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1:お兄さんなら許してあげる
投稿者:
美佐子
◆◆エロチックラブストリー◆◆ □□お兄さんなら許してあげる□□ 作 美佐子 私は,今年二十歳になったばかりの処女の芳子です。 義兄との赤裸々な淫乱関係になった事を告白致します。 私の家は、両親と姉と私の四人家族です。 姉が婿養子を貰って家族が増えたのでした。 乙女から娘になったばかりの私にとって、義兄の存在は新鮮そのもので、容姿、言動は憧れと羨望の思いだったのです。 そんな義兄と淫らな関係に陥ろうとは思いもせずに、私の心の中に淫乱の魔性が潜んでいたのかも知ませんでした。 そのきっかけは、ある朝の出来事でした。 いつもの習慣で、声も掛けずに姉夫婦の部屋を覗いてしまったのです。 姉夫婦は、慌てたらしく頭から蒲団を被ったままの状態で、蒲団の脇には姉のネグリジェとパンティが無造作に脱ぎ捨ててあったのを確認したのです。 何故だか居た堪れない気持ちになって部屋を飛び出してしまったのです。。 自分の部屋に戻ってからも、胸の動悸は治まりませんでした。 「あっ、お姉さんとお義兄さんが・・・?」 童女の私でも、おおかたは想像がつくのでした。 姉はどうあれ、あの憧れだった義兄がセックスしている姿を想像した時に私は、はっきりと性に目覚めた瞬間だったのです。 義兄から一人の性の対象の男性として意識したのでした。 私の潜在的な淫乱魔性の性格が表に出てたのです。 「お兄さんに抱かれてみたい・・・!」 妄想が願望になって兄を意識する存在になってしまったのです。 そんなある日曜日の朝、私はタンスに寄り掛かって雑誌を読んでいた時の事でした。 兄が私の前を通り過ぎようとした時、一瞬、立ち留まったのです。 「あっ、お兄さんにスカートの中を覗かれてしまった・・・?」 気がつけば、片膝ついてスカートの中の太股が丸見えになっていたのでした。 兄は、ニャッと笑って立ち去ったのです。 私は、恥ずかしさよりも 「お兄さんなら覗かれても構わないわ!もっと大胆にスカートの奥を見せたかったわ・・・?」 その瞬間、私は、もの凄いエクスタシーを感じてしまったのです。 それ以来、そんなチャンスがなく悶々とした日々を過ごしていたのでした。 そんな時に、私のアルバイト先に姉から電話が掛かって来たのです。 「ねぇ~芳子!今夜、悪いけど用が出来たので夕飯はうちの人と外で食べて欲しいだけど、うちの人には連絡してあるから、お願いね!」 一方的な姉の電話でしたが、私は小躍りしたい気持ちになったのです。 たとえ一時でも兄と二人だけの時間が持てる事への嬉しさで一杯になったのでした。 夕方、兄と待ち合わせした喫茶店に一目散に出向いたのでした。 兄の男らしい背広姿の格好良さに、私は二度惚れしたのでした。 「芳子さんと外で食事するなんて感激だよ!よろしくね」 兄との楽しい食事の時間は、あっという間に過ぎてしまったのです。 もっと、もっと、兄と一緒に居たい気持ちでしたが、二人で店を出て駐車してある車の方に歩き始めたのでした。 そんな時に、兄が突然に 「芳子さん、久しぶりに踊りに行こうか~!」 兄に一度、大学祭のダンスパーティに友達と一緒に連れて行かれた事をあったので、何の躊躇もなく了解したのです。 連れて行かれたのは大人ムード満点のダンスホールで、小娘の私には場違いに感じるほどでした。 最初は踊り慣れたマンボ、ジルバでしたが、曲がブルースに変わると、ホールの照明は落とされて妖艶なムードに変わって来たのでした。 ブルース曲の最中、気がついたら私も兄も頬を密着させてチークの状態でした。 私の下半身の腰の辺りは、兄の必要以上の密着で酔いしれていた時に、ある異変に気づいたのでした。 私のスカートの股間辺りに、何か突起物が当たっているのです。 私は、その突起物が何であるか分かった時に、顔が赤面したのだった。 兄は興奮状態でアソコが勃起していたのでした。 「あっ、あつ!男の人〔お兄さん)のオチンチンなんだわ・・・?」 生まれて初めての感触でエクスタシーは頂点に達したのでした。 