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人妻オフィス
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻オフィス
投稿者: メグ
「オイ!如月」
五十嵐部長に声をかけられた
俺(如月ジロー)はとある会社の名○屋支店に勤めるサラリーマン
「引越は明日だったか?」
声をかけて来た五十嵐部長と来月から本社へ転勤となっていた
「えぇ 明日 です」
「なんだよ 気乗りしない返事だな」
「はぁ・・・」
「まぁ 今晩飲みにいこう」
居酒屋
「お前 アレだろ 女が気になって 転勤嫌がってたんだろ?」
「え?・・・」
別に付き合っていた訳でもなく 告白した訳でもない
でも 少し気になる女性がいた
「この娘だよな」
部長がスマホを見せた
「あぁ・・・そうです・・・!てかなんで部長が彼女の写メを?」
「ワリィな」
そう言ってもう一枚画像を見せた
は、裸!・・・だし
はぁ~ ヤッたのかよ
「手ぇ 早えーなぁ」
「お前が遅いの!」
俺は思わず笑ってしまった
この人には敵わないなぁ・・・
五十嵐テルオ 若くして部長職まで昇進した
五社ある支店で業績最下位争いをしていた名○屋支店を1,2を争うまでにした男
切れ者・・・ではない!
この人の武器は デカちん
相手の会社の担当 役職 重役 さらには社長まで
相手が女性なら 口説き落として デカちんで 虜にする
さらにさらに 社長や重役の奥様や愛人にまで 手を伸ばし 取引が有利に運ぶように口添えをさせる
持って生まれた愛嬌のよなものもあり バレて修羅場になった と言う噂も聞かない
俺はこの人が嫌いでは無かった
「俺の後だけど 口説くか?」
「部長のデカちんの後はイヤです」
本当にデカい 社員旅行で一緒に温泉に入ったとき あまりのデカさに 勃起してるのか?と訊ねてしまった
「バカ!男の裸で勃起するか!」
と笑顔で怒られた
しかし 通常で俺のMAX勃起と変わらないとは・・・

「でも 如月・・・本社は美人が多いぞぉ」
知らんがな!
絶対この人はそのうち刺されるな

本社 企画開発部
ここが 新しい職場
部署には 部長 課長 課長補佐に社員が10名
課長 課長補佐は女性
社員の内5名が女性 部署の13人の内7人が女性と言う職場
7人の女性の内 課長補佐ともうひとりが もうすぐ還暦くらいの年齢
課長含め 残りは4~30代4人と50代1人
たしかに 美人が多いなぁ・・・てか!ほぼ人妻やんけ?

3ヶ月が過ぎた
「如月ぃ!!!」
はぁー またかよ
篠田課長に呼ばれた
篠田スミレ ここに来てから ずーっと目を付けられてるのか 怒られる事が多い
しかも・・・
「なんなのこれは!」
「は、はぁ・・・」
それは俺が出した企画書ではない
「まったく!なんで こんな数字がでるのよ!」
「それは・・・」
「言い訳なんか聞きたくない!さっさとやり直して!」
言い訳など言えるハズがない 俺の企画ではないのだから
後ろでほくそ笑む女が二人
コイツらが出した企画書なのだ
「まったくぅ なんで こんな使えないヤツが うちの部署に来るのよぉ!」
はぁ~あ なんともヒステリックだねぇ
この女 専務の愛人だと もっぱらの噂
「さっさと やる!」

ひと通り怒ったスミレがトイレへ
下着を降ろす
「やっぱり・・・」
クロッチがうっすら濡れている
「なんなの・・・あの男」
指が自然と蜜壷の入口をなぞっていた
「ん、ん、はぁ~」
甘い吐息が漏れた
「あッ あんな・・・ジャガイモみたいな男・・・あッ」
これ以上は出来ない
スミレは愛液で汚れた指を洗い スマホを取り出す
(今夜 会えますか?)
返信はすぐに来た
(時間はあるよ どうした?)
(少しムラムラしてます)
(そうか いつもの場所で待ってなさい)
スミレは部署へ戻った

帰宅途中
買い物が終わり 帰える俺の横を通り過ぎるタクシー
後部座席に専務とスミレの姿が・・・
あらら やっぱりね

マンションを借り上げた社宅・・・の隣のボロアパートが俺の家
「あら?今 お帰り?」
同じ部署のお局社員 大島ユリ
部署の社員のボス的存在
隣の社宅マンションに住んでいる
「よくこんなボロアパートに住めるわねぇ」
大きなお世話だな
「私は無理!」
誰も住めって言ってないよ
「社宅に住めばよかったじゃない?」
ハイハイ アンタが独身者が社宅に住むのは・・・って反対したって聞いてますケド?
典型的なマウント取りたい女
旦那さんもあのデカいケツに敷かれてるんだろうなぁ
背は低いが胸と尻がパン!と張って
ちょっと童顔で可愛いタイプだけに残念な女だな
今日の企画書の件だって アンタと取り巻きの板野ランコが出した物だよね
「なんかショボそうな物食べるのね」
そう言いながら デカいケツをプリプリ振りながら帰って行った
まったく・・・いいケツしやがって

夜まったりしているとスマホが鳴った
「よぉ~ ジローちゃ~ん」
「部長 酔ってるんですか?」
「メンゴ メンゴ」
今どきメンゴって・・・
「まいったよ~ 今誰と居ると思う?」
「知りませんよ」
「冷てえなぁ 今写メ送る」
あっ!あ~~~?
な、名○屋の女?
しかもホテルだろ?そこ!
「追っかけて来ちゃったみたい」
「ど、どおするんですか?」
「もちろん帰すよ(小声)」
ハイハイ デカちんで ヤリまくってから帰すんですね
美人な奥さん居るのになにやってんだか

翌朝
「おはよう」
てか!昨日と同じネクタイ
「腰 痛えぇ」
そりゃそうでしょ
俺はロッカーからネクタイを取り出し部長に渡した
「ジローちゃんなら持ってると思った」
ハイハイ
「で!帰したんですね?」
「・・・」
まだ居るんかい!

「さて 如月 そろそろ 動いてもらうかね」
「なんです?」
「大島ユリ あの女 なんとかしてくれ」
「なんとか・・・ですか?」
「部署の風通しが悪い」
「・・・はい」
「いつものように 方法は問わない」
「会社には迷惑かけず ってヤツですか?」
「もちろん」
「他になにか?」
「辞めさせる方向で」
「辞めさせるんですか?」
「ゆくゆくは・・・な」
俺にやらせるって事は・・・
「板野は?」
「どちらでもいい」
「はぁ?」
「彼女は大島が居なくなったら大人しくなるだろ まあ 居ても居なくても どちらでもいい お前が飼いたいなら 置いておけ」

前の支社でも 数度あった
この会社は全体的に女性が多い
女性ならではのアイデアや気遣いも生まれるが
いろいろな問題も起きる
それを解決して会社を良いものにしていく
はぁ・・・俺が本社に呼ばれたのはこの為か・・・

またアレをやるのか・・・


つづく

































 



 
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2021/10/05 08:26:59(hiHkBJBQ)
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