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嘘の様な本当の話 ~嫁と嫁?それか彼女?~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:嘘の様な本当の話 ~嫁と嫁?それか彼女?~
投稿者: (無名)
いつもは車で出勤するもののその日はバイクで通勤しました。
それが悪かったのかどうなのか。
事故に遭い、一週間眠りについてました。
事故に遭った時の記憶は、
後ろから車に追突され、その衝撃があり
空を見返すように倒れたのが最後の記憶。
全部の会話は多いので会話は抜粋して書いてます。


事故から数日後。

俺 『…ん…?…なに…?』

夢なのか現実なのか嫁が誰かとキスをしてる?様な気が…。

俺 『あぁ…気が遠くなる…』

そしてまた眠りにつく…。
次に目を覚ましたのは事故から約一週間後。

俺 『…。…え?…どこ…?』
僕が少し動いたので嫁?が大慌て。

嫁? 『!! 起きた!分かりますか?!』

よく見ると…嫁ではない。

俺 『あ…はぃ…。ちょっと状況が把握出来てないんですが…』

嫁? 『ちょっと待ってください!先生呼んで来ます!!』

な事で、先生らしき人が来ました。

先生 『気分はどうですか?どこか痛いところは?』

俺 『気分は、まぁ大丈夫ですけど、体がちょっと痛いです』

先生 『そうですよね。約一週間、眠り続けてたんで体が痛いんだと思います。そのうち体を動かしてたら徐々に慣れて痛みは無くなりますよ。』

俺 『そうですか。…?!一週間寝てたんですか?!!』

そこから先生が何から何まで説明してくれて状況が少し理解できた。
嫁?と言う人は実は僕が事故に遭った時に偶然その場に居合わせて、僕を助けてくれた人で名前はM。
先生いわく、Mがいなければ僕は死んでたであろうと言っていた。

M 『よかった…。心配してたんですよ!奥さんと一緒にすっっごい心配してました!(泣)お子さんも凄い心配してましたよ…!』

俺 『あ…そうですか…。心配おかけ?しました。すいません。ありがとうございます。と言うか、ずっと見てくれてたんですか…?』

M 『とんでもないです!そうですよ!奥さんは昼間仕事行ってるみたいだし、お子さんは学校なので、奥さんと話合って私が昼間の看病をしてました!』

俺 『え…?何で?ん?ちょっと意味が分からない。なんであたなが僕の看病を?』


と、こんな会話をしたのが、
目を覚めてから1時間後くらいの時です。
こう言うのを打つのは初めてなので
読みづらいかもしれませんが、
良ければ読んで頂いて、
僕の今の変わった生活の一部を知ってもらえたらなって思います!

 
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2021/05/27 04:29:50(qsQ9M2Gn)
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