田舎に引っ越して優しい大家さん夫婦には、息子同然に可愛がられた。
村長も、おじいちゃんみたいに親しくなった。
あの頃は、僕自身会社で一人立ちする時期になっていました、
社長には、「君は何か開拓する気持ちを持ちなさい。」って言われた。
現在の村に医療施設が無い事や生活必要なものを買えるお店が無い事を話した。
住んでいる住民は、年寄りと子どもたちばかりだけども、自身の村の環境をもっと便利にしたい。
そんな話を打ち明けた。
早速調査プロジェクトが、田舎に入り会社あげて村お越しをする事になった。
これには、僕の研修の狙いがありました。
建設業のわが社は、道路の整備や古びた学校を診療所の医療施設に改築する事は、国や東京都の承諾や援助と問題がたくさんあった。
そのひとつずつの部署に僕は、見習いして先輩社員と交渉や計画に携わる。
ものつくりの基礎から、勉強する事になった。
まぁこの前の⑨で詳しく書いたので省略します。

村には､診療所が完成しました。
それと神社と町には、コンビニも、でき人々の暮らしは、少しずつ現代社会に近づきました。


村長さんと大家さんには、秘密の計画が、ありました。
神社を改築するには、目的があった。

ほぼ女性経験の無い僕の元服の祭り上げをする事です。
本来は、もっと幼い男の子のお祝いなので村の回覧板だけのお知らせだった。
しかし隣接地からは久しぶりの行事でたくさんの人だ集まった。
村の活性化した青年の晴れ舞台を一目みたいって特にお年寄りが、押しかけた。
「うちの孫娘の婿に欲しい。」って村長と親代わりの大家さんにたくさんの見合い話が、押しかけた。
そこまでは無し単なるお祭り騒ぎです。

だからといってその中から僕の好みの娘さんを､軽く選んだ。
大家さんは、身体つきや学歴や結婚の有無と真剣だった。
村長さんの家柄がらみと名前や方角とこれまた神関係の真剣選択です。
だから顔つきは、あまりによろしくありません。はっきりいえば、「ブス子ちゃん」ですよ。

結果は、100組位の娘さんが、残った。
元服の行事は、僕がふんどし姿で軍司さんからいろいろなお祓いをされて無事終わった。


その後に秘密の行事が、進められた。
あらかじめの嫁さん候補の家族と本人が集められた。
本人を同席させる事は、僕は渋った。
後々の関係が、怖かった。
その理由の説明になります。

奥様が、「夫婦間で勇治秘密は無しです。
ぐちゃぐちゃ言う嫁さんならば、嫁には貰うな。」って一喝して終わった。


村長さんが、説明を始めた。
「実は、この勇治君は、まだ女を知らない。
だから相手の娘さんは、後々には物足りなさを感じてしまう心配があります。

また皆さんの孫娘や娘さんと結婚させるには、修行させなければ後々我慢比べになります。

そこで年寄り連中しか知らない行事を勇治には受けさせます。
昔の100人修行の試練をさせたい。

会場が、ざわめきました。
「おばは100人修行って何？」って若い娘さん達は、不思議な顔つきです。
ひそひそ話では、「100人のおなごを満足させるまでのセックス修行する荒行だ。
昔の男は、それが出来ないと嫁さんを貰えなかった。
女の身体を徹底的に身体で覚える。
とても辛いから､逃げる男は続出だ。
この村では、それをクリアしないと、所帯を持てない。
弱い男は、要らんでなぁ。」っておばあちゃんが、話した。


村長さんの話の途中で、１人のおばあちゃんが、説明していました。

「そんな事を結婚前に旦那さんの勇治さんがするとなんて不潔です。
私は、嫌です。
軽蔑します。
許しませんよ。」って怒る娘さんが、多かった。
そんな話は後に村長さんが、再び話始めた。


