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自慰(おもてなし2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:自慰(おもてなし2)
投稿者: がん
【登場人物】
私・妻(葵)・妻の弟(孝)

孝が出掛けているのでリビングのソファーに葵と対面に腰掛け反省会である。
「ホントやめてよね!」
「悪かった、反省してるよ」
私は腰を曲げて素直に謝り、葵の表情を伺う。
「でもさっき貸しを作ったよね」
「そうだけど、弟の前ではやめて」
対面で脚を閉じて座る葵の太腿の奥に目がいってしまう。
「ちょっと、聞いてるの?」
「ごめん。脚を閉じるとパンツ見えそうで見えないんだな」
「なに言ってんのよ」
「なぁ、孝に見せていた格好を撮るから脚を開いてくれないか」
「ホントに好きなのね」
「葵も興味あるだろう?どんな風に見られていたのか」
「分かったわ、もう」
ソファーに背を深く沈め、脚を開いた格好になった葵を孝の視線にデジカメのファインダーを合わせシャッターボタンを押し撮り続けていく。カメラから聞こえるシャッター音に葵は感じている。
「葵、見てみるか?…凄いぞ」
撮った画像を一枚一枚見せられた葵は「嘘でしょう」と言って羞恥で俯いてしまう。
「ここまで透けてるとは。丸見えじゃないか。葵、手入れしてないんじゃないか?黒い毛がはみ出してるぞ」「凄い量の汁が出てたんだ。ほら、染みが変色してるぞ」「孝君も目の保養になったんじゃないか」卑猥な言葉を葵に囁いていく。
「やめて。口に出さなくていいから」
「分かった。ローター、どうだった?」
「凄かったわよ」
「で、気持ち良かったの?」
「…。…。うん」
「なら、孝君の前でまたやってみようかな」
「それはダメ!やめてよね」
「・・・」
「なに黙りこんでるのよ。…パンツ気持ち悪いんで履き替えてくるわ」
「ちょっと待って、服装のリクエストを書いた紙を渡すから」
「変態よね、あなたって」

着替え戻ってきた葵にリモバイのローターを渡し、装着をお願いする。
「履き替えたばかりで悪いんだけど、ローターの強弱を知りたくて」
葵は対面に腰掛け、受け取ったローターをスカートの中に潜り込ませ対応する。私はソファー台の役目にするためテーブルを葵の方に寄せる。
「そこのテーブルに足を載せて」
ソファーに深く背を沈め、足をテーブルに載せ脚を開きスカートの中の白のTバックを私に晒す。
「見える?」
腰掛けていた姿勢から前のめりに顔をスカート中に近づけ、リモコンをONにしローターの振動を徐々に強くしていく。パンティの中からリズミカルな音が聞こえ、クロッチ部分に楕円形の染みを広げていく。
「気持ちいいのかい?」
「えぇ。とっても。ハァ…ハァ…あっ…イキそう…気持ちいぃ」
と喘ぎ声を洩らし、白のダボダボしたTシャツの中に右手をしのばせノーブラの胸を下から掬い上げるように揉み、先端の乳首を指先で弄び私に見せつける。
ローターの振動を強くする度に両足の太腿が痙攣したように開いたり閉じたりと葵の喘ぎ声が一層大きくなり、深く沈んだ腰を上下に動かす度パンティが食い込み黒い縮れた毛がパンティの脇からはみ出し露になる。
その様子を前のめりに眺めながら、ズボンとパンツを下ろし一物の竿を右手でピストンするようにしごき始める。
お互いが自慰でイきそうになるところで、孝が帰宅したことを伝えるチャイム音が部屋に響いた。
 
2020/10/16 20:16:04(hg.VUgAh)
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