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都合のいい人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:都合のいい人妻
投稿者: 名無し
冷たい?そうかなあ、最初は優しくて後で冷たくなるならさハードル高くしてさどうしてもって人だけ来てくれたらそれでいいんだよ。 こんな俺でも友達はいる、ちょっと面白い奴だ、鍵盤弾けるんだからそれでライブでも出ればいいのにエアギターで舞台の上で楽しそうにしている、他の演者の関係の女に声をかけられて、俺の態度は悪い。
 堂々と結婚指輪しているくせに、遊ぶのにはいいって女達からは有り難くない評価はもらっている、顔が良い連れて歩くだけで気分がいいとネズミの王国にやたら連れて行かれるせいで、嫌でも詳しくなったには辟易だ。
 酔っているのだろう、旦那ともうしてないとか、あーわかったわかった君の知り合いの出番は見た方がいいんじゃないの。 そう告げて離れた、出番の終わった友人とその彼女と今夜は三人でお酒を飲む、俺としてはこっちがメインなのだ、まさか演者同士が意気投合して合同で打ち上げしようって事になるなんてね、ちょっとした悲劇だね、でもまあ最期のステージは思ったより良かったから、それまではライブハウスのビールで我慢する、こんな小さいコップで500円は取りすぎだろうって思うけど、俺のお気に入りのライブハウスは飲み放題があるところだ、そうなると終わる頃にはベロベロだけど音楽やってる人間は俺みたいな駄目な奴に優しい、次に店に顔出すと飲んでばかりいないでライブ見てやれって言われるけどね。
 結局30人とかって人数になったらチェーンの安い居酒屋になってしまう、知らない奴に何やってる人ですかって挨拶代わりに聞かれる、自分が演者じゃないとこれだから面倒だ、そしてもっと厄介なのはさっき振った人妻が俺の横に座って逃さないって顔してる、彼女の関係者に困ったって合図してるのにどうやら面倒なのは彼達もわかっていて俺に押し付けたみたいだ。 顔は綺麗だし色っぽい、幸せな時期もあったのだろう、30才よりは上だろうな、女の年に興味はない、二十歳は越えてるって思って遊んだら次会った時は学校帰りって制服だったり、この前飲んだ女は30いってないと思ったら40才だった、女はわからない。
 「悪いね、俺の今夜の予算はここの飲み代が三千円、帰るのが面倒になったらサウナに泊まるから三千円、お金持ってる紳士が街にはいっぱいいるからさ、君のような綺麗な人だったらお金払ってでもって人いっぱいいるさ。」
 逆に私がお金払ってでもいいって言い出したから、もう王手をかけられた。 シャブリとチーズで飲めるなら付き合ってもいいと告げると、私も辛い白ワイン大好きって、どうにもね酒の趣味もあうのなら仕方が無い。
 この近くの一番いいビジネスホテル、こっちとしてはワインとチーズでまったりしたいのに、女はすぐにシャワー浴び始めた、完全に無視、高いおつまみの缶詰を適当に買ってくれたから、マリアージュを楽しむ、酒とつまみの関係はとても大切だ、ビールに枝豆はあうし、焼酎にさつま揚げもね、チャミスルで韓国料理はやはりたまらないのだ。 女とのデートの内容なんて思い出せないけど、飲んだ酒とつまみとで顔を思い出すことがある、どうせワンナイの人妻だ、缶詰のくせにやたらこのアヒージョが旨い、これがわかっただけでも良しとしよう。
 しょうがない一発やってからゆっくり飲むか、俺が立ち上がると、女は俺の服を脱がしにかかった、されるがままにする、そしてベッドにそのまま、汗臭いチンポに熱心に口で奉仕してきた、二人きりになってから雰囲気が変わったから俺に興味持つ女っていつからかなМっぽい気質の持ち主がね多いわけ。
 「旦那いるくせに、臭いチンポしゃぶって、トロンとしやがって、ほら窓際行って、窓に手をついて、どこかからさお前の裸見てオナニーしてるやついるかもよ、ほらあそこのマンションからならさ望遠鏡で見放題だろ。」
