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貞操観念の壊れた女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貞操観念の壊れた女
投稿者: 麻希 ◆yrLVHnDqZ.
まだ消えないキスマークに、体が疼きます。
3人組の男は、自分達が言ったとおり手慣れていました。
とても巧みで、気が狂うほど激しくて、泣いても許さないくらい執拗で、飢えたメスを快楽だけで簡単に堕としてしまいました。

私は挿入される瞬間が好きです。
そして男性が果てる前の激しいピストンが大好きです。
それを見抜いたのか、それともソレが男達のヤリ口なのかはわかりませんが、男は挿入すると激しく腰を振りました。
激しいピストンを繰り返し、そして射精せずに次の男と変わるのです。
2人目も、3人目も、挿入した次の瞬間から乱暴に膣の中を掻き回してきました。
私の体に覆いかぶさるように密着しながら突き上げられました。
私の両足を掴み抱き抱えるような姿勢では、突き出す腰に合わせて引き寄せられ、パンッパンッパンッと肉のぶつかる音を響かせながら掻き回されました。
両手を掴まれながら、乳房を鷲掴みにされながら、痛いくらい腰に指を食い込まされながら犯され続けました。
交互に、ランダムに、いろんな姿勢で、いろんな角度で。

1度目の絶頂がどの男と迎えたのか覚えていません。
2度目がどんな体位で犯されているときだったか覚えていません。
何度目からか、私がイキそうになるたびに口の中にツバを流し込まれるようになりました。
私は勝ち誇ったような表情の男に、両手で首に抱きついて自分からツバを飲み込んでいました。
誰かの笑い声が聞こえても、誰かが私を淫乱だなと罵っても気になりませんでした。
タバコ臭い、苦いツバが、なぜか愛しいもののように感じていました。


そのうち、旦那を含む誰にも感じたことのない感情が湧き上がってきました。
愛しくて愛しくて、男性の欲望が私に向けられているのが嬉しくて幸せに感じました。
自分に快楽を与えてくれるオチンチンが大切なものに感じました。
そして人生で初めて、心の底から「射精して欲しい」と感じたのです。
私で気持ち良くなって欲しい、私が気持ち良くさせたい、私で満足して欲しい。
そう願う気持ちに包まれていました。
その願いをそのまま口にしました。
男性は、全員が私の中に射精しました。


その日、私は大きく長い絶頂を体験しました。
無意識に身体中が強張り、息さえ出来ないままイキ続けたのです。
連続で湧き上がる絶頂も体験しました。
イッた次の瞬間に絶頂が湧き上がり、イッてもイッても終わらない感覚が続くのです。
挿入しようと体を寄せる男を見上げただけで快楽を感じ、挿入された瞬間にイッたこともあります。
全員に笑われてしまいました。
ツバを飲ませ損ねたと怒られました。
そして、男性が口の中に唾液を溜める仕草を見上げただけで、またイッてしまいました。

2020/10/03 17:16:59(GWPIZflX)
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