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6歳年下の部下の森とあれこれ話ながら2杯目の生ビールを飲んでいた時だった。
「ちょっと、話していいか迷ってる事なんですが。」 森は急に暗い顔になって俯いた。その日森を誘って仕事帰りに焼き鳥屋に寄ったのだ。 小さな店内は仕事帰りのサラリーマンでほぼ満席だった。 「えっ? ナニ? 言ってみてよ。」 俺は内容が気になって森に尋ねた。 「竹中さんの奥さんの事なんです・・・・」 「俺のォ?」 思わずかん高い変な声が出た。 「いや、正確に言うと、奥さんにそっくりな人です。昨夜、ネットの掲示板に一瞬写真が上がったんです。」 「へー、他人の空似、じゃないかな。で、どんな写真なの?」 平静を装ってはいたが、俺は内心かなり動揺していた。 「それが・・・咄嗟にスマホで撮ったので・・・」 「それ、見せて。」 森はスマホを取り出すと俺にその画像を見せた。それは妻らしい女が俺とは違う肉棒をフェラしている画像だった。 俺は他の客に見られないように、咄嗟に画面を手で覆った。 「ほんとだ、そっくりだね。でもちょっと違う。」 俺は手のひらを少しずつずらして、もう一度画面を見た。 「やっぱり別人だ。いや、そっくりなんで少々驚いたよ。他に無いの?」 言葉とは裏腹に、その写真はどう見ても妻のフェラ姿だった。 「何枚か上がったんですけど、すぐ削除されちゃったんで、俺の手持ちはこれだけです。」 「他の画像て、どんな感じなの?」 「騎乗位とか、バックのハメ撮りとかでした。俺、もしかしてリベンジ画像か、フェイク画像じゃないかと思って。」 森の話では振られた女性への嫌がらせで、そういう画像をネットに拡散する者がいるらしい。 俺は焼鳥を食べた胃腸が激しく動いて嘔吐しそうになった。 「ちょっとトイレ行ってくるわ。」 俺はトイレに駆け込むと便器の中に激しく嘔吐した。森は何度か家に来ているので妻の顔は知っていた。 写真は舞にしか見えなかった。森の話では、他にも何枚か投稿写真があったという。 俺はトイレを出るとテーブルに戻った。気まずそうな顔の森に掲示板のURLと画像を俺のスマホに転送してもらった。 焼き鳥屋を出ると俺は混乱する頭で、あの写真の真相を確かめる方法をあれこれ考えていた。 その夜、布団の中で隣に寝ている舞の寝息を聞きながら、俺はなかなか眠付けなかった。 舞と結婚したのは俺が28歳、舞が20歳の時だった。女子高を出た舞は俺の勤めている会社の就職し受付業務に就いた。 可愛い容姿に惹かれて俺は舞と恋愛関係になり結婚した。出会った当時は少女の面影が残る初心な女だった。 新婚当時は毎日のようにセックスしていたが、娘が産まれると急に減速し、最近では月に1、2度まで減っていた。 妻から誘いがあっても、仕事疲れのせいにして断ることも度々あった。 もうすぐ結婚7年目、ひとり娘も幼稚園に行き出してあまり手がかからなくなっていた。 森に教わった掲示板を見てみたが、妻らしい写真の投稿は見つからなかった。 俺は妻のスマホを覗いてみたくなった。深夜に居間の引き出しを開け、妻のスマホの契約書を調べた。 数字の暗記に弱い妻が忘れないように、契約書の端にセキュリティーコードを手書きしていたのだ。 契約時からコードを変更していなかったので妻のスマホを開ける事が出来た。 浮気の証拠はいとも簡単に見つかった。Uちゃんと呼ぶ男とメッセージのやり取りをしているのだ。 不倫が過去のものではなく、現在進行形だということもショックだった。 一番最近のメッセージはさらにショックだった。 Uちゃん「明日、外勤だから、昼ごろ舞の家に行っていい?」 妻「うん。娘は4時まで幼稚園だから、だいじょうぶ。」 笑顔の絵文字で終わる短い言葉は俺の心を打ち砕いた。この家で、おそらくこの寝室で妻と男はセックスするのだ。 過去のメッセージのやり取りを読むと、最初の出会いは4か月前。妻は一度の浮気で終わらせたかったようだ。 夫や娘に申しわけない、という言葉も見つかった。