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【長編】人妻輪姦乱行サークル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【長編】人妻輪姦乱行サークル
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
とあるマンションの一室、昼間からカーテンが閉めきられ、薄暗い間接照明だけの室内は妖しい雰囲気が漂っていた。

部屋には20代~40代と思われる男達が4人。全員、目元を隠すためのベネチアンマスクを付け、パンツ1枚でキングサイズのベットを囲んで立っている。

仕切り役とおぼしき初老の男が現れ、咳払いをひとつしてから男達に向かって挨拶をはじめた。

『サークル管理人の西園寺と申します。皆様ようこそ当サークルにお集まり頂きました。本日お越し頂いている奥様はかなりの上玉でございます。ぜひご期待ください』

男達からどよめきの声があがる。

『お待たせ致しました。それでは登場頂きましょう。美奈子奥様です。どうぞお楽しみくださいませ』

白いガウンをまとった美奈子という人妻がドアを開けて入ってきた。やや緊張した面持ちで男達の前に立ち一礼した。

「美奈子と申します。38歳既婚です。どうかお手柔らかにお願いします」

胸元までの長い髪、色気のある顔立ちに憂いを感じる目元、ぽってりとした唇。仕切り役の男が言ったとおり、その顔を見ただけでもかなりの上玉だと分かる。

美奈子がガウンを脱ぎ、静かに床に置くと男達から拍手と歓声がわきあがった。

キメ細やかな白い肌に映える真紅のランジェリー。大きな胸を包むブラジャーは前方に大きくせり出し、Tバックショーツが美しく丸みを帯びた尻の輪郭を強調している。下着に施された高級感のある刺繍が妖艶さをさらに引き立てていた。

つづく
 
2018/05/21 19:42:01(3Bz8rh1r)
7
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
ID:zatdsimj
男の1人が小陰唇の扉を2本指で優しく開いてやると、その内側にはローズピンクの膣口と小粒の可愛らしいクリトリスが露わになった。男達の視線と声に反応するように、膣口がヒクヒクと悶えている。

ひとりの男が『お先に失礼』というような視線を他の男達に投げると、かがんで美奈子の股に顔を埋めた。
優しく焦らすように周囲を丹念にキスした後、最後に到達したクリトリスにディープなキスをした。舌先でクリ豆を転がしながら、ときに吸引も交えて美奈子に快感を与えている。

「ぁ..ぁ..あぁん...」

美奈子は体を反らせて喘ぎ、与えられた快感を受け入れている。その間も膣口からは、トプッ..トプッ..と愛汁が湧き出ていた。

他の男達はその光景に感化されたのか、皆一様に股間をいびつに膨らませ、オスの性を昂ぶらせている。

気付けば、美奈子はいきり勃った肉棒を露わにした4人の男達に囲まれ、獣欲の如く交わっていた。

美奈子の顔の左右からは2本の肉棒が突きつけられ、それを器用に口だけで交互に咥えながら、胸の前に差し出された別の肉棒をGカップの爆乳で挟みしごいている。股間には今にも挿入してしまおうかというほどに膣口周辺とクリトリスに硬い肉棒を擦り付けられていた。

美奈子は男達に入れ替わり立ち替わり弄ばれ、艶やかな白い肌を紅潮させている。
淫らに続く快楽に、美奈子の理性は次第に麻痺し、混乱と快楽が入り混じった感覚に陥っていた。

愛撫に飽きた男達が美奈子の体を仰向けに寝かし、ついにローズピンクの膣内へ侵入しようとしていた。
あらかじめ順番を決めていたかのように、男達は挿入待ちの列をつくる。
順番を待つ間も上向きの肉棒は萎えるどころか我慢の証を滲ませていた。

最初に侵入を許されたのはやはり年長者の40代の男だった。
そそくさとコンドームを付け、ずんぐりとした肉棒の先を美奈子の蕩ける膣口にあてがう。少し挿入を焦らした後、ゆっくりと根元まで挿入した。十分に濡れ溢れた美奈子の陰部はすんなりとその男の肉棒を飲み込んだ。

「ぁっ..あぁぁ..んんぁ...」

美奈子が喘ぎ声を漏らす。
男は正常位のまま腰を前後に動かした。奥を突かれるたびに美奈子の声が漏れ、その声はピストンの速さに比例して徐々に大きくなっていく。

男のピストン運動が最高潮に達したかと思うと、低い唸り声を出し動きが止まった。男がイキ果てたようだ。
ハァハァと荒い息遣いしながらも、しばしの余韻を楽しんだ後、萎んだ肉棒を引き抜き美奈子を次の男に譲った。


