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隣の親子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:隣の親子
投稿者: 和夫 ◆9IbemdLkRY
俺は田舎から出て来て大学に入学してボロアパートで独り暮らしを始めた。

四国の温泉で有名な地方都市でのアパート暮らしだった。

入学当時はコロナで大変な時で大学も休講で、オンライン授業のこと等で対策中でした。

俺はとりあえずアパートの隣近所に手土産を持って挨拶に行った。

隣に挨拶に行くと、夕方なのに電気も点けないで40歳ぐらいの女性が出て来たので「隣に引っ越して来た佐藤です」と言って手土産を渡すと。

女性が「山下です。わざわざ挨拶に来ていただきありがとうございます」と言って手土産を受け取ると「ミキ、隣のお兄ちゃんに挨拶しなさい」と言うと。
小学生の高学年の女の子が出て来て「お土産ありがとうございます」と言って頭を下げた。

俺が部屋に戻ると直ぐに隣の女性が俺を追っかけて来て「お願いがあるんだけど、娘だけでも泊めてもらえませんか?」と言ったのだ。

俺が「えっ、どう言うことですか?」と聞くと。
女性が「コロナ禍で私の仕事も無くなって、電気もガスも止めらちゃって」

俺が「そう云うことですか、どうぞ親子で泊まってください。布団を運びましょう」
と言うことで隣の親子を俺の部屋に泊めることになった。

二部屋あるので炬燵のある部屋に親子を泊まってもらうことにした。

俺が「カップ麺もありますし、御飯も炊いてあります。
冷蔵庫の中に色々と入ってますので、遠慮なく食べてください」

女性が泣きながら「ありがとうございます。助かります」と頭を下げた。

俺はとりあえず子供にカップ麺を食べさせて、田舎から送って来た肉や野菜を調理したり、野菜を炒めたりして、女性と子供に御飯を食べさせた。

女性は「真由美といいます。その日暮らしの生活だったのですが、コロナでお仕事もなくて途方に暮れていました。本当に助かりました。」

すると娘のミキが泣きながら「お兄ちゃんありがとう」

御飯が終わったのでミキちゃんにはジュースを、俺と真由美さんはコーヒーをを呑みながらお菓子を食べた。

真由美が「明日から仕事を探しますので、暫くこの部屋に置いていただけたら」と言った。

俺が「明日から動くのにお金がいるでしょう?」と言うことで二万円渡すと、真由美はまた泣き出した。

俺は2年ほど浪人して働いていたのでお金は多少あったし、実家が開業医なのであまりお金に困ってなかった。
そして親子と俺の三人の生活が始まった。

生活の基盤ができると真由美さんの仕事も直ぐに見つかった。
とりあえずビル掃除の仕事だった。

そしてコロナが少し落ち着くと真由美さんは夜も働き始めた。

一緒に御飯を食べながら真由美が
「ありがとう。家賃も払えたし、お兄ちゃんにも返せるし普通の生活に戻れます。
明日から元の部屋に戻れます。」

するとと娘のミキが「私はお兄ちゃんと一緒がいい」
俺が「僕は構わないよ今までどうりで」
真由美が「すみませんね、お願いします」と言った。

ミキちゃんは俺の部屋のベッドで寝ることになり、俺は真由美親子が寝ていたリビングで寝ることにした。

ミキちゃんも中学生になり、俺は大学の二回生になったが、医学部なので6年も行かないといけないのだ。

生活が落ち着いてくるとミキちゃんが学校に行った後に、真由美が俺が寝ている布団に入ってくるようになった。

俺と真由美は男と女の関係になり、激しく愛し合うようになった。

中学生になったミキも、夜中に俺の布団に入って来て俺に抱き付いて寝るようになったのだ。

続きます
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2023/10/16 15:31:40(KFmot3Bh)
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