「ダメじゃない、施設長。こんなに大きな乳首なのに、ノーブラじゃぁ」施設の運転手阿部が、ジャージの上から乳首を摘むように触った。
「ホントだぁ、かなり大粒だなぁ、やっぱりスケベさんなんだねー」出入りの介護タクシーの運転手藤本も、掌で転がすようにジャージの上から触ってくる。
介護施設長、山下菜穂美は通院の入居者を降ろした藤本の介護タクシーの後部座席で二人に挟み込まれるように座らされていた。
「だっ、ダメですよ。いっ、いくらおばちゃんだからって、こんなイタズラしちゃ」
藤本はワザと広大な駐車場の隅に止め、人目につかないようにしていた。
「この前約束したよ、３人で楽しもうって、前に経験したから、もう一度って、色っぽい目つきで」
阿部も、藤本も、菜穂美が触るのを跳ね除けようとするのを、やんわりとだが、動かないように両手を押さえた。
「あっ、あんなの酔った時の冗談よ、ね、やめてくださいよ。いい歳して、この事で騒いだりしないから、ねっ」
綺麗に禿げ上がって、固肥りで達磨のような体型、多分全身体毛だらけだろう、毛がもじゃもじゃ生えた丸太のような手が、菜穂美の身体を弄る。
禿頭、体型、もうすぐ70歳、そして見るからに好色そうな顔。二人はまるで双子と言われていた。
阿部は眼鏡をかけている。
そしてこの二人は、通院付き添いの五十代以上の介護士を何人も悪戯しているという噂を耳にしていた。みんなそれなりの大人だから、騒いだりしないが。これは酷いなと菜穂美は思った。やはり付いてきて良かった。叱らなきゃいけないという決意と裏腹に、身体は正直に反応していた。
「年相応のぽっちゃりお腹だな、やわらかいなぁ」
二人とも、菜穂美のジャージの下に手を入れ、ポロシャツとキャミソールをいっぺんにジャージのズボンからたくし上げ、直に腹を触り始めた。
菜穂美は今更後悔しても遅いが、ブラしてくれば、まだ抵抗できたのにと悔しがった。乳首いじられたら、もう自分で抑えられなくなるスイッチ入っちゃうのだ。おまけに、半年前に彼氏と別れてご無沙汰だ。因みに旦那とは次男を子作りして依頼20年くらいレスである。
「お乳はくたびれてるけど、乳首は凄いなぁ、こんなデカイのなかなかいないよ、ビンビンに尖って、膨らんでいるよ」
二人とも指が短い、ゴツい手なのに、以外に繊細に、力強く乳首を扱いたり弾いたりした。
「あぁ、もう、この辺で、許してください。じょ、冗談言ってゴメンなさい」
「たくさん吸ってあげるからね、寂しいから人助けだよ、ね、他ならぬ施設長の頼みたまからさ」
ジャージのジッパーが下され、ポロシャツとキャミソールが一気に顎の下までたくし上げられた。若い頃はちょっと大きな胸だった面影はあるが、今では痩せた性もあり、くたびれた胸が露わになった。濃い紫色の乳首が勃ち切っていた。
「美味そうだなぁ、乳輪のぶつぶつまで立ってるよ、いただきますよ」
合図したかのように、二人同時に乳首に吸い付いた。強弱をつけて音を立て吸い上げたり、甘噛みしたりした。もう菜穂美の頭の中は白い靄がかかった状態になった。
「あぁぁ、ダメだよー。アンアンあん」
「ほらほら、お豆もビンビンだ、マンコ汁もぬちゃぬちゃ溢れてる」
藤本はちゃっかりと、パンティの中に手を入れて来た。
「どれどれ、たしかにべちゃべちゃだな。ん？脇毛は少し生えて来てるのに、マン毛はツルツルだなぁ、旦那の趣味かね」
いつのまにか上半身が裸にされ、脇の下に舌を這わせていた阿部が言った。
前の彼氏の趣味で、別れても、陰毛を剃るのは続けていた。
「やっぱり施設長は、どスケベだなぁ。一度だけ３人で楽しめたら、もう他の職員へのちょっかいはださないから、なっ、施設長今晩仕事終わったら、ねっ」
二人に乳首を吸われ、クリトリスを弾かれ、膣内にゆびを入れられ、菜穂美は絶頂を迎えそうになっていた。
「もう、いく、いく、いぐぅ」
「おっ、吹いたな。マンコ汁いただくか
あーパイパンで、デカイお豆やいやらしいビラビラが丸見えだ。汁は白くてドロっとしてるな」
「あー、またいくいくいくぅ」

つづく

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