妻のリエ、３７歳。

旦那のタカシ、３９歳。

募集サイトで選んだ男性ヒロさん、４５歳。

同じサイトで選んだ男性マーさん、２３歳。

主な登場人物はこの４人。

リエと出会う２年ほど前、タカシには惚れ込んだ彼女がいた。
付き合いは１年間ほどと短かったが、タカシは尽くしに尽くした。
その彼女にはそれが重かったのか、他の男性に相談するようになり、その男性と身体の関係を持ってしまった事と、その男性を好きになってしまった事を言われ、タカシは振られた。
彼女が他の男性と身体の関係を持った事を聞かされた時は、頭を何かで殴られたような衝撃があったのだが、時間がたつにつれ、どんなセックスをしたのか？フェラチオはしたのか？どこでセックスしたのか？など色々考えるようになり、今までになかった性癖にタカシは気付きはじめた。
恋愛に疲れ、地元の男友達としばらく遊んで、そろそろ彼女が欲しいな…
と、考えていた頃、地元の男友達から、後々結婚する事となる妻のリエを紹介してもらった。
リエと結婚することになり、１年後に男の子、３年後には娘が産まれ、幸せな家族４人生活がスタートした。

出産後もリエとのセックスも週に１度は必ずあり、ケンカも人並みにあったがそれなりにリエとはうまく結婚生活を送っていた。

しかしタカシには「寝取られ性癖」が芽生え始めていた。

更新は遅くなりますが、ぼちぼち書かせて頂きます。
なにせ初めて小説を書かせて頂きますので、
誹謗中傷はご遠慮ください(^^;

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