決めました

ただ、キレイにリフォームしてありましたが…私好みに追加リフォームをした

まず、憧れだったジェットバスの浴槽 それも大きめの浴槽
そして、眺めです
窓を大きくしてもらった
冬は厳しい寒さだと聞いたので、床暖房にした
キッチンは、かなり広いから問題なし
後は、野生動物が時々出るらしいのでセンサーライトを

家具や家電も、広すぎる家な為に合わせて購入
この場所から１５分も車で行けば 何でも揃う
渋滞無しで町へ
これも決め手に

どんどん荷物や家電が運ばれます
何人か集落の人も、見学に来てました
その１人に６２才の女性もいました
笑顔で「わからない事があれば、何でも聞いて下さいね？」

素敵な笑顔です この前と服も違って改めてスタイルが良いと思った
自己紹介した時に名前を聞いた

６２才の女性は浩子さんでした
都会に孫がいるらしいが、普段から化粧しないのか綺麗な女性

その後、２人の女性もやって来た
名前は、陽子と真由美
やはり以前と違う服でした 陽子は細いからパンツスタイル でも、腰からのラインがいい
真由美はスカート姿ですが、やはり胸が目立つ

聞いたら家が近いから、一緒にやって来た

３人共にスマホを持ってました
でも、聞いたら利用するのは電話がほとんど
メールやラインは、あまりしないと

３人の番号は、交換しました

いろいろ聞かれました
仕事は？……とりあえず、蓄えは十分ある為に、しばらくのんびり過ごすと
離婚したから再婚は？……まだ考えてないと

車が２台は？…１台は、長距離用 １台は、地元をウロウロだと
今までと、道路事情や冬場を考えて ランクルとジムニーを購入した

３人共に奥さん、好き嫌いを聞かれた
お裾分け出来れば、するからと言われた

そして、３人から別々ですが…道案内もと
浩子は、１人の時に言われ 陽子は真由美が違う奥さんとの会話中に 真由美は、陽子の旦那さんも来て話してる時でした

いよいよ、田舎暮らしスタートです

初めての夜です
めちゃくちゃ静かです
回りが真っ暗で、尚更キレイに町の明かりが

しかも、まだ１９時過ぎ 都会じゃ帰宅ラッシュ
ジムニーで町へ行きました
まず、ドラッグストア 最近はチェーン店が多く便利です
さすがに町…そこそこ賑わいます

カートで買い物をして、レジに向かうと後ろから「こんばんは…」
振り返ると、真由美でした
旦那さんと一緒に買い物に来てました
真由美夫婦…最初、旦那さんを見た時の印象が田舎の男性でした 気にならないのか、服装が
真っ黒に日焼けしてますが、お腹が凄い

浩子と陽子の旦那さんも、凄いお腹でした
確か、誰かが酒飲みばかりと話してました
飲みに行くと帰らない…帰ってこれない位に飲むらしい
しかも、公民館を普段使わないからと飲む男性達が冷蔵庫を置いて酒盛りするらしい

真由美から「買い物？」笑顔です 旦那さんが、カートを押してました
かかあ天下？と思った

ドラッグストアの次は、地元チェーン店のスーパーに
さすがに多くいた
見かけない若い女性も沢山

その時でした
電話が鳴りました 浩子です 突然で驚きましたが、浩子は「今、外でしたか？」
ざわついた感じが聞こえたんでしょう
スーパーだと話すと、浩子は「そこなら、私も近くにいるから待ってて？」
来るまで待ってました
出入り口付近です

５分ほどで浩子が来ました
１人です 「ごめんなさいね…」
浩子もカートを押して２人並んで話す
ベテランだから、いつ？何が安いかを知ってる
地元ならではの話

冷凍食品を買ってたから「もったいないよ、今度何か作って持ってくね？」
真由美と会った話をした 旦那さんと一緒だと
すると、真由美の旦那さんが買いだめ係だと聞いた

公民館のアルコールが少なくなると必ず真由美の旦那さんが買いに
有名な話だと笑ってました
話しながらの買い物…しかも、綺麗な浩子と一緒だとウキウキした

浩子の事が聞けました
家には旦那さんの両親と同居 子供は都会に住んでいて孫もいる
旦那さん…かなり真面目です 農協から頼まれた離れた畑まで管理 その為、朝早くから出かけて夜も早く寝る

当初は起きていた浩子も寝不足になり、旦那さんと喧嘩に 両親から言われ旦那さん１人朝から出かける様に

ちょっと、妄想してました
旦那さんだけ、先に寝る…浩子は、いつも遅い時間帯 寝室は別々にとも聞いた 普段も夫婦の会話は少ない
全くイメージに無かった 明るくハキハキの浩子

続きが楽しみです(*^^*)

まだ、何にもしてない為に ゆっくり目覚める
目覚まし時計もかけてない
この日は、７時過ぎです 寝室とか区別してないですが、デカイベッドがあります
クイーンサイズです
これも憧れでした
季節が良いと、恥ずかしいけど真っ裸で寝る
朝から鳥の鳴き声が、心地いい

日射しが気持ち良く、縁側に座ると暑くなる
とりあえず、Tシャツとサッカーパンツ ノーパンです
人通りも車も、ほとんど通らないから
夏なら真っ裸で日焼け！も憧れでした

デカイサイズのTシャツにパンツ
風通し良く気持ちいい
朝ごはん…とりあえずはコーヒーとタバコ

縁側で、のんびり…これも憧れ
そしたら陽子が、やって来た
縁側にいる私を見つけ挨拶をした
デカイTシャツにパンツ姿を見て「ダボダボ？」
笑って話すから、「おまけにノーパン」
そう話すと、恥ずかしそうに「もう…」

水が美味しいから、わざわざサイフォンで入れたコーヒーを勧めた

窓全開にすると、５、６人十分に座れる

陽子も座りコーヒーを飲んでいた
話してると、陽子からゴミの話になった
確かに聞くのを忘れてました
広い庭だから、ついつい段ボール類を貯めていたから

ゴミ置き場の場所と、扱い方を聞いた

暇だから、陽子の事を聞いたら真由美の旦那さんと同じ飲み仲間
食べるより飲むのが好きな旦那さん
やはり、寝室は別々でした イビキが酷くて子供も離れたから別々に

そしたらリフォームしたのを見たいと家の中を案内した

まず、キッチン…新品だから綺麗 広さに驚く陽子
そして、メインのお風呂場です
さすがに驚く陽子 浴槽の広さとジェットバス
それに大きな窓です

陽子は「外から丸見えでしょ？」
最初は確かに丸見えですが、湯気で曇るから大丈夫と

何処で寝てるとなり、見せると広いベッドに目を丸くした 「何人で寝てんの？」笑って話す陽子でした
そしたら「ちょっと寝てみていい？」
大の字に寝た陽子ですが、スカートからチラッと見えた
おまけに、胸も揺れた

この姿でも、少しムラムラした私

ただ、慣れてないのが戸締まりです
縁側の窓は全開のまま、誰も来ないだろうけど気になってました

寝てる陽子にムラムラしたけど…気になって

３人共、私に興味ある感じです
浩子は、わざわざ買い物に 真由美も旦那さんの隣なのに声を そして陽子

平日の朝から、他人の奥さんが来る
旦那さんは、畑仕事に夢中です

そのうち開放的な状況にも慣れて

続き、待ってますね～(≧∇≦)