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1:ヌードモデルから②
投稿者:
らら
「展覧会のかすみサンほんと綺麗だった」
翌日出社するとかすみは女性社員に囲まれた 「ありがとう」 かすみは嬉しそうだ 最近は女性社員にもよく話しかけられる エリカは言う 「会社のサークルとして認められました 裸婦モデルの会場 会議室使っていいらしいです 何回かやりたいと思います かすみサンをモデルに裸婦モデル会をやりましょう」 男性社員も女性社員も歓声わげた もちろん赤星も 日曜日 普段は忙しい会社でかすみはモデルを務める事になった 会議室には10人程の社員が集まった 「真面目に絵を描きそうなメンバーだけ集めました」 エリカが説明する。女性7人男性3人 赤星も混ざっている 社員達はセッティングを開始した 机と椅子を動かし中央に円卓のモデル台を作る そしてスケッチブックを広げた。 「髪はどっちがいい?」 かすみは聞く。ロングかまとめるか 「髪を後ろでまとめて」 要望が有りかすみは髪をまとめると服を脱ぎだした。 モデル台の上でかすみはノースリーブの服を脱ぎながら言った ブラが現れる スカートも降ろす 「ショーツはどっちの方を向いて脱げばいい?」 かすみはお尻を社員に向けてショーツを脱いだ。 歓声が上がる かすみはヌードになるとモデル台で手を横に置き指示を待った 「まず体を見てもらおうね」 裸を見せつけ社員が論評する 「かすみさんの胸の形もいい乳首もいい色だ ヘアも綺麗だ 」 エリカがかすみの体示しながら描き方を説明する 「かすみサンの胸ですが……」 胸 臍 陰毛と細かく説明する 乳首をツンとはねる 「あん ちょっとエリカちゃん」 男性社員が騒ぐ 「じゃかすみサン後ろ向いてお尻見せて」 上半身を曲げ腰を前に倒し尻をぐっと上げた 「お尻も綺麗 さすがかすみさん 」 手を壁につかせて尻を突き出して足を広げさせられた かすみの秘部が現れる。社員はざわついた 「ここまでするんだ」 「ご苦労さま」 かすみはモデル台を降りる。 かすみの体の説明が終わるとポーズに入った。 赤い絨毯の上でかすみはポーズする それをイーゼルやスケッチブックの社員が取り囲む いつもは真剣な会議室で今日はかすみだけ裸だった 恥ずかしさと高揚感が入り交じる 「かすみサン服着てもいいですよ」 全てが終わり方付けも始まった 「はいこれ モデル代です」 スカートをはいた かすみはモデル代金を受け取った 「お疲れさまでした」 「お疲れさまでした」 何回か行われたモデル会 「何かして欲しいポーズとかある?」 エリカが聞く 「腕を後ろに回して足を少し開いて欲しい」 赤星が言って少しざわついた かすみはうなずく。 立ちポーズで腕を後ろに回して胸をそらせると 足を少し広げた 少し顔に赤みが差した。 股間に視線が注目するのがわかり かすみは視線をそらした。 エリカが回りながらアドバイスを言う かすみは全裸のまま絨毯の上に置かれた椅子に座る 女性社員が飲み物をもってくる かすみはおいしそうに飲んだ 裸のかすみを囲む 「かすみサン寒くないですか」 「大丈夫」 「裸のかすみサンなんか凛々しい」 「隠す所が無いから 自然でいられるの」 「そうなんだあ」 かすみは求められるままに色々なポーズに取り組んだ 最期は椅子にまたがり大きく足を広げた まるでセックスの前の高揚感を感じているかの様に 男性も女性も必死に描いていく 「ハイお疲れさま」 かすみがお辞儀をする 皆も礼を言った ポーズが終わると品評会をした 「やだ赤星君 かすみサンのあそこだけ描いてる」 23歳の赤星の絵に 女性社員がざわついた 赤星の絵はかすみの性器しか描いてなかった 赤星は真っ赤になる 「かすみさんあこがれだったから」 「全くもう赤星君たら」 「私の顔も描いてよ」 かすみがすねた様に言う 「すみません かすみさんのおっぱいもお尻も魅力的です」 「そうじゃないでしょ」 大笑いになった 赤星が謝りに来た 「すみません」 かすみは裸体に靴下だけはいている状態だった ポーズ台の上に置かれた椅子に座りながら赤星に笑いかけた 「平気よ 気にしないで でも次は他の所も描いてね 胸でも尻でもいいから」 ショーツを手に取ると履き始める 綺麗なお尻がプルンと揺れてショーツに隠れた エリカがやってきた 「赤星君 全くデリカシーがないんだから」 エリカは次やったら出入り禁止を告げた 「そんなあ」 「エリカちゃん許してあげて」 かすみはブラを着けながら言った。 「かすみさん 女性社員の印象いいみたいですよ」 「ほんと?」 いつも清純そうなかすみがヌードになってさらけ出しているのだ 少し女性社員の距離が縮まったのかもしれない 「かすみサンが羞恥心に耐えながら裸になってるから 頑張って描かないとと思って」 「かすみサンもかよわい女性なんだって思えた」 女性社員は口々に言う 「ありがとうみんな」 かすみは嬉しそうだ 「裸になってよかった」 「ハイ休憩」 「かすみサン休憩のとき位 服を着たらいいのに」 女性社員が言った かすみは全裸で椅子に座って飲み物を飲むか本を読んだり話しかけたりしている 「私はヌードモデルだし 休憩のときも裸を見られてないと 確認したりしたいでしょ」 「プロ意識高いんですね」 皆が感心した。 