夫婦交換って聞くとそれはとてもどぎつい印象を受けると思うのだけれど、そこは僕たちは違っていてね、自分に無いものを相手が持っているからって惹かれ合った夫婦が少し立ったら似た相手のほうが楽だって気がついただけのことで、昔のね離婚なんてとてもって時代の人たちは偉かったというか我慢強かったと思うよ、お互いに近づいて行って似たもの夫婦にね、でもそれがさお隣に引っ越してきた夫婦とだったら、そんな話し。
　きっとこれがね普通の世の中だったら、俺も翔太君もね会社に働きに出てさ、うちだったら妻の明日香だって共働きだから会社に行くよね、翔太の奥さんの優花さんだってパート出たりってそんなに頻繁に顔も合わさないで、ただのお隣さんで済んでたと思うんだけれど、ほらアレのせいでさリモートワークになってしまってさ、いいんだよ僕は元々インドア派でさ映画や小説に模型作りとかね、だけど明日香は体を動かすのが好きだしフェスにね強引に俺を連れて行くような、行ったら行ったでとても楽しかったから不満なわけじゃないけど無いなら無いで死なないしってね。
　翔太君は元々スポーツマンで、大学でもサッカーやっていたくらいで、スポーツ観戦も好きで、野球にサッカーにラグビーバレーボールって観るのも大好き、スポーツジムが閉まってからは自室にトレーンング機器買い揃えてね、リモートワークに彼もなってから、パソコン詳しい僕にね色々と聞きに来るようになったのはいいけどさ、明日香と二人でランニングしに公園に行っちゃうわけ、それでさ筋トレも一緒にし始めてさ、優花さんもインドアだからさ、彼女もさ宣言出て家出るなってなってからパソコンでイラストや漫画描き始めてね、僕の仕事もそっち方面だからね、ちょっと仕事手伝ったりしてもらってね、うんここまでが表の話し。
　ここからぐっと官能小説に向かうのだけれど、僕の思惑としては結婚したらね明日香がもっとエロいことに挑戦してくれるって思っていたわけ、付き合ってる時は軽めだけど野外露出とかね一緒に満員電車乗って痴漢プレイしたりって、だからその先もって思ってたのにね結婚してからは、とってもノーマルで本当はおもちゃ苦手だとかね、こっちはねフラストレーション溜まるっていうか、もう充分って言われるとね、満足はしてるのはいいんだけれどわかってくれるよね。
　週末来たからって遊びにも行けないし旅行も出来ないし、明日香はライブが無くなって楽しみが無くなって、翔太も無観客試合だって嘆いていてね、四人でどっちかの部屋で食事してお酒飲んでってのが定例化して、スポーツマンの二人は今夜はチートだって、週に一度その時だけお酒飲むからけっこう凄くて、俺も優花さんも別にアルコールよりもコーヒーだから、そしたら酔った明日香が俺の性癖バラしちゃって、翔太にも聞くわけ男って皆んなそういう事したいのって、誘ってるくらいに見えてハラハラしたんだけどさ、翔太が黙っちゃってね、そしたら優花さんがうちは逆なのって、あれえいつのまにかワイン飲み始めて顔赤くなってるよって、結婚してから淡白に拍車かかって、付き合ってる時は私にあわせて頑張ってたみたいだけど、大きいんだけどすぐ終わっちゃうんだもん。
　翔太が元気なくなるのはしょうがないかな。　ならちょうどいいかって、翔太と明日香も少しもう惹かれ合ってたし、こっちはエロいことしたい二人だし、じゃあ今夜は交換しましょうって、先に彼ら二人がどうだったか後で聞いた話をまとめると、もうサクッと15分くらいで一回戦終えて、走りに行って筋トレして、またサクッとして、ぐっすり寝て朝ごはんをいっぱい食べて最高って、どこがだよ。
　優花ちゃんはダンボール一箱分の道具類持ってうちに来てね、僕もクローゼットの下から同じくらいの道具。
　「ねえ野外露出ってしてみたいなって、私ね自分でバレないようにねノーパンノーブラで街歩いたことあるよ、気付かれて誘われたらあの時だったらついて行ってたと思う。」
　「じゃあ公園行っちゃう？ノーブラノーパンでお散歩しようよ。」
広い公園だから、ランニングコースからは外れて人の来ない方にね、正解だったよ、まさかあの二人が走り回ってたなんて想像もしなかったからね、でも90cm超えのおっぱいはたまらないわけですよ、セーターからね乳首が固くなってるわかるからね、さあどうやってイジメてやろうかって思案してると、先ねもうズボンの上から触ってくるからね、もうすぐに口で奉仕してきて、彼女ね自分からすぐそばの木に手をつくと立ちバックですぐ来てって。ゴムつけようとすると、大丈夫だから早くって、まずいだろって思うけどこんな甘い誘惑は断れない。　
