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君子、そして博子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:君子、そして博子
投稿者: ずる
すみません、手ほどき… の続きです。


「博子のこと 気に入ってくれると良いんだけどなぁ」
ワンピースに着替えたオバサンが そんな事を言いながら 小さな丸椅子に座って 手鏡で化粧を直していた。

先刻、初めて経験させてもらった《お尻》、小さな椅子からはみ出した そのお尻が ピッタリと張り付いたワンピースに強調されている。
が、有って良いはずの《線》が見えない。
先刻の行為を思い出しながら お尻を眺めていた俺は その存在を確めたずには居られなくなって立ち上がった。

「さてと…、こんなモンかな」
「行きましょ、博子も向かってると思うし」
オバサンの傍まで歩み寄ったその時 オバサンはそぅ言って振り返った。

ブラ自体も いつもの物とは違うのかもしれない、お尻同様 その存在を強調している。
真っ赤な口紅、化粧もいつもよりずっと濃い。
普段 学校から帰ってから訪ねるオバサンとは別人の様にみえた。

その赤い口紅に欲情してしまって、俺は思わず パンツごとズボンを下げた。
勃起は既に真上を向いている。
妖しく微笑ったオバサンが 一気に根元まで咥えてくれた。
大きく膨らませた頬っぺたの中で 舌がレロレロと動いて纏わり付いてきた。
が、今度は 思いっきり凹ませた頬っぺで 吸いたてながらオバサンの頭が後ずさってゆく。
『ジュボン』と音をたてて唇がはなれた。

「博子、向かってるから…」
「後で…、ね行きましょ」
そぅ言ってオバサンは 真っ赤な口紅が付いたままのチンポを仕舞ってしまった。

オバサンは、引き直した口紅をポーチに仕舞って ティッシュペーパーをくわえてからゴミ箱に捨てて 玄関に向かった。
俺は 仕方なく オバサンにつづいた。

博子さんとの待ち合わせ場所に向かって車は走った。
乱れた車の流れのせいで割り込んできた車、オバサンは慌ててブレーキを踏んだ。
「もお!!、危ないわね!」
オバサンにしては強い口調だった。
待ち合わせに遅れそぅで 苛立っていたのかもしれない。

「大丈夫?」

「ゴメンね、大丈夫だから」

「なら良いけど…」
「遅れそぅなの?待ち合わせに」

「たぶんギリギリ」
「それとね…」

「それと 何ぁに?」

「《後ろ》でなんて もぅ十年以上も前だから…、それに強引で…、ただ痛いだけだったしね その時は」

「…痛かった?」

「ううん、そんな事なかったわ」
「ただ 初めてと一緒でしょ、だから まだ健ちゃんが居るって言うか…、《広がったまんま》て言うか」
「あるでしょ?健ちゃんも、便秘とかで しばらく出なかったりすると 固くて 太くて なかなか切れなくて、しばらく変な感じがつづく時って、あんな感じなの」

「…ゴメンね、痛くしちゃって」

「健ちゃんが謝る事じゃないわよ、それに痛くはなかったし」

「気持ち良かった?」

「教えてあげない そんな事」

つい先刻の光景を思い出しながら
『綿貫は嫌がるんだろぅな?』
『これから会う博子さんといぅ人は?…』
そんな思いを巡らせていた。

居酒屋でもなさそうな、かと言ってファミレスでもなさそうな高校生の小遣いでなど決して入らなそうな かと言って親とでも めったに来なそうな店の駐車場にオバサンは車を停めた。

『いらっしゃいませ』
「お願いしていた門脇ですけど…」
『お連れ様 お待ちです、どぅぞ此方に』
「取り敢えず《生2つとコーラ1つ》先にお願いして良いかしら?」
『かしこまりました』
(この頃はまだ 飲酒運転も今程厳しくは無かったらしい)
『失礼致します、お連れ様 おみえです』
と、店員さんが 堀ごたつ式になっている個室の襖をあけた。


