私の妻は…地味で真面目で大人しい性格だった。
だった…
そう、いつの間にか過去形になっていた。
ほんとうに私の言いなり妻だった。
私はそんな妻を愛おしく思いつつ、肉奴隷のように扱っていた。
「美恵子、ただいま!」
仕事から帰って玄関のドアを開けると、妻の美恵子は土下座をして待っていた。
玄関で仁王立ちをしている私のズボンのチャックをゆっくり下げてペニスを取り出すと
「チュパ…チュパチュパチュパ…あなた…おかえりなさいませ」
仮性包茎な私は、いつもわざと汚して妻に咥えさせている。
「美恵子!お前の好きな汚いちんぽだぞ、美味いか!?」
「はいっ、あなた、美恵子のためにこんなに汚してくださって…」
美恵子は眉を困り眉にひそめて下から見上げながら一生懸命咥えている。
「あぁ…美恵子のお出迎えフェラはたまらん!今夜もやるからな!」
「はいっ、あなた、今夜も宜しくお願いします。」
私はいつまでもこんな日々が続くと思っていた。
だが、あの日を境にそれは一変した。