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叔母:寿子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:叔母:寿子
投稿者: KEN
タイトルどおり母の妹である 叔母の寿子(としこ)との40年近くにもなる関係を綴ってみようと思います。
実母の妹という事で 近親‥ とも思いましたが此方に致しました。
中学卒業時からの事です 思いだしながらになりますし多少の脚色も加わるでしょう。
前置きも長くなると思います、面倒な方はスルーして下さい。
つたない文章ですが‥。では改めまして‥。


叔母:寿子

『あら健ちゃん いらっしゃい(喜)!』
『今ね 叔父さん 入院してのよぉ、だからさノブに来てもらってるの』
『さぁさぁ、どうぞ あがってぇ』

ある日の夕方 叔母さんの家を訪ねた俺を そう出迎えてくれた叔母さんの後ろで 1人息子で従兄弟の信弘(ノブ)が 俺を見ながら大きく首を振っている。

あれは10日程前、風呂からでると スマホに不在着信の表示、発信者は 叔母:林寿子。
俺は そのまま掛け直した。

『あら健ちゃん、ありがとう、掛け直してくれて』
「どうしたの?、何かあった?」
『何それ、何かなきゃ電話しちゃいけないの?』
「そんな事ないけど‥」
『‥でしょ?、良いでしょ?たまには電話したって』
『・・・・』
『て言うかさ お願いがあって‥』
「お願い?、俺に出来る事なら‥」
『あのさ、何か聞いてない?、その‥姉さんとかノブとかから』
「母さんやノブから?、何も‥」
『・・・そう‥?』
『あのね、暫く前にね スーパーに行ったのノブと、そこで久しぶりに友人に会ったのよ、て言うか会ったらしいのよ‥』
「会ったらしい‥って?」
『覚えてなかったの私、会った事も その友人の事も、どちら様ですか? なんて言ったらしいのよ』
『で、暫くして その友人から電話があって あっ久しぶり元気だった?、なんて言ったもんだから怒られた怒られた!』
『でもね、話が噛み合わないから 向こうが心配してくれだして‥』
『物忘れも多いしさ、最近』
「痴呆‥、って事?」
『そ。それでね 通院して治療してもらう事にしたの』
「そう‥。でも今は良い薬も有るんじゃ?」
『良いって言ってもね 結局は遅らせるだけなんだって その‥進行を‥』
「・・・(言葉を失った)・・・」
『今はまだね 配線が切れる時の方が少ないからだけどさ、その内 皆んなの事 分かんなくなっちゃうのかなぁ?、って』
「って叔母さん そんな歳?」
『失礼ねッ!、健ちゃん幾つになったのよ、健ちゃんだって50でしょ?』
『うん、年が明けたら2(52)」
『でしょう?、私だって それなりの歳にもなるでしょ?』
「そうだけどさ‥」
『忘れたく無いじゃない?誰の事も』
『嫌よ私、健ちゃんの事まで忘れちゃうなんて、だからね‥、私が忘れない様にしてよ健ちゃん、私が健ちゃんだって覚えていられる様にして、お願い!』
『今はさ ノブも居るし 前みたく 一緒に暮らしてなんて言えないけど、会えないかな?』
「うん分かった。予定見て連絡する、ゴメンね すぐ行くとか言えなくて‥」
『ううん それは良いの。で?いつ?いつ来てくれるの?』
「予定みて調整して 明日電話する、この時間で大丈夫?電話するの」
『明日かぁ‥』
「ゴメン。てか俺まだバスタオル一枚なんだけど風呂上がりで」
『あら大変、風邪ひいちゃうね、大事なトコ(笑)、大変大変 それは一大事(笑)』
「‥でしょ?」
「電話する、ゴメン、待ってて」
『うん、ありがと』
『あっ、姉さんには?』
「知ってるんでしょ?治療の事は」
『それは言ってある』
「なら余計な事は言わないよ、待ってて」
『うん ありがとう、明日ね、お願いね』
『おやすみ、健ちゃん』
「うん、おやすみ、電話するね」

