ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
堕落
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:堕落
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA

「何を考えてるの!」

浅田真衣のヒステリックな声が、オフィスに響いていた。
それは、いつもの光景だった。

真面目そうなスーツで仁王立ちになっている真衣。
その目の前には、いつも怒られている男性社員が、その190センチもある大きな、そしてブクブクと太った体を小さくしながら頭を下げている。
今日は、いつもよりも異常なほど激しい叱責だったが、今回ばかりは 怒られている男性社員をかばう者は居なかった。

社内に一斉に送信された 一通のメール。
それは、誰が見てもウィルスを疑うだろうメールだった。
そこに書かれたアドレスを、間抜けにもクリックする・・・
しかも会社のパソコンで・・・
さすがに、それは誰が考えても許容範囲を超えすぎていた。


「普通に考えたら わかるでしょ!」

その言葉を最後に、1時間近くも続いた叱責が終わった。
真衣は怒った顔のまま、無言で自分のデスクに座る。
その数秒後に、席に戻っていいのかわからずオドオドとしていた男性社員が ようやく自分のデスクに戻った。

しかし・・・やはり というか、らしい というか・・・男性社員はキョロキョロと周りを見ると、誰にも見られないように 奇跡的にウィルスではなかったメールに書かれたアドレスを 我慢できずに、またクリックする。
そして素早く、パソコンの画面に表示された画像を、自分の携帯に転送した。


 
2021/08/04 11:12:17(1rDh0l47)
7
投稿者: 貴之

  ガン・・・ガコッ・・・

扉が開くと、目の前には真っ暗な廊下が続いていた。
等間隔に並ぶ会議室の扉を、エレベーターの中の光だけが照らしていた。

浜崎がエレベーターを降りる。
また音を立てて扉が閉まると、周りは真っ暗になった。

(・・・こんな時間に会議室のフロア・・・何もない・・・いや、あるはずがない・・・・・・・・ん?)


浜崎は 落胆して初めて、自分が何かを期待していたのだと気づいた。
そして、エレベータのボタンに指を伸ばそうとした瞬間、廊下の奥・・・・会議室の扉の1つから、うっすらと光が漏れているのに気付いた。

それは、社員なら誰もが知っている、ほとんど使われない会議室の扉だった。
他の会議室で余った長テーブルや パイプ椅子を入れておく倉庫のような扱いになっている。

その扉に、浜崎はゆっくりと近づいていった。

無意識に 足音を忍ばせていた。

鼻から吐く息が熱くなっていた。

顔中から、さっきまでとは違う理由の汗を噴き出していた。



そして、ゆっくりと・・・

音を立てないように静かに・・・

オフィスよりも簡易な作りになっている、小さな鍵穴に目を押し付けていった。


21/08/04 11:57 (1rDh0l47)
8
投稿者: 貴之
小さな視界の正面には、会議室の椅子があった。

背もたれに掛けられた黒いタイトスカートとジャケットを、乱雑に投げ捨てられたブラウスが覆っていた。
椅子の足元に転がる カップの大きなブラジャーとパンツが、女のストリップを連想させた。

浜崎は、噴き出した汗を垂らしながら 乾いた喉で唾を飲み込む仕草をした。
女の姿は見えない・・・
けれど小さく・・・確実に、女の艶やかな声が聞こえていた。

(・・・浅田部長・・・真衣・・・)

浜崎の中では、全てを確信していた。
しかし、そのままドアノブに手を伸ばすことはなかった。
慎重にしなければいけない・・・なぜだかは分からず、そう確信していた。
丁寧に追い込まなくては・・・そんな思いが湧き上がっていた。

丁寧に、一つずつ・・・確実に、徹底的に・・・

今から、どうやって追い込むか・・・そんな事を考えながら、静かに廊下を戻っていった。



21/08/05 09:16 (ILJx0SlI)
9
投稿者: 貴之

深夜・・・家に帰ったのを見計らったかのようなタイミングで、携帯がブルッと震えた。
それは身元がバレないように、画像メールの送信のためだけにわざわざ新しく購入した携帯だった。

