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草かげであたしを覗いて ~誘惑の眞由美
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:草かげであたしを覗いて ~誘惑の眞由美
投稿者: ヤスエル ◆1tFYLyWgoA
ある春の日曜日の午前、今日は町内の自治会が主催する公園の草取りがある日だった。

浮田正樹(仮名)は四十路も半ばに掛かろうとする年齢のせいか、中間管理職としての日頃抱える仕事のストレスや残業疲れといったものが最近はなかなか取れない。

今日もたまの日曜日、朝寝をもっと楽しみたかったのだが、生来真面目な性格のこの男は、ご近所との付き合いも大事と眠い目をこすりながら、時間の少し前に集合場所に集まった。

すでに、ご近所の旦那、奥さんやその子供たちがてんでに幾つかのグループを作って談笑している。

浮田は欠伸が出る口を手で押さえ、手持ちぶさたにぶらぶらとしながら、知った顔のご近所さんをみる度に軽く会釈などしていると、一人の奥さんが浮田の方に近づいてきた。

浮田さん、お早うございます。

と、笑顔で挨拶してきた女性は、5年前に浮田と同じ区画の分譲住宅を購入し、自分の家から数軒先に住む冴木さんの奥さんだった。

浮田は、冴木さんの奥さんのことは、かなり以前から意識していた。

何しろ普通の男性であればついつい目を遣ってしまうほどの巨乳の持ち主であり、四十路という実際の齢よりはひとまわりは若々しく感じさせ、浮田に会釈する時のそのニッコリと微笑む表情からは少女の様な愛らしさも覗かせる色白美人の奥様であった。
彼女は平日は会社事務員としてパートタイムの仕事もしている。

普段はゴミ捨てや朝の出掛け時など、たまに会った時に挨拶する程度であるが、冴木さんの奥さん、冴木眞由美(仮名)、が普段好んで着ている、薄手の黄色系のブラウスや白のスキニーパンツからは、豊満な胸とむちむちとした尻や太ももへのボディラインが強調され、浮田は眞由美に会う度に理性が激しくかき乱されるのを覚えていた。

そして、いつしか浮田は、眞由美との淫らな行為を夢に見るようになっていた。

浮田は、その冴木さんの奥さんから不意に挨拶をされ、内心ドキッとしながらも、

冴木さんの奥さん、こんにちは~。
今日はよい天気になりましたね。

そうそう、うちの娘が美沙ちゃんにいつも遊んでもらってありがとうございます。

と、何とか平静を装い応える。

冴木の奥さんは、浮田と会話ができることが嬉しいと言わんばかりに、ニッコリとした笑みを浮かべて返す。

いえいえ、由希ちゃん、すごく英語が上手でしょ。美沙の方が逆に英語の宿題教えてもらってるの。あたしはもう中学校の宿題になると難しくて、とてもとてもね、うふふ、、

あ、そう言えば、浮田さんの奥様、しばらくご実家でした?

ええ、そうなんですよ。義母の具合がよくなくて、でも、うちのは今日午後に実家から帰ってきますよ。

浮田がそう応えると、冴木の奥さんは、気のせいか少し残念そうな表情を浮かべながら、今日も胸元の大きく開いたブラウスを着て、そこから覗く谷間をまるで浮田にみてもらいたいかの様に、体を屈み加減にして上目遣いに浮田を見つめながら、愛らしい笑みを浮かべて、

私たちは裏の方からやりませんか?

と浮田を誘う。

浮田はその冴木の奥さんの笑顔と豊かな胸の谷間で心臓がドキドキと高鳴り、顔を赤らめ反射的に応える。

そうですね。裏の方からしましょう。

二人は公園の奥の、木陰になってあまり人気のないエリアに歩いていく。

途中、浮田は心のどこかで、

(冴木さんの奥さん、僕を誘惑してるのかな?まさかね。気のせいだろ。)

などと一人考えながら、ここら辺にしましょう、と言って、二人ならんで草取りを始めた。

少し離れたところからは、小さな子供たちが走り回り、はしゃぐ声が聞こえてくる。

すると、

冴木の奥さんは軍手をはめた手で草を抜きながら、浮田に訊く。

浮田さんのご主人、下のお名前はなんて言いましたかしら?

