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打ち明け話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:打ち明け話
投稿者: 茶川
いつもと変わらぬ日曜の朝でした。
私は夫の健二と遅い朝食を摂っていました。
「いよいよ今日だね。」と夫。
「本当にいいの?」と私。
「もちろんだよ。」無邪気な少年のような笑顔で答える夫でした。
今日の予定はショッピングでもないし、ドライブでもありません。
私は木村さんという一度も会ったことのない男性に抱かれに行くのでした。
何か月も前から夫はその計画を私に話していました。
最初はセックスのあと、めっきり元気がなくなっている夫に理由を尋ねたのがきっかけでした。
「一度、ほかの男に抱かれてくれないか。それを想像するとすごく興奮するんだ。」
こんな言い方ではなかったかもしれませんが、EDぎみの夫は私に懸命に頼み込むのでした。
どうやら夫はネットでそういう掲示板を見て、刺激されていたようでした。
最初はかたくなに拒否していた私でしたが、熱心に私を説得する夫に根負けして、
一度だけという条件で許したのでした。
夫は公務員で、私たちは結婚して7年になります。
私が専門学校生だったとき、5歳年上の夫と知り合い結婚しました。
学生時代、引っ込み思案だった私は、夫が初めての男性でした。
結婚2年目に妊娠したのですが流産してしまい、子作りの成果もなくその後は妊娠できませんでした。
最近はセックスがマンネリ化したのか、夫はEDぎみになっているようでした。

午後過ぎに私と夫は、木村さんと待ち合わせの喫茶店に出かけました。
木村さんは夫がネットで知り合った人で、写真で見る限りでは真面目そうな感じの人でした。
バツイチで自動車保険の仕事をしている38歳の人でした。
同じように固い仕事をしている人だったので、夫は木村さんを信用したのかもしれません。
喫茶店に入ると木村さんは先に来ていました。
「初めまして、木村です。」
と固い感じのあいさつの後、木村さんはしきりに私を褒めて
美人だ、美人だと繰り返し言ってくれました。お世辞だとは分かっていても
自然と嬉しくなり、これからの事が少し楽しみになる自分でした。
しばらく自己紹介的な話題をした後、私は木村さんの車に乗って
ラブホテルに行きました。夫とは喫茶店で別れました。
ホテルに入ると木村さんが先にシャワーを浴びて、そのあと私が浴びました。
バスローブを着て浴室を出ると、木村さんはベッドの上に座って待っていました。
私を隣に座らせると「Yさん(私の名まえ)、きれいだよ」、といいながらキスをしてきました。
最近の夫とは違い、時間をかけて舌をからめる深いキスでした。
キスだけで私の顔は熱くなり、からだがほてる思いでした。
木村さんは私のバスローブの前を開けると、「大きな胸だね、Dカップ?」
と聞くので「Eカップです」と小声で答えました。
木村さんは私の乳首に舌をからめながら、反対の手で私のバストを優しく揉みほぐしました。
私はそれだけで声を出しそうになりましたが、羞恥心からそれを我慢していました。
やがて木村さんの片手が私の内太ももの間に滑りこんできました。
優しくそこを刺激されると、自分でもじわっとアソコが濡れてくるのが分かりました。
「すごいね、もうこんなに濡れてるじゃないか」
木村さんは私をベッドに押し倒すと、私の下着を脱がさせてアソコを舐めまわしました。
私は夫にも最近こういう行為をされていなかったので、恥ずかしいほど感じてしまいました。
そんな私の心を察したのか木村さんは
「いいんだよ、もっと感じて声を出しても。」
と優しくいいました。私は大きな声を出して興奮し感じていました。
私は夢中で「入れて、中に入れて。」と言おうとしましたが、声がかすれてうまく言えませんでした。
「何を入れてほしいのかい?」とニヤケ顔で言う木村さんに
「オチンチンを入れて」とかろうじて私は言いました。
木村さんは指で私のアソコを弄んで、私をじらす作戦に出たのでした。
私は木村さんの上手な指の動きで、軽く逝ってしまいました。
女の感じるツボを良く知っているようでした。
木村さんは私に自分のペニスを舐めさせました。
ペニスの大きさは夫と同じくらいでしたが、木村さんの陰嚢は夫の倍ほどもあるサイズでした。
それに、木村さんのペニスは夫とは違う匂いと味がするようでした。
木村さんのオチンチンはカヒコチに固くなっていました。
いよいよ木村さんがオチンチンを私に挿入してきました。
私はとっさに
「待ってください。ゴムは付けないのですか?」
と言いましたが、木村さんは
「大丈夫ですよ、ちゃんと外に出しますから。」
そういって私の中に生で挿入してきました。夫とは違うオチンチンはとても固く、
私の一番感じる部分を知っているように、グイグイと私の中で動いていました。
私は腰が溶けてまうほどの快感を感じて、からだが宙に浮く感じに一瞬不安になりましたが、
木村さんのからだにしがみついて、夢中で感じていました。
木村さんはいろいろな体位を私にとらせましたが、そのたびに何度も私は逝ってしまいました。
今はよく思い出せませんが、二人とも汗だくになりながら動いていました。
木村さんは最後に私の口に射精しました。夫とは違う癖のない味の精液だったので、
私はすぐに飲み込むことができました。木村さんのオチンチンはまだ固く、
私は残りの精液も口で出してあげました。
「いやあ、Yちゃん、最高でしたよ。また会いたいなあ。」
木村さんがメールと電話番号を聞いてきたので、私はそれを教えました。
私は夫にメールをして、喫茶店まで迎えに来てもらう約束をしました。
再び木村さんの車で喫茶店まで行きました。
車の中でも木村さんは陽気に私のことを褒め続け、とても良い出会いができたと喜んでいまいた。

