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暴かれる
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:暴かれる
投稿者: M夫 ◆X1hWO3FykE

僕は小田和人、25歳会社員。妻は恵美、25歳OL。
僕達の出逢いは2年前で、当時お互いに地方都市から上京し、同じ街に住み同じ路線の電車に乗り大都会のそれぞれの会社に勤めていた。

そんな生活に慣れた頃、仕事帰りに寄るコンビニで僕好みの可愛い女性とたびたび顔を合わせる事があった。
彼女は顔立ちも体型も魅力的な女性で、女性と付き合った事のない僕はいつも遠目から彼女を目で追っていた。
そんなある日その女性から突然声をかけられ、僕達の関係が急接近した。

「今日もお逢い出来て良かった。あっ!私…恵美です…。あ…あのー!良かったら…私と付き合って下さい。」
恵美は少しぽっちゃりで、童顔でその可愛いさに惹かれていた僕は突然の告白に驚かされた。
僕は身長170センチ、体重は58キロでやせ形で頼りない雰囲気の俗に言う陰キャラで、初めて女性からそんな事を言われた僕は舞い上がって返事を返した。
「ぼ…僕で良かったら!喜んで!」
「良かったー!ずっと…あなたの事を思ってて。嬉しいです。」
「僕は…和人です。僕もずっと貴女の事を思ってました。よろしくお願いします。」
そんな奇跡のような出来事から僕達は交際を始め、男と女の深い仲へと繋がった。

恵美は身長160センチ体重は60キロとふくよかな体型で、Eカップの巨乳と98センチの巨尻は僕の理想にぴったりで、とても魅力的な女性だった。
僕は風俗でしか女性経験が無い事を話したが、恵美はそんな僕を喜んで受け入れてくれた。
恵美は何人かの男性経験があったと聞いたが、初めて結ばれた時にそのマンコの具合の良さに驚かされ、僕は恵美のすべてに虜になっていった。
ただ風俗嬢しか知らない僕には恵美のマンコに何ら違和感はなく、その色や形などまったく気にする事もなかった。
ただ、経験の少ない僕は早漏で、恵美は物足りなさを感じているのではと気にはなっていた。

それから一年後、僕達はお互いを両親に紹介し合い、将来は結婚を考えていると伝えた。
両親はそんな僕達を祝福してくれ、恵美のご両親は直ぐにでもと結婚を勧めてくれて、昨年の6月に身内だけで結婚式を挙げた。
「恵美は妊娠しづらい体なの。焦らずにゆっくりでいいから…。いつかは可愛い孫の顔見せてね。」
結婚式直前に母親からそっと耳打ちされた事は恵美には教えず、新婚旅行中もいつも通り恵美の最高のマンコの中に精液を放ち続けた。

当時僕達が住んでいたのはオフィス街まで快速電車で一時間の私鉄始発駅の街だったが、新居はその中間点に構えた。
「和人、通勤時間は短くなったけど…。座れないんだよね…。うっ…!すし詰めって…なんか…。」
「始発じゃないからね…。直ぐに慣れるよ!」
以前は始発駅だったのでいつも二人で席に座れていたが、慣れないすし詰め状態に恵美は苦しそうに僕にしがみついてきた。
「えっ…。う…嘘…。やだ…。ち…痴漢かも…。」
すし詰め状態の中、電車が走り出して直ぐに恵美は僕を見上げて呟いた。
「ほ…本当に…。どこ!後ろ?横?」
恵美がいきなり痴漢と呟いた事に僕は動揺し、周りを見たがスーツ姿のサラリーマンの背中しか見えなかった。
「わからない…。お尻触られてる…。ふうっ…。」
「僕からは見えないんだ。少し我慢して。」
恵美はタイトスカートのスーツに白のブラウスで、その状況で僕は本当に痴漢されているのか確かめられなかった。
僕は恵美を引き寄せ包み込むように抱きしめ、恵美は下半身をもぞもぞさせながら必死にしがみついてきた。
恵美の体は熱を帯び、密着した体の感触は僕の体に伝わり、ブラウスから覗かせる巨乳の谷間に僕の血流が下半身へと集まった。
さらに、恵美の体は電車の加減速のたびに僕の体に圧を加え、チンポは完全に勃起してしまった。
「はあっはあっ!ば…馬鹿…!あっ!嫌…!」
「ど…どうした?だ…大丈夫?」
「スカートの中に…。あっ…あっ…!」
恵美は体をびくびくと震わせ始め、僕は身動きできないまま恵美を抱きしめ、つま先立ちした後に力が抜ける姿を目の当たりにした。
【僕の大事な恵美が…。痴漢の汚れた手で…逝かされた…。】
そう思った瞬間に僕のチンポが脈打ち、不覚にもパンツの中で射精してしまった。

駅に着き僕達は人混みに押されながら電車を降ろされ、恵美は放心状態のままベンチに座り込んだ。
「恵美、大丈夫か?新生活初日から…まさかこんな目に…!守ってあげれなくてごめんね。」
「だ…大丈夫よ。ヒップアップパンツ履いてるから。でもびっくりしちゃった。」
恵美は僕を安心させようと笑顔を見せたが、僕のチンポは射精後なのに勃起したままだった。
それは衝撃的な体験だったが、お互いに気を取り直した僕達は駅を出てそれぞれのオフィスへ向かった。
僕は恵美の姿が見えなくなった事を確認し、近くのコンビニでパンツを買ってトイレで履き替え、不覚にも汚してしまった痕跡を消した。

 
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2020/07/30 00:13:17(CYQ0ziLY)
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