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快楽と崩壊 ~第二部~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:快楽と崩壊 ~第二部~
投稿者: たこやき ◆Cgv/IcOLlc
「あれから全然投稿してねーなー」
タクヤがぼやく
「お前ほんとに好きだな」
「あんな変態に実際会いたくね?」
「案外、普通の女かもよ」
「そんなわけねーだろ。ヤリマンだよ」

タイチに教えてもらったアダルト投稿サイト
タクヤはそのある投稿者にハマっていた

その投稿者が最後に投稿したのは一ヶ月前
歩道橋の上で全裸になり小便をしている画像や、小便の上に置かれたパンティの画像

そしてそのパンティをタクヤが持ったいることはタイチにはなぜか言えないでいた

「ご飯できたわよー」

一階から母親のヨシミの声
「いこーぜ」
タクヤが下に降りていく
続いてタイチもダイニングに向かう

タイチとタクヤは隣に座り、タクヤの向かいにヨシミは座った
そのヨシミのアナルには真っ黒なディルドが刺さっている

タクヤは不信にも思わず、最近学校で起こったこと、新しく女に告白されたが断ったことなどを笑いながら語る
アナルの圧迫感を不快に感じながら、なんとかタクヤの会話に参加していた

食事の後、タクヤは風呂に向かう
タイチとヨシミはリビングで食後のコーヒーを飲んでいた
「見せてよ」
タイチが一口飲んだ後に言った
一瞬ピクッと反応しながらも無言で立ち上がりタイチにお尻を向けてスカートをたくしあげた
ヨシミの白い尻にグロテスクな黒いディルドが刺さっている
タイチはそのディルドの端を持つと引っ張る
アナルの肉が盛り上がってくる
「うっ…」
眉間に皺を寄せて苦悶の表情をするヨシミ
タイチは楽しむようにゆっくりゆっくり引き抜いていく
スポンと音がしそうなほど呆気なくディルドは抜けた
抜けた後のアナルはポッカリと穴を開けている

抜けたディルドをヨシミの鼻先に持っていく
「咥えてよ」
タイチの無慈悲な言葉
「む…無理よ…」
当然ヨシミは拒否をする
「じゃあこれはこのままここに置いておこうか」
タイチはディルドをテーブルの上に置いた
「ちょっと…だめ!」
必死に取り返そうとするヨシミ
それをかわすように持ち上げると再びヨシミの鼻先へ

「うっ…」

ヨシミは覚悟して今までアナルに入っていたディルドを咥えた

鼻腔を抜ける不快な臭い
ヨシミは必死にしゃぶっている
「これ覚えてる?」
タイチはスマホの画像をディルドを咥えているヨシミに見せた
「ふぇ…ほぉれって…!」
ヨシミは大きく目を見開いた
スマホの画面に写っていたのは見覚えのある水色のパンティ
そしてその背景は間違いなくタクヤの部屋だった

このパンティは1ヶ月前、歩道橋の上で全裸で小便をしたときに置いてきたはずだ
その後もタイチといたので、タイチが取りに行ける可能性はない

ヨシミはディルドを咥えたまま混乱していた
「口動かせよ」
タイチの声で再び口を動かす

「これはタクヤが拾ってきたんだよ」
ヨシミは驚く
「タクヤはあのサイト見ててさ、歩道橋の上で全裸で小便する女のファンらしいよ」
ヨシミは口を動かしながら目を瞑る

それは間違いなくヨシミのことだった
「変態画像を投稿する母親に、その画像でオナニーする息子。感想はどう?」

ヨシミは咥えながら首を横に振る
「さっきも言ってたよ。最近投稿してくれないって」
ヨシミは耳を塞ぎたかった
だがタイチに言われる度に激しく下を動かしている自分もいた

タイチは不意に右手でヨシミの女性器に触る
ヨシミの女性器からは愛液が床にまで垂れていた
「あはは、興奮しちゃった?」
タイチは指を二本突っ込んでかき混ぜる

「ふぁん…」

ディルドを咥え鼻にかかる声をあげながら眉間に皺を寄せる
タイチが指を激しく動かすとヨシミは膝をガクガクさせながら絶頂に達した

ヨシミの愛液でグショグショの右手をヨシミの頭に持っていって髪の毛に絡ませる
ヨシミの口からディルドを勢いよく抜くと、ヨシミの耳元に顔を寄せて
「タクヤに見られることを想像して興奮したんでしょ?」
「はい…興奮…しました…。」
ヨシミにはもう否定できなかった

タイチは再びディルドをヨシミのアナルに入れるとスマホをヨシミの尻に向けた
ヨシミは撮りやすいように両手で尻を開く
タイチは何枚か撮影した後に冷蔵庫に向かう

持ってきたキュウリを女性器に入れ、再び写真を撮り素早く投稿サイトにアップした

「明日までそのままでね」

そう言ってスカートを戻したタイミングでタクヤが風呂から戻ってきた
「気持ちよかったー。タイチと母さんも入ったら?」

「おうそうだな。おばさん一緒に入る?」
「な…なに言ってるの!」
顔が火照っているのを気にしながらヨシミは驚いた顔で言った
「おばさん冗談だよ」
「母さん驚きすぎ」
タクヤは冷蔵庫から牛乳を取り出し、タイチは風呂へ向かった







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2018/08/25 21:50:07(a.GITJ4g)
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