僕の名前ですか?
正樹です。

正樹さん、ね。
あの、、二人のときは、あたしのことは眞由美と呼んでくださいます?、、

、、あたしも浮田さんを正樹さんと呼んでもよいかしら?、、

眞由美は少し顔を赤らめ小声で囁く。

浮田は、眞由美の申し出を聞くや、自分の耳を疑うと同時に、胸の中でドクンドクンと心臓の鼓動が早鐘の様に鳴っているのを聞きながら、

え?
え、ええ、いいですよ。
もちろん。

(こ、これは、マジに僕に気があるのか?!)

浮田はまるで宙に浮いているかの様なフワフワとした感覚に我を忘れながら応える。

浮田は横にならんで草取りをしている眞由美を横目でちらりとみた。

そして、眞由美が草を抜こうとしゃがむたびに、浮田の目線は無意識のうちに眞由美の姿を追う。

浮田はその時々にアングルを変えながら眞由美をチラチラと観察する。

眞由美が浮田に背を向け草を抜いている時、その白いぴったりとしたパンツに窮屈気に収まっている眞由美の大きな尻は、眞由美がしゃがむたびにその大きさがさらに強調される。

眞由美の、そのまるで白桃の様な輪郭を描いた肉付きのよい尻とパンツに浮き出たショーツのライン、こちらを向き前に屈んだ時には胸元の奥がかなり覗けてしまう、透き通るように白く大きな胸の谷間、そして、それに窮屈そうに張り付いたピンク色のブラジャー。

浮田は、不自然さを気取られないように自制するが、どうしてもチラチラと視線を送ってしまう衝動に抗うことができなかった。

その時、不意に眞由美が顔を上げた。

眞由美の胸の谷間の更に奥を確かめんと、上からジッと覗き見していた浮田の視線と眞由美のそれが一瞬合った。

浮田は慌てて目を逸らす。

その様子をみた眞由美は、ニッコリ微笑んで言う。

正樹さん、
うちの主人、出張が多くて、まだあと2ヶ月も海外出張なんですよ。

眞由美は、誰に訊かれるともなく浮田に話す。

(へぇ、眞由美さんの旦那さん、長期海外出張中だったのか)

と思いながら、

眞由美さんは、旦那さんいないと何かと心細いでしょ?
寂しいんじゃないんですか?

と訊いてみる。眞由美は、

うちは田舎の母がよく自宅に遊びに来てくれて、子供の面倒とかもみてくれるの。今週も来てくれてるのよ。

、、、それにね、、、

うちは娘が生まれてからは、ずっとレスなの。。

うふふふ、、

と言いながら、まるで浮田のどぎまぎする様子を楽しむかように、眞由美は笑みを浮かべて、胸の谷間が強調されるように身体をひねり、可愛さと色気が同居する例の上目遣いで浮田の顔を覗き込んだ。

お互いもうそういう年代なのかもしれないですね。うちももうすっかりご無沙汰ですよ。

と、浮田はドキドキする気持ちを抑えながらも眞由美を見つめ返す。

あら、浮田さんちもご無沙汰なんですか?
でも男性はお辛くないですか?

眞由美はそう言いながら足下に視線を戻して、この太い草を抜こうと中腰になって力一杯に草を引っ張っていると、

きゃっ!

不意にそれが根ごとずるりと抜けた拍子に、眞由美はバランスを崩し尻餅をついてしまう。

あ!眞由美さん、大丈夫?

浮田は反射的に両手で後ろから眞由美の両肩に手を添え、支える。

浮田の手が眞由美の肩に突然優しく触れた感触に、眞由美はビクッとして肩をすぼめながら、

ぁ、、

と、思わず小さな声を洩らしてしまう。

正樹さん、ありがとうございます。
大丈夫ですよ。

と言って、浮田の顔を振り返ると、浮田の目線と合って、二人は互いに無言で見つめ合った。

遠くで遊ぶ子供たちの騒ぎ声だけが、二人の間の沈黙を覆っている。

春の天気は変わりやすい。

その時、ざぁっと急に激しい雨が降り出してきた。
少し前から早足で雨雲が立ち込めてきていたが、二人はそれに気がつかなかった。

二人は突然のざぁざぁ降りの雨に打たれ忽ちずぶ濡れになった。

きゃっ!やだ、大変!
と、眞由美。

どこかで雨宿りできるところは、、
と、浮田は辺りを見回す。

あ、あそこで雨宿りしましょ。
眞由美が視界の端に捉えた小さな公民館の裏手の軒下を指差すと、

えっ、、と、あたふたする浮田に構わず、眞由美は浮田の手を握ると、二人は手に手を取って足早に軒下へ向かった。

 
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2018/05/11 23:55:22(fOXpHCvz)
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