鞄から携帯を取り出し、画面を見た。
それはメールの着信だった。
真っ黒いロック画面に、送信者のアドレスだけが表示されていた。

『hamasaki.k@.......』


ドキッとした。
まだ中身を見てもいないのに、ゾクゾクとした感覚が腰から背筋を這い上がっていった。
あの男の・・・間抜けなダメ社員の顔が、脳裏に浮かんだ・・・


(・・・大丈夫・・・まだ、大丈夫・・・・・・まだ、私だとバレだ訳じゃない・・・)
携帯のロックを解除する指が震えた。
息が荒くなってしまう。

題名も、メッセージもないメール。

ただ、動画ファイルが添付されただけのメール。



21/08/05 10:30 (ILJx0SlI)
10
投稿者: 貴之

  ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・

スピーカーから、息の音が聞こえてきた。
それは激しく、荒々しい音だった。

どこにでもありそうな・・・けれど、あの会議室の床だと確信する 青いタイルカーペット。
その上に、A3サイズに引き伸ばされた私の画像が散らばっていた。
そしてその画像に向かって、男の太い指が、グロテスクな肉棒を扱いていた。

  ハァッ・・・ハァッ、ハァッ・・・ハァッ・・・

画像の中で、私は全裸だった。
両手を頭の後ろで組んでいる。
まるで、男に向けて足を開いているように見えた。

  ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・ハァッ、ハァッ・・・

男が私の胸を、股間を狙いながら、チンポをシゴいている。
私は部屋の真ん中に立ったまま、服のボタンを外して下着を脱いでいく。
そして会議室の床に散らばる画像と同じようにしゃがんで、大きく足を開いた。


  淫乱女・・・ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・お前は淫乱なメスだ・・・ハァッ、ハァッ・・・

男の声が、私を罵る。
体が熱くなる。
膣から愛液が溢れていくのがわかった。

  汚してやる・・・ハァッ・・・淫乱なメスを、汚してやるぞ・・・ハァッ、ハァッ・・・全部、汚してやる・・・

  欲しいか?・・・欲しいだろう?・・・ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・このまま・・・飲ませてやるからな・・・

私はその声を聞きながら口を開き、舌を伸ばした。
鼻から抜ける息が、もう熱くなっていた。

  汚してやる・・・飲ませてやるからな・・・ハァッ、ハァッ・・・淫乱なメスを汚してやる・・・うっ・・・

  ハァッ、ハァッ、出すぞ・・・ハァッ、出すぞ・・・・・・うっ・・・うっ・・・ウヴァっ!!


21/08/05 11:20 (WYGo2Aqt)
11
投稿者: 貴之

ビュッ、ビュッ、ビュッ、、、と音が聞こえそうな勢いだった。
白い液体が私の胸に、首筋に、太ももに飛び散っていった。

塊のような濃い精液の筋が、画像の上でウネウネと動いていた。
それぞれが交わり、何本もが合わさり、水溜りを作っていった。

そして男は、射精したばかりのチンポを、私の画像に擦り付けながら言葉を続けた。

  淫乱女・・・お前は・・・淫乱なメスだ・・・

(・・・あぁ・・・私は淫乱女・・・淫乱な・・・メス・・・)

  全部、汚してやるぞ・・・ほら、ここも・・・ここもだ・・・ほら・・・

(あぁ・・・乳首も・・・首も・・・・・・あぁ・・・クリトリスまで・・・)

  お前をチンポ処理の道具にしてやる・・・わかったか?

(あぁ・・・そんな、私・・・チンポ処理の・・・あぁ、処理の道具・・・)

  チンポ処理の道具・・・射精用の便器だ・・・

「・・・ぁっ・・・あぁっ・・・私は道具・・・チンポ処理の道具・・・射精用の・・・ぁっ・・・べ・・・便器・・・あぁっ・・・」

  ・・・わかったか

「あぁ・・・・・・・・」

  ・・・わかったのか!

「あぁっ!・・・はい・・・私は・・・貴方の・・・」

  お前は、俺の便器だ・・・

「あぁ・・・はい・・・貴方の便器・・・あぁっ」



21/08/05 11:31 (WYGo2Aqt)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.