博子
「久しぶりぃ」

君子
「お待たせぇ、ゴメンねぇ」
「正月以来かしら?、元気にしてた?」

俺はオバサンに促されて窓際に座った、その左隣にオバサンが座った。

君子
「早速 紹介するわ、こちら…」
オバサンがそぅ言いかけたときに
『失礼しまぁす』と飲み物が届いた。

君子
「取り敢えず、乾杯しよっか?」
博子
「そぅね、乾杯!」
俺も取り敢えずグラスを合わせた。

君子
「じゃぁ早速」
「こちら 山根健一さん、裏のお家の…」
「で、こっちが同級生の博子」

『はじめまして』お互いに頭を下げた。

博子
「…にしてもビックリだわよ君子」
「山根さん?でしたよね、大学生なんでしょ?。《若い子》とは言ってたけどウチの娘より若いなんて…、《コーラ》って事は まだ未成年でらっしゃる そぅなんでしょ?」

君子
「大学生だってフフフ」

博子
「違うの?、ゴメンなさいね、もぅ働いてらっしゃるのね?」

君子
「学生さんよ」
「学生さんには違いないけど…」

博子
「違いないけどって まさか高校生なの?」

君子
「そっ、それも今年の新入生 フフフ」

博子
「新入生って…、16才?山根さん」


「いえ、誕生日まだなんで…」

博子
「…??、15才って事?」


「はい」

博子
「ちょっと君子ぉ、15才ってあんた…」

君子
「あらっ、お気に召しませんでした?」

博子
「お気に召すとか 召さないとかじゃなくってさぁ、… … …」

君子
「まぁまぁ、何か食べようよ、お腹空いちゃったぁ、ね」

それぞれが 取り敢えず注文し、食べながらの会話となった。


博子
「…にしてもホントに…」
「確かに 若い子紹介するとは言ってたけどさぁ、高校一年生の15才とは…」
「どぅしちゃっの?君子、大丈夫?」

君子
「それは さっきも聞いたわ」
「お気に召さないのなら ご飯だけ食べて このまま帰るけど…」

博子
「お気に召さないとかじゃないけど、若すぎちゃって、だって親子か それ以上よ」

君子
「…だから?」

博子
「…だから?、って。今日の君子の格好だってさ、結婚前だって そんな格好した事なかったじゃない?ボディコンだっけ? 先取りのつもりなの それって?」

君子
「そぅ言う博子だって結構《気合い》入ってるじゃない?、《谷間》だって凄いし…。中はきっと上下お揃いの《勝負用》なんでしょ?、違うの?」

博子
「そ、そんなんじゃないけど…」
「なにも高校生の前で《谷間》とか《勝負用》とかって…、どぅかしてるわよ今日の君子」

君子
「だから どぅなの?、お気に召したの?召さないの?、どっちなの?」
「あのね博子、さっから貴女 15才だの高校生だのって言ってるけどさ、あの頃の貴女の話しが本当なら 私達が《卒業》したのだって高校生の時だったハズよ、違う?」

博子
「それはそぅだけど だからって…」

君子
「だからって?、だからって何なの?」
「《卒業した》って話は嘘だったの?」

博子
「嘘って そんな…」
「そんなつもりは無かったのよ…。ただ君子には負けたくないって言うか、変なライバル心みたいのが…、で つい」

君子
「そんな事だろぅとは思ってたわ」
「私が《卒業》した時なんて ただ痛くて痛くて、ずっとアソコに何かが挟まってるみたいで…、次の日 母親に嘘ついて学校やすんだもの。私より早く《卒業した》って言った時には気付かなかったけど 貴女には そんな素振りは1つも無かったもの…。だから本当は 中学とか ずっと前に卒業してたのかな?とか《卒業》自体ホントなのかな?って思ってたの」

博子
「ゴメン。本当は専門学校に行ってから…」

「そんな話しはどぅでも良いわ、別にいまさら怒ってる訳じゃないし」
とオバサンが博子さんの話しを遮ってつづけた
「ねぇ博子 あれから四半世紀よ四半世紀、25年近くにもなるのよ、時代は変わってゆくものよ、そぅでしょ?」

