不倫相手の男性は自分の顔がはっきりと写っている動画を見たことだろう。

彼のメッセージに恐怖が見え隠れしていた。

「まさか、、美希が撮っていたのか？お願いだから嫁には知らせないでくれ。」

男というのは本当に自分勝手な生き物である。

美希さんを脅すつもりだったかもしれないが、自分の顔が写った動画を見て自分の身を守ることで必死な様子に俺は笑い転げそうになった。

そんなに動揺するぐらいなら初めから不倫などせず嫁さんとだけイチャイチャしていればよかったものの、他人の嫁に手を出すからこういうことになるんだ。

かという俺も既婚者であるのだが、、、

美希さんから不倫相手の彼にメッセージを送らせてが、既読にすらならなかった。

これで完全に不倫相手とは関係を断つことが出来たようだった。

空がどんどん明るくなり日差しがカーテンの隙間から差し込むようになってきた。

部屋の中が明るくなっていき美希さんのいやらしい身体が太陽の光の元に晒されるようになった。

俺は美希さんの横に寝そべり、美希さんの胸を揉み始めた。

美希さんはゆっくりと呼吸を始め眠りについたようであった。

その呼吸に合わせて俺と呼吸をしていると次第に睡魔が襲ってきた。

これから美希さんをどのように調教していこうかと思いながら、ゆっくりと瞼を閉じていった。

最後までご覧いただきありがとうございます。

続編はまだ考えておりませんが、もし希望の声が多いようでしたら
考えていきたいと思います。

最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。

智さん、完結ご苦労様でした。

智さんの作品を拝見し、私の入社当初からの体験と重ね合わさるところが多々ありました
本作品と『俺たちの性春エロラプソディ』が合体した様なものですが、
違うのは、私は男子校なので『俺たちの性春エロラプソディ』とは環境が異なるのですが
上場企業の地方工場版のようなものです
当時の事を懐かしく思い出しながら拝読しておりました
唯、私の場合、近親（母と姉、現在は二人とも故人）とも体験してしまっているのですが…
『俺たちの性春エロラプソディ』の主人公、小山雅彦も…
何て、続編を拝読して期待を持ってしまいました
今後の展開に期待しております。
尚、『俺たちの性春エロラプソディ』のスレへのコメントは控えさせて頂きます
洩らしてしまいそうなので…

新作を考案中と言う事ですが、
小山雅彦の社会人以降の続編まで展開しないかな？
と、期待しています

ご検討お願い致します。