次に待っていたのは20代の男。
若さ故、肉棒の逞しさは男達の中でもダントツで、サイズも恐ろしいほどに巨大だった。
その男は美奈子を四つん這いにさせると、おもむろに美奈子の丸い美尻を平手打ちにした。

「ひゃぁん...いたぃ..」

突然の仕打ちに美奈子が切なく啼いた。
白い尻頬には打たれた痕が赤く浮き出ている。
その啼き声に男はニヤリと笑い、美奈子のくびれた腰を両手でがっしり掴むと、若く逞しい巨根を一気に突き刺した。

「あ゛..あぁぁっ...」

下品な喘ぎ声が美奈子の口から漏れる。
尻肉に打ち付けるように激しくピストンする男。交尾中のメス犬のように甲高く啼く美奈子。

「あんっ..あんっ..あぁんっ...」

後ろで待つ男が、もう待ちきれないと前に出てきた。
空いている美奈子の前の口に肉棒をちらつかせ、硬くなったそれで頬を叩いた。美奈子は察した様子で口を開け、肉棒を咥えこむ
。前後から串刺しにされた美奈子は、苦しくも悦びの表情で乱れている。

最初に果てたのは前に立った男の方だった。美奈子の口内に白い精を吐き出すと、口のわきからだらりと垂れた。
後ろの男はその早漏ぶりを嘲笑しながらも、相変わらず激しいピストンを続けている。

18/05/25 17:40 (.fg.a.ck)
8
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
ID:zatdsimj
最後に待っていた男が情けない早漏の男を退かすように割り入ってきた。
半開きの美奈子の口に躊躇いなく肉棒を突っ込む。

「あぐっ..あぅっ..お暖ぇ...」

その男の長い肉棒は喉奥まで届き、美奈子は思わず嗚咽した。男は構わず美奈子の頭を掴み、まるで下の口にピストンするかのような勢いで容赦ないイラマチオを始めた。
負けじと、後ろの男もピストンを速め激しさを増していった。

室内にはピストンで尻肉が打たれる音と美奈子の嗚咽が響いている。
ピストンを続けてきた若い男もさすがに絶頂が近づいてきたようで、ラストスパートをかけてきた。
最高潮に達すると同時に一気に肉棒を引き抜き、美奈子の背中に濃い精液をたっぷりとぶちまけた。
まだまだできると言わんばかりに、男の肉棒がビクンビクンと跳ね上がっている。男は跳ねる肉棒を掴むと放出口の先についた残り汁を美奈子の尻にこびりつけた。

先に果てた3人の男達に見られながら、4人目の男が美奈子との行為をひとり続けている。
男はイラマチオをやめ、仰向けに寝そべると美奈子を跨らせ、騎乗位になるように言った。
天井に向かってそそり立つ肉棒に手を添え、紅潮した陰部に美奈子自ら導いた。
男の上に腰を下ろしきった美奈子は腰を滑らかに前後させ快感を貪っているかのようだった。
男は空いた手で美奈子の乳房を鷲掴みにし乳頭を刺激した。美奈子の腰振りが一層熱を帯びてくる。

「あっ..あぁっ..気持ちいぃ..もうだめ..イっちゃいそぅ..あぁん...」

美奈子はまもなく迎えるであろう絶頂を予感し、体を反らし喘いでいた。
先に果て傍観していた3人の男達が、たまらずに近寄ってくる。1対4のその乱れた光景はまさにメスに群がる飢えたオスの姿だった。

美奈子と騎乗位中の男が腰を掴み腰振りに勢いをつける。美奈子の絶頂はもうすぐそこまできていた。美奈子の体がビクビクと震え焦点の定まらない瞳で天井を見上げた。

「...あっ...ダメっ..イックぅぅん......」

美奈子はついに絶頂を迎え、男の上にぐったりと覆いかぶさった。荒く息をしながらときおり体をヒクつかせ、快楽の波が続いているようだ。


輪姦・乱行行為は夜まで続き、もう何回絶頂を迎えたのかもわからないぐらい、美奈子も男達も貪るように底なしの快楽を味わったのだった。



皆の精が尽きてきた頃、管理人の西園寺が静かに部屋へと入ってきた。

『お楽しみ中、失礼いたします。たいへん恐縮ではございますが、そろそろ終了のお時間でございます。皆様、そのご様子だととてもご満足頂けたようで...管理人としてもたいへん嬉しく思っております。ぜひまた当サークルにお集まりくださいませ。本日は誠にありがとうございました』