博子
「それは そぅだけど…」

君子
「ゴメン博子、感情的になっちゃって、本当ゴメンね」

博子
「うぅぅん、私の方こそ、あんまり若いんで取り乱しちゃて…」

君子
「ゴメンね、喧嘩する為にご飯に誘った訳じゃないの。提案って言うかお願いって言うか」
「もおっ、こんな《まどろっこしい》話ししてても 仕方ないわね」
「失礼だけど博子 単刀直入に聞くわね、あなたSEXはどうしてるの?、そろそろ2年でしょ?離婚してから、その間 新しい男性の影も形もみえないし、ねぇどうしてるの?」

博子
「そんな、どうしてるの?って」
「そりゃ貴女には 一緒に住んでる人が居るんだろうけど私には…」
「て言うか 良いの?、山根さんの前でこんな話ししてて」

君子
「だから言ったでしょ?『若い子紹介する』って、そぅでしょ?」

博子
「ねぇ君子?、貴女 私の事馬鹿にしてるの?。貴女には旦那が居て 私は長いこと1人だからって?、こんな言い方 山根さんには失礼だけど そうなの?、そぅいぅ事?」

君子
「そぅかぁ、ゴメンなさい」
「馬鹿にしてる様に聞こえるわよね ゴメンなさいね博子。でもね 違うの 馬鹿にしてるんじゃないの…」
「……??、そぅね この際だからハッキリ言うわ。私1人じゃね 彼を受け止めきれないのよ、だから…」

博子
「君子 それって まかさ貴女…、旦那さんが居るのに?、それも高校生の男の子と?」

君子
「旦那が居るって言ったって あいつはただ風呂入って体休めに帰ってくるだけ、もぅ何年ほったらかされてるか…」

博子
「だからって何も…」

君子
「嫌い?博子 健一さんの事、タイプじゃなかった?」

博子
「嫌いも何も…」
「素敵だと思うわよ山根さんは…。だからって好きとか嫌いとか そんな今会ったばっかりで そこまでは…」

君子
「それは そぅだろぅけど…」

博子
「やっぱり今日の君子 変よ どぅかしてる」
「だって そぅでしょ?、旦那との関係がどんなかは分からないけど、山根さんは今の君子には大切な彼氏なんでしょ?、その大切な彼氏を私に紹介するって言ってんのよ、そんなの変よ、そぅでしょ?」

君子
「……分かってる」
「私も分かってるけど、私だけじゃ彼に応えてあげられないのよ」

博子
「そんなに?、そんなに凄いの?」

君子
「そう。毎日よ それも何回も…」
「学校から帰ってくるとね カバンを放り投げて 制服のまんまで 家に来てくれるの」
「勝手口の正面が健一さんの部屋なのね、勝手口から入って来てくれて そのまま勝手口でだったり 茶の間だったり…。いきなり《入って来てくれたり》、おクチで1度頂いてから だったり。それが毎日…」

博子
「毎日ってアンタ、じゃぁ いつだったか電話した時 あの時様子がおかしかったのも そぅいぅ事だったの?」

君子
「そう、あの時も」
「立ったまま 後ろから貫いて貰ってたの」

博子
「貫いてって 君子…」

君子
「電話口に耳を近づけて 私達の話しを聞いて 博子?貴女の声が電話口から漏れるたびに健一さんは私の中で暴れてくれたわ」
「私も それが病みつきになって 貴女に電話するのは たいがい午後 それも夕方近くだったでしょ?」
「健一さんが お友達と電話してる時に お口で頂いたり 跨がせて貰った事も有るわ」

