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とある下町の工場街。
かつての高度成長期にはいくつもの町工場が軒を連ね活気に沸いていたこの街も、長引く不況により倒産・廃業が続き、今ではほんの数軒だけがどうにかこうにか操業を続けている状況であった。 『トミタモータース』 工場街の外れにある自動車修理と部品製造を手掛ける一軒の町工場。 今風の小洒落たデザインの看板を掲げているものの、その外観は錆びたトタンで覆われ相当年季が入っているように見える。 「ちょっとぉ田中さんたらぁ、ダメですよもっと丁寧にやってくれなきゃ!」 時折、工場の中から威勢の良い女性の声が聞こえてくる。 女性に叱られていたのは、白髪混じりの初老の工員だった。 『すまんすまん、アキちゃん』 「だーかーらー、もうアキちゃんって呼ぶのやめてもらえません? 一応ここの社長なんですから!」 工員達からアキちゃんと呼ばれているこの女性こそ、前社長の妻でありこのトミタモータースの現女社長、冨田亜希子である。 齢45歳、男勝りの性格で年上の工員達からも一目置かれている存在だ。 亜希子もかつては夫のもとで事務職を担当し、共に工場を支えていたが、ちょうど1年前、夫である前社長が突然倒れ、帰らぬ人となった。 一時はだいぶ塞ぎ込み工場も閉めていたが、雇っている工員達や取引先に迷惑はかけられないと、夫の後を継いで工場を再会することを決めた。 “アキちゃん”というのは前社長がいた頃からの彼女の呼び名である。 工員達は親しみを込めて、社長となった今でも彼女をそう呼んでいる。
2020/09/30 20:53:19(CsJGjhlA)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
覚悟を決めた亜希子。 帯を解き着物を脱ぎ、白い長襦袢姿となると、それまで着物に押さえつけられていた豊かな胸が主張するかのように前にせり出し、鮫島を悦ばせる。 鮫島が顎をしゃくり、もっと脱げと催促する。 亜希子は襦袢の留紐を解き前を開き、それをはらりと床に落とした。 『おぉ..』 鮫島が思わず唸る。 和装の下に隠されていた亜希子のグラマーなシルエットが鮫島の前に晒されている。 鮫島がニヤけながら人差し指を立ててクイクイと動かしている。 こちらに来いということだろう。 亜希子もそれを察して彼に近づいていく。 近づくと尚更、彼の醜い顔が迫り悔しさがこみ上げてくる。 鮫島がまた指で指示を出した。 その太い人差し指は彼の股間の膨らみを指している。 亜希子はもう一度夫に呟いた。 (あなた...本当に...ごめんなさい...)
20/10/01 20:28
(GtA5M5y/)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
鮫島は両手を後ろにつき、脚を大きく投げ出すように座った。 亜希子はその脚の間に跪き、彼のベルトを緩める。 ズボンのチャック部分は大きく盛り上がり解放されるその時を今か今かと待ち望んでいるかのようだ。 亜希子の華奢な手がゆっくりとチャックを下ろし丁寧にズボンを脱がしていく。 鮫島はソープの客にでもなったつもりなのか、満悦そうな表情で亜希子の“仕事ぶり”を眺めている。 鮫島は亜希子の手を取り引き寄せると、ブリーフの上からその熱く腫れた男の塊に触れさせた。 『ほら、早く外に出してくれよ。あんたも久しぶりに見たくてたまんねぇんだろう?』 鮫島がニヤけた顔で亜希子に囁く。 彼女は唇を噛みしめながら彼のブリーフに手をかけるのだった。
20/10/01 21:12
(GtA5M5y/)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
