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志乃 俺(雅樹)はまだ26才で独身でした。 旦那の転勤に合わせて他県の支社から移って来た人妻志乃。年齢は6歳年上の32才。俺とはフロア違いの営業所配属になりましたが、移って来たばかりの彼女を、俺が指導することになりました。髪の長い大人しそうな美人で「大人の女性」の印象でしたが、俺にとっては「子供もいる年上の既婚者」というだけでした。 ほぼ毎日仕事上の接点はありましたが、それ以上に発展することもないまま2ヶ月位経った頃、上の判断で俺の指導からも卒業という事になりました。一応区切りという事で、2人で飲みに行く事に。 お酒はあまり強くないようでしたが、仕事では見せない笑顔が目の前にありました。柴咲コウ似の美人。話をするうちに、落ち着いた「大人の女性」の魅力に惹き込まれ、彼女から目が離せなくなっていました。26の若造には十分刺激的だった。ヤリたい盛りの俺はそのカラダを狙いたい。お店を出て、「次どうする?」と聞いておきながら、返事も聞かずにラブホへと向かった。入ろうとすると、 「今日はあの日なの。別の日にして。」 と彼女。体のいい断りとは思ったが、社内でいつも顔を合わせる事が頭をよぎり、諦める事にしました。 失敗したなぁ。大人しくしとこ。社内で気まずくなるよりマシだな。・・と諦めていました。 ところが数日後彼女から 「いつにする?」 と。お酒の誘いのような感覚。 ─「別の日にして」ってホントだったんだ。OKって事だよね?─ 彼女には小学生の子供がいるので、夕飯を食べさせてから、という時間での約束。 飲みながら見せる志乃の笑顔は、またも俺を魅了した。ホントにラブホに行けるのか?と思うほどの自然な笑顔。お酒を程よく楽しんだ後は、ラブホへGOです。 彼女のおっぱいは小ぶりでしたが、授乳も経験した乳首は大きめでした。フェラをお願いすると、ねっとりと気持ちいい、さすが年上の人妻。ゴムを着けようとしていると 「終わったばかりだから大丈夫。」 同世代の女の子としか遊んだ事の無い俺にとって、初めて年上、しかも人妻を抱くという興奮。初めて生挿入。初めての中出し。そんな興奮の記憶だけが残ったSEXでした。 それまで「松川さん」と名字にさん付けで呼んでいたのが、この興奮のSEXの後に 「2人で会ってる時は、呼び捨てでいいから、名前で呼んで欲しいの。」 とお願いされた。 これからも2人で会うって事だよね。・・俺は一人で喜んでいた。 俺は、会社では、オフィスでのデスクの他に、研修室のデスクがあった。日中は職務上研修室にいる事が多かった。社歴の浅い営業社員も普通にこの研修室に話を聞きに来る。志乃が居ても誰も怪しまないから、ここで密会の日時を決めた。 会う日や時間は家庭がある彼女の都合を優先して、月に3回位SEXするようになりまりました。もちろん基本ゴムは着けてました。 SEXの最中、何度か「名前呼んで。」とお願いされ、呼び捨てにも馴染んでいった。 いつものようにラブホでのHの事。 「もうすぐアノ日だから、今日は大丈夫」 と告げられ、生のまま挿入し、SEXも佳境。突然生暖かいものが下半身に広がるのを感じ、ビックリして合体を解くと彼女の股間から飛び出す液体が。─これが潮吹きかぁ。 「恥ずかしい・・。」 志乃は恥ずかしそうに両手で顔を覆った。もちろんシーツもビッショリ。場所をずらして、SEXも再開。「秘密」を見られた恥ずかしさからなのか、長い髪を振り乱し喘ぎ声をあげ、俺が中で放出すると 「アァァァーーーッ!」 大人しそうな普段の彼女からは想像出来ない声をあげて、イッてしまいました。 俺だけに見せる新たな志乃を見つけたようで嬉しかった。─今までは感じたフリ?。また、こんな声をあげさせたい─と思っていました。 