博子
「凄すぎて言葉が見つからないわ…」
「それに さっきから君子 健一さん健一さんて それじゃ どっちが旦那なんだか?」

君子 
「今はね 彼が旦那様、健一さんが私の全て」
「仕事しててもね 時計が2時を回ると 乳首が勝手に固くなってくるの」
「《いいとも》終わってご飯たべて《昼ドラ》見てたりするとね アソコが段々湿ってきて 勝手に《準備》を始めるの」
「健一さんのアソコってね、博子はどぅか分からないけど 私の経験した男性のなかでは断トツなの 長くて太いし 固さなんて誰も敵わないわ、それにエラ 雁が凄いの 雁も凄く固くって それにグンと張ってて 丁度良い所に引っ掛かってくれるの、そんな健一さんのアソコが待ち遠しくて身体が勝手に準備をはじめるの。土曜日や日曜日は親御さんが居るでしょ?気が狂いそうになるわ 待ち遠しくて…」
「健一さんに夢中なの わたし」
「1回じゃね 終わらないのよ。2回3回なんて当たりまえなの。休憩すらないのよ いつも《抜かずの何とか》、何度も何度も《逝かせて》貰えるの。そんな健一さんから離れるなんて出来ないわ、健一さんに夢中なの」
「博子にも経験が有るでしょ?、初めての時は ただ痛くて、段々と ただ《がむしゃら》にやって、歳を重ねて《女の悦び》を知った頃には男達が《不甲斐なく》なってきて…。《逝ったふりの演技》なんて そんな必要ないの」
「何度も何度も 私の中に《放って》くれて、その何倍も逝かせてもらって。そんな《悦び》忘れてたんじゃないの?博子、違う?」

博子
「そっ、それは…」

君子
「健一さんがね ポツリと言ったの『俺が他の女とやって それを見て嫉妬に狂う おまえが見てみたい』って。私きっとおかしくなる、気が狂いそうになっちゃうと思う、だからね博子 2人で私を縛りつけて それからはじめて、でないと私 博子にきっと襲いかかっちゃうと思うから、ねっお願い」

博子
「お願い って君子。健一さんは どぅのの?、こんな太ったオバチャンでも良いの?」
「ねぇ?どぅなの、健一さん?」


「はい」
「こいつ、君子とは また違った魅力が博子さんには…」

君子
「ねっ博子 お願い」
「そぅだ、ねっ見て博子、恥ずかしいけど見せてあげる」
オバサンは そぅ言って立ちあがって ワンピースの裾をギリギリまで たくしあげて
「分かる?博子」
「話しをして 思い出しただけで こうなっちゃうの。垂れてきてるでしょ? ももの内側にストッキングを伝って垂れてきてるのが分かるでしょ?」
オバサンは そぅ言って 少し膝を開いた。

博子
「… …分かるわ、分かるけど それって君子 貴女 履いてないの?」

君子
「ショーツなんて履いてないわ。だって健一さんの言い付けだもの『何時でも何処でも 羽目られる様にしておけ』って、だから…」

博子
「そんな事まで?」
「ホントに凄いわね 貴女達…」

君子
「でも博子、貴女だって 本当には濡れてるんじゃないの?、違う?」
座り直したオバサンが つづけた
「私達にも見せて なんて言わないわ、だけど正直に言って 濡れてるんでしょ?、私の話しを聞いて 私達の事を想像して 健一さんのアソコを想像して、違うの?」
「私なんて 今ここで 健一さんに犯して欲しいくらい、博子 貴女の目の前の ここで」
「なんなら すぐにでも 健一さんを跨がせて貰いたいくらい…。ねぇどぅなの博子?」

博子
「……濡れてるわ」

君子
「聞こえない!、ちゃんと聞こえる様に言って!」

博子
「濡れてるわ」
「貴方達の話しを聞いて 私も おかしくなってるわ。触ったりしなくったって ハッキリわかるわ濡れてるのが」
「恥ずかしいし悔しいけど 君子、貴女の言うとおりよ。貴方達の話しを聞きながら 想像して 濡らしてたわ」

君子
「こんな馬鹿げた話しに付き合ってくれて 正直に答えてくれたお礼よ、今日だけ特別、《お持ち帰り》しても良いわ健一さんの事、8時には帰るって 健一さんのお母さんには電話してあるから 遅れない様にウチに送ってくれれば良いわ」
「健一さんを帰してないのに 灯りをつける訳にはいかないから 私も何処かで時間を潰す」
「7時40分に 健一さんを送り届けて、約束出来るんなら良いわ」

