すごいなあマンション買ったのか、綺麗な嫁さんももらって最高だな。
会うのは大学卒業して以来だからもう八年、俺は九州の田舎で親父の会社を手伝うことになったから東京に来たのだってあれ以来だ、今日は懐かしい仲間も集まって結婚のお祝いだ。　奥さんの真希さんは健康的なぽっちゃりさんで、おっぱいもお尻も大きくて、背は少し低い、料理が得意ということで、テーブルの上には美味しそうな料理が並ぶ。
　「こんなご時世だから結婚式も何も出来なかったからさ、まあその分を頭金にしてね、うちの親も真希の親も可哀想って思ったのか援助してくれたから、ローンもそれほど大変じゃないのさ。」
　それにしても懐かしい、ゼミで一緒だった俺達五人の最大の思い出は学祭でバンドをやったことだ。
　「今見るとやっぱり下手だなあ、あの時はさけっこう上手に演奏出来て立って思ってたのに。」　そう言う槙尾のギターが一番まともだ、酒も回ってくると思いで話に花が咲く。
　「じゃあさ、盛り上がって来た所でさ、真希みんなに見てもらおうか、知り合いにさ撮ってもらったのよ。」
　大きなテレビにはタキシードとウエディングドレスの二人が幸せそうに映し出された。　それで歓声をあげる俺達、でもそこから景色の良いホテルに。
　「ほらちゃんと、これ読んで、じゃあはい。」
　真希さんが恥ずかしそうに原稿を読み上げる。
　「私は結婚の約束として、妊娠するまでの間は、旦那さまの言うことは絶対聞いて喜ばせることをここに誓います。」
　えって皆んなが静かになる、そこからは真希さんの顔のアップが続く、そして淫語をカメラに向かって強要される。
　「今日から毎日、生中出しされて、赤ちゃん早く欲しいです。」
　騎乗位している、おっぱいが大きく上下に揺れている、すぐにベッドの上でМ字開脚してる真希さんのあそこからは旦那の和樹の精液がこぼれている。
　「初他人棒はカメラマンしてくれた、神田くんにお願いします。」
全頭マスクの痩せた体の男がバックからしてる姿に。
　「ほら無料でさ、色々してくれたからさ体でお返しするの礼儀だよね。」
撮ってるのが和樹なのはわかる。
　「アヘ顔でダブルピースして、俺以外のチンポだって気持ちいいだろ。」
　「気持ちいいです、神田さんのとっても気持ちいいです、真希でいってください。」
　そこにテロップ、一人目　神田くんバックで果てる。　そして使用済みコンドームがうつる。
　部屋のドアがうつる、入ってきたのはまだ20才くらいの二人組。
　「顔うつしちゃって大丈夫？」　二人はかまわないと了承する。
次のシーンはもう左右に立った若者のペニスを交互におしゃぶりさせられている。
　「カンちゃんさあ、めっちゃエロいよな、普通にセックスしてるのとかってさわざわざ見てもさ普通でつまらないよな。」
　そこでもう次のシーンに、真希さんの横に並んで三人で記念撮影、彼らは自分で使用したコンドーム片手にピース。
　そしてテロップ若いイケメン二人組、トータル三人。
　そこでピンポンってチャイム、わおさっきの神田さんだ。
　「ごめん遅れた渋滞しててさ、どうも神田です、ああー恥ずかしいとこ見られちゃったね、でどうする感じ？」
　「いや今ね動画見てたとこだからさ、これからしたいプレイ聞こうと思ってたとこ。彼女とか奥さんに悪いから興味無いって人はいる？」
　わかっていて聞いてるとは思う、この状況で興味無いってやつは女性に興味無いってことだ。
　「俺としてはヤリ部屋って感じで、飽きるまでしてもらって、クタクタになっちゃうとかってイメージだけど。」
　性癖ってわからないなって、一番真面目なやつに限って変態だったりする。
　「演技でいいんです、輪姦されて限界越えて泣き出しても辞めないって。」
まあドン引きだけれど、願望は男だったら誰しも心の何処かに持っている。
　「親友の嫁さんレイプしたいってさあ、いいねえ真希シャワー浴びてきて、ほら皆んなもサクッと体流してさ、その間にカンちゃんに撮影準備してもらって、顔NGならマスクしてね。」
　風呂場に行くと、真希さんはもうシャワー浴びている、すいません失礼しますと順番に中に、これからレイププレイなのに、優しくチンポ洗ってもらって、キスして交代。
　「じゃあ俺さ種付けしちゃうから、クンニ大好きって人いたらさ先に舐めといて、俺の精液舐めたくないだろう(笑)」
　ここでも一人自分の性癖を露わにする、もう偉い勢いで舐める舐める。
　真希さんがいっちゃいそうになったから旦那さんのおちんぽの出番。