そんなやり取りが有って 今日 叔母さんを訪ねてきた。
が、今日は幾らか 配線が切れかかってるらしい。
叔父さんが体調を崩して俺が同居してたのは俺が35位の時、体調を崩してから亡くなるまでの約1年、何年か前に13回忌をやった。
当然 叔父さんは もう居ない。
ノブが大きく首を振った理由は すぐに察しがついた。

以前はチリ1つ無かった玄関の四隅には埃がたまり。
テレビは巨大化し、俺が使っていた部屋はノブの部屋となり、大きなテーブルは4人掛けと こじんまりとして。
何度も叔母さんと朝を迎えたダブルベッドはシングルに代わっていた。

『いらっしゃい、健ちゃん、元気だった?』
「ありがとう、元気だったさ」

[健ちゃんゴメンね、わざわざ]
ノブが かしこまって頭を下げている。

「良いよ良いよ、気にすんなって」
「それよりさノブ、2、3日 叔母さん借りるぞ、湯治とまでは いかないかもだけど 温泉行こうと思ってさ」
「でさ 悪りぃ、予算上 お前の分までは無い!、叔母さんと2人っきりのデートになるけど良いかな?」
[おふくろ、温泉に連れてってくれるの?]
「薬、ちゃんと飲めば大丈夫なんだろ?、マズイ?」
[いや、今日は あんなだけど大丈夫だと思う、それより良いの?甘えちゃって健ちゃんに、何か申し訳なくて‥]
「良いって、てか こんな言い方ナンだけどさ、その間 お前もさ リフレッシュって言うかさ‥、チカラ抜いてダラ~ッってしたら?、明日明後日泊まって金曜の夕方に帰ってくるから」
「ほらッ、休日前は高けぇしさ、土日も俺が付き合うから叔母さんには‥、な?」
[うん、こっちこそ ありがとう、甘えさせて貰おうかな今回は‥]
「俺の準備は出来てるから あとは叔母さんに話して準備して貰おう、明日の朝の方が良さそうだな?話すの」
[‥だね、ありがとう、何から何まで]

5つ違いの従兄弟のノブ。
こいつは俺と叔母さんとの事を知ってるのか知らないのか?
叔母さんは何人か居る甥や姪の中でも俺に対しては少し違う、位の事は思っているのか?
はたまた すべて承知をしていて それで 温泉行きを了解したのか?
‥‥定かではない。

様変わりした部屋。
配線の切れかかった叔母さん。
そんなこんなを目の当たりにしてると やたらと叔母さんとの事が想いだされる。

あれは 高校入学前の春休みの事だった。
夕方、遊び疲れて家に帰ると 玄関に 見知らぬ女物の靴が有った。

俺の「ただいま」に 真っ先に声を掛けてくれたのは 『健ちゃん、おかえりぃ』と言いながらドアを開けてくれた叔母さんだった。




 
2021/07/31 12:10:29(wTc3vCpo)
2
投稿者: KEN
叔母:寿子②

「あっ、いらっしゃい」と頭を下げた俺に
『なに健ちゃん、また背が伸びたんじゃないの?、どれどれ?』
と、抱きつかんばかりの勢いで背を比べてくる。
実際 高校の身体測定では 更に4㎝程伸びて180を超えていた。

俺を見上げる叔母さん。
母からもクラスの女子からもした事のない 何とも言えない良い香りがしてくる。
〔大人の女性って こんな良い匂いがするんだぁ?〕
そんな事を思っていた。

当時の我が家は2DK ひら家の賃貸。
2つの部屋の間に広めの台所、その台所側にそれぞれの押し入れが有り、そのおかげで互いのプライバシーは保たれていた様に思う。
横に長い家 脱衣所も広く やたらと収納だけは多い家だった。

2DK、当然部屋は2つ。
叔母さんは俺の部屋に泊まる。
夕食時に そう決まった。
やけに顔が熱い、きっと真っ赤な顔をしていたんだろう。心臓もバコバコしてる。

おチャメ、そんな言い方を今もするのだろうか?。
おチャメで屈託のない笑顔。
150にも満たない身長。
夏ともなれば全てがプリッとしていた。
そんな叔母さんが俺は大好きだった。
が、歳を重ねるごとに 大好きの種類が変わりつつある自覚も有った。