博子
「ちょっと待って君子」
「健一さんにも 健一さんのアソコにも 凄く興味があるけど 何て言うの? 君子の彼氏なのよね?君子の凄く大切な人なんでしょ?、何か凄く複雑で…、整理が出来てないのよ」

君子
「なら こぅしましょ」
「明日、明日もホントは出かける事になってたの、健一さんのお友達と3人でってお母さんには了解を頂いてたの、だけど そのお友達が風邪拗らせちゃって…、だけど日曜日に丸1日なんて滅多に有る事じゃないから…、ね?分かるでしょ?」
「今晩一晩考えて 整理がついたら出てきて、そぅねぇ 日◎里駅の山手線のホーム 外回りのホームの先頭に10時、何が有るか分からないから30分だけ待つ事にしましょ、それで良いかしら?」

博子
「分かった…」

君子
「でもね博子、今日これからなら 貴女と健一さん2人っきりだったけど、明日は私も居るのよ 分かるわよね?その意味も そこん所も良く考えてね」

博子
「そ、そぅなるわよね?」
「日◎里駅 山手線 10時ね、良く考えてみるわ、うん 考えてみるから」
「じゃぁね君子、凄ンごい話し聞いちゃって 頭の中が混乱してるわ、帰って良く考えるわ」

君子
「あらっ、混乱してるのは頭の中だけかしら 別の所も混乱しててさ 断っちゃった出前 早く帰って自分で《いたす》とか?、それともアレ?男探しに行くとか?」

博子
「失礼ね君子」
「自分でいたす はともかく、男漁りになんかいかないわよ」
「私の事より貴方達はどぅなの?、8時なんでしょ?、何処かに寄ってから《お帰り》になるのかしら?」

君子
「あら、何処かに寄らなくても良い様に『履くな』って言い付けなんですけど 健一さんの」
「それに ここに来る前に 寄ってきちゃってるし、しかも《うしろ》で して頂きました」
「雁がね、引っ掛かるからね、全然抜けないの どんな風にされても なにせ《うしろ》だから…フフッ」

博子
「ハイハイ、ご馳走さま」
「ご馳走ついでに ここも《ご馳走さま》で良いのかしら?」

君子
「しょうがないわねぇ、もぉお」
「じゃ また明日」

博子
「何て返事したら良いのか分からないけど とりあえず《また明日》」
「それじゃ 健一さん 《また明日》」

俺は深々とした会釈でかえした。
と言うより そぅしか出来なかった。
君子の もぅ1つの1面に圧倒されていた。


「ゴメンなさい、『言い付け』だなんて嘘ついちゃって、怒ってるよね?」
車を走らせるとすぐにオバサンが謝ってきた。

「うぅぅん、そんな事ないよ」
「やっぱり履いてなかったんだって…」
「博子さん、明日 どぅなんだろ?、どぅ思う おまえは」

「来るわ、絶対」
「いつの間にか『山根さん』から『健一さん』に変わってたでしょ呼び方が」
「途中から《女》になったのよ博子、だから絶対来るわ」
「楽しみ?、あなた?」
そんな話しをしながら帰ってきた。

家に着くと オバサンは 玄関ではなく プレハブのドアをあけた。
その手には着替えの入ったバッグ。
俺はオバサンのあとにつづいた。

「さすがに この格好じゃ送って行けないでしょ?健一さんの事、疑われちゃうもんね、何処で着替えたの?って」
そんな事を言いながら オバサンは机に置いたバッグを広げている。
更に前屈みになってバッグのなかを探っている、当然の様に お尻が突き出される。

俺は またパンツごとズボンを下げた。
俺は ワンピースの裾を捲った。
驚いた、初めてみるストッキングだった、それは 股の所とサイドの部分がなく 腰骨で吊られた様なストッキングだった。