次の日会社でスーツに身を固め、いつもの大人しそうな志乃に会うと、そのギャップに─昨日はあんなに激しかったのに─と思ってしまいました。 彼女は俺をずっと「主任」と呼んでいた。それがいつの間にか名前の呼び捨てか、貴方に変わっていた。 とあるラブホで部屋に入ると、ベッドの横の壁が大きな鏡になっていた。さすがに俺も驚いてちょっと照明を落とした。挿入し腰を動かしながら横に目をやると、そこには腰を振る俺の姿が映っている。ふと思いついた。照明を明るくして彼女のカラダを起すと、彼女の背中が鏡に映るように体の向きを変えた。俺は体を倒し、ハメたまま彼女を後ろ向きにし膝を立てさせた。 「あっ・・イヤッ」 彼女が声をあげた。鏡には全てが映る。 「鏡見て。」 彼女の腰を掴み上下に動かす。 「アァァー・・・恥ずかしい」 と言いながらも膝に手をつき、自分で腰を動かし始める。 「アッ・・アッ・・アッ・・」 彼女の息が上がり興奮してるのが分かる。俺は体を起こし鏡を覗くと、そこには想像以上に淫靡な光景が映っていた。彼女の顔は・・口を半開き。鏡から目が離せないのか、目を見開いたまま。 「下も見てみて」 彼女が首を横に振った。 「ちゃんと見て」 「アァァ・・もう・・」 志乃の上下の動きが止まらない。彼女の腰に手を添え、下から突き上げると 「アゥッ!」 短く声を上げ彼女の動きが止まった。お尻がキュッと締まり軽く痙攣している。彼女を後ろから支えこちら向きに戻すと倒れ込んできて、息も荒い。体勢を入れ替え彼女を下にする。志乃が落ち着いてきたところで 「一人でイッちゃったの?」 と聞くと志乃は頷き 「ごめんなさい」 「鏡どうだった?」 「全部見えて・・」 「全部って何?」 「・・雅樹が・・私の中に・・」 「じゃあ今度は俺もイカせて」 彼女が頷く。この後の志乃は激しかった。
2018/09/29 14:11:34(9993t38j)
朝食を食べ終わって、部屋に戻るや、抱き合いキスをしながら、お互いの帯を解き、さらに浴衣を脱がせあった。浴衣が下に落ちると、身に着けてるものはもう何もない。彼女を抱え上げ、寝室の布団の上で唇を重ね、舌を絡め合う。そして 「もっと見て・・抱いて。」 と志乃が囁いた。今度は足の指先から舌を這わせた。すね、ふくらはぎ、太腿へとおま〇こへと近づいていく。 「あぁぁーー・・」 志乃の両手が俺の頭軽く押さえつける。焦らすようにおま〇こ周辺に舌を這わせた。おま〇こに触れそうで触れない。志乃も焦れてきたのか 「早く・・」 と漏らした。彼女の耳元に顔を寄せ 「開いて見せて」 彼女は黙って頷いた。 俺はまたおま〇こに顔を近づけると、志乃は両手でおずおずとおま〇こを開いていく。 「もっと開いて」 ポカッとおま〇この口が開いた。その口は呼吸でもするようにヒクヒクと動いて、愛液を滲み出すように垂らしている。シャッター音が立て続けに鳴った。 「・・恥ずかしい・・」 「キレイだよ。綺麗なピンク色。」 「全部見られてる・・」 「まだ見てないトコあるよ。」 彼女をうつ伏せにして、背中に唇を這わせた。丸いお尻も舌で這わせ歯を立てた。 「ハァァーーン・・」 彼女の息が漏れる。腰を持ち上げお尻を突き出させると、尻肉を広げ、アナルに舌を這わせた。 「イヤッ!・・ダメッ・・汚いよ・・」 舌先をアナルの中に差し込むように力を込め、アナルのシワをなぞるように舐め続けた。 仰向けに戻すと、志乃はすぐさま抱きついてきて、そのまま挿入していった。 「アァァーーッ!」 彼女の耳元で 「汚くないよ。全部志乃だもん。おま〇こもお尻も胸も全部綺麗だよ。」 「ホントにぃ?」 「嘘言ってもしようがないでしょ。」 と言いながら、突いていく。志乃は白いカラダをくねらせ悦びの声をあげ、俺の放出を受け止めながらイッた。 慌ただしく身支度をした。 シミの残るシーツをはがし、布団も全部キレイに畳んで部屋を出た。 宿を後にし、車を走らせた。 「もう帰るの?」 と志乃が聞いてきた。 