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加奈子は去年、仕事ばかりで家庭を顧みない夫に愛想をつかし熟年離婚をした。 独り身となった現在は娘夫婦の家に身を寄せている。 娘の亜美は25歳、その夫で娘婿の慎一は28歳、若い2人にはまだ子供はおらず互いに仕事も持ち共働きをしていた。 48歳の加奈子は若い頃に取った按摩師の資格を活かし、近所の指圧マッサージ店で働いて娘夫婦の家計を助けている。 姑というにはまだ若く、艶やかしいその容姿に惹かれる客も少なくない。勤め先のマッサージ店はもちろん健全店であるが、施術中に欲情してしまった客に尻を触られるなど、セクハラを受けることもしばしばあった。 娘の亜美は看護師で不規則な生活、一方娘婿の慎一はシステムエンジニアでいつも帰りは終電、若夫婦はすれ違いの毎日を送っていた。 夜の生活もほとんどないらしく、ときどき慎一が夢精しパンツを汚してしまっていることも加奈子は知っていた。 ----- 亜美が夜勤のときには加奈子と慎一が二人きりで過ごすことも多く、その日も加奈子は慎一の帰りを待っていた。 「慎一くん、おかえりなさい」 『あ、お義母さん、、ただいま。まだ起きてらしたんですね』 「ご飯、まだなんでしょう? 今用意するわね」 『はい、いつもすみません、お義母さん』 慎一は加奈子の用意した遅い夕飯を手早く済ませ、シャワーを浴びにバスルームへ向かった。加奈子が後片付けをしていると、ほどなくして慎一がバスルームから戻ってきた。 Tシャツに短パンというラフな格好だ。 仕事の疲れで身体が凝っているのか、首を捻ったり伸びをしながらリビングに戻ってきた。 「慎一くん、仕事ばかりで疲れが溜まってるんじゃないの?」 『最近忙しくて、、身体がけっこうダルいんですよね』 「そうだ、マッサージしてあげよっか?」 『そんな、悪いですよ、もうこんな時間だし、、』 「いいのよ気にしないで、さぁ、プロに任せてこっちにいらっしゃい 笑」 加奈子は慎一の手を引き、自室に招き入れた。微かに化粧品の良い香りがする。 加奈子は布団を敷くと、慎一にうつ伏せに寝るように言った。 「一応、施術着に着替えるから、慎一くん、うつ伏せのままでいてね」 『は、はい、、わざわざすみません』 「いいのよ、地味な部屋着じゃ雰囲気出ないじゃない? あ、こっち見ちゃいやよ 笑」 慎一は加奈子の言いつけ通り、顔を伏せたまま加奈子の着替えを待った。 うつ伏せのまま呼吸をすると、布団に染み付いた加奈子の匂いが感じられた。 加奈子がタンスから白い施術着を取り出し着替えを始める音が聞こえる。慎一は内心その様子がとても気になった。 加奈子が部屋着を脱ぐ。 48歳のほどよく肉付いた艶めかしい身体に黒い下着が食い込んでいる。 そこに白い施術着を纏うと普段の加奈子とは別人のようだった。 ----- 「お待たせ、もう顔をあげても大丈夫よ 笑」 施術着が小さいのか、胸元のボタンの隙間から黒いブラジャーが窮屈そうに見え隠れしていた。 ズボンもぴったり張り付き、大きく丸い尻が強調されていた。 慎一はゴクリと唾を飲んだ。 「それじゃあ、失礼します 、、」 加奈子はまるで接客のときのようにそう言うと、慎一の足元から指圧を始めた。さすがプロだけあって揉み方もひと味違う。 「慎一くん、どう?」 『すごく気持ちいいです、あっ、痛てて、、』 「わー、かなり凝ってるわねぇ、全然身体動かしてないでしょう」 『そんな暇なくって、、痛ててて、、』 右脚から左脚、背中、肩、両腕と滑らかな指先で揉みほぐしていく。うつ伏せでの施術がひとしきり終わると、加奈子は慎一に仰向けになるように言った。 ----- だが慎一はモジモジした様子でなかなか仰向けになろうとしない。あまりの気持ちよさで勃起してしまっていたのだ。 手で股間を抑え隠している慎一に加奈子が優しく言った。 「慎一くん、しょうがないわよ、、毎日お仕事ばかりで亜美ともシテないんでしょう?」 『は、はい、、』 「ねぇ慎一くん?」 『はい?』 「今日は亜美、夜勤で明日まで帰ってこないみたいなのよ」 『、、はい』 「私で良かったら、、シテあげよっか?」 『シテあげるって、、何を、、?』 「やだもう、、私にこれ以上恥ずかしいこと言わせる気? 笑」 加奈子は慎一の身体を優しく倒し仰向けにした。慎一の手をどかすと短パンが山のように大きく膨らんでいる。加奈子はそれを横目に見ると、微笑みながら慎一の服を脱がしていく。 加奈子もまた施術着を脱ぎ、うつ伏せになった慎一の腹の上に馬乗りになった。 慎一は加奈子を下から見上げると、黒い大きなブラジャーに包まれた胸に釘付けになった。躊躇いながら手を伸ばしその大きさを確かめるようにブラジャーの上から弄った。 「ほんと、子供みたいねぇ 笑」 「ほら、、遠慮せずに直接触ってもいいのよ、、」 加奈子は自ら手を後ろに回しブラジャーのホックを外すと、再び慎一の手をその大きな乳房に持っていった。 『うゎ、、すごく柔らかい、、』 歳のせいか、やや垂れた乳房だがそれがまた熟れ頃の色気を感じさせる。 白く柔らかいたわわな乳房の先には茶褐色で大きめの乳輪が主張し、その中心には中指の先ほどの乳首が硬く突出している。 「こんなおっぱいだけど、、どうかしら、、」 『こんなにおっきなおっぱい見たのはじめてですよ、、』 「うふふ、亜美は小さいものね」 『それに、すごくあったかくて柔らかいし、、ずっと触ってたいです』 「ねぇ、、触ってるだけでいいの?」 加奈子はそう言うと上半身を倒し、慎一の口元に乳房の先を垂らした。 慎一は舌をめいっぱい伸ばし、その乳頭をチロチロと愛撫した。 「ぁん、、あぁん、、いぃ、、」 加奈子は目をつぶり舌先の動きに意識を集中させ、なんとも色気のある喘ぎ声をあげた。 慎一は硬くなった両乳首を愛でるように交互に愛撫し、加奈子の反応を愉しんだ。 加奈子の切ない喘ぎ声を聞くたび、慎一の股間のモノはビクンビクンと跳ね上がり、既にその先からは粘り気の強い我慢汁が湧き出していた。 ----- 「もうだめ、、私の、、舐めてくれる?」 慎一がコクリと頷くと、加奈子はTバックを穿いた巨尻を慎一の顔に向け69の体勢になった。なんとも言えない熟れた女の匂いが慎一の鼻先を刺激する。 クロッチの脇から2,3本ほど縮れた陰毛がはみ出し卑猥さが増している。 慎一は人差し指で細いクロッチ部分をかるく突いた。 クチュゥ...クプゥ... 溜まった愛液がいやらしい音を立て染み出してくる。慎一はTバックに手をかけ脱がすと、そこは黒々とした陰毛に覆われ、やや黒ずんだその恥部を守るかのように肉厚のビラ肉に包まれていた。 『お義母さんのここ、、すごくいやらしいよ、、』 「や、、恥ずかしいわ、、、ねぇ、早く舐めてちょうだい、、」 『はい、、』 慎一は左右の手指で加奈子の恥部を開き、尖らせた舌先を愛液で濡れ光るそこにゆっくりと挿し入れた。 「あぁ、、」 加奈子の声が漏れる。 慎一は義母の愛液を舌で絡めとりながら、その舌先を勃起して肥大したクリトリスに移した。ザラザラした舌先が敏感なその部分を刺激する。 「あぁん、、いぃ、ソレいいのぉ、、」 『ハァ、ハァ、お義母さん、美味しいよ、、もっと感じて、、』 慎一が舌の動きを早めると、それに応えるかのように加奈子の喘ぎ声も大きくなった。 