オバサンは まだバッグの中を探っている。
「足 広げて、君子」

「はい」
オバサンが足を広げた。

「もっと、もっとお尻突きだして」

「はい、こぅですか?」

「何処に嵌めて欲しい?」
「自分で広げてみせて 嵌めて欲しい所、さっき《お尻》に俺を誘ったみたいに…」

「はい」
「ここに ここに おチンポ嵌めて下さい」
オバサンは お尻に指を食い込ませて あそこを広げた。

「それじぁ、両方広がっちゃつて どっちに嵌めて欲しいのか分かんないよ、どっちなの?」

「オマンコに…」
「オマンコに嵌めて下さい」

「こぅお?」
「コンドームなんて付けなくて良いだよね?」
俺は オマンコに 先っぽだけをあてがった。

「はい」
「でも お尻の時 お尻の時だけは付けて下さい。健一さんが おチンポが病気にならない様に、その時だけはお願いです、付けて下さい」

「そう、分かった」
「で?、ここだっけ?、生で良いんだよね? これからも ずっと」

「はい」
「そこです、そこに《生》で」
「奥まで、奥まで嵌めて下さい」

「言い付けだから 履いてないんだよね パンツ、でしょ?そぅ言ってたよね?」

「ゴメンなさい」
「私が、私が何時でも欲しくって、だから だから履いてないんです」

「何時でも?」
「何時も《生》で嵌めて欲しいの?」
「じゃあ もぅ ずっと履けないね?」

「はい」
「もぉショーツは履きません、何時でも 生チンポ頂ける様に」

「生理の時とかも?」

「その時だけは許して下さい」

「俺が嵌めたくなったら?」
「俺は何処に嵌めれば良いの?」

「おくちに」
「くちマンコに嵌めて下さい」

「へぇぇ、くちマンコって言うんだ 口でする事、なら ここは」

「アナル」
「…じゃなくて ケツまんこ、そこは ケツまんこ って言います。」

「へぇぇ、そぅなんだ?」
「で?、ケツまんこ 良かったの?、気持ち良かった?」

「はい」

「オマンコと どっちが良かった?」

「どっちも です」
「どっちかなんて決められません」

「オマンコも ケツまんこも、どっも好きなんだ、あと くちマンコ だっけ?」

「はい」

「奥の方が好きだよね?」

「はい」

「生理の時は くちマンコなんでしょ?」

「はい」
「でも 今度 練習します、のどマンコの」
「喉でも逝ける様に のどマンコも練習します」

「じゃあ明日から付き合ってあげる、その のどマンコ、ね?」

「ありがとうございます」

「あのさ、さっきからケツ振ってるのはなんで?、勝手に動いちゃうの?」

「気持ち良くなって貰いたいんです、旦那様に。もっともっと 気持ち良くなって貰いたいんです。おまえのマンコが一番だって…」
「ホントは 幸ちゃんとも、明日だって博子となんか して欲しくないんです」

「ほら、また振ってる」

「はい、ゴメンなさい」

「健一さんの女は私だけだって、ホントは一人占めしたいんです」
「けど、旦那様の気持ち良さそうな 声とか顔とか もっと知りたくて、それで明日も…」

「ホントは おまえが気持ちよくなりたいんだろ?、そぅなんだろ?」

「ゴメンなさい」
「勝手に動いちゃうの」

「そうなんだ?」
「じゃあ今度は 動かして」
「動かして いかせて」

「はい」
「こうですか?」

「もっと、もっと振って!」
「ガンガン ガンガン 打ちつけて」

「あっ、あっ、こう こうですか?」

「そう、もっと もっと振って」

「ああ、いい」
「ダメダメ」
「イヤ、イヤイヤ」
「私が 私が先に逝っちゃう」
「オマンコ良いィィ、良いのぉぉぉ」
「逝くッ、いくいく」

「ううッ」
「俺も…」

「一緒に お願い お願い一緒にィィ」
「奥、奥奥」
「もっと、もっと奥に」

「こぅぉ?」
「こぅぉ?」

「そう」
「そう そこ」
「ぅぅぅ、良いぃぃ、いくいく」
「あっ あっあっ あっあァァァ 逝くぅぅ」
「逝ッ 逝くゥゥゥゥ」

俺の目の前で オバサンの背中が 何度も跳ね上がった。











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2020/04/25 03:30:45(S8581weQ)
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