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俺の名前は西川 雅弘|(にしかわ まさひろ)24歳、独身だ。
先月から田舎の小さな店舗ではあるが、ある整体グループ店の院長を任されるようになった。 施術者の俺と受付スタッフの女性二人。 田中 みどり 42歳、永石 弘美 37歳。 午前中か夕方までは田中さん、午後か夕方からは永石さん。 基本店内は俺ともう一人スタッフがいるだけで平和に過ごせると思っていた。 しかし、俺を悩ませる人物が一人… それは田中 みどりだ。 あれは俺がこの店舗に赴任して来た時のことだ。 西川「今日からお世話になります西川です!まだまだ至らないところもあると思いますがよろしくお願いします!」 田中「受付の田中です。よろしくお願いします。さっそくなんですけどこの店舗にはこの店舗のやり方があるので勝手なことはしないでくださいね。」 西川「…………。」 出会いからこれである。 この田中さん。10年近くこの店舗で働いており、いわゆるこの店舗のボスになっていた。 赤い眼鏡にショートのボブ。細身でキツい目付きをした気の強い女性だった。 西川(こわ~。めちゃめちゃキツそうな人だな。でもこんな言い方カチンとくるよなー。) まだまだ若さと勢いのある俺は 西川「確かにこの店舗のやり方はあるかもしれませんが、改善の必要がある部分については随時変更していきますのでそのつもりでお願いします。」 田中「…。分かりました。勝手にしてください。」 出会いからバチバチしてしまった俺達は一ヶ月たった今ももちろん仲が悪い。 挨拶と仕事上の連絡をするのみでお客さんがいない時は店内はシーンとしている。 一方永石さんは少し天然でミスも多いが、穏やかでノリも良くこんな女性が奥さんだったらいいなぁって少し憧れるような女性だった。 そんな感じで少しギクシャクはしながらも、毎日を何とか院長として乗りきっていた。 西川「田中さん。掃除をお願いしますね。」 田中「分かりました。」 毎日の業務の掃除をお願いする。 この掃除の時、実は少しドキッとすることがある。 うちのスタッフの制服はいわゆるナース服のようなワンピースになっている。 大体のスタッフは短パンのようなものを下に着ているのだが、田中さんはストッキングしか履いておらずしゃがんだ時にパンツが見える時があるのだ。 西川|(嫌いだし、おばさんだけどパンツ見えるとドキッとしちゃうよなぁ) 悲しいかなパンツが見えるのを少し楽しみにしている自分がいた。 そんなある日、午前中の営業が終わりお昼休みに入った時のことだった。 俺はソファーに座り携帯を弄っていた。 ガタンッドンッ。 トイレの方から凄い音が店内に響いた。 西川|(!?トイレか?さっき田中さんが入っていったよな…) あまりに凄い音だったので少し様子を見に行くことにした。 コンコンッ 西川「田中さん?大丈夫ですか?」 「……………」 西川「田中さーん?どうしましたー?」 「……………」 応答がない… 西川|(えっ、これヤバいやつ!?) 西川「田中さーん!大丈夫ですかー?ちょっと開けますよ!!」 トイレの鍵は開けようと思うとコインで開けれるものだったので急いで小銭を取ってきてトイレの鍵を開けドアを開けた。 ガチャッ。 西川「入りますよ!…!?」 中では田中さんが倒れていた。 西川「田中さん!?どうしました!?何かありました!?」 田中「……貧……貧血……」 田中さんは意識朦朧とした感じで息も絶え絶えに答えた。 おそらくトイレをして立ち上がった時に貧血を起こして倒れたのだろう。 西川|(貧血か…。どこも怪我はしてないみたいだし取り敢えず大丈夫か…。) いくら仲が悪いとはいえ、目の前に女性が倒れていて心配にならない程ひねくれてはいない。 西川|(とりあえずトイレは出た方がいいよな…。) 西川「田中さん起きれます?」 田中「…ハァ…ハァ…」 西川「無理そうです?」 田中「…ハァ…ハァ…」 西川|(無理そうだな。でもこのままトイレに寝かせとく訳にもいかないよな…) 西川「田中さん。ちょっと抱えますよ?中のベッドにいきましょう」 田中「……」コンク 田中さんは無言のまま頷いた。 西川「!?」 田中さんを抱えようとして初めて気づいた。 田中さんはストッキングとパンツを下に降ろしていて下半身が丸見えの状態だった。 西川|(うわっ、丸見えじゃん…) 細くて白い太もも、肌は意外とキレイで陰毛もちゃんと手入れされているようだった。 西川|(ジロジロは見ちゃダメだけど…目がいっちゃうな) 西川「じゃ行きますね。」 俺は素知らぬふりをして田中さんをお姫様抱っこしてベッドへと運んでいった。 