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1:子供の頃からオナニーが好きでした
投稿者:
田川
玲香とは常田と付き合い始めた時からの知り合いだ、だからかれこれもう5年は飲んだり海行ったり、三人でフェスに遠くまで出かけたこともある。
余計なお世話だが早く二人の間に子供ができればと密かに願っているのだがどうやら当人同士はまだ欲しくないのか自然に任せてるのか、そこは謎だけれどわざわざ聞くことでも無いし昨今コンプライアンスの変化は友人関係の間だって高いモラルが求められるようになっているのだ。 そして常田家のリビングで俺はまるで家主かのようにソファに寝っ転がってノートパソコンの鍵盤を叩いている、家主はロンドン支部にやっと行けることになって嬉しそうに一ヶ月の出張に飛んだのが数日前。 彼がいなくなった途端に緊張の糸が切れた玲香は朝からワイン飲みながら優雅に過ごそうとチャレンジしてみたが、ただだらしなく起きてるのか寝てるのか曖昧な2日を過ごした所で俺にSOSを発信した。 彼らが結婚してから世界はあの病いに覆われた、すぐにリモートワークになった常田家は交互に食事を作り、玲香は彼の仕事のアイデアマンとして充実した生活していたのだと思っていたが、三年も毎日ずっと一緒にいてすっかり仕事のパートナーって関係なのだと彼女はコーヒーを飲みながら、俺に頼まれた資料をネットで調べてまとめる作業を喜々としてこなしている。 朝からここに来て、彼女の作った朝食を食べて、昼間で三時間、ランチは近くの焼鳥屋で定食を奢った、三時に休憩、歩いてすぐ大きな自然公園がある、そこで気分転換に二人で軽いジョギング、部屋に戻って旦那の書斎にあるベンチプレスで軽く筋トレ。 「なあ玲香、サウナ付き合ってくれよ、最近さ良いインスピレーション湧くのがサウナなんだよ。」 「あー前に言ってたよね、サウナシュランだっけ、旦那もさあれ見てからサウナ興味持ったみたいだけどさ、ほら彼ってさマッチョにお洒落ヒゲじゃん、ちょっと疑ってるんだよねえ。」 彼女がどこまで許容できるのだろう、旦那が若い男にも興味が湧いてきてることに敏感に気がついてるのかもしれない。 「ならさ田川君、ここ行きたいな、私サウナの入り方知らないから教えてよ。」 そうお洒落なサウナホテルのページを見せてきた、俺も一度行きたいと思っていた、まあ今夜はどのみち一線超えるだろうってお互い意識していたし、常田からも知らない男に浮気されるくらいなら彼女の性欲のコントロール頼んでもいいかと空港に送る車内で言われている。 三ヶ月前からセックスレス、でも半年いや一年前にはもう作業にお互いなっていることに気がついていてね、こうなるならすぐに子供作っておくべきだった、そう少し悲しそうな顔をするが、きっとロンドンの美少年をって思ってるんだろう、まあいい少年相手なら浮気にならないかもしれない、じゃあよろしくと彼は鍛え上げられた肉体にピッタリのスーツで搭乗口に、機内であのままの格好ってことは無いよな、変な心配だけがよぎった。 4ドアのBMWはこんな道を走るには充分過ぎるパワー、アウトバーンで飛ばせるように作ってある車は日本車とは思考そのものが違う、低速域でも快適だ、後ろに乗ればとすすめたのに玲香は助手席に座った、運転に集中したいし、事故した時に一番助手席が死傷する確率が高い、、って本当なのか?って思う。 「なあ玲香、吊り橋効果ってさ嘘らしいよ、元の実験自体が怪しいってさ、後で調べてみよう、今夜の議題はいかに人間は信じたいものを信じるか。」 赤信号で停車した時に彼女のことを見ると、こっち見てきた玲香と真っ直ぐ見つめ合うことになった、よくないけどね、つい自然にね、唇が重なる。 信号が変わって前の車が発進した、唇を離して前を向く、軽くアクセルを踏み込むとエンジンは音もたてずに強い力で4つのタイヤに力を与える。 