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異次元の快楽(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:異次元の快楽(1)
投稿者: とら&エリー
ID:tora_yu
線状降水帯の影響で大雨になっており、彼が何度も後日にしようと言ったのに、強引に会う事にしました。
会いたい気持ちが強くて、中止になんて出来なかったからです。
雨で視界が上手く見えなくても、彼の車はすぐに見つけられた。
車内は彼の匂いがし、その匂いが私の理性をおかしくさせた。
マリンノートの匂いと彼の体臭が交わって、爽やかでありながら深く、官能的なオスの匂いがした。

大人おもちゃのお店が開店するまで待つ。結構朝から来る人もいるようで、私達の他にもお客さんがいた。車の中からは見えないがどんな人たちなんだろう。
ドキドキしながら店内に入る。
胸が大きなAV女優さんのチラシが目に入る。店の中はごちゃごちゃとした通路で囲まれ、どこに誰がいるか分らない。
私のミュールのコツコツという音が、店内に響く。
大人のおもちゃのコーナーに行く。透明なピンク色のおもちゃが所狭しと並んでいる。
彼が、「どれがいい?」と聞いてくれたけれど、その様相がとてもグロテスクだったので、私は選べずにいました。
「ピンク色でそろえよう」
彼が何個か手に取ると、私に渡してきた。
「買い物は出来るよね」
金銭トレイの上に商品を置くと、か細い声で、「お願いします」と言った。
ハキハキとした店員さんが袋に入れて手渡してくれた。
私は特別な買い物をしたのだ。

大人のおもちゃやさんの駐車場で「ここで入れていこうか?」と彼が言った。
「ちょっと脱いでくれるかな?」スカートのすそを手繰り寄せ、パンティを脱いだ。
ぬっぷりと音を立ててバイブが入る。
かなり振動が強くて座る事が出来ない。
ゆっくりと腰を浮かせて浅く座る。
彼の手が振動している部分に伸びてきて、ぎゅっと中に押し込んだ。

着いた先は、ホテルでは無く、スーパーマーケットだった。
私は内股になりながら、カートを引き買い物を続けた。
棚の下の方の商品を取る時は「あぁ」と声が出るのを抑えるのに必死だった。
彼との買い物は楽しい。バイブは入っているけれど、これはデートなのだ。
どれがいい?これ買っちゃおう。そんな会話を繰り返しながら店を出た。
 
2021/06/27 11:50:19(9O5CGU.f)
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