「エリカちゃんがそういうから」 ポーズに従うときはきちんと横に手を置き直立不動で 真剣に聞いている。 エリカの支持にきちんとしたがっている 正座して跪き一人一人のポーズの要求に真剣に聞き入ったりする 女性社員達は感心した。 「赤星君 今日は私のおっぱいやお尻も描いてくれてるのね」「すみません下手で」 赤星は俯く 「段々上手になるから」 かすみは励ました。 夏が過ぎ 社員達は休日という事も有り浴衣で集合した かすみは浴衣を着たポーズを取る。 髪はお団子ヘアだ。 「かすみさんかわいい」 「浴衣を腰まで降ろして」 言われたとおりに下まで降ろす。 かすみの綺麗な胸と尻が現れた。 「じゃ浴衣を全部脱いで」 「手伝いましょうか」 赤星が帯を取ったかすみの浴衣をそっと脱がす。 かすみを裸にした後 脱いだ浴衣をきれいに畳んであげた 「優しい」 「赤星君ジェントルマン」 歓声が飛んだ その後 浴衣姿の赤星が全裸のかすみをやさしく包むポーズにした 裸のかすみを赤星が後ろから抱きしめる かすみは赤星にもたれかかる 顔はうっとりとしている 「なんかいい感じ」 かすみの胸に手を置く 胸をもまれてかすみは喘いでいた 「胸揉んじゃ駄目でしょ」 エリカに言われて手を放した 「すみません」 赤星は赤くなっている 「赤星 お前駄目だな 俺がやる」 他の社員が手を上げて場内笑い声になった モデルが終わると赤星はかすみが下着を付けるのを手伝ってあげた。 ショーツを履かせてブラを手にとり後ろから回してあげる。フォッグを止める。 「ありがとう赤星君」 「いえ」 浴衣もかすみの足を上げさせ着せてあげた。 「かすみサンが他の男を誘う所も描きたい 淫らなかすみさんも」 「ええ そこまでは 私一応人妻だし」 「僕が協力します」 赤星と一緒にモデルをする様になっていた 服を着た赤星に全裸のかすみがしだれかかる 赤星の股間にかすみが顔を埋めた 「喘ぐ様に赤星君のアソコを求めて」 「いやん ビッチなかすみさん」 「赤星羨ましすぎる」 今度は赤星の上にまたがり騎乗位の格好をする ほてった顔はいやらしい。 腰を押し付けて誘惑する様に バックから責める様な体勢になった。 赤いリボンをしたかすみが全裸で横たわる そこに赤星がそっと足を広げさせる くの字になりかすみの秘部があらわになる 胸をもみ アソコに手をやる 「あん」 かすみは声を上げ会議室に響き渡った 「かすみサンって淫らでビッチ ほんとに風俗嬢みたい」 「男を誘う感じが凄い 誰でも落ちるわあれ」 「興奮しない様に かすみさんに負けちゃ駄目」 女性社員は口々に言う。 「かすみサンって溜まってるのんかな」 「あんな美人がセックスレスとか?」 「元々淫乱なのかな」 男性社員はニヤニヤ笑い。 翌日出社すると 「赤星君は札幌支社に異同することになりました 両親の願いらしく」 上司の朝礼での発言 かすみはびっくりしながら聞いた 赤星は札幌出身でしばらくしたら親の後を継ぐという 「短い間でしたがお世話になりました 札幌で頑張ります」 「赤星君大学卒業したら札幌に帰るはずが 延び延びになっていたらしいですよ」 エリカが言った 「そうなんだ」 昼食時 「かすみサン横いいですか」 赤星が隣に座った 「突然なんだもの 驚いたわ」 「そうですか でも東京でいい思い出ができました」 赤星はにこりと笑う これでお別れなのか 「かすみサンの事は一生忘れません」 「忘れていいよ いい奥さんと結婚してね」 かすみはそう言って笑った。 「結婚したらかすみサンに紹介します」 「うん待ってるわ」 「赤星君行ってしまいましたね」 エリカと女性社員が言う 「うん 寂しくなるね」 「かすみサンが一番じゃないですか 一緒にモデルした時 胸もまれて喘いでいたし」 からかわれてかすみは顔が赤くなった 女性社員が言う 「でもかすみさんと話しやすくなったかなあ」 「ありがとう」 「前は清楚で美人な上司って感じだったけど今はビッチなヌードモデルですもん」 「えーひどい」 「今度セクシーな下着の事教えてくださいね」 「あんまり上司をからかわないの」 エリカがたしなめた 「ありがとうエリカちゃん」 「でもなんか社員が話しかけやすくなったみたいですね まあかすみサン元々フレンドリーだったからちゃんと伝わってよかった」 エリカがお昼を食べながら言う 「でもエッチな話題ばかりよ 私経験豊富と思われてるし」 かすみはちょっとすねた様に言う 「いいじゃないですか」 かすみの夫も少しかすみとセックスレスを解消しようとしている 「やっぱりかすみさんが変わったからですよ 貞淑な妻じゃだめだったのかも」 エリカは笑った。 エリカは画家を目指して留学するという。 かすみとエリカは成田に来ていた 「かすみさんのおかげです 」 「がんばってね」 「はい メールしますね 着いたら」 エリカはアメリカに飛び立とうとしていた そのうち夫と遊びにいくね かすみはそう言って微笑んだ
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2021/12/13 16:01:44(7pACSppQ)
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