「まだだよ。時間大丈夫なんでしょ?。」 「うん。5時位までに着ければ。」 「ここからでも、1時間位で行けるから余裕だね。」 途中、コンビニで昼ごはんと飲み物を買って、綺麗そうなラブホに滑り込む。 「結局、いつものパターンだね。」 と笑うと、 「人目が気にならなくて、落ち着く。」 そう言って、抱き合いキスをして、ベッドへ倒れ込む。秘密の関係では、時間が止まり、隔離されたこの空間がいいのかもしれない。裸になり、食事の時間も忘れて求め合った。射精出来る自信がなかったから、志乃を満足させる事に専念しようと思った。彼女は何度も喘ぎ声をあげ、何度となくイッた。宿の時よりも激しい。そういうのも想定して「離れ」の宿をチョイスしたけれど、やっぱり気になってたんだろう。当然、彼女の動きも激しく、俺を射精に追い込んだ。結局2発、志乃の中で放出した。 志乃は俺の腕枕で体を寄り添わせ、2人裸のままで寛いでいた。 「今までで1番長く一緒だったよね。飽きてこなかった?」 「ううん。雅樹がずっとそばにいたから、嬉しかった。」 「それなら良かった。」 「今日はありがとう。宿も素敵だったし。」 彼女は続けて 「私、こういうホテルでいいよ。時間を気にしないで、ずっとこうしてられる。」 「分かった。でもまた志乃が時間取れるようなら、誘ってもいい?」 「うん」 帰りの車。 しばらく黙ったままだった志乃が 「ねぇ・・泊まるのは難しいけど、今度の土曜日は会える?」 と聞いてきた。 「俺は大丈夫だよ。行くつもりでいたけど。」 志乃は嬉しそうに微笑んだ。 途中、彼女をいつもの待ち合わせ場所で下ろし、俺も帰路に着いた。 昼食用に買った2人分の弁当は全部俺の晩メシになった。 次の土曜日も、志乃は中出しのSEXに溺れた。
18/10/15 00:19
(hVFWAUuy)
投稿者:
読者親父
若かった♪あの頃♪何も怖くなかった♪ただ貴方の優しさが怖かった♪みたいな…
18/10/15 21:05
(Dn0vionp)
投稿者:
爺
◆m8qVCXBQ7A
異動のシーズン。俺にも転勤の辞令。転勤族にとって、こればかりは避けては通れない。 志乃の所まで新幹線1本、車でも高速を使えば3時間。なんとか会えるか位で考えてた。それでも、前回の志乃の引越しが頭をよぎった。 引越しの前の週、志乃と泊まった。しばらく会えなくなる不安から、一晩中1日中抱いた。志乃は 「今度は、私が会いに行くから。」 と言ってくれた。 引越して1ヶ月も過ぎ、ようやく仕事も生活も落ち着いた頃、今度は志乃も、旦那の転勤で引っ越す事になったと連絡がきた。 彼女との距離は400キロ。いっきに遠くなった。遠い上に、彼女の引越し先は交通の便も良くない。もう関係も終わり・・と思えた。 免許を持たない彼女は、それでも4時間以上かけて電車で会いに来た。2~3ヶ月に1度位のペース。土曜の昼過ぎに来て、日曜日の昼過ぎに帰った。さすがに結婚してる身で、子どもも小学生では、土日を使っての泊まりは頻繁には出来ない。夕飯を食べさせてから泊まりに出て来れたこれまでとは、負担が全然違う。会う回数はもちろん減ったが、関係は切れなかった。ごく細い線で繋がってる感じだった。 初めて俺の部屋に泊めた。 志乃は 「雅樹の部屋に来てみたかったの。でも誘ってくれないから。」 と言った。確かに最初の頃はラブホを出た後、一緒にタクシーに乗り俺のマンション経由で彼女を帰していた。一度も「部屋に来る?」と聞いた事は無かった。 遠距離の密会は、俺のマンションが多かった。マンションの時でも、部屋にいる間はずっと裸。小さなキッチンで初めて料理を作ってもらった。この時だけはエプロンを着けた。いわゆる裸エプロン。エプロンをしながら 「エプロンなんか持ってるんだね。・・なんか恥ずかしい。」 お尻を出してキッチンに向かう姿を見てるとイタズラしたくなる。後ろから抱きつきおま〇こに指を挿れる。