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パートとはいえ、15年ぶりの『社会人』という立場に、舞い上がっていたのかもしれない。 結婚を機に専業主婦になってから、ずっと幸せで、安全で、自由な時間を感じていた。 けれど、それと同じくらい どこか世間から取り残されたような孤独も感じていた。 だから、働き始めただけで、舞い上がっていたのかもしれない。 パート先に 特にこだわりがあった訳ではないが、結婚まで働いていた時のスキルを活かせるように、事務の募集を探した。 そうして選んだのは 小さな営業所だった。 所長は営業よりも会議が忙しいらしく 他の営業所や本社に行くことが多くて、ほとんど居ない・・・仕事の内容は電話番・・・そんな職場だった。 毎日、3人の若い営業マンに囲まれる仕事・・・そんなシチュエーションも、舞い上がった原因の1つかもしれない。 でなければ、営業所での飲み会にいつも参加したりしないだろう。 でなければ、22時頃に解散になる飲み会で、所長から「あまり遅くならないように」などと言われながら、若い3人の男と2次会などと称して カラオケボックスになど入ったりしないだろう。 でなければ、私と男3人だけのカラオケボックスという防音の効いた密室の中で、性的なトークなど、しないだろう。 私は、自分の見た目が 相手に派手な印象を与えると知っていた。 学生時代にも友人から、「キャバ嬢というより クラブのママ」と言われた事がある。 ぶっくらとした唇や切れ長の目が、そういう印象を与えるらしい。 20歳の頃は、28歳に見られてしまう見た目を少し微妙に感じていた。 けれど、37歳になってみると 少し自慢にも思えてくる。 そして私は、自分のそんな見た目をさらに強めるよう、髪の毛を少し明るい色のソバージュにしてからパート先に向かった。
2021/08/09 14:30:48(BquqracC)
投稿者:
貴之
「じゃ、ちょっと出かけてくるわ」 三浦は、そう言いながら車のキーを指でクルクルと回しながら、営業所の玄関に向かっていった。 顔中にチンポを擦り付けられ、テカテカと光る由美の顔を見ながら、浜口と吉田はその後ろ姿を見送った。 由美の顔には、まだドロッとした精液の塊がこびりついていた。 頬に、鼻筋に、顎に・・・髪の毛の生え際にまで、白い塊があった。 なのに由美は、三浦が消えた営業所の扉に向かって歩いていった。 そんな顔のまま、三浦と同じように外に消えていった。
21/08/16 19:28
(d8JyfG1n)
投稿者:
(無名)
凄い凄い凄い
最高です
21/08/16 22:28
(NsrkuZdT)
投稿者:
貴之
コメント、ありがとうございます。
反応を頂けると楽しいです。 今、他でもコメント頂いてまして・・・この由美を、あっちに混ぜれないか考えてます。
21/08/16 23:02
(WKCO7J6N)
投稿者:
テツ
貴之さんこちらはもう終わりなんでしょうか?
21/09/14 12:51
(up3zkPBc)
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