深々と一礼し終了を告げた。

男達がぞろぞろと部屋から出ていき、シャワーを浴び帰り支度を始めた。
ほどなくして男達は皆帰っていったが、美奈子は度重なる快楽のあまり放心状態のまま動くことができず、長い時間ベッドに横たわったままだった。

西園寺がそんな美奈子のもとにやってきて声をかけた。

『奥様、大丈夫ですか? 美奈子奥様?』

美奈子は虚ろな目をしたまま反応がなかった。
それを確認した西園寺はニヤリと笑い、ポケットから1枚の紙を取り出した。そして美奈子の親指を強引に掴むと朱肉を塗り紙に押し付けた。
その紙は何かの誓約書のようだった。
美奈子は意識が朦朧とするなか、無断で拇印を取られてしまったのだった。

翌日、美奈子は自宅のベッドの上で目が覚めた。時刻は正午を過ぎ、夫はとっくに仕事へと出かけたようだ。
しっかりパジャマも着ており、夫が介抱してくれたのだろうか。

昨日、あれからどうやって帰宅したのか、美奈子にはまったく記憶がなかったが、洋服のポケットにはタクシーの領収書がしっかりと入っていた。
やはり昨日の出来事は夢ではなかったようだ。

18/05/26 11:34 (IKXH.DEn)
9
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
ID:zatdsimj
それから半月が過ぎ、美奈子は日常を取り戻していた。あの日の事は出来心からの淫らな思い出として美奈子の心の中に封印した...

はずだった。
その日の夕方、1通の郵便物が美奈子宛に届いた。重さはなく薄い茶封筒に包まれていた。
恐る恐る包みを開封すると、中にはいやらしいパッケージのDVDが1枚入っていた。

《人妻輪姦乱行サークル ~Gカップ素人妻、M子~》

そのタイトルに美奈子はハッとした。
パッケージに映る女性をよく見てみると、目線は入っているものの美奈子本人の卑猥な姿だった。

「えっ..なに..どういうこと?」

DVDの他に2枚の紙が同封されていた。
1枚はサークル管理人の西園寺からの手紙で、便箋にはこう書かれていた。

『先日は当サークルをご利用頂きまして、誠にありがとうございました。その節はお楽しみ頂けましたでしょうか? 同封の誓約書に記載の通り、サークルご利用の引き換えと致しまして、行為の様子を映像化したうえ販売をさせて頂きます。恐縮ではございますが、ご出演された作品の出来栄えをご確認頂きたく、サンプル版を同梱致しました。ご査収の程よろしくお願い致します』

もう1枚の紙には誓約書と書かれており、
・映像化を承諾すること
・異議を申し立てないこと
・一切の権利を放棄すること
が箇条書きにされ、最後に美奈子の拇印がしっかりと押されていた。

美奈子はその場に崩れ落ちた。
ふとした出来心の末の過ちがこんなことになってしまうなんて、まったく予想だにしなかった。


玄関のドアが開き夫が帰宅してきた。

「あ、あなた、おかえりなさい」

美奈子は咄嗟にそのDVDを戸棚に隠、平静を装った。

『今日、アレ届いただろ?』

夫は開口一番に聞いてきた。
夫はすでにそのことを知っていた。
正確には、知らないわけがなかった。

『驚いたか? 仕組んだのは俺だ。そろそろ届く頃だと思ってな』

夫はあのサークルに美奈子をAV女優に仕立てるよう依頼したのだと言う。

『お前の美貌を俺のものだけにしておくのはもったいないからな。それに俺のはもう使い物にならん。だったら、もっと他の男の役にたってもらいたいと思ってな。金だってがっぽり入るぞ』

美奈子は夫の言っている意味が理解できなかった。不思議と怒りや不信といった感情は湧いてこず、自分が売られたという現実を受け止めることができなかった。


それから数ヶ月後、美奈子は成人向け雑誌のヌードグラビアを飾っていた。AV女優ランキングでは常に上位を維持し、アダルトビデオショップの店頭には美奈子の出演作が何本も並んでいる。
望まないデビューからわずか数ヶ月で美奈子はトップAV女優にまでのぼりつめた。

会ってヤレるAV女優として、美奈子は今でもあのサークルに通っている。


おわり

最後までお読み頂きありがとうございました。

※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。
18/05/27 12:06 (Nw6ueoC5)
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