夕食後 叔母さんは父親と何やら話しをしていた。
母は洗い物をしている。
『ケン、お布団しいといて、押し入れに入ってるから』
と言っている。
『ねぇケン、聞いてる?』
「ああ、しいとく」

押し入れから布団を引っ張り出した。セミダブルのベッド 机 ラジカセを乗せてるカラーボックスに整理箪笥。
部屋の真ん中で布団が窮屈そうにしていた。

俺が風呂からでるも 3人はまだ何やら話してる様子だった。
部屋に戻り ラジオのスイッチを入れた。
が、3人の様子が気になってラジオの声など入って来ない。
ベッドは叔母さんに明け渡し 俺は布団に潜り込んだ。
時計の針がテッペンを過ぎたのは覚えている。が、叔母さんは来ない。
俺は いつのまにか寝てしまった。

朝起きると ベッドの布団は綺麗に畳まれていた。
叔母さんの姿はない。
台所にでると「おはよう、ケンちゃん」
叔母さんが朝食の用意をしてくれていた。

21/07/31 20:44 (wTc3vCpo)
3
投稿者: KEN
叔母:寿子③

『あんた何?こんな時間まで!」
母がそう言っながら台所に入ってきた。
『あんまり遊んでばかりいちゃダメだかんね、わかった?』
そう念押しまでしてくる。

『朝から そんな声ださなくても‥』
と、叔母さんが入ってくれた。

『そうだケン、今日 寿子とおつかいにいって来て』
「おつかいって叔母さんと?」
「チャリで?」
『そうよ、嫌?』
「嫌‥、じゃないけどさ」
そう言いながら叔母さんを見ると 叔母さんは黙って片目を瞑った。
意味が分からずドキッとした。

朝食を済ませ 俺は部屋でボーっとしていた。
叔母さんは洗い物を済ませ 洗濯物を干している様だった。

『健ちゃん、行こう、おつかい、ね?』
暫くして 叔母さんに そう声を掛けられた。
結局 チャリには乗らず 途中でタクシーを拾った。
向かった先は 少し離れた 今で言えばショッピングモール。
まずは洋服や雑貨などを一緒に見て回った。

『デートで来たりするの?健ちゃん』
叔母さんの突然の質問に言葉を失って、ドギマギしていた。
「ないよ!そんなの」
そう答えるのが精一杯だった。

『ホントかなぁ(笑)』
『叔母さんは嬉しいわ、健ちゃんとデート出来て』
「デートって‥」
『嫌?、迷惑?、こんなオバさんとじゃ』
「そんな事ないけど‥」
『‥ないけど、何ぁに?』
『あ、やっぱり嫌なんだ?』
「そ、そんな事ないって!」
『そう、嬉しい』
『なら こんな事しても平気?』
と、叔母さんが腕を組んできた。
「あっ、・・・・」
俺は次の言葉を呑み込んだ。
理由は2つ、大胆な叔母さんにビックリしたのと、叔母さんの胸が俺の肘の辺りに当たる。
呑み込んだ理由の大半は後者だった。
その感触を逃したくない、無意識にそう思ったのだろう。

『こんな所 女子に見られたらたいへんね、すぐに彼女に伝わるわよ』
と、俺を見上げて揶揄う様に言った。

〔彼女じゃなくて女子?、すぐに伝わる?〕
????が一杯だった。

『お腹すいたね?』
『何か食べよ、何が良い?』
「‥リンガーハット」
『好きなの?』
『ちゃんぽん?皿うどん?』
「どっちも‥」
『何処にあるの?』
「1F」
『じゃ降りよ 教えてね』

『ねぇねぇ健ちゃん?、皿うどんって言うけどさ 全然うどんじゃないよねコレ、そう思わない?、不思議だったのよ叔母さん、これの何処がうどんなんだろ?って』
出てきた皿うどんを箸で持ちあげながら 叔母さんが不思議そうにしている。
『そう思わない?健ちゃん』
『コレが何でうどんなのかしってる?』
「言われてみれば そうだね、考えた事なかった今まで‥」
『ねぇぇー、不思議よねぇ』
『まぁ良っか、食べたら おつかいして帰ろ』
『タクシーで来たのがバレない様に、姉さんにさ』と、笑っていた。