　「順番に咥えさせちゃって、ギンギンになったらさこれゴムね。じゃあ子作りさせてもらいますと、ほら真希みんなのおちんぽ口で楽しんで、今日は限界までやってみるか、エナジードリンク冷蔵庫にあるからさ、今日ってどうしても帰らないといけないのって、ああ子供小さいんだよな、じゃあさセックスしてないだろう、ガンガンさ先にやって出しまくって。」
　俺達って変態じゃないんだなあ、一発目で正気になるやつ、二発で大満足ってやつ、結局愛妻家だけでなく、皆んな帰っていく、俺？　どこか安いサウナにでも泊まって明日は東京観光してから帰ろうと思ってたから、エロ抜きでも泊めてもらえたらラッキーではある。
　「やっぱさあ、友達と共有しちゃったからって興奮すんの俺だけだもんな、真希さあ昔の彼氏とかさいいとこまでいったけどやらせなかった男とかさ、そっちのほうがエロいかもなあ。」
　旦那の和樹はタバコ吸いながらとんでもない提案をする、神田さんもすることはして朝からコスプレイヤーさんの個人撮影あるからと帰っていった。
　「なあ真希？満足した？」
　「うんとっても、でもやっぱり皆んな優しいのね、てっきりビンタされたり首絞められたりするのかって思ってたから(笑)」
　どんな経験までさせてるのかよって、編集してないからさ真希と風呂入ってくるからゆっくり見ててよ俺は駄目だなあSM。
　動画を再生した。
　「真希ちゃんは縛られるの初めてなんだよね、うんとってもいいよ、とっても似合うよ、肌が痛むと悪いからね、赤いロープでね、本当はこっちの荒縄なんだけどさ後が残るしね、ほらとっても綺麗だあ、うんこっちの才能あるかね判断してあげるから。」
　太った中年男性だった、SMルームには縛られていく真希さん。
　「うん偉いね、彼もとても素敵だよね、結婚の条件が妊娠するまでの性奴隷って受け入れた君が可愛くて仕方がないよ、ほらずっと動画を君のスマホで撮っているからね、そうだなあ僕ね君のこととても気に入ってしまったよ、全てを犯して監禁してね僕の赤ちゃん産んでもらいたいな、そう全身で怯えてね、鞭が痛いとか蝋燭が熱いなんて、過ぎさればねちょっとしたトラウマくらいだから。　こういうのも経験しとこうか。」
　浣腸をされて、金ダライに排泄させられる姿が。そしてアナルに色んなおもちゃを挿れられて苦悶の表情で耐える真希。
　「彼ってこっち興味ないんだろう、君は少しというか感じてるね、ほらどっちがいいんだ？」　ビンタから首絞め。　鞭に蝋燭　イラマチオで吐いているのに残虐な行為は続く、とうとう真希はアナルへの挿入を懇願する。
　アナルを犯されたのに感じてしまう真希がそこには映っていた。
見終わるくらいに二人は風呂から出てきた。
　「大ちゃんさ、さっきさけっこうエグかったからさ、もしかしてさそっちの性癖かなって、槙尾なんてさあんなこと言ってたのに中々チンポ勃たないしさ、レイプっぽいのとかはいいけどさ、アナルだもんな、この人やばいからさ、つい失礼なことしたからって50だよ、50渡してきたから。」
　それは怖すぎる、さすがに疲れた俺も風呂に入らせてもらう、一人になって気が緩むともう寝落ちしそうだ、出ると来客布団が敷かれていたからそこで横になる、もう二人は寝室で寝ているのだろう、すぐに眠りについた。
　淫夢なんて見たのは初めてかもしれない、あんな事をしたせいかと目が覚めるがまだ半分夢の中だけれど、横には真希がいつのまにかいて俺の股間を触っていた。
　「やば、起きちゃった悪戯しに来ちゃった。」　彼女の生々しい体温が俺をおかしくさせる。　勃起したものを自然にあそこに導いてくる、生でいれるのはまずいんじゃないかって思ったら、皆んなに輪姦されるってわかってたからピル飲んでるから大丈夫、アフターピルをあの変態おじさんから貰ったというのだ、ということはもしかして。
　彼女の方が実はコントロールしてるんじゃないかって思えてきた。　その全てが演技なのじゃないかって。　彼女は俺を受け止めるとおやすみと去ってい行った。　また眠りに堕ちる。
　「和樹さん昨日ので大満足しちゃってね、自分の時間欲しいってだから東京観光にね私が付き合います、行ってみたいお店もあるんです。」
　起きたらもう旦那の和樹の姿は無かった、ゴルフの打ちっぱなしからスーパー銭湯でサウナのコースらしい。
　スイーツのお店でお茶をして、久しぶりの東京の変わりっぷりに驚く。
　「ねえ大輔さんはアナルでしてみたくないですか？」そう真希が聞いてきた。

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