酔い知れたムードの中、無情にも店内が明るくなって軽快な曲に戻ってしまったのでした。 兄は私の手を、しっかりと握ったままで駐車場に向かったのでした。 帰りの車中で気持ちが段々と沈んでいくのでのでした。 「あぁぁ~お兄さんとの時間は終わってしまったんだわ・・・!」 兄は家の近くまで来た時に、急に脇道に入ったのでした。 そして灯りの全くない路地に車を停車させたのです 私を抱き寄せて唇を重ねて来たのでした。 その行為が意外だとは思いませんでした。 何故ならホールでのチークの時から、多分こうなる事は予想がついたのでした。 生まれて初めての男性(兄)からの抱擁、キッスに素直に応じていたのでした。でした。 兄は、私のブラウスの上から乳房を愛撫して来たので思わず喘ぎ声を出しそうになったのです。 兄の手でブラウスのボタンもブラジャーのホックも外されて半裸になったのでした。 兄は剥き出しになった私の乳房を愛撫しながら 「やっぱり思って通り、芳子さんのおっぱい、魅力的だねぇ~!」 その言葉に、私は返す様に 「あぁぁ~お兄さん、嬉しいわ!私の事を、そんな風に思ってくれていたんだ!あっ、あつ~!お兄さん・・・」 愛撫の最中、無意識に閉じていた両脚が少しづつ開いていくのでした。 兄は、開かれた太股の隙間に手を差し込んできたのでした。 キッス、乳房の愛撫が我慢出来ても、太股は私の一番の性感帯だったのです。 私は、思わず大声を出して 「あっ、あっ、お兄さん!そこは触らないで~あ、あ、あ・・・!」 スカートは膝上まで捲くれてパンティが目の前でした。 「芳子さん、ごめんね!この間、タンスに寄り掛かっていた時に、スカートの奥の太股が見えただろう!あの時の光景が頭に離れないんだよ・・・!」 「やっぱり、あの時に太股を見られてしまっただわ・・・!」 もう、この先に何が起ころうとも覚悟は出来ているつもりでした。 兄は、そんな私を見て 「芳子さんは、まだ、俺を義兄のままで見ているのかい・・・?」 「この間の朝、お姉さんと二人で頭から蒲団を被っていた時に、お姉さんのパンティが脱ぎ捨てられていたから、あの時から、お兄さんを男として意識してしまったのです・・・?」 兄は真剣な顔で私を見たのでした。 「今夜、踊っていた時に、お兄さんのアソコは膨らんでいるのが分かって、私を意識してくれていると思ったの・・・!」 「やっぱり気づいていたんだね!面目ない・・・?」 兄の手がパンティに指し掛かった時に 「ごめん、芳子さん!君が妹でなかったらパンティを脱がすんだけどし、やっぱり出来ない・・・?」 私は、覚悟していただけに兄の言葉は意外に感じたのでした。 「芳子さんの気持ちは嬉しいけど、これから嫁に行く大事な身体を、俺の手で・・・?」 その先は聞かなくても分かるのでした。 甘美の世界から現実に引き戻された落胆の気持ちになるのでした。 失意のまま、姉の存在を感じながら家に戻ったのです。 自分の部屋で、お兄さんの愛撫の感触を思い出しながら 「私、お兄さんなら構わないのに、何故なの・・・?」 心の中で言い続けたのでした。 こんな好機は二度とないと諦めの気持ちの中で、姉夫婦を眺めているだけでした。 そんな時に、思わぬ朗報が舞い込んで来たのでした。 姉は知り合いから家族で行く温泉旅行の招待状を頂いて来たのでした。 しかし、日程が悪くて姉の旦那さん(兄)は仕事の関係で休みが取れなかったのでした。 そんな時に、姉は 「芳子もバイトが在るのだから、うちの人と今回はお留守番してくれれば~?」 姉の一方的な意見に私は渋々の態度を見せたが、内心は天にも昇る様な心境でした。 兄と土曜日の夜から月曜日の朝まで、この家に二人きりで居られる事への最大の喜びでした。 当日の朝、残念そうな顔で姉と両親を見送ったのでした。 この項 終わり 続く
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2019/03/11 09:35:11(3Kj6C79.)
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