　「レイプされてるみたいでとっても感じる、私先にいっちゃうね、まだ我慢してねいっぱいいきたいの、ああ。」
一度いくといき続けるタイプだった、俺も限界がきた、どこに出して欲しいの？　顔にかけていっぱい。　彼女は自ら両腕を頭の上にあげると交差させた、それを掴んで、強引に口も犯す、可愛い顔に大量の精子をぶちまける、また口にいれてイラマで掃除させると、優花はジョーっという音と共におしっこを漏らしてしまった。
　「私ねうんと若いころねナンパされてそれが超イケメンだったのね、ラブホ入って私が先にシャワー浴びにねそしたら彼が入ってきてねその場で立ちバックでやられちゃって、妊娠したら困るって言ったらアフターピル持ってるから大丈夫だって、その人にねアナルまでされちゃって痛かったんだけど、イケメンだったからラッキーだったなって、それからね彼のセフレになってねいっぱい教え込まれちゃったのね。」
そういう経験の持ち主だった。　
　
　「推しの子ってさアニメのほうが丁寧だよね、でもこの先どうするんだろ。」
　「ワンクールだろ、コミックなあ延命がアダになってるからなあ、なあ実の父親を見つけて殺すのって多分社長がするよな、でさあ一番大切なのは中身が医者と患者だったってわかるってことだと思うんだもちろんドーム公演がピーク。」
アニメの推しの子の最新回を二人で見ながら特保コーラとポテチ。　今頃僕たちの本当の相手は走ってるかも、高タンパク低カロリーが大好きな二人は健康カップル邁進中だ。
　「あいつらまたランニングかな、今夜はさあ優花のこと公園で全裸で犯したいなあ、生理だろアナルつかわせろよ。」
　ノーブラにTシャツのおっぱいをきつく揉むと、うっとりした顔になる。もう夫婦交換が始まって一ヶ月が立つ。
俺達は変態性欲を満たせるパートナーとしていい関係だ、問題はあいつらだ、真剣になってきてるのはもう感じてる。　「あのね海斗、翔太がね離婚して本当に交換しないかって言ってきたの、でもそれじゃつまらないでしょう、だからね絶対別れないって、そんな事になったら私も海斗も心中するって脅してね、ほら筋トレ大好きアスリートってМなのね、自分の体イジメ抜いてさ、だからね調教始めたのよ。」
　闇に堕ちた女の顔ってのはゾクゾクしちゃうね。
　「だって酷くない、あの二人は私達を捨てて幸せになろうって思ってるのよ、壊しちゃおうよ二人のこと。」
ゾッとする提案だけれど、それも悪くない、二人で公園に行くことも忘れてこれからのシナリオを書き始めた。
　「やっぱりさ子供作ったらね、あの真面目な二人って私達のこと絶対捨てれないでしょ、淡白な二人ってそんなにエッチしてなくてもいいみたいで、そうだなあ明日香ちゃんが離婚ほのめかしてきたら別れるくらなら生きてる意味ないって、いいのよ風俗行く代わりだって愛してるって耐えてるんだよって、嘘でいいのよ、私ね明日香ちゃんとレズってみたいなって前から思ってたから、いつも一緒にいるせいかもだけど生理の周期が近いから危険日も一緒、だけどさあ危険日って酷いよね、出来ちゃった婚が授かり婚って変わったみたいに、チャンスデーとかハッピーデーとかさ子供欲しい夫婦にとっては嬉しい日なのにね。」
　素晴らしい優花はまさに鬼畜なのだ、エッチ大好き地味目ぽっちゃりなわけじゃやないのだった。
　決行日の朝から俺と優花は一緒に美容院に、まずは俺は優花の予約した人気のバーバーに。
　「借り上げて、ぐっとイメチェンしたいんです、ダーリン髪とか気にしないから、わあド派手なシャツも売ってるんだ、どれがいいかな、これかなそうですねこれも貰います、なんでそれでイメージで。」
　夫婦交換が始まって三ヶ月、自由にマニアックな時間を優花と過ごしたおかげで俺は男性ホルモンの分泌と優花の求めるセックスに応じた結果、腹はへっこんで、筋肉がつき、それにここ一ヶ月は翔太のジム、もう彼のリビングはジム状態なまでにダンベルや色んな機材が揃った、明日香も出資してる、バイクマシンも二台並んでいる。　翔太も明日香も俺達の機嫌損ねないように丁寧に筋トレ指導してくれる、俺はすっかりガチムキな身体に、優花もウエスト絞れてセクシーさはもう三ヶ月前の比では無い。　ただ健康のために、健全に、こっちは狂ったようにホルモンを出しまくっているから成長のスピードが違う。