勿論大切な孫娘や娘さんの相手をさせる必要はありません。
娘さん自身で確かめたいならば、志願して納得するってまで契りをしてください。

本来の目的は、お母さんやおばあちゃんが、勇治君を鍛え上げていただきたいんです。
まずは自身の身体で勇治君を観察と手解きしてください。
此って我が家に相応しくないと判断するってならば辞退してください。
大切な人の相手としては、避けるべきでしょうね。
私は、勇治は、男として大切な人を守れると男だと自信があります。
だからこそあえて荒波の中に投げ込みたい。

まずは？経験豊富な皆の相手を出来てこそ一人前の男です。」って演説しました。

「今時そんな事しないよ。」って退席する人がまた会場から去った。
大半だった。
結局は、100組位が残った。

「ご賛同をありがとうございます。
更に詳しく説明致します？

しかし現代社会では、いろんな病気があります。
そこで新しい診療所にて勇治の血液検査を終えております。
血液型は、A 型の病気は無しです。」
って話した。

戸々でも「血液型的に相性悪いかもしれない？」って数組が、帰った。
ここからは、大家さんが話した。
「うちの息子を差し出す以上は、こちらも勇治を病気には感染させたくありません。

協力していただく女性にもお願いがあります。
同じように検査を受けて、同意をお願いしたい。」って話した。

ざわざわって、会場が混乱しました。
「せっかく息子さんを修行させてあげるこちらを信用しないの？？」って、批判がありました。


そこで村長さんが、「新しい診療所での検査費用や修行中の万が一のアクシデントの費用や慰謝料は、こちらが、負担するんです。
生身の青年と女性が、合体すれば、起こりうる心配はたくさんあります。
当選避妊の薬とスキンの装着は、あります。

最初からの子宝の妊娠は目的の方には、勇治の種を提供します。
親権は、そちらに渡します。
しかしその場合の養育費の支払いは、致しません。

生身の身体での鍛え上げをしていただく方には、定期的にこちらので離れに通っていただきます。
食事やその他もろもろの費用は、こちらの大家が負担します。
って話した。
「年齢の制限はあるの？？
わしでも良いかのぅ。」っておばあちゃんが、手をあげる。

「かまいませんよ。
但し勇治を勃起させて合体して射精までさせられるんですか？」って言いました。
「大丈夫です、男を誘惑するには今でも現役じぁに任せんしゃい。」っておっぱいをさらけ出した。」って度胸すわっていました。
かなり垂れたおっぱいだけども、僕は、ドキドキしてしまった。
「勇治さんを誘惑しても良いならば、私志願しちゃう。」って熟女の１人が、詰め寄る。
「息子みたいな勇治さんに教えてながら欲望も満たされるって、お得かもしれない。
一晩中でも良いの？」って熟女集団の質問は、どんどん過激になった。
「あくまで勇治の体力次第です。」って大家さんが答えた。

「勇治さんは、１日に何回オナニーする？」って冷やかしの質問も、された。
ほれって奥様が、背中を押した。
「えっ？答えるの？」って小声で聞いた。
「ありのまま正直に答えるなさい。」って奥様に言われた？

「あのぅ、3日おきに出しています。
１日の最高記録は、5回出しました。」って真っ赤になっ答える。

「うわぁ、5回も、射精できるんだ。
頼もしいから、私志願します。」って熟女１人が、詰め寄る。

村長さんが、「あくまで大切な事は、検査の合格者だけですよ。
異常のあった人は、申し訳ないけれども落選となります。
この説明会の後に診療所で検査を受けてください。
空腹の方には、赤十字よりの検査前キットを食べてからの検査実施となります。
現在は、希望人数が、少ないので今月末迄待ちます。
定員になり次第締め切ります。
お友達やお知り合いの方の推薦も、受付しますので本人を連れて来てください。
診療所の受付時間は、午前10:00から20:00時迄です。
今月中は､日曜祭日も、受付します。
赤日は、看護婦が1名なので時間がかかりますのであらかじめご了承をお願い致します。
こんな行事って、馬鹿げている。
しかしながら村長と親代わ大家さん夫婦の顔つきは、真剣です。
このままだとこのふんどしを取れって言われそう。
とにかく熟年層の女性達のギラギラとした目付きいちばん怖かった。

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