「あぁぁ、、気持ちぃ、上手よ、、」 『ねぇ、、お義母さん、、僕のも、お願い、、』 加奈子は慎一の熱く硬くなったモノを器用に口だけでつかまえると、たっぷりと唾液を含みながら上下に首を振る。 ジュッポ..ジュッポ..ジュッポ...... 『あっ、あぁ、、すごいよ、お義母さん、、』 ビチャ..ビチャ..ズズゥ...ビチュ...... 「んはぁん、、ぁあん、、慎一くぅん、、」 加奈子は規則的なリズムで慎一のモノを無心でしゃぶり、慎一もまた加奈子の恥部に顔を埋め、ときに愛液をすすり音を立てて愛撫した。 まるで恋人か夫婦のように、互いの愛を一心不乱に確かめているようだった。 熱を帯び感じてる加奈子の背中にはじっとりと汗が滲んでいた。 ----- 「あぁ、慎一くん、、」 『お、お義母さん、、』 「ねぇ、慎一くんの、、欲しいな、、」 『で、でも、、僕たち、、』 「亜美には悪いけど、、でももう我慢できないのよ、、」 『お義母さん、、僕も、、』 . . . . . . 少しの沈黙がお互いの同意を意味していた。 加奈子は慎一のモノに手を添え、ゆっくりと腰を下ろした。 ズプ、ズプゥ... 「あ、あぁ、あうぅぅ、、慎一くんが、入ってくるぅ、、」 『お、おぉ、、お義母さんの、キツいよ、、』 二人はついに一線を超え交わり、男女の関係となってしまった。 「はぁ、はぁ、、もう戻れないわね、、」 『お義母さん、、僕、、んんっ、、』 加奈子は慎一の言葉を遮るように熱く長いキスをすると、上体を反らし大きな乳房を揺らしながら慎一の上で上下に激しく動く。 慎一は加奈子の踊る乳房を掴み、荒々しく揉みしだきながら指先で硬くなった乳首をこねくり回した。 『あぁ、お義母さん、激しいよ、、』 「あん、気持ちぃ、気持ちいいのぉ、、」 慎一は徐々に熱いものが込み上がってくるのを感じ、乱れたように腰を振る加奈子を静止し対位を変えた。 ヨロヨロと立ち上がる加奈子の手を壁につかせ、巨尻をグッと引き寄せた。 愛液と我慢汁が混ざり合い白く泡立ったモノを後背位で入口に当てがう。 『お義母さん、、』 「や、、加奈子って呼んで、、」 『、、加奈子、、入れるよ、、』 「ぅん、、来て、、慎一、、」 慎一は加奈子のムチっとした腰を強く掴み引き寄せながら強く腰を打ちつけた。加奈子の臀部が波打つように揺れ大きな音を鳴らす。 パァン!パァン!パァン!...... 「ぁん、ぁん、ぁあんっ、もぅだめ、、擦れて、、いいわぁ、、」 『はぁ、はぁ、はぁ、加奈子、、すごくいいよ、、、』 慎一は加奈子が壊れてしまいそうなほどに大きなストロークで突き続けた。 出し入れするたびに慎一の大きなカリが加奈子の膣壁を掻くように擦れる。 もはや絶頂の証は慎一から放出される一歩手前まで来ていた。 『加奈子っ、、もうダメ、イキそ、、出すよっ、、』 「ああぁ、うん、、ちょうだい、、奥に、奥に注いでぇ、、、」 慎一の腰の動きが止まり、ビクっビクっと身体を震わせる。 余韻を感じながら、加奈子の奥深くにたっぷりと溜め込んだ濃い精液を注ぎ込んだのだった。 烙印のような精液の注入が終わり、ゆっくりと引き抜くと、受け止めきれなかった精液がドプっと溢れ、床にこぼれた。 加奈子は慎一に抱きつくと、二人は長いキスをした。 もはや二人は《義母と婿》ではなく《男と女》だった。 おわり ※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。
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2018/04/16 21:05:26(.Q23fpqb)
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