志乃も手を止め 「危ないでしょ」 と言いながら、後ろを向きキスを求めてくる。おま〇こから指を抜き肉棒をお尻に擦りつけると、志乃はそっとお尻を突き出した。そのまま挿入すると 「アァァーー・・これじゃあ作れない・・」 「動かないから、ダメ?」 「感じちゃうもん。したくなっちゃう・・もうちょっとだけ待って・・」 仕方なく大人しく待ってると、料理が出来た。 「美味しい。初めての志乃の料理。」 「うん。良かった。嬉しい。」 食べ終わって 「ホントに美味しいかった。・・でも志乃をもっと食べたい」 と言って抱きつくと 「嬉しい・・たくさん食べて・・」 何度か、アパートに来る前に一緒にスーパーで買い物した。早く部屋に行こうよ・・と俺は内心では思った。 「雅樹の冷蔵庫、何も無いんだもん。」 そう言って、嬉しそうに食材を選ぶ志乃の姿が印象的だった。 深夜、全裸のままベランダに出た。ベランダの手摺りに手をつかせると、後ろから挿入した。 「アァァーー・・見えちゃう・・」 「暗いし、見えないよ」 後ろから突いていくと、 「ウッ!ウッ!ウッ!・・」 志乃は懸命に声を抑えている。 「声出すと聞こえちゃうよ」 「だって・・」 さらに腰に力を込め膣奥に突き続けると、 「ンーーーッ・・ンーーーッ!・・」 必死に抑えても漏れる音が大きくなってきた。そろそろマズイかな・・と思っていると、志乃の膝がカクンと折れた。両手で志乃の腰を支える 「お願い・・中で・・」 立ってるのがやっとの感じだった。繋がったまま部屋に戻ると、志乃は膝を床に着き上体をベッドに投げ出し、お尻をつき出した。そのまま後ろから突くと 「イィィーーーッ!・・」 「中に出してぇっ!・・」 「アァァァーーーッ!・・ィク・・」 俺も志乃の中に放出した。 俺の部屋では、ラブホとはちょっと違う1日を過ごした。 もちろんラブホや温泉旅館でも。俺も志乃の住む場所へ行った。会う時は、彼女は「安全日」に予定を合わせてくれた。いつも中出しのSEXだった。
18/10/16 00:16
(mFm8StlP)
何の保証もないままになかなか会えないと言うのは、我慢が必要だった。志乃との関係の中で、我慢をする為の「拠り所」を見つけられなかった。転勤の前までなら志乃と過ごす為だった時間は、ほとんど空白となった。その空白を埋めるように「普通」の彼女が出来、俺も結婚した。 俺は、結婚を志乃に告げられずにいた。 俺の結婚前に3年以上続いた秘密の関係。志乃は既に結婚していたから、覚悟していたかもしれないが、俺はすっぱり断ち切る事が出来なかった。厳然と存在する400kmと言う距離の壁。ちょっと隠れて会う、なんて事も出来ない。現実には、もう会う術が無かった。 出張にかこつけて、志乃に連絡を取った。「大切な話がある」とだけ伝えた。この一言で志乃もおおよそ察したはずだったが、出張先まで来てくれた。出張は会社が手配した1泊だったが、志乃とは、別の宿でもう一泊した。志乃にちゃんと俺の結婚を告げた。 「おめでとう。良かったね。」 と言ってくれたが、志乃の表情は寂しさがありありだった。志乃が 「こんな事してていいの?」 と口にした。 「志乃も・・今ここにいるよ。」 俺が返すと、志乃も黙ってしまった。 チェックアウトまで、一晩中抱き合い、志乃の中に放出し、志乃は何度もイッた。 翌日、志乃を駅まで送った。それっきりになった。
18/10/17 00:39
(DvfdyEVi)
投稿者:
読者親父
(涙)
最後になるには、これしかないね…いつかは、経ちきらなきゃならない二人。背徳の世界は 殺伐になるか、思い切り絶ちきるきっかけが必要。 このまま話終わってください。悲しくなり辛いです
18/10/17 01:17
(7EK/Pkmv)
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