋の子が 反逆したかったのね ブルーハーツ聞いて パンクロックだぜって エレキ買ってきて まあカッコよく見えたの ああ賢一さん マーシーよりかも 知らないよね ほらこれ ヒロトねこっちは」
「名前はかろうじて いくつなんですか?」
「もう還暦でしょう うんそれくらい あーあー 長生きしてるー でも今夜は最高に楽しいわ」
「そうですね ジェネレーションギャップあっても楽しく話せるんですねー」
「そうねえ 娘たちが20代の半ばだけれど そういう事もあるかな 旦那は55歳 とうとう俺も55年体制だって 面白くないでしょう」
「シュールなこと言うんですね。」
「やっぱり年取ると 近代詳しくないとね もう上がね うるさいジジイいっぱいいるから」
「そうですかあ いやあ話し聞きたいなあ なんか自分の親父とはそういう話しって角が立つんで」
「そうよねえ 身内はね あーでも町田町蔵は読んでるわよ 俺にとっては町田康だって ねえパンクバンドの人なんですって。」
「そうかあ 現代の文豪ですね 文章凄いっすもん なんなですかね 花村萬月とか なんか現在の日本のこうフワフワしたとこを無視してきましたって感じですよ」
「貴方だって そうなんじゃないかしらねえ」

陽子さんもいい感じに酔っていたし 私も 
「あら やだ車で来てること忘れてましたわ ちょっとすいません 明日まで駐車場に」
会計の時に そんな話しを女将としている。
「今から帰るってのも野暮ですもの ねえ先生」
タクシーで近くの温泉宿に 平日の夜はそう混んでもいないようだ。
貸し切り風呂が 風情があってとてもよろしいのよと まあこれくらいの酔いなら大丈夫と
まるで夫婦のように 陽子は私に接してくる 
「あまり じっくり見ないでください 賢一さんとは16も離れてますから 昔だったら親子って年の差ですから(笑)」
「ははは すいません つい見てしまうものですね こりゃあ失礼。でも水を差すようで申し訳ないのだけれども ご主人は?」
「もう そういうこともしばらく無いので 気に入った男の一人や二人囲ってもかまわんて 口ではね さっき電話したら 動揺してるのバレバレなの(笑)それに そういう心配も無くなったので 自由にって その点 男の人って不自由よね 一生可能性があるのだから」

なるほど そういう考え方もあるもんだなと しかし背中流してもらうだけで 元気になってしまうのだから 日頃 責任持てないと女性を遠ざけてるのが ただのやせ我慢だと得心する次第。

いざ部屋に戻って 布団に入ると 照明を暗くして 陽子さんに
「賢一さん 他の女に興味無くなるくらい 感じさせてあげるから」
何処から そんな自信が 二十代半ばで出産してるのだから その前 初めてが高校生だとして そこからの数年間 いったい彼女に
風俗に行ったことが無いので 比べようもないが 私の少ない女性経験では こんな風には普通しないのでは と思う内容で
竿を深く飲み込まれたのも そうだが 玉もそこから 肛門まで 
それで果てそうになると 正常位で求められて 耳元で卑猥なことを囁くので あえなく昇天。自分でも驚くほど射精が長かった。
中に出すこと自体 記憶をかなり逆上らないといけなかった。
「濃いのがいっぱい出たわね あーん 勿体ないわあ」
女陰からドロっと流れ出した 白濁液を手で救うと 美味しい 賢一さんのとても美味しいと 欲情した目が俺をまっすぐ見つめる。
またすぐに口に含んでから 上に乗ってきたので たわわな胸を揉みながら 大きめの乳首を吸う
「強くよ もっと 噛んでいいのよ 痛くして」
どうも そっちの性癖もお持ちのようで これが中々手強い 女性をいじめてみたいという欲求が無いかと聞かれれば してみたいと思うが
果たして 会ったばかりだから いくとこまでいけるのかもしれない。
もう空っぽ そう感じられるくらいに 何度も射精した。
気がつくと明るくなっていた。 鏡の中の私は 目の下に隈ができて どうにも少し老け込んだように見える。
陽子は肌の色艶が明らかに昨日よりも良い 化粧の乗りが違うのよと 笑う。
どうやら すっかり彼女に元気を吸い取られてしまった。

それから 週に一度 いや二度のペースで旨い飯と熟した淫らな肉体を享受している。 
私が変わったと 友人が言ってきた 男っぷりが上がったと 褒めてくれた ただ自分の持ち味だと信じていた暗い古い感じの文章が書けなくなったと 相談すると 今の自分を信じて あるがままにな それよりなんだ スポンサーでもついたのか ほらスクールで着てた着物一式の新品が欲しいって問い合わせきたぞ お前に送りたいそうだ。 あーそうか まあファン一号だよ 俺にだっているんだよ(笑)
バカ野郎 ファン一号は俺だからな その人は二号だよ。あと また文豪のスクール やるからな 頼むぞ。
変わっていく 私はそれを受け入れる しかないよな。

終わり













 
2022/01/28 21:16:28(CIiRxedO)
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