 愛撫もしてくれない男相手に自分から手で導いて挿入をねだる、生でやらせる女、安全日なのかピル飲んでるのか、それとも誰でもいいから子種欲しいのか、厳密には安全日なんて無いって誰かが言ってたけれど、自分に都合のいい解釈しかしないんだ俺。
 ああ それからたっぷりイジメてね、口の中で済ませたよ。 いつだったかな最初に首締めて欲しいって言ってきた女は、何となく顔は覚えてるけどもう名前が出てこない、思ったのはこんな事を風俗でやらせたらきっととても金になるのになって。
 お酒飲んでからでいいから、次はとっても優しくされたいのお願い。
交換条件を出すことにした、この近くに汚い韓国料理の店あるから、ノーブラノーパンでサムギョプサルで一杯やろう、腹が減ってたまらないとね。
 彼女もお腹が減っていたことに気がついたって顔をした、そして条件を素直に飲んだのは青いワンピースだからノーブラが目立たない。
 深夜までやってた気がしたが客いなないと閉めちゃうかもと思いながら、23時の治安が悪くなったこの街の違う表情を楽しむ、不安そうな顔すると俺としては興奮するけどね、ああこの後は優しいセックスだったか、通りの途中には保育所がこんな時間でも明るい、夜の女たちはここに子供預けてる、そう考えると客引きの女たちが愛おしく見えるから不思議だ、力強く育てよ。 俺もここまで育つのには色々あった、やめておこうか、飯が不味くなる、店はまだやっていた、常連だろう韓国語が飛び交う。
 「優しいのがしたいなら名前呼ばれたいだろ、下の名前だけでも交換しておくか?」
 和樹くんでしょ、下調べは済んでいるってことは、もう俺の友人と繋がってるなら隠してもしょうがない。暇さえあればSNS探偵はアイドルの裏垢だって見つけてしまう面倒くさい時代だ。
 彼女は名字から本名を教えてくれた、真由美だけど、今風じゃないでしょ、真由ってよんでね、マユって。 
 チャミスルきついならマッコリもらうか。そうだなマッコリも。
サムギョプサルって油すごいだろ、だからこうやって落として食べるじゃん、はは食べたことあるか、俺が言いたのはね肉の脂身をさあえて食べるようになったきっかけがあったんだよ、村上龍の小説でね春樹が好き、それはそれは、たしかコインロッカーベイビーズ、肉の脂身を食べて満足してもそれよりねさらに魅力的なさ、男性ボーカルを探すってシーンがあってさ。」
 その意味が伝わったのだろう、可愛い顔をくしゃっとさせて不満を表現してきた、こんな女とセックスレスになるなんて結婚ってのは果たして何だろうって、子供が産まれないって騒ぐなら、早く父親いなくても好きな男の子供作っても女が一人で育てられる環境作れって思うけど、この国の政治に何か期待するのはそれだけで疲れる、世襲議員の間抜けな顔は見たくない、やんごとなき所の女が駄目な男と駆け落ち同然だったのは俺は最高に面白かった、女のほうがいざとなったら全てをなげうつ強さにだ。
 「お腹いっぱいになっちゃった、もしかしてこれで眠くなるってそんな作戦じゃないよね。」
腹減ったら飯を食って、眠りたいなら寝て、したくなったらセックスして、そんな原始的な衝動がこの世界の邪魔になったのは農業、工業、狩猟の時代だって怠け者っていたはずだ。
 部屋に戻るとバタンとベッドに横になった真由はすぐに寝息を立てて寝てしまった。 寝顔ってのは困る、随分とさ安全な世の中になったけれどさ、なんて無防備に相手に全てをゆだねているのだ、それに感謝しながら寝顔を眺めていたら、俺も眠っていた。
 朝目覚めると、彼女は俺が起きるまで一時間も寝顔を見ていたと言う、なんでと聞くと、もう旦那のこと愛してないってハッキリしたと彼女。
 これはかなり面倒なことになったと思いながらも、約束は果たさないと、たっぷり恋人モードでする前に彼女に確認する朝ってビュッフェだったよね、何時まで?
 食いしん坊だなって呆れる彼女に、とても優しくキスをした。
fin
 
2023/06/23 21:51:25(atahdhKo)
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