それから おつかいをして帰った。
家について 洗濯物を取り込んで 綺麗に畳んで『はい健ちゃん』と持ってきてくれた。
夕暮れが近づくと 夕食の支度も叔母さんがしていた。

夕食を終え 暫くすると電話の鳴る音がした。
そのあと 結構な時間 話し声がしていた、どうも叔母さんの様だった。
この晩も何やら3人で話しをしていた。
昨夜の様に また俺は先に眠ってしまった。

次の日、この日は一日中 叔母さんとテレビを見たり話しをしたりして過ごした。
流石に 俺のぎこちなさも少なくなっていた。
が、???が浮かんだ。
叔母さんが帰る様子がないのだ。
今までも何度も泊まっていった事はある、が今日で3日目、流石にここまでは無かった。
夜には遅くまで3人で話しをしている事。
ガキな俺にも 何か事情があるのだろうと察しはついた。

数年後、俺が成人してから叔母さんが教えてくれた。
叔母さんの浮気がバレて 離婚だの ノブの親権だの これから先の事だの、この時 そんな事があったらしい。
で、姉を頼って相談に来ていたのだと。
結局は 元の鞘に収まったのだが。

いつもの様に風呂に入って‥。
ラジオをつけてベッドの端に腰かけた。

トントン、ドアをノックした。
『いい?健ちゃん、開けるね』
叔母さんだった。

『お風呂行ってくるね』
『ようやく健ちゃんと一緒に寝れるわ』
「ようやくって‥、夕べとかは?」
『ベッド貸してもらったわよ、健ちゃんの寝顔見ながらね』そしてフフッと笑った。
『お風呂、行ってくるね』

叔母さんが風呂から出てくるまで どれ程長かった事か。
俺とは違い 女性は入浴後のお手入れもあるらしい。大人になればなる程 その時間も掛かるのだとか。

『何だか疲れちゃった』
ノックのあとに叔母さんが そう言って入ってきた。

「あ、ゴメン、どうぞ」
俺はベッドから降りてベッドを空けた。
『そんな悪いわ、健ちゃんだって疲れたでしょ、慣れない布団で』
『私がお布団で寝るわよ』
「大丈夫、全然大丈夫、どうぞ」
俺は手でベッドを指し示した。
『でも悪いわ、健ちゃんのベッドなのに‥』
『そうだ、一緒に寝る?、健ちゃんが子供の時みたいに‥』
俺が答えに困っていると
『んな訳にも 行かないか‥』
叔母さんが意地悪そうに笑った。
『でも ありがとう健ちゃん、叔母さんね 健ちゃんの匂い 好きなの』
『変な意味じゃないのよ、安心するの 妙に、健ちゃんのベッド、ありがとね』

叔母さんはベッドに、俺は布団に。
そして 部屋の電気を消した。

さあ困った、眠れない。
匂いが好き?、安心する?、何だよソレ?、
???マークで一杯だった。
時折聞こえる 絹ズレと言うか布団ズレの音、微かに聞こえる叔母さんの息づかいと俺自身の息づかい。
普段はしない色んな音と沢山の??マークに困惑しきりだった。

どの位の時間が過ぎただろう?
起きてるのか眠ってるのか?、夢なのか現実なのか?、そんな訳の分からない状況でトイレに立った。
頭はボーっとしてる、目を瞑ったまま歩き ドアを開けた。
そして、足下に違和感を感じながらも 寝ぼけたままベッドに潜り込んだ。

寝返りを打った。
と同時に何かが俺の身体に巻き付いてきた。
『‥どうしたぁぁ?』
巻き付いて来たのは叔母さんの腕だった。

我に返った。
叔母さんが居たのだ。
俺は慌ててベッドを降りようとした。
『良いよ‥』
『一緒に寝よ』
叔母さんが俺を引き寄せてくれた。

叔母さんに引き寄せられたまま どの位の時間 固まっていただろうか?