だが、男の方が諦めきれずにズルズルと続いているようだった。 俺はどういう制裁を男に与えてやろうかと怒りに震えながら考えた。 それには明日現場に乗り込んで怒鳴りあげるのが一番だと思った。 翌朝、俺はいつもと変わらぬ表情で幼稚園へ行く前の娘と朝食を食べ出勤した。 だが体調不良を理由に昼前には退社して自宅近くへ戻ってきた。 午後2時、俺は浮気の現場を押さえるため、勇気を振り絞って玄関のドアを開けた。 やはり見知らぬ男の靴がそこにはあった。靴を見た途端、頭に血が上り心臓の鼓動が早くなった。 緊張で小刻みに震えながら俺は2階の寝室へ階段を登っていった。次第に妻の喘ぎ声が聞こえてきた。 落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせながら、戸の隙間から寝室を覗いた。 両足を拡げた妻に男が乗って腰を動かしていた。男の背中が汗ばんで光っていた。 柔軟なからだの妻は左右の足をまっすぐに伸ばし、男の股の動きを受け止めていた。。 頭が混乱して俺は大声を出すことができなかった。間近で自分以外の男女が交わる姿を見るのも初めてだった。 俺より一回り大きい肉棒が妻の淫汁にまみれたヒダを押し分けて出入りするたびに、ボールのような陰嚢が妻の尻肉を打っていた。 うっ、うっ、という妻の低音の喘ぎ声が、俺とする時よりも深く感じているようで、俺の心を悲しく引き裂いた。 体位を変えるためにからだを動かした時、男の顔が見えた。 俺は仰天し文字通り腰が抜けた。男は部下の森だった。俺は現実の出来事か分からぬような感覚に襲われた。 会社で今まで一緒に仕事をしてきた部下が、妻の浮気相手なのだ。森が雄太という名前なのを俺は覚えていた。 その場で俺ができたのは、スマホの録音機能をオンにして、寝室の入口近くのタンスの裏に、そっと滑り込ませることだった。 森の腰に跨って妻は髪を振り乱して嬌声を上げていた。小さな物音など聞こえぬようだった。 息苦しくなった俺は階段を降り家の外へ出た。行くあても無くフラフラと道路を歩き、途中で見つけた ビルの2階にある喫茶店に入った。「落ち着け、でも、どうしよう。」俺は混乱する頭の中でその言葉を繰り返していた。
2021/09/01 22:46:25(0VVlaj1X)
「なんだ、そういうことか・・・」
森がぼそっと呟いた。 「何がだ?」 ズボンを整えながら俺は言った。 「先輩はネトラレ趣味なんでしょ。」 「ち、ちがう。」 「何がちがうんですか。そうやって隠れて、俺が奥さんとするのを見ながらオナッていたじゃないですか。」 「・・・・・」 森は奇妙なことに納得してうなずくと、再び妻を抱き始めた。 「見ててください、俺と奥さんがエッチするところ。」 妻はどう反応していいかわからぬ顔で、森の肉棒を再び受け入れた。 ゆっくり動いていた森の腰が次第に速くなった。俺に見られていることで、森はよけいに興奮しているようだった。
21/09/05 09:39
(uHJJ23Oi)
俺は押し入れから出るとベッドの後ろから二人の行為を見てオナッていた。
舞は森に膣をかき回されて、俺の存在など無いかのように感じまくっていた。 森の粘液にたっぷり濡れた肉棒は軽やかに舞の膣穴から出入りしていた。 その部分を凝視していた俺はたまらず森に頼んだ。 「繋がっている所、俺が触ってもいいか?」 森は一瞬、不思議そうな視線で俺の顔を見たが腰の動きを止めて 「いいスよ、どうぞ。」 と答えた。俺は動きを止めたつなぎ目にそっと触れた。俺の指先に粘液が付いた。 俺は粘液の匂いを嗅ぎ舌で舐めてみた。官能の匂いと味だった。 「おいしいスか?俺のクーパーと奥さんの愛液の混ざった味は?」 舞が森に催促した。 「アアン、止めないで。もっと腰を動かしてェ~」 再び森と舞はセックスに没頭した。舞の嬌声と二人の淫音を聞いているうちに、 俺はすっかり理性を失っていた。二人の後ろで壁を背もたれにしてオナッていた。 バックスタイルに体位を変えるために森は舞から離れると、俺に近寄ってきた。 