「ねえねえ田川くん、私ねもしかしてもう性欲無くなっちゃたのかって心配になってね、私ね小学生の時から自分でしちゃう子供だったの、鉄棒にこすりつけたらなんかムズムズするなあって、高学年の時にね好きな男の子が漫画書いてるのを見ながらね机の角に当ててね、気持ちいいなって。」 お酒飲んでない状態で聞くにはパンチが強い、自分はどうだったのかな、無性にタバコが吸いたくなった、格好つけてるわけじゃないけど紙タバコを愛飲している。 私の電子タバコでいい?スイッチを入れて彼女が数口楽しむと俺に。 「高校生だったら間接キスだって興奮するところだな。」 そこで目的地に着いた、一部屋空いていたのはラッキーだった。 ビキニの玲香とサウナを楽しんで彼女がもう限界ってところで水風呂代りのプールに飛び込む。 彼女の細い体を抱きしめながら、ここを貸し切りにして乱交したら最高だなって、そんな事がよぎるくらいに変態なんだよ僕はね。 彼女には悪いけど僕は限界まで熱さに耐えたいから、二回目は先に出てもらって、泳いでいてもらった。 この前行ったサウナはやばかった、ロウリュでブロワー使っていた、アロマ水がサウナストーンにかけられると、温度は急に上がっていくような錯覚、これは湿度が上がったせいなのだ、汗が吹き出る。 熱風が俺の体を叩く、またサウナストーンに二回目のアロマ水、まだ誰も外に出ない、しちゃいけないって言われても我慢大会なのだ、そして二度目のブロワーの熱風う、耐えかねた上の席の人から外に、俺は低い段で長くこの異常な状況を楽しむ、頭の中をメタリカの演奏が駆け巡る、彼ら四人は小さなベンチャー企業みたいなもんだ、明らかに天才は一人しか居ない、アル中になって入院ってニュースになるが、薬だろう、考えてくれよこれを読んでる君、年収が何億もある世界で有名なロックスターだぞ、女なんて抱き放題だ、ああでも結婚して子供いたんだ、向かなかったんだな。 じゃあ三周目です、熱風が俺の限界を越えてきた、でもここで何か見えてくる。 ヨガの行者に近い、ランナーズハイとも近い。 スタッフも退出したときには、広いサウナ室は俺だけだ、さあ来い、俺が生きている意味よ降りてこい。 12分、ロウリュ込みだときつい。水風呂に飛び込む、2分間それは何も考えられない時間だけれど、脳内にはパチパチと何かはじめてる、そして外気浴だ、チェアにかけてさっと体の水滴を拭き取る。 目を閉じて、開放する、自分の中から何か産まれるってことじゃない、降りてくるそれを自然と求める、うねるようなビジョンはゴッホの有名な絵のように濁流のようにそれは濃い緑、青の混じった黒、太陽のコロナのようにそれは燃え上がる。 すぐに浴室を出て、スケッチブックにざっと書き留める、イメージとそれは遠かった。 これが一致できるのが天才や鬼才なのだろう。 ああ、けっこう来たかも、無意識が起きたような感覚、プールに飛び込む。そして彼女を抱き上げる、そのまますぐに部屋に、自然か神の意識かそれと一体になりたい、古代から続いていてまだ現在の人間が続けてること、性行為はシンプルだ、狩猟しないといけないな、明日はこのまま海に釣りに行ってもいい。 精を放ち大地に豊饒を、そして大いなる海からの贈り物で生を維持する、作物は太陽の恵み、太陽が神なのが当然なのだ、そして月は人を狂わせる。 落ち着いたのは玲香の中で続けて出した後だった。 私が別の世界に向かおうってしてるみたいで寂しかったと本気で泣かれる。 でも久しぶりで数え切れないくらい感じれてたからと、夕食のあとは、ちゃんと愛してとおねだりだ。 一部完
2023/06/10 09:25:57(DU8HemvY)
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