運ぶ途中、トイレの鏡に田中さんのお尻がハッキリと写っていて少し穴まで見えていた。 真っ白なお尻は垂れることはなくプリンとしていて触りたい欲望を刺激するものだった。 何とか欲望を抑えながら田中さんをベッドへ横にした。 仰向けに寝かせるとより下半身が強調されるようだった。 脚に力が入っていないのか、股は少し開いていて先程よりハッキリと見えてしまっている。 白すぎる肌に黒い陰毛、陰部は多少黒ずんでいるが美しさが感じられた。 いつもの勝ち気で強気な田中さんが息も絶え絶えにし下半身丸出しで横になっている姿にいままでないような興奮を覚えていた。 そして俺はもちろんいけない事だと分かっているが ピロン~♪ カメラに収めてしまっていた。 俺の心臓はバクバクと今にも破裂しそうなほど脈うっていた。 それから数十分後。 ゴソゴソ… ベッドの方から物音がする。 西川||(田中さん、起きたのかな?) 西川「田中さん。どうです?少し落ち着きましたか?」 俺はなに食わぬ顔で喋りかけた。 しかし内心では写真のことなどバレてないかヒヤヒヤしていた。 田中「ちょっと待ってくださいね……。すいません。ご迷惑かけました。」 田中さんは少し顔を赤らめているようだったが、服装を整えてベッドの方から出てきた。 西川「大丈夫ですか?ビックリしましたよ。」 田中「すいません。けっこう普段から貧血でフラッと来ちゃって。」 西川「どこか打ったりしてないですか?」 田中「ありがとう。大丈夫。」 西川「明日はお店も休みなのでゆっくりしててくださいね。」 田中「はい。今日ももう帰りますね。」 西川「分かりました。お疲れ様でした。」 田中「お疲れ様でした。」 田中さんはそそくさと帰っていった。 西川|(気づかれてないよな…。よかったー。) 俺は安堵していた。 しかし田中さんと喋っている時もあの時の光景が頭の中にずっとよぎっていた。 その日の夜。 俺は布団に横になりながら、あの時の写真を眺めてムラムラとしていた。 西川|(今日はある意味ラッキースケベだったなぁ。あの田中さんのあんな姿が見れるなんてなぁ) そしてムラムラとしていた俺はそのままSNSのエロい投稿を見ることにした。 西川|(もっとエロい投稿ないかなぁ~。ん?) 俺はある一つの投稿に目が止まった。 それはこんな投稿だった。 t,m『今日お仕事中トイレで倒れちゃった~(T-T) お店の子が見つけて助けてくれたんだけど、起きたらパンツとかも下がったままで、私の全部見られちゃったかもー!今頃私を思い出してシコシコしちゃってるのかなー?そう思うと私のも濡れてきちゃうな♪』 西川|(これって………。) どう考えても今日起きた出来事だった。 西川|(いや、でもさすがにないよな…。あの田中さんだしな。でももしかしたら…) 俺はそのt,mという人物の他の投稿を見てみることにした。 日常のこと等も投稿しているが、ちょっと露出の多い私服の写真や下着姿の写真も投稿している少しエロ系のアカウントだった。 そしてその下着姿の写真と今日撮った写真を見比べてみる。 西川|(太ももの同じところにほくろがある…) どうやら田中さんのアカウントで間違いないようだった。 西川|(マジか、人は見かけによらないな。もうエロい目でしか見れなくなるなぁ) 俺はズボンを脱ぎ、少し大きく膨張していた棒を握りしめていた。 西川|(あぁークソ。ムカつく人だったけどあんな姿にこんなもの見つけたら興奮してしまうな) 俺はSNSの投稿の通りに一人で処理をしてしまっていた。 その時 ポーン♪ LINEだ。 相手はあの田中さんからだ。 西川|(!?!?っ) 俺の体はビクッと硬直した。 田中『今日は本当にご迷惑かけました。それで少し聞きたいことがあるんですけどいいですか?』 俺の心臓はバクバクしていた。 西川|(バレてたのか!?でもSNSには何も投稿してなかったぞ!?でもこんな時間に!?) 時刻は深夜一時になっていた。 西川|(とりあえず返信しなきゃ。) 西川『お疲れ様です!いえいえ大丈夫ですよ!聞きたいことですか?何でしょう?』 なるべく平静を装って返信した。 田中『ありがとうございます。助けて貰っといてあれなんですけど、今日起きたとき下着とか脱げてたと思うんです。もしかして見ました…?』 ドキーッ! 西川|(バレてるのか!?いやまだわからない。とりあえずやり過ごそう…) 西川『下着ですか?すいません、ちょっと助けるのに必死で気付かなかったです』 田中『本当ですか?正直に言ってください』 西川『いや、本当に気付かなかったです』 田中『そうですか。あれだけめくれてたのにそんなわけ無いですよね?私が起きたときには丸見えだったんですよ?それで気付かないとかありえますか?』 