『眠れない?健ちゃん』
叔母さんが小さな声で聞いてきた。

「うん、何だか‥」
俺が普通に答え様とした その瞬間、叔母さんは立てた人差し指を俺の唇にあてがった。
そして、俺に頬ずりしながら『ダメ、聞こえちゃう』と俺の耳元で囁く様に言った。
そして『腕枕して‥』と小さな声でつづけた。

俺は言われたとおり 腕を伸ばした。
『ありがと、健ちゃん』
叔母さんが二の腕に頭を乗せた。
そして ゆっくりと目を瞑った。

俺は また固まってしまった。
固まったまま モジモジする事すら出来ない。
右足だろうか?、そんな俺を見透かすかの様に 叔母さんの足が 俺の両足を割って入ってきた。
俺は尚更固まった。
もう、何処も動かせない。
そんな中 形を変えるのは ただ一ヶ所だけ。
次第にムクムクと頭を持ち上げはじめた。

『眠れない?』
俺はただ頷いた。
『どうしても?、眠れそうにない?』
頷く事しかできなかった。
『そうね。こんなに威張り散らしてるものね』
叔母さんが太ももでスリスリとしてきた、フフフと意地悪く微笑いながら。

『‥彼女は?』
答えられずにいた。
『経験は?、済んだの?』
そんな事 尚更答えられない。
『‥教えて』
「・・・・」
『大事な事よ‥』
「‥‥、未遂」
『どう言う事?』
「‥上手く出来なくて、その‥‥」
『そう‥』
叔母さんが抱きしめてくれた、愛おしむ様に。

『どうしたい?』
「・・・・」
『叔母さんなんかでも良いの?』
頷くしか出来なかった。
『でも このまま襲われるのは嫌よ』
「そんな事‥」
『でも ここは そうは言ってないわよ?』
またスリスリしてきた。
「そこは‥、その‥」
『叔母さんでも良いの?』
また頷いた、何度も。
「好きだから‥、その‥、叔母さんの事‥」
『私も健ちゃんの事 大好きよ』
『だからね、叔母さんでも良いんなら教えてあげる、て言うか 教えてあげたいの叔母さん』
『明日、明日ね』
『姉さんも居るし‥』
『明日 ちゃんと教えてあげる、ね?』
『だから今夜は寝て』
『大丈夫よね?』
「・・・・」
『寝れるよね?』
「・・・・」
『困ったわね、どうしたい?』
「・・・・」
『明日、明日 教えてあげるから、ね?』
「・・・・」
『どうしよ?』
『・・・・・・・』
『あのさ健ちゃん?、今夜は叔母さんが手伝ってあげる、少しだけだけど‥』
『そしたら明日、明日 ちゃんと‥、ね?』
言い終わらない内に 叔母さんの手が 俺のパジャマに侵入してきた。

ゆっくりと ゆっくりと、叔母さんの手が 俺のチンチンを摩りだした。
心なしか 叔母さんの息も荒くなりはじめた。

優しい指につつまれ。
ゆっくりと上下し。
少しつづ その速度を増してゆく。

「あっ、叔母さん」
「俺‥」

『いいよ、健ちゃん』
『このままで いいよ』
優しい指が 更に速度を増した。

「‥うっ」
俺は 叔母さんの指の中で 果てた。


21/08/01 00:03 (QHUEGeJ9)
4
投稿者: (無名)
次回期待してますよ。
21/08/01 14:35 (mHQBDmU1)
5
投稿者: KEN
4さん、ありがとうございます、期待して下さって。
応えられれば良いのですが。
21/08/01 17:00 (QHUEGeJ9)
6
投稿者: KEN
『おはよう 健ちゃん』
「あ、おはよう 叔母さん」

『ちょっと!何がおはようよ!』
『あんた 今日 寿子にプレゼント買って貰うんだって?、何で話しといてくんないの?』
『調子こいて 何でもかんでも ねだるんじゃないわよ!、分かった?』
『ねぇ、分かったの?』
母は今朝も 凄い剣幕だった。

が、俺は俺で ???だった。
あとから聞いた話しやなんかを要約すると
叔母さんは『明日ね』という昨夜の約束を守ろうとしてくれていた。
が、今日は日曜日、家で‥なんて訳にはいかない、何処か別のトコで‥。
とは言え 出掛けるには それなりの理由も要る。
で、でた答えが 俺と一緒に出掛けて好きな物を選ばせる。
だったのだそうだ。
それを今朝 朝食の支度をしながら 話してたらしい、俺が寝てる間に。


