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昼間の私
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:昼間の私
投稿者: (無名)
夫と子供を送り出したあと、私は急いで家事を済ませ身支度をする
結婚して十数年…夫は男としての機能も衰え始めたせいかここ数年まともにセックスどころかキスすらしていない
そんな夫とは反対に私の性欲は年々増していきいままでしたことのなかった自慰も月1くらいからどんどん増していき、ここ最近ではそれでは満足できなくなってしまった

こんな年齢になっても私はまだ女なのだと実感する
というよりはまだ女でいたい
垂れた胸やお尻を好んでくれる人もいる
引き出しの奥にしまい込んだ下着を引っ張りだす
こんな年齢にはふさしくないかもしれないが、これは相手からのプレゼント…
自分ではなかなか買わない紫色の下着
垂れたお尻の割れ目にぐっと食い込み、はたから見れば履いてないように見えてしまう
下着からはみ出さないようにと恥部の毛はスプーンで隠せるほど剃られてしまった
このことは当然夫は知らない
 
2021/11/19 17:20:33(sb.GeslD)
2
投稿者: (無名)
張りのあった胸も子供を育ててきたせいかいまでは垂れ下がってきている…
それでも大きさは昔と変わらない
ショーツとセットの紫色のブラをするが、その胸は丸出しのまま…ブラの意味が全くないものだけど、私を高揚させるには十分…
この姿のまま、今から出かけるのだから…

家族がいない昼間、私がこんなことをしているなんて、誰も気づいていない
もちろん気づかれちゃいけない…

あの人の前では私は犬になる
柵を捨てるように服を一枚一枚脱ぎ捨てていく
そして首輪をハメられ、彼の従順な犬になる
家族には知られてはいけない、昼間の私の本当の姿
21/11/19 19:12 (sb.GeslD)
3
投稿者: (無名)
続きお願いします
21/11/21 11:38 (o2cecLp7)
4
投稿者: (無名)
あの人と会うときはいつも彼のマンション
エントランスで彼の部屋番号を押す
〝どうぞ‥〟と言う彼の声と共に自動ドアが開く…
エレベーターに乗り彼のもとへ向かう
階を上がるごとに鼓動は高鳴り身体が火照りだす
「…ッン…」
勃起した乳首が服を押し上げてくる…服に擦れるその刺激が、私の鼓動をさらに高鳴らせた

彼の部屋の前に立つ、〝ふーっ〟深く深呼吸をしドアに手を掛ける
玄関の鍵はすでに開けられていて、私の到着を待っていたよう
長い廊下の先にまた扉があり、その先にあの人が待っている
はやる気持ち抑えつつ、先とは別の扉を開け、彼会うための支度をする

21/11/22 12:17 (56NdpCjg)
5
投稿者: (無名)
そこは洗面所、こんな格好で彼に会うわけにはいかない
下着こそやらしいものだが、その上は普通のジーパンにシャツという普通の格好
派手な姿で出歩けば、ご近所さんのいい噂になる
そのことも彼は理解してくれているのか…
そこにはバスローブが一枚とタイツ、そしてヒールが置かれていた
〝これを履いてこい〟と言う彼からの指示なのだろう
私は服を脱ぎ、それに足を通す
鏡に写る自分の身体にまだ女であることを実感した

乳房丸出しのブラ、恥部をほぼ隠しきれてなくハイグレのように前もお尻にも食い込むT形のショーツ…
そして、彼から用意された黒色のニーハイタイツに赤いヒール
タイツのサイドには花柄があしらわれている
年増のだらしない身体だが、その姿に自分でも興奮してしまった
身体の敏感なところがジンジンとし熱くなり、思わず手が伸びそうになる
私なそれを我慢し、バスローブを羽織ると彼のもとへと急いだ
21/11/22 12:18 (56NdpCjg)
6
投稿者: (無名)
コツ‥コツ‥コツ‥
歩くたびヒールの音が響く…
こんなヒールを履くのもかなり久しぶりのこと
扉の前まで来ると私はまた深く息を吸った
ドクドクと激しい鼓動が聞こえる
呼吸を整え、扉を開けた

リビングとダイニングとが繋がった広い部屋
私の家とさほど変わらないが男1人で住むには広すぎるくらい
ソファーに座りテレビを見ている彼の姿があった
「こんにちは、準備できました」
挨拶をしながら彼のもとへ歩みよった
「やぁ、久しぶりだね。ここに」
彼の横へと座る
ここでこうして会うのは数ヶ月ぶり‥
彼と出会って、こんなに会わなかったのは初めてだった
まるで初デートかのように私の心は昂っていた
お互いの近況をしばらく話、場が和み出した頃だった
「それじゃそろそろ始めようか。久しぶりの君の身体、じっくり見せてもらおうか」
彼の言葉に私の鼓動はまた激しく打ち出した
「…はい…」
私はソファーから立ち上がると彼の前に立ち、バスローブを脱いだ
卑猥な衣装に身を包んだ身体が彼の目に晒された
彼の舐めるような熱い視線が身体に突き刺さるのを感じる
「ん~いいねぇ、すごく似合ってるよ。後ろも…」
「ありがとうございます‥はい…」
後ろへと振り向いた
「あぁ‥いいねぇ…尻に食い込んでてすごくやらしい。机に手をついて尻を突き出して…」
彼の指示する通りに私は頭を下げるかたちでお尻を彼の方へと突き出した
立ちやすいよう足を少し開いた
そのせいできっと彼からはお尻の中が見えているんだろう…
そう思うと顔から火が出そうなくらい恥ずかしくなった
「そんなに見ないで…恥ずかしい…」
思わずそんなことを言ってしまう
しかしそんな言葉受け入れられるはずはない
恥ずかしがる私を見て彼は微笑んでいた
21/11/27 07:43 (wQ3KqXLz)
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