家に帰ると夫が木村さんとどんなことをしたのか聞きたがりました。
木村さんとホテルにいたのは1時間ちょっとの間でしたが、
夫はあれやこれやと想像して興奮していたに違いありませんでした。
私はちょっと考えて、「今日は何だか疲れてうまく話せないから明日話すね。」と言って、
夫をじらす作戦に出ました。夫は私にキスしようとしましたが、
「今はダメ。」と言って拒否しました。
夫が私にキスをすれば、木村さんの精液の匂いに気づいたかもしれません。
その日は私は早々に布団に入って、木村さんとのセックスの余韻に浸りながら眠ってしまいました。

翌日の朝、夫を仕事に送り出すとスマホを見ました。木村さんからメールが来ていました。
昨日のお礼と、また会いたいという内容でした。私は「はい」と短く返事しました。
直ぐに、今週水曜の昼に会いたいこと、自分の仕事は保険の外交員だから時間は自由にできること、
などの返事が返ってきました。私は二日後の午後に木村さんと会う約束をしたのでした。
夜に夫が帰宅すると、夫は昨日の木村さんとの事を聞きだそうとしました。
私は、木村さんは緊張してしまい、なかなか固くならなかったこと、手でしてあげてようやく
固くなったと思ったら、そのまま手に出してしまったことなどと、作り話を夫に話しました。
そんな話でも興奮して夫は私に挑みかかりましたが、興奮しすぎたのか、
私にオチンチンを入れると、あっというまに逝ってしまったのでした。
私の不満をよそに、満足した様子で夫は私に背中を向けて爆睡してしまいました。

私は多少の罪悪感を感じながらも木村さんとのデートを続けました。
付き合うほどに私は木村さんを愛するようになりました。
無論、夫への愛情も変わらずに持っていましたが、木村さんは尊敬できる存在というか、
木村さんは私のすべてを受け入れてくれて、一緒にいる間はとても安心できるのでした。
私のからだは木村さんに開発されて、深くセックスを楽しめるようになっていきました。
時には記憶が無くなるほどのエクスタシーを感じることもありました。
夫がたまに出張で家を留守にするときは、朝まで木村さんと過ごすこともありました。
ある時、木村さんのお友達の男性と3人でプレイしたことがありました。
木村さんのお友達は野生的な方で、乱暴に私のヒップをつかんでバックから激しく攻めました。
何度もヒップを叩かれました。あまりの激しさに私は大声で悲鳴をあげてしまいました。
お友達が帰った後、木村さんは私のからだを心配して、「大丈夫だった?ごめんね。」
と謝りましたが、「私は気持ちよかったよ。」、と言って木村さんを安心させました。
夫はEDが回復して、週末には必ずといっていいほど私のからだを求めてきましたが、
気が付くと、夫より木村さんとする方がセックスの回数も多くなっていました。
最初に寝取らせプレイは一度だけと夫と約束していたので、律儀な夫はもう一度しようとは
言いませんでした。夫はいい人でしたし傷つけたくはなかったので、
木村さんとのことは気づかれないようにして、夫も私の事を疑っていないようでした。

そしてついに生理が止まってしまう事態になりました。
デートのときに木村さんの前で妊娠検査をすると、やはり妊娠していました。
木村さんは毎回外に出していたので、自分の子ではないと思うと言いましたが、
もし自分の子なら一緒に育てようと言ってくれました。
夫は毎回中だししていましたが、正直、私にもどちらの子かわかりませんでした。
産まれた子のDNA鑑定をしないかぎり、血液型からもどちらの子か分からないはずでした。
夜に夫に妊娠したことを話しました。
喜ぶ夫の顔を見ると私は罪悪感でいっぱいになり、木村さんとのことは言えませんでした。
一度流産を経験したことのある私は、このまま子供を産もうと決めました。

おなかのふくらみが目立つようになると、夫は遠慮して私を求めなくなりましたが、、
木村さんとのデートは変わらず続いていました。セックスで避妊する必要もなくなり、
木村さんはおもいっきり射精することができて、満足そうでした。
デートのときに木村さんは必ず私のおなかをさすってくれて、やさしいことばで私を支えてくれました。

そして出産を迎え、女の子が産まれました。私に似ているのは当然として、
不思議と夫にも木村さんにも似ていない顔立ちでした。子供は順調に成長しましたが、
中学生になると演劇部に入って、将来は女優になると言い始めました。
そのころまで私は時々木村さんに会っていましたが、家庭生活が固まってくると、
次第に会わなくなっていきました。木村さんも潮時を感じたのか、
もう会いたいとは言ってきませんでした。

子供が大学に進学して2年になったとき、交通事故で夫が急に亡くなる悲劇に見舞われました。
信号を無視した酒酔い運転の車に、交差点で横から追突されたのでした。
夫の死はいたましいものでしたが、これで夫に本当のことが分かって夫を苦しめたり傷つけたり
しなくて済んだという安堵の思いもありました。ただ残念なのは、
成人式の日に娘の晴れ着姿を夫に見せてあげられなかったことでした。
 
私の話はこれでおしまいです。最後まで私のわがままな話を読んで頂きありがとうございました。




2020/01/23 17:49:41(m0Lf8Hl7)
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