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アフターレッスン
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:アフターレッスン
投稿者: オレンジ
川上先生はいつも厳しくて、怖かった。
メガネの奥の目は冷たく、短い髪を耳にかける仕草をしながら怒ってきた。俺やトモキのとこの母さんみたいにおっぱいも大きくなく、お尻も小ぶりで女性らしくもない。

ピアノレッスンがある日はトモキのとこの母さんかウチの母さんが車で送ってくれる。トモキのとこの母さんは優しくて、時々みんなに内緒でおっぱいを触らせてくれた。だから大好きだ。

ある時川上先生のレッスンが終わる時間までに迎えが来れないことがあった。
早く終わって逃げたいのにレッスンは長引くのかと気落ちした。トモキもいない。
「今日はここまで、次回は次の曲も自分でなぞっておいてね」
迎えの時間までまだあるのに切り上げる川上先生がいつもとは違い優しく俺の肩に小振りな胸を押し付けてきた。小さいなりに柔らかでムニッとした。心臓が固く戸を叩くように脈打つ。
「ね、先生見ちゃった。こないだレッスン後駐車場でトモキ君のお母さんのおっぱい吸ってたでしょ」
ドキッとして、川上先生を見た。ニマァっと笑いながら俺のチンポをズボンの上から撫でた。
時々おっぱいを揉んだり吸わせてくれるのは駐車場だった。それは俺の後のトモキがレッスン中の間のことだった。なんで見られちゃったんだろう。
意思とは無関係にムクムクと怒張しはじめるチンポ。気持ちよくなりすぎると、おとなはシャセイをするらしい。俺はまだまだだった。
「先生おっぱい小さいけど」と言いながら俺の手をポロシャツの中に誘った。小ぶりだけど柔らかい。ちょっとしたぶどうくらいの乳首がコロコロしていた。
「あっ」反応する川上先生はすこし可愛い。いつもの怒った顔よりこっちの方が好きだな、と思った。
チャックを下ろしてチンポだけ丸出しにされた。恥ずかしかったけど、見られたり触られるくらいならトモキの母さんにもされていて慣れっこだった。
パクッ。川上先生は急に俺のチンポを咥えた。そんな、汚いのに。そう思ったが、口の中が温かく、包まれている感触がたまらなく何も抵抗出来なかった。口の中で何かがうごめく。おそらく舌だ。皮の中にまでぬとぬとと這い寄る。
いつもならドクドクとした感覚が駆け上がり、透明な液体が少し垂れるだけだ。
今日もその感覚が近い。
「生チンポ美味しい」ずぼずぼと音を立てながら吸い上げる川上先生。刹那、チンポの底の方から何かが駆け上がってくる。ドドドドド、あっ、出る。

どくん、どくん、どくん、どくん。

いつもより深く、いつもより長く、いつもより多い。

呼吸が荒れる。ゆっくりと口を開ける川上先生の口の中、白濁とした液体が端からどろりと溢れた。

あっ、シャセイしちゃった。思った。大人になってしまった。

溢れた白濁液を口に戻すと川上先生は喉を鳴らし飲み込んだ。

「次回のレッスンも楽しみね」
 
2021/10/27 15:43:01(u7.nP9/2)
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