西川|(うわぁー、もう…無理か…。でも写真のことはバレてないし、介抱中のことだし…ここは正直に言った方がいいかー) 西川『すいません。見えてました。でも俺がずらしたりした訳ではありません』 田中『そうですよね。何で嘘つくんですか?何かやましいことがあるんですか?私の体に何かしたんじゃないんですか!』 西川『嘘ついたことはすいません。いえ本当に何もしてません!』 田中『信用できませんね。言っとくけど何かしてたら犯罪ですからね?警察に言いますよ!』 西川|(何でこんなに言われなきゃいけないんだ。確かにやっちゃいけないこともした。でも本当に触ってないし助けたらたまたま見えただけじゃないか!) 田中『返事がないってことは何かしたんですね。警察に言います。会社にもいいます。人生終わりですね。』 俺は何かがキレたような気がした。 西川『分かりました。警察にでも何でも言ってください。それよりこのSNS知ってますか?』 俺は先程見つけたアカウントのスクショを送った。 田中『は?何ですか!?知らないです!話変えないでください!』 西川『田中さんこんな写真とか投稿してるんですね』 俺は先程の下着姿の写真を送った。 田中『だから知らないです!これが私な訳ないじゃないですか!』 西川『この写真とほくろの場所も脚の形も全部一緒なんですけどね』 俺は今日撮った写真を送りつけた。 田中『…は?何これ…。やっぱり!この犯罪者!訴えてやる!』 西川『分かりました。どうせ捕まるならこの写真、拡散しときますね』 田中『ちょっと待って。分かった。訴えないから!ちょっと待って!』 西川『顔も陰部も全部写ってますもんね。拡散されたら人生終わりですよね』 田中『わかった。謝るから。訴えはしないからそれだけはやめて。』 西川『いいですよ。このSNSも田中さんのですよね?正直に言ってくださいね』 田中『はい。そうです。私のです。』 西川『いっぱい際どいの撮ってますねー。あっ、ちなみに今アカウント削除しても無駄ですよ?全部画像保存してるので。』 田中『ねぇ、お願いします。今日の写真も全部消して。絶対に警察に言ったりしないから。』 西川『うーん、警察に言わない保証もないですしねー。』 田中『…どうすればいいの?お金?』 西川『そうだ。田中さん、今エッチな写真撮ってよ。』 田中『本気で言ってるの!?意味ないじゃない!そんなの嫌よ!』 西川『分かりました。じゃあどっかの掲示板に貼っときますね!』 田中『わかった!わかったから!本当最低。』 西川|(ハァハァ、凄い展開になってしまった…) 俺は本当は心臓バクバクのドキドキだった。 文面では余裕のあるふりをしていたが、本当に人生終わったと思っていた。 しかし今は思わぬ展開に違う意味で心臓がバクバクしていた。 ポーン♪ 画像が送られてきた。 自宅のトイレのようだった。 そこには、スウェットのようなものを膝まで下げ、お腹をめくっている田中さんの姿が写っていた。 淡い青色の下着は白い肌に映えていた。 田中『これでいい?』 西川『いやいや、全部脱いでくださいよ』 田中『旦那も子供も家にいるのよ!?これ以上は無理よ!』 西川『みんな寝てるでしょ?いいから早くして。わかってるよね?』 田中『わかったわよ!本当最低な人間ね』 しばらくすると、田中さんの一糸纏わぬ姿が送られてきた。 体は痩せていて少しあばらも浮き出ている。胸はお世辞にも大きいとは言えないがその分垂れることなくキレイな形をしていた。 俺は素直に綺麗だなっと思ってしまった。 西川『田中さん。すごく綺麗ですね。美しい体です。』 田中『…そういうのいいから。もうこれで満足でしょ?』 西川『次はまんこ拡げて写して』 田中『ねぇお願い。もう許して。』 西川『早くして』 ポーン♪ 画像には少しがに股に立って指でまんこを拡げている田中さんが写っていた。 黒ずんでビラビラしているが中の方はキレイなピンクで少しテカテカと光っていた。 西川『あれ?田中さん濡れてません?興奮してるんですか?』 田中『そんなわけ無いでしょ。ねぇもう満足したでしょ。本当に勘弁して。お願いだから全てを消して。』 西川『分かりました。では明日目の前で消しますので、お店に来てください。』 田中『…分かりました。明日行きます』 俺は明日お休みのお店で田中さんと会う約束をして眠りについた。 明日起きることを色々と想像しながら。
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2021/09/09 21:41:20(al2QZlbq)
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