「舐めろ!」 粘液まみれの上むきに勃起した肉棒を俺の顔に近づけた。 「舐めろ!」 もう一度森が命じると、俺は催眠術にかかったように、からだが勝手に動いて森の肉棒を口に入れた。 「そうだ!きれいに舐めるんだ!」 俺は森の言う通りに粘液まみれの肉棒を舐めた。 森は笑いながら肉棒を引き抜くと再び舞のマンコにバックから挿入した。腰を振り始めると舞の嬌声が大きくなった。 俺は舞のからだに近寄ると、舞の揺れる乳房を触ろうとした。すると、舞がピシャと俺の手を叩いて払いのけた。 「だめよ!今は雄君のモノなんだから!勝手に触らないで!」 俺は自分の手を引っ込めた。 「おい、冷たくするなよ、自分の旦那だろ。」 そう言ったのは俺ではなく森の方だった。 「いいよ。」 許可をもらった舞は俺に乳房を触らせた。固くなった乳首を指でいじると、舞はさらに深く官能に引き込まれたようだった。 森が激しく腰を振ると肉を打つ音が寝室に響いた。俺は熱病のようにぼんやりした頭で自分の肉棒をしごき、 やがてがまんできずに射精してしまった。 舞がそれに気づいて、 「出ちゃったの。」 とひとこと言った。 「先輩、もう出ちゃったスか。俺たち、これからなんですけど・・・」 森は体位を変え舞を騎乗位にさせた。 森は舞と腰をぶつけ合い髪を振り乱して舞は悦び乱れた。 先に逝った舞は森のからだに多い被さるように倒れ、小刻みに下腹部を痙攣させた。 森は再度正常位に戻ると激しく腰を振って舞の中で果ててしまったのだった。 妻に中だしされても俺の頭は麻痺して怒りも驚きも感じず、どっぷりと官能に浸ってしまっていた。 「先輩、中だしした舞のマンコ、舐めてきれいにしてくださいよ。」 舞の膣穴からにじみ出た白い精液を、俺はぼんやりと見つめていた。 「あなた、舐めてきれいにして。」 舞の言葉に俺は促されて、マンコに顔を寄せると恐る恐る匂いをかぎ、舌先でマンコに付いた白っぽい粘液を舐めた。 獣の匂いがなぜか甘く俺を痺れさせた。まだ固く飛び出したままの舞のクリを舐めると、舞は声を上げてのけぞった。 「あううっ!」 俺は慌てるように勃起した自分の肉棒を舞の濡れそぼった女陰に挿入し、がむしゃらに腰を振った。 森の肉棒で拡張され大量の精液で緩くなったヌルヌルの膣の中を、俺の肉棒は滑るように動いたが、 いつもと違う頼りなさを俺は感じていた。だが、マゾ的な状況に興奮していた俺は、 さほどの時間を要せず高みに達して果てたのだった。肉棒を引き抜くと大量の精液が逆流して流れ出た。 虚脱感と空しさに襲われていくらか正気に戻った俺が辺りを見回すと、いつのまにか森はいなくなっていた。 「あなた・・・気持ち良かったの?」 「ああ、良かったよ。」 興奮状態から俺は徐々に冷めていった。 突然妻の顔がさっと変わった。 「今何時? いけない、〇〇ちゃんが幼稚園から帰ってくるわ。あなた、早く服を着て!」 俺と妻は慌てて服を着た。ほどなくして玄関のチャイムが鳴って娘が帰宅したのだった。
21/09/06 19:34
(MaY5PsIW)
ある夜、俺は遅く帰宅した妻をベッドに寝かせ、股間をペンライトで照らしていた。
「今日はあいつと何度やったんだ?」 「1度よ、あなたが仕事を忙しくして大変だって言ってたわ。」 「あいつ、仕事が遅いのを俺のせいにしていやがる。」 俺が妻の淫口に指を入れると、ドロリと粘液が流れ出てきた。独特の精液の匂いがした。 「たっぷり出してくれたじゃないか。気持ちよかったのか、森に中だしされて?」 「とっても良かったわ、ドクンドクンて動いて、奥に精子を出してくれたわ。」 「ナニ! クッソー! 俺が全部掻き出してやる。」 俺は妻の膣内の森の精液を掻き出し、口で吸いだし、さらに浴室に連れていき膣内を洗った。 そのあと俺がもう一度俺の精液を注入しなおす。それが俺のセックス習慣になったのだった。
21/09/11 18:50
(kczMZT2j)
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