一昨日の様に 途中でタクシーを拾って 最寄りの駅に向かった。
電車を乗り継ぎ 降りたのは上野。
西郷さんを横目に 広い階段の所まで歩いてきた。

ふと叔母さんが立ち止まり 階段ので辺りを見渡している。
てっきりアメ横でも行くのかと思ったら 叔母さんが向かったのは湯島方面。
中学生じゃ通らない様な路地 昼間っから やけに電飾がキラキラ光っていた。
キョロキョロしながら俺の左を歩く叔母さん。
その叔母さんが 不意に俺を引っ張った。
とあるビルに入った。
自動ドアを2つ抜けたそこは 薄暗い廊下。
廊下の奥にはエレベーターの灯り。
その手前の壁には 一層光る掲示板。
叔母さんは その掲示板の白いボタンを押した、ガチャンと何かの落ちる音がした。
自販機の取り出し口の様な所から 叔母さんはジャラジャラとした棒を取り出した。
そして 叔母さんに引かれるままに エレベーターに乗った。

エレベーターを降りた叔母さんは 左を見て右を見て そして右側に歩きだした。

叔母さんは あるドアの前で止まった。
そして 部屋番号と棒を見比べている。
叔母さんは フーッとため息をついて 棒にぶら下がってるカギをドアノブに刺した。

『入って』
促されるままに その部屋に入った。
叔母さんは カギを閉めチェーンを掛けた。

春物のコートをハンガーに掛ける叔母さん。
『かして』と手を差し伸べる叔母さん。
言われるままにGジャンを脱いで「ありがとう」と叔母さんに渡した。

『緊張しるの叔母さん これでも』
『少し呑んでも良いい?』
『喉がカラカラ』
『健ちゃんは? コーラで良いの?』
答えを待たずに叔母さんは取り出し、そして一気に飲み干した。

『お風呂 汲んでくるね』
叔母さんは浴室に向かった。

「ふぅぅ槌 槌ツ」、浴室の叔母さんに聞こえそうな程 大きなため息が漏れた。

『何処かわかる?ここ』
戻ってきた叔母さんに聞かれた。

「何となくは‥」

『‥そう?』
『ここはね ただ する為だけの部屋』
『男と女が そういう事する為の‥』
『その為だけの 部屋』

「ラブホテルってトコ?」

『正解』
『未遂の彼女とは? 来たの こういう所』
俺は首を振った。

『そう、なら(場所は)聞かないわ』
『・・・・・』
『優しくしてあげた?』
『初めてだったんでしょ?2人とも』

「‥たぶん」

『あのね健ちゃん?、女の子に〔たぶん〕は失礼よ!、覚えておきなさい そこは。大切な事よ、良いい?』
『で?』

「いいよって言ってくれたし‥」
「でも 何が何だか分かんなくなって それで‥」

『そう?』
『正直ね? 健ちゃん』
『いらっしゃい』
叔母さんがベッドの端で両手を広げた。
俺は 叔母さんに凭れかかった。

『キスは?』
『チューはしたんでしょ?』

「うん‥」

『叔母さんにもして』

俺は 叔母さんの肩に両手を置いて 首を少し傾げて 唇を重ねると すぐに離れた。

『優しいキスね』
『久しぶりよ こんな素敵なの‥』
『でもね これで終わっちゃったら 行ってらっしゃいとか ただいま みたいじゃない?』
『大人の男女が愛し合う時のキスってね 少し違うの、もう少しこう‥‥』

叔母さんが言い掛けた時だった 浴室から 水の流れる音がしてきた。

『大変(お湯)溢れちゃった』
『キスは実戦で教えてあげる』
『行こ 健ちゃん』
叔母さんが 慌てて お湯を止めていた。

『ゴメン健ちゃん 先 入ってて』
『叔母さん トイレ、ね』

言われるまま 服を脱いで 身体をながし 先に湯船に浸かった。

〔大人のキス?〕、週間PBとか何とかパンチに書いてあったアレか?、舌を絡めて‥とか、ディープキスとか言うやつか?
俺は そんな事を思いながら 湯船の中で 体育座りで丸まっていた。