彼のモノは50代とは思えぬほどに熱く硬くエラが張り、天井を向いてそそり立っていた。 亡き夫のモノ以外知らずに生きてきた彼女にとって、鮫島のソレは恐ろしささえ感じられた。 『何ぼーっとしてんだよ、しゃぶれよ』 苛立つように急かす鮫島。 亜希子は決心すると目をつむり口を開け、彼のモノをゆっくりと頬張った。 (んぅ..おっひすぎて..苦ひぃ...) 苦しさに亜希子の顔が歪む。 喉奥に届くほどの大きさ。 鼻を抜けるオスの匂い。 舌に感じる脈動。 淡白だった夫のモノとは完全に別モノのように感じられた。 ジュッポ. ジュッポ.. ジュッポ... いつしか亜希子は無心で頭を上下に振っていた。 鮫島も亜希子の頭に両手を添え、そのはしたない口技を堪能しているようだ。 「んっ..んふぅ...はぁ..はぁ...」 『おおぉ、、たまんねぇ、、いつも生意気なあんたの口を、こうやって俺のモノで塞いでるなんてな』 鮫島は鼻息も荒く亜希子の背中に手を回しブラホックに指をかけた。 彼が慣れた手つきで指を捻ると、ブラジャーはあっさりと畳に落ち、彼女の豊かすぎる乳房が露わになった。 亜希子は咄嗟に胸を隠そうと右腕で乳房を覆った。 しかしそれも虚しくすぐに鮫島に腕を払われ再び露わにされてしまう。 重力に負けてだらりと下向きに垂れ下がる2つの熟れた果実。その先端にあるはずの突起は乳房に埋もれ、そしてその周辺は45歳とは思えぬ薄紅色をしていた。 『ほぉ、まさか社長の乳首が陥没だったとはねぇ。おまけにこの色の薄さときたもんだ。こりゃ旦那にもほとんど相手してもらってなかったな。ヤツももったいないことするねぇ』 そう言いながら鮫島は両手で亜希子の乳房を揉みしだき、その柔らかくしっとりとした感触を存分に味わっている。 乳房を揉むのに飽きた彼は、続けて人差し指を立てて小刻みに弾くように左右の陥没した先端をコリコリと刺激してやった。 「はぁっ..んぅ..それはだめぇ..」 『あんた、なかなかそそる声を出すじゃねぇか』 鮫島の指責めがさらに激しくなる。 『ほ~ら、恥ずかしがり屋の乳首がようやく”こんにちは”してきたぞ』 鮫島の言う通り、彼女の胸の大きさとは不釣り合いな小粒の乳首が控えめに顔を出している。 亜希子は下唇を噛み、この羞恥に耐えているようだった。
20/10/01 21:53
(GtA5M5y/)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
鮫島が亜希子の尻に手を伸ばし軽く叩く。 『ほら、ケツをこっちに向けろ』 亜希子は言われた通りに体を反転させ、鮫島に尻を向けるように四つん這いの格好になった。黒いフルバックショーツに守られた存在感のある丸尻が彼の目に飛び込んでくる。 『ははは、この景色たまらんなぁ。態度がデカい社長さんはケツもデカいときたもんだ』 「......」 『ん? おやおや、これは何かなぁ?』 鮫島がわざとらしく聞く。 彼はその答えを待たずして、ショーツの中央部、そのぷっくりと盛り上がったクロッチ部分を人差し指で突いてみせた。 「ひゃぁん!」 『シミまで作ってずいぶん濡れてんじゃねぇか。亜希子さん、あんた期待してたんだろ』 「いや..ちが..ぅ...んぅ」 亜希子は否定しようとしたが、鮫島の執拗な指責めに言葉が続かなかった。 溢れ出す彼女の愛液でクロッチ部分はぐっしょりと濡れ、もはや否定する余地はなかった。 『それじゃ、そろそろ拝ませてもらうとするか』 そう言って鮫島がショーツに手をかけた。 亜希子が力なく彼の手を止めようとするが、あっさりと払い退けられる。 彼女の尻に顔を近づけもったいぶるようにショーツを下げる鮫島。さぞ興奮しているのか、鼻の穴は大きく開き口でハァハァと息をしている。 べっとりと濡れたクロッチが秘部にまとわり、そしてゆっくりと糸をひきながら剥がれていく。 鮫島は伸びた愛液の糸を指でからめ取ると、その指をひと舐めし味見をした。
20/10/01 22:32
(GtA5M5y/)
投稿者:
オナニー好き男
いいですね、期待でもうちんぽがもっこりしてます
これからどうなるんでしょう
20/10/01 23:39
(b/2A4wd9)
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