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異次元の快楽(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:異次元の快楽(2)
投稿者: とら&エリー
ID:tora_yu
ホテルに入る。可愛い外観のメルフェンチックなホテルだ。
豪華で清潔な部屋の中で、二人は服を脱ぐ。
バラの花とパールがあしらわれたスリップ姿で、フェラをした。
彼は興奮しているのか大きく硬くなっていた。
彼のペニスが入ると私の口腔はいっぱいになる。
口を大きく広げ咥え込み、舌全体を使って舐め上げる。
カリ口を丁寧に、時計回りに舌を這わせていく。
ウラ筋をべろべろと舐める。
思いっきりストローグするように、口をすぼめ舌を絡めながら舐めあげる。
唾液を沢山出し、音を立て舐める。
でも彼は気持ちよくはなってくれるが、私のフェラではいけない。
まだ未熟で修行中の身なのだ。

彼がご褒美に私をベッドに運んでくれる。
舌先でバイブで敏感になったクリトリスを転がす。
気持ちいい、早く入れて欲しいと願う私のヴァギナに彼のものが入る。
「大きい」
「大きいよ」
気持ちよさであえぎ声も絶え絶えになる私と彼が一体となる。
「しまってきているね」
そんな声が嬉しくて堪らない。

彼がおもむろにさっき買ってきた、おもちゃを取り出す。
「おしりに入れていい?四つんばいになって」
四つんばいになる私のアナルに異物が入る。
「振動しているね」
アナルの振動が彼にも伝わって来ているようだ。
クリトリスに電マをあてた状態での刺激はかなり強く、私は叫ぶような大きな声を出した。
狂ってしまいそうな快楽が頭の回路をショートさせる。
異次元の快楽が私の理性を壊していく。

「ああ大好き」
「大好き」
「すごく好き」

刺激に耐えられず私が失禁しても、彼のピストンは止まらない。
「嫌、嫌」
「イク時はちゃんと申告してね」
壊れてしまうのを必死で抵抗する私を強く攻め上げる。
「イク、イク、イキます」
私が何度イッたか分らない絶頂を迎えたのち、彼は果て、私の中に大量の精子が流れ込んだ。
身体に流れる温かい感覚に酔いしれながら、愛を確認した。
 
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2021/06/27 11:51:53(9O5CGU.f)
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