『お待たせ ゴメンねぇ』
タオルを胸元から垂らし 必要な所だけを隠して 叔母さんが入って来た。

一気にドキドキしだしたのが 自分でも分かった。

叔母さんは クルッと向きを変え シャワーで身体を流している。
初めて見る叔母さんの裸体、俺は その白い背中に釘付けだった。

『どうしたの? 丸まっまっちゃって』
そう言いながら 叔母さんが浴槽を跨いだ。
俺は 顔を上げられずにいた。

『どうしたのって、そんなに丸まっちゃって、堂々としてなさい!』
そう言われても 緊張で身動き1つ出来ない。
『‥って、無理か』
『叔母さんだって 精一杯強がってるのよ これでも‥』

「‥そうなの?」

『そうだよぉ』
『少しは 恥ずかしいのよ 叔母さんだって』
『もう 若くもないしさ‥』

「・・・・」

『顔あげて 健ちゃん』
『どうなってるの今?』
『見せて 手 どかして、ね』

俺は 隠していた手をどかした

『良く見えないなぁ』
『そうだ 座って、ほら ここ』
叔母さんは 湯船の縁をトントンと叩いた。

恥ずかしながらも 俺は 言われた通りに 座った。

『ほら 手もどかして』

押さえを失ったソレは 跳ね上がり 天を仰いだ。

『凄ッ』
『凄いよ 健ちゃん』
『立派よぉ、子供の頃はちっちゃかったのに』
『夕べは暗くて分かんなかったけど こんなに立派だったなんて、叔母さん びっくり』

「そう‥なの?」

『そうよ』
『自信持って良いわ!』

『あのさ健ちゃん?、変な事聞くけどさ‥』

「何?」

『夕べは 叔母さん 手伝ってあげたじゃない?。その‥、手伝って貰った事あるの? 彼女さんとかに‥』

「一度だけ‥、でもソレも途中で‥」

『そう?』
『でさ、それって 手で?、それとも こうやって?』

叔母さんが言い終わる前に 何やら 暖かいモノに包まれた。
それは 叔母さんの唇だった。
叔母さんは 唇で包んだまま ゆっくりと顔を上げ下げしていた。

『ふぅーッ、大っきい』
『咥えたら もっと大っきくなるんだもん 叔母さん びっくりしちゃった!』
『健ちゃん?、気持ち良かった? これ』

俺は 何度も何度も頷いた。

『何て言うか知ってる?』

これもPBやパンチに書いてあった。
が、あえて 知らないふりをした。

『フェラチオって言うの』
『フェラとか言ったりもするわね』
『しゃぶる とか 咥える とかも‥』
『初めてだった? しゃぶってもらうの』

「うん」

『好き? これ』
『もっと して欲しい?』

ただ 頷いた。

『なら 言って』
『して欲しい事 ちゃんと言って』

「‥して」

『ちゃんと!』

「‥しゃぶって」

『ちゃんと、もっと ちゃんと!』

「チンチン しゃぶって」

『‥‥はい』

また 叔母さんの唇に包まれた
柔らかい唇に包まれ 暖かい舌に絡め取られ
時折 音をたてて 上下して‥。

『良いい?健ちゃん?』
『気持ちいい?』

「凄いよ叔母さん」
「凄く気持ちいい」

『美味しいよ 健ちゃんの おチンポ』
『ほらッ、また 硬くなって‥』

初めてのフェラチオ。
凄く気持ちいい。
が、叔母さんが言った〔おチンポ〕、その卑猥な言葉が一層拍車を掛けた。
信じられなかった 叔母さんが そんなイヤらしい言葉を口にするなんて。
まして〔チンポをしゃぶれって ちゃんと言え〕なんて。
一気に高みへと いざなって くれた。

『・・・・・』
『我慢しなくて良いわ‥ 』
『いつでも出して‥』
『叔母さんの お口に頂戴!』

「叔母さん‥」

『頂戴 健ちゃん!』

「‥うっ」
「‥ううっ」

叔母さんの 柔らかい唇に包まれたままで 放った。





21/08/02 02:30 (.xz2oSkx)
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