　「あん惚れ直したわ、最初から好きだけど。私もすっごいイメチェンするからその前に味わっといて、そこの多目的トイレでいいよね。」
　もう何度も多目的トイレにはお世話になっている、立ちバックでまずは前の穴、チャンスデーだからねフィニッシュはアナルの中に。　ノットチャンスデーにもう何度も中出しはしてる、そこで妊娠していたら彼らもそれを受け止めてねとは思うが、実はここに法律の壁が、難しいので各自調べてね、簡単に言うと他の男の子種でも旦那の子供扱いになるってバカらしい、日本の司法も行政も童貞の包茎チンポみたいな駄目な男だ、アメリカやイギリスって向けたデカいチンポに脅されると、アナル差し出す情けない男それがこの国だ。
　アナルに射精する、心配しないでくれよ、無料のエロ小説で勃起させようって君たちとは違うんだから、オナニーばっかしてると人生の大切な時間が無駄になるから、もうここで読むの止めてね出会い系でも掲示板でも何でもいいよ、書を捨て街に出ようって寺山修司ね、モラトリアムとかねマンコさせてくれる女捕まえたらさ悩みが変わるから。
　しょうがないな続きが気になる、彼女はショートに切ると金髪にね、わかりやすくすればAV女優の乙アリスちゃんだね、これで抜けるかな？　ファンだって人と語り合いたいね、ねえ可愛くてさマンコもアナルもがんがん感じてイラマも出来る、そうじゃないとね。
　そう、僕たちが帰宅して二人の前に現れたときに、二人は褒めるよりももう顔に怯えが出ていたからね。
　食事もお酒もあまり進まない二人を僕たちは無視して、会話を楽しみながら白ワインを楽しんだ。　そうここから地獄が二人を襲う。　
　「ねえ明日香ちゃん、とっても可愛いわ、うちの人が夢中になっちゃうもしょうがないわよね、でも満足できてます？別れて欲しいって本気で言ってるのかな、ねえねえ私と海斗ね二人に嫌われたらねもう生きていけないって相談までしたんだよ、ほらあ私達ももっと仲良くなったらあ、自分たちのことだけじゃなくて私と海斗のことも自分のことのように感じてもらえるかなって、ちょっと待っててね、翔太ね最近ね新しい快感開発できたんだよ、もう聞いてるかな。」
　翔太はジムの機械に手錠で拘束される、そして下半身をだけ脱がされる。
　「ほら翔太、どうせ明日香はアナルなんて舐めてくれないんだろう、なんでそんな女のほうがいいのか聞かせなよ、こうされるとたまらないくせにさあ、明日香に見せつけるようにアナル舐めまわすとペ二バンつけて彼を犯した、出そうになったらほら出そう？　床に押し倒すと優花は上になって腰をふる、そしてすぐに彼は射精してしまった。　優花は明日香を裸にすると寝室に、別れて欲しかったらレズさせなさいと、ベッドに押し倒す。
　シックスナインになって上になった優花は明日香のあそこを舐めまわす、私のお口と明日香ちゃんのここ順番に楽しんでね、俺は明日香の中にたっぷりと射精した。
　「一回じゃ足りないから、三回くらいしておこっか？ほら二人結婚したいくらい愛し合ってるんだよねえ。じゃあキスしてえ、そうキスしながらね私達ね知ってるかな？あなた達の配偶者だから。」
二発目からはリビングの絨毯の上で、俺は妻の明日香を犯し続けて、優花は旦那を空っぽになるまで犯した。
　
　なにがでるかななにがでるかな。　僕と優花は元気いっぱいだ、同じ産婦人科でそろそろだった。　産まれた赤ちゃんの顔を見て全員ね幸せね、親たちも来てねお隣さんどうしで仲良くて助け合えるなんて素敵だなんてね、でも考えてみて、正しいでしょう、夫婦で子供産まれて、ちゃんとパートナーの赤ちゃんだし、ただセックスを楽しむ相手が違うだけなんだから、僕？僕は幸せが二倍だよ、妻の明日香に産まれ、セフレの優花にも産まれてね。　優花も幸せだって、まあ彼女のほうは僕の子種の可能性がゼロじゃないし、明日香もわからんなあ、してないって言うけどね怪しいだろう、夫婦で見せあい種付けは一週間続いたから、その後優花がおねだりしてきたから、するよね。
　一部　完
　

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